バスケットボール好きなら、一度はアメリカ現地でNBAを生観戦してみたいですよね。
迫力あるプレーや観客の熱気は、テレビでは味わえない特別な体験です。
そんな体験を最大限に楽しむには、チケットを個人手配するのがおすすめ。
観戦日程や座席を自由に選びつつ、観光も組み合わせて充実した旅が叶います。
この記事では、個人手配でNBAの観戦チケットを購入する方法や観戦当日の楽しみ方について紹介します。
NBAを現地観戦する方法は？
NBAをアメリカ現地で観戦する方法は、大きく分けて以下の2つです。
- 旅行会社のパッケージツアー
- 個人手配
どっちを選ぶかによって、旅の自由度や手間が大きく変わってきます。
| メリット | デメリット | |
| 旅行会社のパッケージツアー | ・航空券とホテル、観戦チケットを一括予約可能・現地サポートがあり安心 | ・プランの自由度が低い・日程や席が限られる・個人手配より費用が高い |
| 個人手配 | ・プランの自由度が高い・日程や席の選択肢が多い・予算に合わせて費用を抑えやすい | ・手配に手間がかかる・自分でトラブル対応が必要 |
自分に合った方法を選べるよう、それぞれのメリット・デメリットを整理しながら詳しくみていきましょう。
旅行会社のパッケージツアー
1つ目は、旅行会社のパッケージツアーを利用する方法です。
パッケージツアーのメリットは、航空券とホテル、観戦チケットをまとめて予約できること。
特に、海外で初めてNBAを観る人にとって、チケットを自分で手配する必要がないのは嬉しいポイントです。
また、現地でのトラブル時も旅行会社がサポートしてくれるため、英語に不安がある人でも安心。
ただし、すべてセットになっている分、プランの自由度は低めです。
観戦の日程が決まっていたり、席を選べなかったりすることが珍しくありません。
また、手配の手間を省ける代わりに、料金がやや割高な点にも注意しましょう。
パッケージツアーは、「安心して観戦を楽しみたい」「初めてなので面倒な準備はしたくない」という人におすすめです。
個人手配
現地でNBAを観戦するには、チケットを個人手配するのも1つの方法です。
自分でチケットを手配するメリットは、旅程を自由にカスタマイズできるところ。
航空券やホテルはもちろん、試合日程や席も細かく選べるので、こだわり派には最適です。
ただし、すべて自分で調べて手配する必要があるため、準備の手間はどうしても増えます。
トラブルが起きた場合も自己責任なので、慣れていない人にはややハードルが高く感じられるかもしれません。
しかし、その分費用を抑えられることも多く、「こだわって旅程を組みたい」「観光も含めて自由に動きたい」という人には、個人手配がおすすめです。
個人手配でNBAの観戦チケットを購入するには？
個人手配でNBAを観に行く場合、チケットの買い方は主に次の3つです。
- 公式サイト
- チケットサイト
- 試合会場の窓口
どこで買うかによって、値段や席の選びやすさなどが大きく変わってきます。
特に人気試合のチケットはすぐに売り切れてしまうこともあるので注意しましょう。
公式サイトで購入する
1つ目は、NBAの公式サイトから直接購入する方法です。
| メリット | デメリット |
| ・正規ルートで安心・座席の位置を細かく確認しながら選べる | ・人気試合は良席が早く完売・サイトは英語表記のみ |
正規ルートのため安心感があり、座席の位置を細かく確認しながら選べる点も魅力。
しかし、人気試合は早々に良席が埋まってしまうことが多く、発売直後でないと希望の座席は取れないケースも。
また、サイトは基本的に英語表記のため、英語が苦手な人だと操作に戸惑うかもしれません。
安全性を最優先したい人や英語での手配に抵抗がない人には、公式サイトでの購入がおすすめです。
チケットサイトで購入する
2つ目は、チケットサイトで購入する方法です。
| メリット | デメリット |
| ・座席数と選択肢が豊富・日本語対応サイトなら安心して購入できる | ・サービス手数料がかかることがある |
取り扱い数が豊富な上、観戦したいチームや日程で比較しながら自分の条件に近い観戦チケットを選べるのが魅力。
さらに、Helloticketsなどの日本語対応のサイトであれば、席や値段などの細かな情報をしっかり確認しながら買えるので安心です。
ただし、サイトによってはサービス手数料が加算されることもあり、公式サイトより少し高くなることも。
最終的な支払い金額をしっかり確認してから、購入に進むようにしましょう。
座席の選択肢が多くて、さまざまな試合を比較しながら購入したい人には、チケットサイトがおすすめです。
試合会場で購入する
3つ目は、試合当日に会場のチケット窓口で直接購入する方法です。
| メリット | デメリット |
| ・現地で直接購入できる安心感がある・ネット不要で手軽 | ・売り切れの可能性が高い・良席が残っていることはほぼない |
現地で直接購入できる安心感があり、ネットでの手配が苦手な人でも買いやすい点はメリット。
しかし、当日まで席が残っている保証はなく、人気試合だと完売していることも多いのが現状です。
また、良席はほとんど残っていないため、座席にこだわりがある人には向きません。
さらに、現地で観戦前に並ぶ時間を確保する必要がある点にも注意が必要です。
日本語・日本円でチケットを購入できる「Hellotickets」とは？
Helloticketsは、世界中の人気都市の定番ツアー、スポーツ観戦やミュージカル鑑賞のチケットなどを日本語・日本円で予約できるオンラインプラットフォームです。
NBA観戦のチケットも数多く取り扱っています。
ここでは、Helloticketsの4つの特徴を紹介します。
- 日本語対応で操作がわかりやすい
- 日本円でそのまま支払える
- 電子チケットで受け取りが便利
- 会場周辺の観光ツアーやアクティビティの予約もできる
日本語対応で操作がわかりやすい
Helloticketsは、サイト全体が日本語に対応しており、希望のチケットを探しやすいです。
チケットの日程や種類、口コミ評価もしっかり掲載されているため、初めてのNBA観戦でもスムーズに選べます。
「英語サイトだと細かな部分がわからない…」という不安がある人でも利用しやすい仕組みです。
日本円でそのまま支払える
Helloticketsでは、チケットの料金が日本円で表示されており、そのまま決済ができます。
為替レートを調べたり、計算したりする手間がないほか、外貨で請求される心配もありません。
金額が明確な状態で購入できるので、アメリカ旅行の予算管理もしやすくなります。
電子チケットで受け取りが便利
Helloticketsで予約したチケットは電子で受け取れるものが多く、スマホに保存しておけば当日そのまま入場できて便利です。
旅先で紙のチケットを紛失する心配もなく、移動の多い海外旅行でもスマートに行動できます。
会場周辺の観光ツアーやアクティビティの予約もできる
Helloticketsでは、NBAのチケットだけでなく、会場周辺の観光ツアーやアクティビティも予約できます。
たとえば、NBA観戦チケットを予約するついでに、同じエリアの観光スポットや日帰りツアーも手配するなど、旅行のプランを効率よく組むことができます。
NBA観戦に観光をプラスすることで、より充実したアメリカ滞在になるでしょう。
NBA観戦当日の楽しみ方
NBA観戦当日をより楽しむためのポイントを3つ紹介します。
- 早めに会場へ行く
- アリーナでの飲食やショッピングを楽しむ
- 演出を見逃さない
早めに会場へ行く
NBA観戦当日は、試合開始1時間半〜2時間前には会場に着くように、早めに行くのがおすすめ。
たとえば、ゴールデンステイト・ウォリアーズのホームコート「チェイスセンター」では早めに会場入りすると、ステフィン・カリーの試合前のルーティン、驚異的なシュート練習を間近で見られます。[a][b]
この体験は、多くのNBAスタジアムで共通しており、試合前の貴重な時間を楽しめます。
最新の設備や巨大スクリーンの迫力を試合前に体験できるのも、NBA好きには嬉しいポイント。
早めに会場へ行けば手荷物検査や入場もスムーズ。試合の最初からじっくり観戦を楽しみましょう。
アリーナでの飲食やショッピングを楽しむ
アリーナでは、試合前後や観戦の合間に食事や買い物を楽しんで、試合体験をさらに充実させましょう。
たとえば、マディソン・スクエア・ガーデンでは、チーズバーガーにビッグサイズのコーラなど、アメリカらしい食事を楽しめます。[c]
公式グッズショップも充実しているので、お気に入りチームのユニフォームや限定グッズを手にいれるのもおすすめ。
観戦の合間に食事やショッピングをして、試合だけでなくアリーナの魅力を余すところなく楽しんでみてください。
演出を見逃さない
NBA観戦では、試合開始前やハーフタイムなど、試合を盛り上げるための演出も見どころの1つ。
大型センタービジョンでは、観客の様子が映し出されたり、音楽と照明が融合した演出が行われたり、エンタメとして楽しめる工夫もいっぱいです。
試合中は選手のプレーに集中できるよう演出は控えめですが、合間の時間にアリーナ全体で行われる演出は、観戦のワクワク感をぐっと高めてくれます。
ぜひ見逃さないようにしましょう。
まとめ
NBA現地観戦は、バスケットボール好きにはたまらない貴重な体験です。
チケットを個人で手配すれば、観戦日程や座席を自由に選んだり、観光を組み合わせたりと、自分だけのアメリカ旅を楽しめます。
Helloticketsなら、日本語・日本円でチケットを購入できるので、初めて海外のチケットを手配する人でも安心です。
さらに、周辺の観光ツアーやアクティビティも一緒に予約すれば、アメリカ旅行がより充実したものになること間違いなし。
本記事を参考にNBA現地観戦に臨み、一生残る思い出を作りましょう。
[a]参照：https://note.com/dori_7uice/n/n5ea3ff1ffe3b
[b]https://life-surf.com/chase-center/
[c]https://yorozuu.com/madison-square-garden_guide/
