【NBAオールスター2026①】ウエスタンカンファレンス先発選手紹介

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今年もいよいよオールスターの季節がやってきました。

今回は初めてUSA選抜2チームと世界選抜1チーム、3チームで優勝を争う新しい形式が採用されるなど、リーグもどうすればオールスターが盛り上がるか、試行錯誤をくり返しています。

そしてついに、日本時間の1月19日、東西それぞれオールスターのスターター10名が選ばれました。

今回は、オールスターの新形式について、そしてウエスタンカンファレンスのスターター5人について紹介していきたいと思います。

レッツラゴー!

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目次

NBAオールスター2026 新フォーマット解説

ついに2026年のNBAオールスター、アダム・シルバーが新しい手を打ってきました。

近年「強度が足りない」「真剣味が薄い」と言われ続けてきたオールスターですが、2026年はこれまでの常識を覆す「アメリカvs 世界選抜」形式のトーナメントに生まれ変わります!

ファンとして見逃せない変更ポイントを、わかりやすく3つのトピックにまとめました。

1. 究極の対抗戦!「3チーム総当たりトーナメント」

2026年の目玉は、なんといっても「アメリカ出身選手 vs 海外出身選手」という構図です。

  • 出場チーム数: 3チーム(チームUSA×2、チームWORLD×1)
  • 試合形式: 総当たり戦(ラウンドロビン)
  • 決勝進出: 上位2チームが決勝で激突!
  • 1試合の時間: 12分間(クォーター制ではなく、12分のミニゲームを4試合行うイメージ)

「アメリカが最強か、それとも世界がNBAを制圧したのか」……この問いに決着をつける、オールスターになるのかもしれません。

正直、チームUSAを2チームに分けるのではなく、1対1のガチンコ勝負が見たかったですが・・・。

2. 選出方法の変更「ポジションレス」が加速

選手の選び方も、より現代のNBAらしい形にアップデートされました。

  • 選出人数: 従来通り、各カンファレンスから12名ずつの計24名
  • ポジション枠の撤廃: 今回から「ガード2名、フロントコート3名」といったポジション制限がなくなりました。 純粋に「今シーズン、本当に優れた24人」が選ばれます。
  • 人数の調整: チームUSA(2チーム分)とチームWORLD(1チーム分)を構成するため、最低でもアメリカ人選手16名、海外選手8名が必要です。もし投票結果で足りない場合は、コミッショナーが調整・追加指名を行います。

3. 開催地と日程

注目の舞台は、ロサンゼルス・クリッパーズの最新アリーナです!

  • 開催日: 2026年2月15日(現地時間)日本時間2月16日(月)
  • 会場: インテュイット・ドーム(カリフォルニア州イングルウッド)
  • 注目ポイント: チームUSAには、レブロン、カリー、KDといったレジェンドの再結集。対するチームWORLDには、ヨキッチ、ドンチッチ、ウェンバンヤマといった怪物が勢揃いする……想像するだけでワクワクしますね!

リトルのひとことメモ 2025年の「4チーム・ターゲットスコア形式(ライジングスター優勝チーム参戦)」を経て、2026年はさらに国を背負ったプライドがぶつかり合う形になります。得失点差が順位に関係するルールも導入されるので、最後まで手を抜かないガチな展開が見られるかもしれません!

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ウエスタンカンファレンススターター紹介

ここからはウエスタンカンファレンスのスターターに選ばれた5人の選手を紹介していきます。

国際色豊かな、現在のNBAを代表するスーパースターがそろっています。

個人的には唯一アメリカ出身で選ばれた、大ベテランステフィン・カリーの活躍に期待したいですね。

ちなみにわたくしリトルが11月に「【どこよりも早い】NBAオールスター2026出場者予想 ウエスト編」と題して記事を投稿していたのですが・・・。

その時のスターター予想はSGA、ドンチッチ、KD(ケビン・デュラント)、レブロン、ヨキッチの5人でした。

みごとにKDとレブロンをハズしてしまいましたね。

ただもちろんカリーとウェンビーも、リザーブに予想していましたよ。

まあ、誰もがこのスターター5人がオールスターに選出されることは予想すると思いますが・・・。

ルカ・ドンチッチ(レイカーズ)

ウェスタン・カンファレンスだけでなく、リーグ全体の得票数でも1位に輝いたルカ・ドンチッチ

昨シーズン途中の衝撃的なトレードを経て、今やロサンゼルス・レイカーズの「新たな顔」として君臨するドンチッチの、2025-26シーズンの驚異的な活躍を振り返っていきましょう。

衝撃の幕開け:ウィルト・チェンバレンに並ぶ歴史的快挙

今シーズンのルカは、開幕から文字通り「異次元」のスコアリングを見せつけました。

  • 開幕戦(vs ウォリアーズ): 43得点・12リバウンド・9アシスト
  • 第2戦(vs ウルブズ): 49得点・11リバウンド・8アシスト

開幕から2試合連続で「40得点・10リバウンド・5アシスト以上」を記録したのは、NBAの長い歴史の中でもルカが史上初

さらに、開幕から3試合連続で40得点以上を記録し、あの伝説のウィルト・チェンバレン以来、史上2人目となる快挙を成し遂げました。

昨シーズンよりも「体が絞られ、より鋭くなった」と評されるルカは、レイカーズ加入後の最初の30試合で計881得点を記録。

これはカリーム・アブドゥル・ジャバーの記録を抜き、球団史上最高のスタートとなっています。

リーグを支配する「スタッツ・モンスター」

2026年1月23日現在、ルカは主要スタッツでリーグ最高峰の数字を叩き出し続けています。

  • 平均得点: 33.5得点(リーグ1位)
  • 平均リバウンド: 7.7本
  • 平均アシスト: 8.7本

彼は今シーズン、「1000得点・200リバウンド・200アシスト」への到達スピードでNBA史上最速タイを記録。まさに「歩くトリプルダブル」の状態です。

特に1月には38得点でのトリプルダブルを含む、4試合連続30得点越えを記録するなど、その勢いは増すばかり。

レブロン・ジェームズとの強力なデュオは、攻撃においては強力な武器となっています。

攻撃においては・・・。

ドンチッチ最大の弱点はディフェンスです。

ただしスティールは1試合平均1.6本と多いのですが、これはドンチッチのバスケIQの高さゆえですね。

ゲーム展開を読む力はさすがです。

ただどうしてもスピードで振り切られる場面は多くみられます。

まあ圧倒的な攻撃力があるので、ディフェンスはほかの選手でカバーしていきましょう(笑)。

レイカーズの場合、ビッグ3(ドンチッチ、レブロン・ジェームズ、オースティン・リーブス)全員ディフェンスが苦手なのが、大きな問題なんですが・・・。

衝撃的なトレードを経て

2026年オールスターのファン投票でルカ・ドンチッチが全体1位の票を集めた大きな理由に、NBA史を塗り替えた「2025年2月の電撃トレード」という大きなドラマがありました。

2025年2月、ダラスの象徴だったルカ・ドンチッチが、ロサンゼルス・レイカーズへ移籍するという、誰もが耳を疑うニュースが飛び込んできました。

この移籍が、今回の「1位選出」を決定づけたと言っても過言ではありません。 ダラス時代の熱狂的なファンに加え、世界的人気チームであるレイカーズ(パープル&ゴールド)の巨大なファンベースがルカを全力でバックアップ。

さらに「レブロンとの共演」という全バスケファンの夢が現実になったことで、彼の注目度は異次元のレベルに到達しました。

古巣への愛着と、新天地での圧倒的な活躍。その両方がファンの感情を揺さぶり、340万票超えという圧倒的な支持に繋がったと言えるでしょう。

オールスターでは、世界中のファンの期待に応えるプレーをみせてほしいですね。

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ステフィン・カリー(ウォリアーズ)

ゴールデンステイト・ウォリアーズの象徴、ステフィン・カリー

37歳という、ベテランどころか「大ベテラン」の域に達しながら、いまだにトップスターとしての実力をみせつけ、スターターの座を勝ち取っています。

2025-26シーズンの彼の活躍がいかに「異常」で「偉大」か、熱くまとめてみました!


NBA史上初!「37歳のガード」がスターター選出の快挙

今回の選出で、カリーは通算12度目(先発は11度目)のオールスター出場となります。さらに、ひとつの球団で12回以上の選出を果たしたのはNBA史上17人目という、まさにリビングレジェンド。

特筆すべきは、「37歳のガード」として史上最年長でスターターに選ばれたという点です。運動量が激しく、スピードが命のガードというポジションで、この年齢までリーグの頂点に君臨し続けるのは並大抵のことではありません。

カリー自身も「このキャリアの段階で先発に選ばれるのは、本当に特別なことだ」と語っていますが、これは単なる人気投票の結果ではなく、今シーズンの圧倒的なパフォーマンスがファン、選手、メディアに認められた証拠なんです。

驚異のスタッツ:衰えを知らない「精密機械」

今シーズンのカリーを数字で見てみると、その凄さがより鮮明になります。

  • 平均得点: 27.1点
  • 3ポイント成功率:38.7%(シーズンを通して高水準を維持)
  • フリースロー成功率: 92.7%(リーグトップクラス)

今季のカリーは、11月のユタ・ジャズ戦で「30分未満の出場で30得点以上」を記録した試合数がキャリア通算30回目に到達。

これはあのマイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントを抜き、NBA史上最多の記録となりました。

効率よく、短時間で試合を決定づける能力は、30代後半になっても研ぎ澄まされる一方です。

また、12月にはNBA史上22人目となるキャリア通算2万6000得点を突破。

37歳となっても、まだまだ衰えをみせない、充実したシーズンを送っています。

「USA vs WORLD」形式での役割と期待

2026年のオールスターは、新フォーマットである「USA vs WORLD」が導入となり、カリーはチームUSA(アメリカ出身選手選抜)の精神的支柱として、強力な世界選抜を迎え撃つことになります。

正直、チームWORLDはあまりにも強力です。

SGA、ドンチッチ、ヤニス、ウェンバンヤマ、ヨキッチが並ぶスターターは、現在のオールNBA1stチームといってもいいでしょう。

この最強軍団に対抗するために、チームUSAでリーダーシップをとるのは間違いなくこのカリーですね。

もちろんスターターの座を逃したレブロンも選ばれるとは思いますが・・・。

今シーズンのウォリアーズは、ジミー・バトラーの負傷離脱など困難な状況ですが、カリーのリーダーシップで1月23日時点で25勝20敗と勝ち越しをキープ。

そんな「チームを勝たせる力」が、オールスターという短期決戦のトーナメントでも大きな武器になるはずです。

2022年のオールスターでは、16本の3ポイントシュートを決めMVPを受賞したカリー。

いくらディフェンスレスな打ち合いでも、16本の3ポイントを決め切るシュート力は、異常ですね。

ロサンゼルスの最新アリーナ「インテュイット・ドーム」で、カリーが次々にゴールを射抜き、チームUSAを牽引する姿を期待しましょう。

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シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(サンダー)

西カンファレンスのガード3人目は、今や「現役最強のスコアラー」との呼び声も高いシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(SGA)です。

昨シーズンのMVP獲得、そしてサンダーを12年ぶりのリーグ最高成績&優勝へと導いた彼ですが、2025-26シーズンはその輝きがさらに「異次元」のレベルに到達しています。

今回は、スターターに相応しい彼の今季の圧倒的な活躍を深掘りしていきましょう!


驚異の「30点超え」量産体制

今シーズンのシェイを一言で表すなら、「歴史的な安定感」です。

  • スタッツ(1月23日現在): 平均32.0得点、4.4リバウンド 6.3アシスト
  • 効率性: FG成功率 55.5%、3P成功率 39.9%

昨季のMVPに満足することなく、今シーズンはさらにギアを上げています。

シェイは1月23日現在115試合「連続20得点以上記録」を継続中。

これは1961年10月19日から63年1月19日にかけて、伝説的な名センター、ウィルト・チェンバレンが記録した126試合連続に次ぐ、NBAの歴史上2位の大記録です。

シェイの安定感は群を抜いていますね。

もはや彼にとって「30得点」は目標ではなく、試合のルーティンの一部になっているかのようです。

「アンストッパブル」に磨きがかかった3ポイントとドライブ

これまでのシェイといえば、独特なリズムのドライブとミドルレンジの職人技が代名詞でした。しかし、今シーズンは3ポイントシュートの精度が向上しています。

特に注目なのが「ステップバック3」の決定率で、リーグトップクラスの数字を残しています。

また今シーズンのシェイは、フォームを崩さずに難しいショットを沈める「ボディコントロール」がさらに進化しています。

ドライブからのフィニッシュの場面、ディフェンスがシュートモーション中に接触してきても、体制を崩しながらねじ込む場面が多いのも、シェイの特徴です。

ドライブを警戒すれば外から射抜かれ、距離を詰めればスルスルとペイント内に侵入される……。相手ディフェンダーにとっては、文字通り「守りようがない(Unstoppable)」存在へと進化を遂げたと言えるでしょう。

王者サンダーを牽引するリーダーシップ

昨シーズン、悲願の優勝を果たしたオクラホマシティ・サンダーですが、今季もリーグ最高勝率(37勝8敗、1月23日現在)をひた走っています。

25試合を終えた時点では24勝1敗と、NBA歴代1位の73勝をあげた2015-16シーズンのウォリアーズと並ぶペースで勝ちまくっていましたが、12月中旬からややペースを落としてしまいました。

それでも現在リーグ1位をひた走っているサンダー。

シェイはエースとしてだけでなく、守備でも1.3スティール、0.8ブロックを記録するなど、攻守両面でチームを支えています。

リーグトップクラスの得点をあげながらも、決してセルフィッシュなイメージはないんですよね。

勝利のために必要な仕事を、淡々とこなしている印象です。

サンダーのチームメイトを自らのプレーで鼓舞し、仲間の能力を最大限に引き出し、勝利をつかみ続けているシェイ。

冷静な判断力をもつ新しい時代のリーダーと言えるのではないでしょうか。

正直、カナダにトロント・ラプターズがあるNBAにおいて、カナダ出身選手はチームUSAに入れるべきだと思うんですが・・・。

ただドンチッチ、ヨキッチ、ヤニス、アデトクンボ、そしてウェンバンヤマと並ぶシェイの姿を見てみたい気持ちもあります。

本当はマジな戦いをみたいのですが・・・。

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二コラ・ヨキッチ(ナゲッツ)

注目のウエスタン・カンファレンスで、もはや「選ばれて当然」という圧倒的な格の違いを見せつけて選出されたのが、デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチです。

ファン投票でもカンファレンス2位(292万2895票)と絶大な支持を集めた「ジョーカー」。

今シーズンの彼は、これまでの輝かしいキャリアの中でも「史上最高の完成度」に達していると言っても過言ではありません。


驚異の「平均トリプルダブル」ペース

今シーズンのヨキッチを語る上で、まず触れなければならないのがそのスタッツです。1月23日現在、彼は平均29.6得点、12.2リバウンド、11.0アシストという、センターとしては正に前代未聞の数字を叩き出しています。

  • 得点: キャリアハイに迫る平均30点近いスコアリング。
  • リバウンド: リーグトップ(平均12.2本)を独走。
  • アシスト: これも現在リーグ1位(平均11.0本)。

センターがアシスト王とリバウンド王を同時に狙うという、まるでNBA 2Kのゲームのような現象が現実のコートで起きています。

これまでシーズントリプルダブルを達成したのは、オスカー・ロバートソン、ラッセル・ウエストブルックと「リバウンドの強いポイントガード」2人のみでした。

まさかセンターでシーズントリプルダブルを達成する選手が出てくるとは、ヨキッチが現れるまでは夢にも思っていませんでしたね。

開幕戦から2試合連続でトリプルダブルを記録し、歴史にその名を刻む最高のスタートを切ったヨキッチ。

現地時間12月29日のマイアミ・ヒート戦で膝を痛め、現在はチームを離脱中ですが、オールスターまでには復帰し、元気な姿をみせてくれることを期待しましょう。

伝説を塗り替えた「クリスマス・ゲームの56得点トリプルダブル」

今季のハイライトとして一生語り継がれるであろう試合が、2025年12月25日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦です。

全米が注目するクリスマス・ゲーム、接戦の末に延長戦へもつれ込んだこの試合で、ヨキッチは50得点超えのトリプルダブルという、サンタもびっくりの特大プレゼントをファンに届けました。

特に圧巻だったのは延長戦だけで18得点を挙げた集中力。

対戦相手のアンソニー・エドワーズも44得点をあげていたのですが「奴をどうやって止めればいいんだ?」とお手上げ状態でした。

ヨキッチはこのクリスマスゲームで56得点 16リバウンド 15アシストのモンスタースタッツを記録し、チームを勝利に導いています。

21本中15本のシュートを沈め、フィールドゴール成功率は71.4%。

3ポイントシュートは6本中4本を沈め、成功率66.7%。

もう笑うしかありません。

まさに「今のヨキッチを止める術はNBAに存在しない」ことを証明し続けていますね。

なぜヨキッチは「最強」であり続けるのか?

今シーズンのヨキッチを見ていて感じるのは、「適応力の極致」です。相手がダブルチームに来ればノールックパスでフリーの味方を見つけ、マンツーマンで守れば柔らかなタッチのシュートで確実に仕留める。

GMアンケートで「対戦相手に最もアジャストを強要する選手」の1位に選ばれたのも納得です。彼がいるだけでナゲッツはリーグ最高のオフェンス効率を維持しており、まさに「コート上の指揮官」として君臨しています。

あまり語られることのないヨキッチのディフェンスですが、確かにスピードで不利になる場面がみられるのは事実です。

ただバスケIQの高いヨキッチは、仲間に的確な指示を出し、相手の狙いをつぶす戦術的なチームディフェンスの要となっています。

攻守でチームを勝利に導くリーダー、ヨキッチが現代の最強選手と呼ばれるのは当然でしょう。

まあオールスターでは、おちゃらけるヨキッチですから、マジな姿をみることはできないでしょうが(笑)。

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ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ)

今回、ウエスタン・カンファレンスの最後の一枠を巡る大激戦を制し、キャリア3年目で初のスターター選出を果たしたのが、サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマです!

ファン投票、選手投票、メディア投票の合計でアンソニー・エドワーズと並ぶ大接戦となりましたが、最終的にファンの熱烈な支持が決め手となりました。

今や「次世代の顔」から「現役最強の一人」へと進化を遂げた“エイリアン”の、2025-26シーズンの衝撃的な活躍をまとめていきます!

攻守で「規格外」を更新し続ける怪物

今シーズンのウェンバンヤマを一言で表すなら、「効率性を手に入れた怪物」です。1月23日現在、彼は平均24.4得点、10.8リバウンドに加え、リーグトップクラスの2.5ブロックを記録しています。

  • 進化したシュート力: 特筆すべきは3ポイント成功率で、今季は38.0%をマーク。あの身長(224cm)からガードのようなステップバックで3Pを沈められたら、ディフェンスは絶望するしかありません。
  • 守備の威圧感: 単なるブロック数以上に、ウェンビーがゴール下にいるだけで相手がドライブを諦めるなど、その威圧感は絶大です。

昨シーズンの新人王から、今季は「最優秀守備選手賞(DPOY)」と「MVP」の両方に名前が挙がるほどの支配力を見せています。

ケガにより1月23日現在14試合を欠場しているウェンビーですが、30勝14敗と大きく勝ち越し、ウエスタンカンファレンス2位と大躍進しているスパーズの、最大の功労者であることは間違いないでしょう。

「サンダー・キラー」覚醒!12月3連戦の衝撃

12月中旬から下旬にかけて行われた今シーズン最強のサンダーとの3試合(NBAカップ準決勝を含む)、ウェンバンヤマはふくらはぎの負傷明けで「出場時間制限(25分前後)」がありながら、平均17.7得点、8.3リバウンド、11.6ストック(スティール+ブロック)に関与するという驚異的な効率でスパーズを3連勝に導きました。

圧巻は12月13日のNBAカップ準決勝。

第4クォーターだけで15得点を挙げ、16連勝中だった王者を沈める大逆転劇の主役となりました。

さらに「クリスマス・ゲーム」という最高の舞台では、26分弱の出場で19得点、11リバウンド、FG50%、3P66.7%と完璧なスタッツを記録。

宿命のライバル、チェット・ホルムグレンを高さと機動力で圧倒し、サンダーに今季初のホーム黒星を付けさせたのです。

「時間制限があっても支配力は変わらない」——世界選抜(チームWORLD)の核として、オールスターでもアメリカ勢にとって最大の脅威になることは間違いありません!

21歳の「ガチ」が球宴を変える?

これまでのオールスターは少しリラックスした雰囲気がありましたが、ウェンバンヤマは違います。

昨年のライジングスターズでも見せた通り、彼はどんな試合でも「勝ち」にこだわります。

「楽しむことも大事だけど、一番は勝つこと」と語る彼が、今回のガチ形式トーナメントでMVPを狙いに行くのは間違いありません。

ロサンゼルスの新アリーナ「インテュイット・ドーム」で、彼がどんな異次元のプレイを見せてくれるのか、今からワクワクが止まりませんね。

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まとめ

今回はNBAオールスター2026、ウエスタンカンファレンスのスターターについて語ってきました。

もう文句のつけようのないスターターですね。

あのアンソニー・エドワーズがスターターから外れてしまうんですから、あまりにも強力な5人です。

今回は「チームWORLD」対「チームUSA」×2チームでの変則マッチですが、カリーを除く4人が「チームWORLD」のスターターに決定しました。

ここにイースタンカンファレンスからヤニス・アデトクンボが入ってくるんですが・・・。

いや、最強すぎるでしょう。

まあ近年のオールスターは、お遊び要素が強いため、いくら実力のある選手がそろっていても強いとは限りませんが。

とにかく優勝を目指して真剣なプレーをしてほしいですね。

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