【2025NBAプレーオフ】快進撃ペイサーズ 主力選手紹介 スタッツ・特色 

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史上最高の盛りあがりをみせているプレーオフ。

レギュラーシーズンではさほど注目されていなかったインディアナ・ペイサーズが、プレーオフでは主役の座に踊り出ています。

まるで高校バスケのような、刹那的な必死さを感じさせてくれるのが、今のペイサーズです。

今年のプレーオフは、まるでハリバートンが主人公のバスケ漫画をみているようですね。

そりゃあ応援したくなります。

おそらく10年後も20年後も、このプレーオフでのペイサーズの快進撃は語り継がれるでしょう。

まるで試合残り時間8.9秒間で一人で8得点をあげ、ニックスから大逆転勝利をあげた1995年カンファレンスセミファイナルのレジー・ミラーのように。

今回は奇跡的な逆転劇を連発しているインディアナ・ペイサーズの選手たちについて語ります。

レッツラゴー!

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目次

2024-25シーズンのペイサーズ

今シーズンのペイサーズは、レギュラーシーズン前半は正直ぱっとしないチームでした。

昨シーズンカンファレンスファイナルまで進み、躍進が期待されていたものの、タイリース・ハリバートンの不調もあり2024年中は18勝16敗と思うように勝ち星をのばせず。

しかし年が明けるといきなり6連勝をかざり、勢いにのります。

ハリバートンは徐々に調子をあげ、同時にチーム全体が活気づき、2025年に入ってからは34勝14敗。

シーズン通算で50勝32敗、イースタンカンファレンス4位にすべりこみ、プレーオフに進みました。

2024-25 ペイサーズ スタッツ

レギュラーシーズンのペイサーズのチームスタッツをまとめると・・・

インディアナ・ペイサーズ(2024-25)
50勝32敗  勝率 .610
ネットレーティング +2.2(12位)

平均得点     117.4(7位)
平均失点     115.1(17位)
平均リバウンド  41.8(27位)
平均アシスト   29.2(3位)
平均スティール 8.5 (8位)
平均ブロック    5.5(4位)
平均ターンオーバー13.2(4位)

フィールドゴール 48.8%(3位)
3ポイントシュート 36.8%(9位)
フリースロー   78.9%(10位)

2024-25シーズンのペイサーズのスタッツをみてみると、どちらかというと攻撃的なチームだったことがおわかりいただけるかと思います。

昨シーズン(2023-24シーズン)のペイサーズは、平均得点が123.3でリーグ1位、平均失点が120.2でリーグ27位と、明らかに攻撃に全振りしたチームでした。

観ていて面白いエキサイティングなチームでしたが、昨年のプレーオフカンファレンスファイナルで、ボストン・セルティックスに0勝4敗と一蹴されてしまいます。

その反省もあったのか、今シーズンはディフェンス強度をあげ、バランスのよいチームづくりを行ってきました。

名将リック・カーライルのもと、個の力を優先するのではなく、チームで戦う意識を高めたペイサーズは、シーズン終盤にようやく理想とするプレースタイルを確立できたように思えます。

そして、ペイサーズはプレーオフで数々の奇跡を起こすのです。

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ペイサーズ 主力選手

ペイサーズの主力選手についてまとめます。

プレーオフのスタッツは、5月26日時点(カンファレンスファイナル対ニックス 第3戦まで)のものです。

まずはスターターの5人から。

タイリース・ハリバートン

タイリース・ハリバートン
ポイントガード
背番号 0
2000年2月29日生まれ 25歳
196cm 84㎏

2024-25レギュラーシーズン
73試合 33.6分出場
18.6得点 3.5リバウンド 9.2アシスト
FG47.3% 3P38.8% FT85.1%

2024-25プレーオフ
18.5得点 5.5リバウンド 9.4アシスト
FG46.5% 3P32.6% FT79.5%

インディアナ・ペイサーズのエースであり司令塔のタイリース・ハリバートン。

プレーオフで神がかり的な活躍をみせ、今年のプレーオフで最も注目されている選手です。

劇的なクラッチシュートを決め続けているため、プレーオフで大活躍しているイメージがありますが、スタッツをみるとレギュラーシーズンと大きな変化はありません。

昨シーズン(2023-24)1試合平均20.1得点 10.9アシストを記録していることを考えると、物足りない数字ともいえるでしょう。

しかし、ここぞという場面でビッグショットを決め続けているのが、今のハリバートン。

まるでペイサーズのレジェンド、レジー・ミラーが乗り移っているようですね。

ミラーは現在アリーナでニックスvsペイサーズ戦の解説もつとめていますから、ハリバートンも気合が入るのでしょう。

現地時間4月22日にアメリカのスポーツ専門メディア『The Athletic』が公開した、選手間投票で「最も過大評価されている選手」で得票率トップ(14.4%)になったハリバートン。

プレーオフでは相手のファンから「過大評価!」と盛大にいじられながらも、結果で黙らせてきました。

カンファレンスファイナルに進出した他のチームのエースたち(ニックス:ブランソン、サンダー:SGA、ウルブズ:アント)とは違い、圧倒的な個の能力で得点できるわけではなく、チームプレーの要となるハリバートンは、一見頼りなくみえることもあります。

そこが「過大評価」と言われるゆえんかと思いますが、ハリバートンはそんなことまったく気にしていないようですね。

とにかくチームが勝利することだけを考えて、最もチームメイトを生かすプレーを選択する、まさに司令塔の役割をになっているのが、ハリバートンという選手なのです。

ニューヨーク・ニックスとのカンファレンスファイナル第1戦、第4クオーター終了と同時に放った逆転の3ポイントシュートが決まったと思い、解説席のレジー・ミラーに向けてチョークポーズを決めたハリバートン。

往年のレジー・ミラーを思い出させるセレブレーションに、オールドファンのわたくしリトルは、胸が熱くなりました。

1994年のカンファレンスファイナル、ニックスvsペイサーズの第5戦、第3クオーターを終えて12点のビハインドを背負ったペイサーズでしたが、最終クオーターでミラーが大爆発。

第4クオーターだけで25得点をあげたミラーは、ペイサーズを逆転勝利に導いたのですが、この試合の途中で飛び出したのが、「チョークポーズ」。

コートサイドからミラーにヤジを飛ばし続けていた、熱狂的ニックスファンの映画監督スパイク・リーに向かって、第4クオーター途中に3ポイントシュートを決めた際、両手で自分の首をしめる「チョークポーズ」をくり出したのです。

ハリバートンはこの時のミラーをオマージュしたのでしょうが、結局3ポイントラインを踏んでいたため、同点どまりになってしまったのが、なんともハリバートンらしいですね。

試合後ハリバートンは「あれが2ポイントだとわかっていたら、もちろんやらなかったよ」と言ってます(笑)。

オーバータイムで勝利したあとのインタービューでは「バスケは楽しいね」と笑顔をみせていたハリバートン。

漫画の主人公のような活躍で、インディアナ・ペイサーズを初のNBA優勝に導くことはできるのでしょうか?

アンドリュー・ネムハード

アンドリュー・ネムハード
シューティングガード
背番号 2
2000年1月16日(25歳)
193㎝ 87㎏

2024-25レギュラーシーズン
65試合 28.9分出場
10.0得点 2.7リバウンド 5.0アシスト
FG45.8% 3P29.1% FT79.4%

2024-25プレーオフ
14.0得点 3.5リバウンド 5.3アシスト
FG50.0% 3P50.0% FT83.3%

昨シーズンのプレーオフで注目を浴び〝プレーオフネムハード″と呼ばれるようになったアンドリュー・ネムハード。

より緊張感高まるプレーオフの舞台で、堂々と相手のスタープレイヤーたちと渡り合っています。

今回のプレーオフでも、反撃ののろしをあげるビッグショットを決めていますね。

レギュラーシーズンの3ポイントシュート成功率は、29.1%と平均以下の成功率でしたが、プレーオフでは50%を記録。

まるでスーパーサイヤ人になったかのようです。

ハリバートンと同じく、チームの勝利のためにできることを着実にこなすのが、ネムハードの強みです。

正直レギュラーシーズンでは、強豪チームのスターターと比較して格落ち感のあるネムハードですが、緊張感の高まるプレーオフでは、これほど頼りになる選手はそうはいないでしょう。

ネムハードにかけられた魔法は、NBAファイナルまで続くのか・・・。

ペイサーズの行方を左右する選手だと思います。

アーロン・ネスミス

アーロン・ネスミス
スモールフォワード
背番号 23
1999年10月16日生まれ(25歳)
198㎝ 98㎏

2024-25レギュラーシーズン
45試合 25.0分出場
12.0得点 4.0リバウンド 1.2アシスト
FG50.7% 3P43.1% FT91.3%

2024-25プレーオフ
15.1得点 6.2リバウンド 1.3アシスト
FG52.3% 3P53.5% FT88.0%

ニューヨーク・ニックスとのカンファレンスファイナル第1戦、NBA史に残る奇跡の大逆転の立役者、アーロン・ネスミス。

第4クオーター残り5分で13点をニックスにリードされた絶対絶命の状態から、ペイサーズが息を吹き返したのは、ネスミスの奇跡のような活躍によるものでした。

次々とタフな3ポイントシュートを決め続け、第4クオーター最後の4分45秒の間に、3ポイントシュートを6本+フリースロー2本をパーフェクトに決めるはなれわざをみせたのです。

この脅威的なネスミスの爆発がなければ、第1戦は当然のようにニックスが勝利していたでしょう。

今シーズンは足首のケガで37試合を欠場するなど、不完全燃焼だったネスミスですが、ネムハードと同様プレーオフに入り覚醒しており、えげつないシュート効率を記録しています。

ディフェンスでも相手のエースをマンマークする重要な役目をになっているネスミスは、ペイサーズにとって替えのきかない選手に成長しましたね。

身体能力にすぐれた3&Dとして、チームにエナジーをあたえつづけているネスミス。

奇跡のような活躍は、どこまで続くのでしょうか?

パスカル・シアカム

パスカル・シアカム
パワーフォワード
背番号 33
1994年4月2日生まれ(31歳)
203㎝ 111㎏

2024-25レギュラーシーズン
78試合 32.7分出場
20.2得点 6.9リバウンド 3.4アシスト
FG51.9% 3P38.9% FT73.4%

2024-25プレーオフ
20.1得点 5.8リバウンド 3.2アシスト
FG54.7% 3P42.9% FT66.0%

昨シーズンの途中にトロント・ラプターズからペイサーズにトレードで移籍してきたシアカム。

2019年にトロント・ラプラーズで優勝に貢献したオールスターフォワードです。

若い選手たちが多いペイサーズの中で、現在31歳、プレーオフ経験も多いシアカムは、チームに落ち着きをもたらしています。

ビッグマンながらスピードもあり、1on1のスキルも高いシアカムですが、今シーズンは自己最高の3ポイントシュート成功率を残すなど、オフェンスの幅を広げていました。

プレーオフに入り、相手のマークが自分に集中する中、シアカムはシュート成功率をさらにアップし、チームを勝利に導いています。

ディフェンスの名手ドレイモンド・グリーンに「これまでのプレーオフの経験で、〝マッチアップで負けた″と唯一思った相手がパスカル・シアカムだ」と言わしめたるほど、オフェンススキルの高いシアカム。

ニックスとのカンファレンスファイナル第2戦では、ゲームハイの39得点を決め、敵地マジソンスクエアガーデンで勝利の立役者となりました。

スピ―ディーなパス回しで常に選手が動き回るムービングオフェンスが武器のペイサーズですが、攻撃が行きづまった時に頼りになるのが、シアカムの1on1です。

経験は浅いが勢いのある若手が多いペイサーズの中で、特別な存在感をみせるオールスターフォワードは、自身2つ目のチャンピオンリングを手にすることができるのでしょうか?

マイルズ・ターナー

マイルズ・ターナー
センター
背番号 33
1996年3月24日生まれ(29歳)
211㎝ 113㎏

2024-25レギュラーシーズン
72試合 30.2分出場
15.6得点 6.5リバウンド 1.5アシスト
FG48.1% 3P39.6% FT77.3%

2024-25プレーオフ
16.5得点 5.5リバウンド 1.5アシスト
FG51.1% 3P38.9% FT77.8%

ペイサーズ一筋10シーズン目のセンター、マイルズ・ターナー。

2度のシーズンブロック王に輝いた、リーグ有数のショットブロッカーです。

ディフェンス力の高さと、3ポイントシュートを武器とするストレッチビッグマンのターナーは、プレーオフでも堅実な働きをみせています。

今シーズン、リーグ最高勝率を記録し優勝候補にあげられていたクリーブランド・キャバリアーズとのカンファレンスセミファイナルでは、3ポイントシュートを16本中9本の高確率で沈め(56.3%)、強豪撃破に貢献しました。

攻守に貢献するターナーですが、これまでたびたびトレードの噂がつきまとってきた選手でもあります。

ここ数年、トレードデッドラインの前やシーズンオフに、必ずといっていいほど移籍の噂がのぼっているターナー。

211㎝の身長ながらリバウンドが弱いことが、トレード要員とされる理由と言われています。

たしかにペイサーズのリバウンド数は、リーグ27位と大きな弱点となっていますから、仕方ないのかもしれません。

それでも、プレーオフで躍動しているターナーをみていると「ペイサーズのセンターはターナーでいいじゃん」って思ってしまうんですが、どうなんでしょうか?

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その他ベンチメンバー

ペイサーズの武器の一つに、選手層の厚さがあります。

実際にはスター選手がそろうわけではなく、リック・カーライルHCが上手く選手を使って選手のよいところを引き出していると言った方が正しいのかもしれませんが。

今シーズン、チーム3位の平均16.1得点をあげたのが、2022年のNBAドラフト1巡目全体6位で指名されたベネディクト・マサリン。

やや波がある選手ですが、爆発力に定評のあるスコアラーです。

プレーオフでは平均16.3分の出場で9.1得点と、力を発揮することができていませんが、マサリンの得点力はチャンピオンを目指す上で必ず必要になってくるでしょう。

今プレーオフでは、バックスとのシリーズが終わった時にヤニスとトラブルを起こしたり、キャブス戦でも小競り合いを起こしたり、悪い面が出ているマサリンですが、もっとバスケに集中してほしいですね。

豪快なダンクでチームに勢いを与えてくれるオビ・トッピン。

206㎝の高さと、驚異的なジャンプ力を武器に、豪快なダンクでチームに勢いを与えてくれる選手です。

ニックスとのカンファレンスファイナル第1戦では、古巣相手に第4クオーターとオーバータイムで大活躍し、劇的な逆転勝利に大きく貢献しました。

試合を決めたラストプレーでのダブルクラッチダンクは、衝撃的でしたね。

試合のクローザーを任されるほど、カーライルHCからの信頼も厚いトッピン。

ペイサーズがチャンピオンを勝ちとるためには、チームに勢いをつけるトッピンのスーパーダンクが必要です。

もう一人、ペイサーズを語る上で絶対に欠かせないのが、ハリバートンのバックアップをつとめる32歳のベテランポイントガード、TJ・マッコネル。

185cmと小柄ながら、超強気なドライブを武器にチームを牽引する、攻撃的なポイントガードです。

時代と逆行するかのように3ポイントシュートはあまり打たず、ひたすら切りこんでいく猪スタイルで、ハリバートンとは違った攻撃リズムをうみ出しています。

チームが停滞感を感じている時でも「そんなの関係ねえ」と一気に流れを変えられる選手ですね。

ドラフト外から這いあがった苦労人は、NBA10年目で初のチャンピオンリングを手にすることができるのでしょうか?

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名将 リック・カーライルHC

インディアナ・ペイサーズ最大の戦力は、ハリバートンやシアカムではなく、このリック・カーライルHC(ヘッドコーチ)なのかもしれません。

ヘッドコーチ歴23年目カーライルは、デトロイト・ピストンで指揮をとった2002年にコーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞。

2011年にはダラス・マーベリックスをNBAチャンピオンに導くなど、すばらしい結果を残し続けている名将です。

自分のチームの選手たちの力を、最大限に引き出すことができるのがカーライル。

歴史に残る大逆転をはたしたニックスとのカンファレンスファイナル第1戦では、第4クオーターで、それまでまったく試合に出ていなかったベン・シェパードをコートに送りだし、相手のエースであるジェイレン・ブランソンをマンマークさせたり、マイルズ・ターナーではなくオビ・トッピンを最終盤にセンターとして送りこんだり、常識では考えられない選手起用で、勝利をつかみとりました。

昨シーズン超攻撃的なチームをつくりあげたカーライルHCでしたが、カンファレンスファイナルでボストン・セルティックスにスウィープされ、今シーズンはバランスのよいチームをつくりあげ、現在2年連続となるカンファレンスファイナルを戦っています。

カーライルHCの経験と知識と決断力が、ペイサーズ快進撃の大きな要因ですね。

個人的には、リック・カーライルHCをみていると、日本代表のトム・ホーバスHCに似ているなあといつも思っちゃうんですが、いかがでしょうか?

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まとめ

今回は現在プレーオフで奇跡的な快進撃をみせているインディアナ・ペイサーズの選手たちを紹介しました。

1stラウンド第5戦では、ミルウォーキーバックス相手にオーバータイムにもつれこみ、試合残り時間40秒で7点ビハインドの状況から大逆転。

カンファレンスセミファイナル第2戦では、第1シードのクリーブランド・キャバリアーズ相手に、試合残り時間48秒で7点ビハインドから再び大逆転。

そしてニューヨーク・ニックスと激突したカンファレンスファイナル第1戦では、第4クオーター残り2分50秒の時点でニックス14点リードの状態から、アーロン・ネスミスの奇跡の3ポイント連発、そしてラストのハリバートンのステップバック3で延長に突入し、今プレーオフ3度目の大逆転勝利をあげています。

ペイサーズがSNSで発表したところによると、1996-97以降、プレーオフの第4クオーターまたはオーバータイムのラスト50秒間に7点以上リードされたチームは4勝1702敗。

この4勝のうち3勝は今シーズンのペイサーズが記録しているそうです。

さらに過去27年のプレーオフで、残り2分50秒で14点リードされたチームは0勝970敗でしたが、ニックスとの第1戦で、史上初めてこのシチュエーションで勝利をあげたチームになったのです。

一気に今年のNBAプレーオフの主人公に躍り出たペイサーズ。

カンファレンスファイナル第3戦では、ニックスに20点差を大逆転されてしまいましたが、はたしてペイサーズは勢いをたもったまま、NBAファイナルに進むことができるのでしょうか?

そしてレジー・ミラーでも手にすることができなかった、チャンピオンリングをハリバートンが手にする日が来るのでしょうか?

10年後も20年後も語られ続けるであろうペイサーズの歴史的な快進撃を、この目に焼き付けましょう!

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