自己紹介
はじめまして!
「ハッピーなるブログ NBA」を書いているリトルです。
まずは私のプロフィールから。
- NBAファン歴 約35年
- 中学・高校・大学・社会人・シニアとバスケを続けてきた
- 1990年の第1回ジャパンゲームズはチケット購入のみで参加できず
- 1999年のジャパンゲームズティンバーウルブズ対キングス 第2戦を生観戦
- マイケルジョーダン以外で一番好きな選手はクリス・マリン
がっつりバスケを楽しんで来ましたが、最近ヘルニアのため腰痛がひどくなりプレイできなくなってしまいました。
人生最大の楽しみだったバスケができなくなり、落ち込みました・・・。
今では考えられないくらい痛ーい思いをしてきた高校時代(ちょっと前なら坂上忍さんが黙っていなかったでしょう)。
初めてユタジャズ 対 フェニックスサンズのNBA開幕戦が東京で開催されることになり、必死でチケットを取ったけれど、バスケ部の大会と重なり行けなかった大学時代(今でも後悔しています)。
そして、心の底からバスケを楽しんだ社会人時代。
1999年東京ドームで開催されたNBAの開幕戦 ミネソタティンバーウルブズ 対 サクラメントキングス第2戦を生観戦したのは、最高の思い出です(ケビン・ガーネット無双でした)。
こうしてこれまでの人生を振り返ってみると、バスケにまつわる思い出ばかりなんです。
ブログ名の由来
バスケをプレイするという最大の楽しみがなくなり、なにか新しい趣味をしたいなと考えブログを開設することにしました。
私は相談員として働いています。
日々相談援助の仕事をしているなかで、心が弱っている方、生きがいを失っている方とふれあう機会も多いです。
少しでもみんなにハッピーになれる情報を伝えたいと思い、自己啓発系のブログを立ち上げようと考えました。
「ハッピーなるブログ」と名付け、なんとか最初の記事を書き上げ、投稿しようとしたその日に事件が起きました。
ゴールデンステイトウォリアーズ優勝!
優勝を告げるブザーが鳴った瞬間、過去3回も優勝している選手とは思えないほど号泣するカリーを観て、心が震えました。
そしてこの感動を、NBAの楽しさを、みんなに伝えたいと思いました。
「みんなを、ただやみくもにハッピーにしている場合じゃない。バスケを、NBAを愛する人をまずハッピーにしなければ!そして、なにより自分もハッピーにならなければ!!」
と思いたち、投稿寸前の記事を削除し、一からブログを作り直しました。
ちなみにパソコン音痴で、やっとの思いでブログの登録をすませたばかりの僕には、NBAに関連したブログタイトルに変更する力はなく、「ハッピーなるブログ NBA」としてスタートすることになりました(笑)
このブログで伝えたいこと
自分がヘルニアのため、バスケができなくなってから気づいたことがあります。
長年一緒にバスケを楽しんできた仲間の中で、今もNBAに夢中になっている人がいないんです。
自分がプレイできないため、NBAの話でコミュニケーションをとろうと思っても、「今のNBAはわからんわ」と言われ会話が続きません。
そこで、NBAを観なくなった理由を大きくわけると、
- ジョーダンが引退してからNBAを観なくなった。
- コービーが引退してからNBAを観なくなった。
- NHKのBS‐1で放送しなくなってからNBAを観なくなった。
- 観たいけど楽天が独占放送しだしてよくわからん。
以上4つの理由に大別されるようです。
どれも納得の意見です。
ジョーダンやコービーなど、自分が夢中になった選手が引退した時の喪失感は半端ないですよね。
ジョーダンは6度目の優勝達成の絶頂期に(ウィザーズで復帰もしましたが・・・)引退。
コービーは怪我でボロボロになりながらも、引退試合で60得点を記録。
二人とも映画の主人公のように去っていきました・・・。
その上で、当たり前のように録画していたNHK BSー1での放送が終了。
楽天NBAという、よくわからないサービスに加入しないとNBAを観ることができない。
こうやってまとめると、確かにNBAから離れる人の気持ちもまあわかりますが・・・
ひじょーにもったいない!!!
ずっとNBAを愛してきた僕に言わせると、今のNBAはすごいんです!
レブロンやカリーはもちろん、アデトクンボやドンチッチ、ヨキッチなど、とんでもない選手が世界中から集まっています。
そしてなによりNBAという夢の舞台に、「渡邊雄太」と「八村塁」二人も日本人が立っているのです。
僕たちが夢中になってバスケをしていたころには考えられなかったことが起こっています。
今こそ日本でのNBA人気を盛り上げなければならないと強く感じています。
そのために僕がこのブログを通じ伝えたいことは「NBAを観ようぜっっっ!」てことです。
特に、「昔はNBAに夢中になっていたけれど、しばらく観ていないなあ・・・」って人に、戻ってきてほしいんです。
最後に
「ハッピーなるブログ」に込めた思いを伝えさせていただきました。
- 「昔はNBAに夢中になっていたけれど、今はもう離れてしまった。」という人に、またNBAのワクワクを思い出してもらえるように
- 「今NBAを楽しんでますよ。NBAさいこー!」という若い人には、ひと昔前のNBAの盛り上がりを伝えていけるように
がんばりたいと思います。
ぜひまた遊びにきてください。よろしくお願いいたします。
リトル