【祝契約】河村勇輝の活躍をふり返る グリズリーズと結んだ2way契約とは 

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ついに朗報がとどきました!

メンフィス・グリズリーズが河村勇輝選手と2way契約をむすんだことを正式発表したのです。

田臥雄太選手がフェニックス・サンズと契約を交わし、初の日本人NBA選手となってからちょうど20年。

172cmのポイントガードが、NBAの世界に飛びこんでいく切符を手にしました。

プレシーズンマッチをこんなにドキドキしながら観たのは、約35年間NBAを観つづけているわたくしリトルにとっても初めての経験でした。

4人目のNBA選手誕生の瞬間を心待ちにして、新シーズンを楽しんでいきましょう。

今回は河村勇輝選手が2way契約を勝ちとるまでの軌跡を振り返り「2way契約とはなにか」「グリズリーズの現状は」など語っていきたいと思います。

レッツラゴー!

目次

河村勇輝選手 プレシーズンマッチでの活躍

キャンプで印象的なプレーをみせ、グリズリーズ名物のダンスコンテストでも優勝し(笑)、プレシーズンマッチにまでこぎつけた河村選手。

正直チームの中の序列では最も低い河村選手に、出番があるのかは不安でした。

しかしベテラン控えポイントガードのデリック・ローズがキャンプ前に引退を発表。

初戦から9分16秒の出場時間をあたえられ5得点 3アシストをマークすると、同じポイントガードでチームのエース、ジャ・モラントのケガなどもあり、出場時間が増えていきます。

第2戦では9分5秒の出場で0得点 1アシスト、シュート4本をすべて外すなどアピールはできませんでしたが、シカゴ・ブルズと大接戦をくり広げた第3戦では、23分48秒の出場で2得点 8アシストとチームの勝利に貢献するはたらきをみせました。

フィールドゴールは3ポイントを5本試投したものの、1本も決めることはできず課題も残しましたが、1点を争う攻防の中、見事に司令塔としての役割をはたし、チームを勝利に導いたことで評価を高めます。

そして第4戦、25分21秒の出場時間をあたえられると、3Pシュート3本成功し10得点 7アシスト 1スティールの活躍をみせ、存在感をアピール。

ピンポイントで届けられるノールックパス。

体幹の強さが際立つ、しつようなディフェンス。

そしてこれまで弱点といわれた3ポイントシュートを7本中3本成功させたこともあり、スタッツ以上に、印象的なプレーで評価を上げました。

むかえたプレシーズンマッチ最終戦となるマイアミ・ヒート戦。

グリズリーズのテイラー・ジェンキンスヘッドコーチは、予想以上のマジモードで、この試合に挑みました。

スターターはPGジャ・モラント、SGマーカス・スマート、SFデズモンド・ベイン、PFサンティ・アルダマ、Cに新人ザック・イディーと、ケガで離脱中のジャレン・ジャクソンJr.(JJJ)がPFに入れば、ベストメンバーとなる布陣。

これまでケガで出場の少なかったモラントとスマートの状態を確かめたかったのでしょう。

モラントが24分32秒、スマートが23分04秒と、意外としっかり出場したことで、河村選手の出場は第4クオーターの最後8分03秒に限られてしまいました。

シュートフェイクでディフェンダーを飛ばして打った3ポイントはリングをはじいてしまいましたが、2本のアシストを記録。

2本のターンオーバーを犯してしまったこともあり、最終戦で強烈なアピール・・・とはなりませんでした。

正直最後のメンバーが試合に出ないライバルたちだったため、バラバラに攻めて河村選手のよさがあまり出ていませんでしたね。

最後のワンプレーで、2way契約を争う最大のライバルとみられていたペレイラが豪快なプットバックダンクを叩きこんだこともあり、はたしてどうなるのか心配したのですが・・・。

試合の翌日、10月20日の朝目覚めて一番に携帯をみると、「グリズリーズが河村勇輝との2way契約締結を発表」というニュースがあがっていました。

まだ嫁が寝ているとなりで、少しだけ泣いてしまいました。

河村勇輝 プレシーズンマッチスタッツ
4試合 平均15.0分出場
3.4得点 0.2リバウンド 4.2アシスト FG21.1% 3P25.0%

河村勇輝選手NBAへの挑戦 エグジビット10契約とは

河村勇輝選手のこれまでの契約の流れを振り返りましょう。

現地時間2024年9月6日、メンフィス・グリズリーズは日本代表の河村勇輝選手と、エグジビット10契約を結んだことを発表しました。

パリオリンピック前の7月7日には所属していた横浜ビー・コルセアーズから、エグジビット10契約を結びNBAに挑戦することが発表されていましたが、2か月遅れでグリズリーズ側からも正式にリリースされたのです。

河村選手が結んだエグジビット10契約とは、若手選手やドラフト外の選手がNBAに挑戦できる環境をつくるために、2017年に導入された制度です。

エグジビット10契約の特徴をまとめると・・・

・最低年俸で無保証
・シーズン開幕前にNBAと下部組織のGリーグを一定期間行き来できる「2way契約」に切り替えることができる
・トレーニングキャンプ中やプレシーズン中に契約解除された場合でも、契約チーム傘下のGリーグチームと契約ができる
・60日間在籍する条件を満たせば、最大75000ドルのボーナスが支給される

つまり、トレーニングキャンプやプレシーズンマッチに参加できる権利ですね。

プレシーズン中に2way契約を勝ちとることができれば、NBAプレイヤーに大きく近づきますが、勝ちとることができなければGリーグで実力を証明していくことになります。

Gリーグの年俸は40500ドル(約600万円 1㌦=150円)と決まっています。

GリーグはNBAと違い、選手はそれぞれのチームではなく、リーグと契約する形態をとっているのです。

正直、日本のBリーグであれば億を稼ぐであろう河村選手にとっては、厳しい環境ですね。

アメリカの報道では「河村選手はもし2way契約を勝ちとれなければ、Gリーグではなく、Bリーグに戻り大金を稼ぐだろう」というニュースも出ていましたが、夢を追う河村選手には金のためにBリーグに戻る選択肢はなかったと思います。

2way契約をしっかり獲得できて、本当によかったですねえ(涙)。

河村勇輝選手が勝ちとった2way契約とは

河村勇輝選手が勝ちとった2way(ツーウェイ)契約とは、2017年に導入された制度で、主にドラフト外の若手選手やNBA経験の浅い選手にチャンスを与え、育成するための契約です。

簡単にいうとNBAの下部リーグであるGリーグに所属しながら、NBAのチームの試合にも最大50試合まで登録できる、育成契約ですね。

ちなみに50試合以上出場するためには、通常のNBA契約を結ぶ必要があります。

ただ2way契約を結んだからといって、NBAの試合に出られるとは限りません。

チーム状況によっては、一度もNBAの試合に呼ばれることなく、カットされてしまう選手もいます。

河村選手にとっては、まだNBA選手への扉をあけたに過ぎない状態なのです。

NBAでの経験が4年以下の選手が対象で、ドラフト外からNBA入りを目指す選手の、最初の目標が2way契約です。

2way契約は、1チーム3人まで認められており、連続して2シーズンまで契約できます。

2way契約を結んだ3選手は、NBAの通常の15人のロスターには含まれず、追加の選手枠として認められています。

2way契約選手のサラリーは、Gリーグに所属している期間中に保障された75000ドル(約1125万円 1㌦=150円)に加えて、NBAの試合に出場した場合のサラリー(NBAルーキー最低年俸 115万7153ドルの50%)を日割りで与えられることになります。

河村選手の場合、サラリー面を考えれば、日本のBリーグよりもかなり安くなってしまうと考えられますが、そんなことは本人微塵も心配していないでしょうね。

2way契約の選手の年俸については、チームのサラリーキャップ(チームの選手の総年俸)には含まれないため、チームにとっても新戦力を発掘するためにありがたい制度となっているのです。

2way契約から本契約を勝ちとったNBA選手たち

2way契約から本契約を勝ちとり、NBAの世界で活躍している主な選手をあげてみましょう。

元2way契約のNBA選手
渡邊雄太(現 千葉ジェッツ)
ダンカン・ロビンソン(現 マイアミ・ヒート)
ルーゲンツ・ドート(現 オクラホマシティ・サンダー)
アレックス・カルーソ(現 オクラホマシティ・サンダー)
ナズ・リード(現 ミネソタ・ティンバーウルブズ)
モンテ・モリス(現 フェニックス・サンズ)
クリス・ブーシェイ(現 トロント・ラプターズ)
 他

なかなかのメンバーがそろっています。

まずはなんといっても、我らが渡邊雄太選手。

ジョージ・ワシントン大学卒業後の2018年7月20日にメンフィス・グリズリーズと2way契約を結んだ渡邊選手は、ルーキーシーズンNBAのグリズリーズで15試合に出場、平均11.6分のプレーで、2.6得点 2.1リバウンド 0.5アシストを記録します。

NBA下部組織のGリーグ、メンフィスでは33試合に出場し、平均33.9分のプレーで14.1得点 7.2リバウンド 2.6アシストを記録、チームの主力として活躍をみせました。

しかし2年目の2019-20シーズン、Gリーグでは40得点を記録するなど活躍したものの、グリズリーズではジャレン・ジャクソンJr.、ブランドン・クラークなど有望な若手が活躍したこともあり、本契約を勝ちとることはできず。

2シーズン目を終えたところでFAとなり、トロント・ラプターズのキャンプに参加。

エグジビット10契約を結び参加したプレシーズンマッチの3試合で評価を上げ、序列最下位から大逆転での2way契約を勝ちとりました。

ラプターズでは予想を超える活躍をみせ、2021年4月19日ついに本契約を勝ちとったのです。

そのほかマイアミ・ヒートで3ポイントシューターとして活躍するダンカン・ロビンソンや、オクラホマシティ・サンダーでディフェンスの鬼として恐れられるルーゲンツ・ドートなども、2way契約から這いあがってきた選手です。

先日シカゴ・ブルズからオクラホマシティ・サンダーに移籍して話題となったアレックス・カルーソは、2017年7月にロサンゼルス・レイカーズと2way契約を結び、3&D(3ポイントシュートとディフェンスのスペシャリスト)として結果を残し、サンダー優勝のためのラストピースと呼ばれるまでになりました。

そしていまや控えビッグマンの最高峰となったナズ・リード。

ルイジアナ州立大学で1年のみプレーしドラフトに挑んだものの指名されず、2019年7月5日にミネソタ・ティンバーウルブズと2way契約を結んでサマーリーグに参加すると、圧倒的な実力をみせつけ、7月17日には4年600万ドルの本契約をつかんでいます。

2022-23シーズン終了後には3年総額4200万ドルの大型契約を結び、2023-24シーズンの6thマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれるまでの選手になりました。

これらの選手たちは、2way契約という制度がなければ、実力はありながらもNBAの舞台には立てなかったのかもしれません。

ドラフトにかからなかった選手たちにとって、NBAで契約を勝ちとるための最初の目標が、2way契約なのです。

メンフィス・グリズリーズの現状

昨シーズン(2023-24シーズン)はメンフィス・グリズリーズにとって、散々なシーズンでした。

2022-23レギュラーシーズンでウエスタンカンファレンス2位となったグリズリーズは優勝候補とみられていましたが、主力のケガがあいつぎ、チームは低迷。

一時期は「誰やねん」な選手ばかりで戦っていたグリズリーズ。

昨シーズン試合に出場した選手は33人という記録的な多さでした。

ウエスタンカンファレンス13位(全15チーム)の27勝55敗でシーズンを終えたグリズリーズにとって、ポジティブな点は、GG・ジャクソン2世やスコッティ・ピッペンJr.など、若手の新戦力が活躍し選手層が厚くなったことですね。

主力が健康であれば、おそらく出番のなかった選手たちが、予想以上の活躍をみせたグリズリーズ。

前年銃のチラ見せの出場停止と、肩のケガで9試合の出場しかなかったエースのジャ・モラントをはじめとして、とにかく主力の選手がそろうことがありませんでした。

2023-24シーズン、グリズリーズの主力選手の出場試合数をまとめると・・・

2023-24 出場試合数
PG ジャ・モラント 9試合
SG マーカス・スマート 20試合
SF デズモンド・ベイン 42試合
PF ジャレン・ジャクソンJr. 66試合
C  スティーブン・アダムス 0試合

PF ブランドン・クラーク 6試合
PF サンティ・アルダマ 61試合
PF ゼイビア・ティルマン 34試合

スターティング5を予定していた選手の中で、60試合出場したのがジャレン・ジャクソンJr.だけという異常事態。

これでは勝てるわけありませんよね。

逆にいうと、昨シーズンケガで休んでいた選手たちが健康体で復帰し、昨シーズン実力を開花させた若手選手たちと融合すれば、優勝を狙うことも夢ではないのかもしれません。

※スティーブン・アダムスは昨シーズン途中ヒューストン・ロケッツに移籍

河村勇輝はグリズリーズで活躍できるのか?

現在グリズリーズのスターティングポイントガードは、不動のエース、ジャ・モラント。

控えのポイントガードは、2way契約からつい先日本契約を勝ちとったスコッティ・ピッペンJr.がいます。

ただ、モラントとともにスターターとして出場するため、昨シーズンシューティングガードとしてプレーしていたマーカス・スマートも本来は名門セルティックスで司令塔をつとめていた選手ですから、頭数的にはそろっています。

河村選手がエグジビット10契約をむすんだ時点では、ここにデリック・ローズもいたため、ポイントガード争いはかなり厳しいとみられていましたが、ローズの引退によって、大きく道がひらけました。

しかも、プレシーズンマッチ初戦でモラントが足を痛め、マーカス・スマートもまだケガの影響で本調子ではない状況。

プレシーズンマッチ最終戦で、モラントとスマートは元気にプレーしていましたが、まだまだケガの不安はぬぐいきれていません。

チーム状況としては大きな不安があるものの、河村勇輝選手にとっては絶好のチャンスが広がっています。

172㎝と身長のハンディーは大きいものの、味方の攻撃を指揮する司令塔としての能力は、十分にNBAで通用することを日々証明している河村選手。

ニューオーリンズ・ペリカンズでチームにエナジーを注入している、ポイントガードのホセ・アルバラードのような役割を期待したいですね。

めちゃくちゃ小さくみえるアルバラードも、実は183㎝あるんですが(笑)。

河村勇輝選手の強み

河村選手の強みは、なんといってもアシスト力ですね。

試合の動きを読む司令塔としての能力は、NBAでも十分通用するものだと思います。

試合の流れを読み、オフェンスとディフェンスの動きを把握し、ピンポイントのパスを出してアリーナが歓声に包まれるシーンを、何度も演出しています。

Bリーグでもノールックパスを連発し、2023-24シーズンのBリーグアシスト王(平均8.1アシスト)に輝いている河村選手ですが、身体能力やバスケIQの化け物がそろうNBAでは、そのパスがより豪快なプレーにつながり、ファンを魅了しています。

華麗なノールックパスは、現地でも話題になっているようですね。

元NBA選手のトニー・アレンやブレビン・ナイトが賞賛の声を送っているという記事をみて、嬉しくなってしまいました。

172㎝の身長を武器にした安定感のあるキープ力も、プレシーズンマッチでは接戦の中で光っていました。

何度かスティールを許す場面もありましたが、これは慣れですね。

これまでブルズのテイレン・ホートン・タッカーのような肉体をもつ選手とは、出会ったことがなかったでしょうから。

身長193㎝に対してウイングスパンは216㎝ですからね(笑)。

初対戦ではスティールされても仕方ないでしょう。

学習能力の高い選手ですから、NBAの異常な世界にも慣れてくると思います。

プレシーズンマッチの前には、172㎝という身長によるディフェンス面での不安をあげる識者が多かったのですが、これまでのプレーをみていると、平面のディフェンスは全く問題ありませんね。

スピードを武器に、常にボールマンの進行方向に先回りし、プレッシャーをかけ続けています。

相手のボールハンドラーが、河村選手のプレッシャーにおされてボールを手放すシーンが多々みられていますね。

正直ここまで河村選手の体幹が強いとは思っていませんでした。

屈強なNBAプレイヤーたちと対峙しても、押し負けることはほとんどありません。

ゴール下でビッグマン相手に、懸命にブロックアウトしている姿も印象的です。

相手の太ももあたりの位置でブロックアウトしているのが、可愛いと言ったら失礼でしょうか(笑)。

英語でコミュニケーションをしっかりとっていることもそうですが、この体幹の強さは一朝一夕で身につくものではありません。

河村選手が何年も前から、NBAでのプレーを夢見て地道に努力してきた証だと思います。

夢をみるだけでなく、一歩でも近づくように努力をしつづけることの大切さを教えてくれますね。

50過ぎたおっさんですが、河村選手には頭が下がります。

河村選手の弱点

河村選手の弱点は、172cmという身長のハンデと、シュート力。

平面のディフェンスは非常にがんばっている河村選手ですが、やはり身長が低いと簡単に頭の上からパスを通されてしまいますし、シュートも打たれてしまいます。

逆に自分のパスは、カットされてしまう可能性が高まるでしょう。

同じ能力があれば、背の高い選手を使うのが当然ですから、河村選手には他のプレイヤーにはない強み、試合を読む力やアシスト力などをさらに磨いて、替えのきかない選手になっていくことが求められます。

かつて160㎝の身長で、シャーロット・ホーネッツのキャプテンをつとめた、マグジー・ボーグスのように。

シュート力については、正直慣れも必要だと思います。

NBAのボールは、日ごろ使用している国際球に比べて小さいため、感覚をならしていく必要があります。

3ポイントのラインは、国際試合ではトップが6.75mなのに対し、NBAではトップが7.24mと、約50㎝も遠くなっており(バスケ経験者ならわかると思いますが)こちらも感覚の修正が必要ですね。

プレシーズンマッチの4試合では、フィールドゴール21.1%(4/19)、3ポイントシュート25%(4/16)と散々だった河村選手。

ただ努力の天才河村勇輝がこのままで終わるとは思いません。

きっと弱点を克服するべく、すでにシュートを打ち続けていることでしょう。

できればオリンピックでみせた、カットインしてからのレイアップやフローターを、化け物ぞろいのNBAでも決めきることができるようになってほしいですね。

まとめ NBAデビューを全身全霊で願う!

今回はメンフィス・グリズリーズとの2way契約を勝ちとった河村勇輝選手について語ってきました。

正直NBAに挑戦すると聞いたときは「いやあ、172㎝じゃあきびしいよなあ」と思っていましたが、そんな自分に喝をいれたいですね。

夢に向かって全身全霊で努力をかさねる河村選手には、本当に感動させられました。

ただ、まだNBAデビューしたわけではありません。

河村選手がNBAデビューする日を心待ちにしながら、私たちも1日1日を大切に、大事に過ごしていきましょう。

今年は渡邊雄太選手が所属していた2019-20シーズン以来、ひさしぶりにグリズリーズを応援するぞ!

2024-25シーズンのNBAを思いっきり楽しみましょう。

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