【NBAオールスター2026②】イースタンカンファレンス先発選手紹介

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前回の記事でウエスタンカンファレンスのスターターを紹介しましたが、今回はイースタンカンファレンスのスターターを紹介します。

正直ウエストに比べると地味な印象ですが、今シーズン、勢いのある5人が選ばれていますね。

今年はスターターがポジションレスで選ばれることになったため、パワーフォワードのヤニスとスモールフォワードで出場しているブラウンを除く3選手がポイントガードという構成になりました。

ただ今回のオールスターは、チームWORLDが1チームとチームUSA2チーム、計3チームが総当たりしたうえで、上位2チームが決勝を行う変則スタイルなので、今回選ばれた5人がチームメイトとしてプレーするわけではありませんが。

「NBAオールスター2026」のフォーマットについては、前回の記事をご覧ください。

今回イースタンカンファレンスでオールスターのスターターに選ばれた5人について、紹介していきたいと思います。

レッツラゴー!

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目次

イースタンカンファレンススターター紹介

ここからはイースタンカンファレンスのスターターに選ばれた5人の選手を紹介していきます。

ルカ、カリー、SGA、ヨキッチ、ウェンビーと現代NBAを代表する5人が並んだウエストに比べると、正直格落ち感はいなめませんが、勢いのあるフレッシュなメンバーが揃っています。

ヤニスは別格ですが・・・。

ヤニスを除く4人がアメリカ出身選手というのも、ウエストとは対照的ですね。

ちなみにわたくしリトルは11月に「【どこよりも早い】NBAオールスター2026出場者予想 イースト編」と題して記事を投稿していたのですが・・・。

その時のスターター予想はケイド、ブランソン、ヤニスにドノバン・ミッチェルとカール・アンソニー・タウンズの5人でした。

ミッチェルはまだわかるのですが、タウンズは今考えると微妙ですね。

ちなみに、ジェイレン・ブラウンはリザーブ選手にも入れていません。

テイタムが長期離脱の上、主力を放出しまくったセルティックスはタンクに走ると思っていましたから。

セルティックスとブラウンを完全になめていました。

この場を借りて、謝罪したいと思います。

タイリース・マキシー(76ers)

フィラデルフィア・76ersのタイリース・マキシーが、2年ぶり2回目のオールスターに選ばれ、自身初となるスターター選出を果たしました!

シクサーズファンとしては、アイバーソン以来の快挙に胸が熱くなっているのではないでしょうか?

今まさに覚醒の時を迎えているマキシーについて、語っていきたいと思います。

ちなみに今シーズンのスタッツは、2026年1月26日現在のものです。

アイバーソン以来の衝撃!シクサーズの新たな「顔」へ

今回の選出で最も注目すべきは、マキシーが2010年のアレン・アイバーソン以来となる、シクサーズのガードとしてスターター枠を勝ち取ったことです。

25歳になったマキシーは、今やジョエル・エンビード、ポール・ジョージというビッグネームを差し置いて「シクサーズはマキシーのチーム」と言わしめるほどの存在感を見せています。

ファン投票、選手間投票、メディア投票のすべてで高い評価を得て、名実ともにリーグを代表するバックコートプレーヤーへと登り詰めました。

まさかケイド・カニングハムやジェイレン・ブランソンよりもファン投票で上位に来るとは、夢にも思っていませんでしたが。

イーストではヤニス(3,218,398票)に次ぐ2,941,622票を集めています。

マキシーの電光石火のプレーに、往年のアイバーソンの姿を重ねているファンが多いのかもしれませんね。

驚異の「30得点・6アシスト」クラブ

今シーズンのマキシーのスタッツは、まさにエースと呼ばれるにふさわしいものです。

  • 平均得点:29.9点
  • 平均アシスト:6.8本
  • 平均スティール:2.1本

爆発的なスピードを活かしたドライブだけでなく、今季は11月20日のバックス戦でキャリアハイの54得点を叩き出すなど、手の付けられないスコアラーへと進化しました。

また、開幕から10試合連続で「25得点・5アシスト以上」を記録しましたが、これはシクサーズの歴史において2005-06シーズンのアイバーソンしか成し遂げていなかった大記録。

マキシーがいかに「答え(The Answer)」に近い領域に達しているかが分かりますね。

マキシーといえば、常に笑顔を絶やさないポジティブなキャラクターと、飽くなき向上心「1% Better」の精神で知られています。今季はその努力が守備面でも結実しています。

ガードとしてリーグトップクラスのスティール数(平均2.1)を誇り、さらにはブロックでもガード部門で上位にランクイン。

以前は「攻撃特化型」と見られがちでしたが、今や「攻守両面でインパクトを与えるエリートガード」へと完全に脱皮していますね。

シグネチャーシューズも決定!絶頂期のマキシー

さらに嬉しいニュースが飛び込んできました。オールスター選出とほぼ同時期に、ニューバランスからマキシーのシグネチャーシューズが2026年後半に発売されることが報じられたのです!

ニューバランスのNBA選手でシグネチャーモデルを持つのはカワイ・レナード以来。マキシーのプレースタイルを象徴するような、スピード感あふれる一足になるのは間違いありません。オールスターの舞台でそのプロトタイプがお披露目されるかも…?なんて期待しちゃいますね。

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ジェイレン・ブランソン(ニックス)

ニューヨーク・ニックスの小さなエース、ジェイレン・ブランソン。

今年で3年連続のオールスター出場、2年連続のスターター選出となりました。

昨シーズンはクラッチ・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、リーグ屈指の勝負強さをほこるスコアリングポイントガードは、今シーズンも獅子奮迅の活躍を続けています。

圧倒的な安定感と「クラッチ王」の証明

今シーズンのブランソンのスタッツは、ニックスのエースにふさわしいものです。

平均28.0得点、6.1アシストはもちろんどちらもチームトップ。

特筆すべきは、昨シーズンの「NBAクラッチプレーヤー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたその勝負強さが、今季も全く衰えていない点です。

僅差の終盤、誰もが「ブランソンに来る」と分かっている場面でも、独特のステップワークと強靭なフィジカルを活かしてシュートを決め切る姿は、もはやニックスの日常風景となりました。

NBAカップMVP!ブランソンが見せた「勝負師」の真髄

2025年末に行われた第3回NBAカップ(インシーズン・トーナメント)は、まさにジェイレン・ブランソンの独壇場でした。

ニックスを悲願の大会初優勝に導き、見事大会MVPを受賞。

特筆すべきは、トーナメントを通じて見せた圧倒的な安定感とスコアリング能力です。

ブランソンは大会期間中、平均33.2得点、5.8アシストという驚異的な数字を叩き出しました。

しかも、出場した全試合で25得点以上を記録。

相手ディフェンスがどれほど執拗にダブルチームを仕掛けても、独特なフットワークと勝負強さで、ことごとくネットを揺らし続けました。

特にサンアントニオ・スパーズとの決勝戦では、25得点、8アシストをマーク。

要所でのミドルレンジジャンパーや、味方の空きを見逃さない冷静なゲームメイクは、ニックスに安定をもたらしました。

このNBAカップでの「勝てるエース」としての証明が、今回のオールスターファン投票、そして選手・メディア投票での高い支持に直結したのは間違いありません。

188cmと小柄ながら、大男たちの間を縫って得点を量産する彼の姿は、全NBAファンの心を震わせています。

インテュイット・ドームで開催されるオールスター本戦でも、カップMVPの貫禄を見せつけてほしいですね!

逆境で見せる「真のリーダーシップ」

しかし、華やかなオールスター選出の裏で、1月に入ってからのニックスは非常に苦しい時期を過ごしています。

1月1日からの成績は4勝8敗(1月25日現在)。

一時は4連敗を喫するなど、シーズン序盤の勢いに陰りが見えています。

この苦戦の最大の要因は、チームを襲っている怪我の連鎖です。

ブランソン自身も1月14日に行われたサクラメント・キングス戦の第1クオーター、開始4分59秒で足首をねん挫すると、その後2試合を欠場。

ケガをしたキングス戦、そして欠場したウォリアーズ戦、サンズ戦でニックスは3連敗。

もう少し欠場は長引くかと思われましたが、1月19日のマーベリックス戦で早くも復帰します。

この試合は97-114で完敗し、地元ファンからの盛大なブーイングを浴びたものの、続く21日のブルックリン・ネッツ戦では120-66、54点差の歴史的な圧勝をみせました。

さらに、24日のフィラデルフィア・76ers戦では、オールスターのライバルでもあるタイリース・マクシーとのガード対決を制し、31得点、6アシストの大暴れ。

4点差の接戦をモノにする原動力となっています。

1月の苦境は、ニックスにとって「ブランソンがいないと始まらない」ことを再認識させる期間となりましたが、同時に彼がコートに戻れば、どんな悪い流れも断ち切れるという希望も示しました。

オールスター本番はロサンゼルスで開催されます。ニックスの看板を背負い、全米、そして世界中のファンの前でブランソンがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から楽しみで仕方がありません!

「1月の苦しみを乗り越えて、さらに強いニックスになってプレーオフへ」——。ブランソンの旅は、まだまだここからです。

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ケイド・カニングハム(ピストンズ)

昨年オールスターに初めて出場したデトロイト・ピストンズのエースケイド・カニングハムが、今年はついにスターターの座を勝ちとりました。

2年前、あの悪夢のような28連敗を経験したチームが、今や東の首位を争う強豪へと変貌。

その中心にいるカニングハムの今シーズンの躍進について、語っていきたいと思います。

圧倒的な「支配力」でイースト首位へ導くリーダーシップ

今シーズンのピストンズの快進撃は、もはやフロック(まぐれ)ではありません。

11月下旬時点で14勝2敗、勝率8割超えという驚異的なペースで勝ち星を積み上げ、以降イースタン・カンファレンスの頂点に君臨し続けています。

その原動力となっているのが、まぎれもなくケイド・カニングハムです。

今季のケイドは、単にスタッツが良いだけでなく、試合のあらゆる局面をコントロールする「支配力」が別次元に到達しています。

特に象徴的だったのが、11月10日のウィザーズ戦。

ケイドは46得点、12リバウンド、11アシストという、キャリアハイの得点を伴う壮絶なトリプル・ダブルを記録しました。

試合終了間際、絶体絶命のピンチで見せたパスセンスや、オーバータイムで見せた「絶対に負けない」という執念のプレーは、まさにエースにふさわしい風格を感じさせました。

僅差の試合を「個の力」で勝ちきるその姿に、デトロイトのファンはかつての強豪時代の再来を感じているはずです。

リーグ屈指の司令塔へ!アシスト王も射程圏内の進化

スタッツ面での進化も目を見張るものがあります。

今シーズンのケイドは、平均得点でもキャリアハイを更新中(25.4点)ですが、特筆すべきはアシスト数です。

現在、平均アシストは9.7本を記録しており、リーグのアシスト王争いの最前線に立っています。

20得点・10アシスト以上を連続して記録するなど、もはや「点も取れるし、周りも活かせる」という現代の理想的な大型ポイントガードとしての地位を確立しました。

かつてはターンオーバーの多さが課題とされていましたが、今季は判断のスピードと正確性が向上。

ダブルチームを引き付けてからのキックアウトや、若手センターのジェイレン・デューレンへのロブパスなど、コート上のどこに誰がいるのかを完全に把握しているようなプレーが続いています。

この「静かなるエクセレンス(卓越性)」こそが、今のピストンズの安定感を生んでいるのです。

「暗黒期」からの完全脱却と、オールスター・スターターの価値

今回のオールスター選出は、ケイドにとって2度目となりますが、初めてスターターとして選ばれたことには大きな意味があります。

並み居るスターたちと肩を並べ、ファン、選手、メディアの投票で選ばれた事実は、彼が名実ともに「リーグの顔」の一人になった証です。

2021年のドラフト1位指名から5年。

リーグ最弱チームで戦い、2年目にはケガで12試合の出場に終わるなど、苦しい時期も常に前を向いてきたケイド。

その努力が、今シーズンの圧倒的なパフォーマンスと、チームの首位独走という最高の結果に繋がっています。

「ピストンズを優勝させる」という目標を掲げているケイド。

オールスターの舞台で躍動する彼の姿は、さらなる飛躍の序章に過ぎないのかもしれません。

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ジェイレン・ブラウン(セルティックス)

ジェイレン・ブラウンが、キャリア5回目にしてついに初の「オールスター先発」の座を射止めました!

昨シーズンのファイナルMVP獲得からさらにギアを上げ、今シーズンはまさに「覚醒」という言葉がふさわしい活躍を見せています。 今日は、そんなJBの圧巻のパフォーマンスについて語り尽くしたいと思います。

キャリアハイの29.8点!メディア投票1位が物語る圧倒的信頼

今シーズンのジェイレン・ブラウンを象徴するのは、何と言ってもその爆発的な得点力です。

現在、平均29.8得点(リーグ4位)という、キャリアハイを大きく更新する数字を叩き出しています。

これまでの彼は、チームのシステムに合わせるために3ポイントシュートを多用したり、オフボールでの動きを重視したりと、勝利のために役割を限定することもありました。

しかし今シーズンはエースのジェイソン・テイタムがアキレス腱の断裂で離脱していることもあり、マズーラ監督のもとで「自分自身のゲーム」を最大限に表現する自由を得ています。

その結果、力強いドライブや、勝負所でのミドルレンジジャンプシュートなど、彼が本来持つ強みが爆発しました。

今回のオールスター選出において、JBはメディア投票でイースタン・カンファレンスの1位に輝いています。

ファン投票だけでなく、目の肥えた記者たちからも「今シーズンの東で最も優れた選手の一人」として認められたことは、彼の価値が新たなステージに到達した証拠と言えるでしょう。

セルティックスを牽引するリーダーシップと数字以上の貢献

チーム状況が変化し、再建の要素も含まれると予想されていた今シーズンのセルティックスですが、蓋を開けてみれば東の2位(28勝17敗)という素晴らしい位置につけています。

この快進撃の核となっているのが、間違いなくブラウンです。

平均6.8リバウンド、そして自己最高の4.9アシストを記録しており、得点だけでなくプレーメイカーとしても進化を遂げています。 特筆すべきは、彼の「勝負強さ」です。

1月3日のクリッパーズ戦では驚異の50得点をマークし、40得点オーバーを5試合で記録するなど、ここ一番でチームを救うパフォーマンスを連発しています。

データ上では、彼がコートにいるときの方がディフェンスの数値が下がるという指摘もありますが、試合を観ればブラウンの影響力は一目瞭然です。

相手チームのベストディフェンダーと対峙し、タフなショットを決め切るブラウンの存在があるからこそ、他のメンバーものびのびとプレーできているのです。

第1クォーターだけで15得点以上を記録する回数がリーグ最多というデータも、彼がいかに試合開始からアグレッシブにチームを牽引しているかを物語っています。

ファイナルMVPの先へ:MVP候補としての真価

ブラウン自身、今シーズンの活躍によって「MVPレースのトップ5」に名を連ねる存在へと成長しました。

昨シーズンの優勝とファイナルMVP獲得を経て、彼の中にある「疑念を燃料にする」というハングリー精神は衰えるどころか、さらに燃え上がっているようです。

11月にわたくしリトルが投稿した「【どこよりも早い】NBAオールスター2026出場者予想 イースト編」という記事の中で、最大のミスが、このジェイレン・ブラウンを落選としたことでした。

記事の中でも触れていますが、ブラウンがなにかとNBAのフロントに文句を言ってぶつかってきたこと、セルティックスが今年はタンクに走ると思っていたことなどを理由に、ブラウンは選ばれないと大胆予想してたのです。

結果はすべてが大間違いでした(笑)。

テイタムが長期離脱となり、シーズン開幕前にこれまでチームを支えてきたドリュー・ホリデー、クリスタプス・ポルジンギス、アル・ホーフォード、ルーク・コーネットらを放出。

まさかイースタンカンファレンス2位なんて、夢にも思いませんやん(笑)。

これもブラウンの活躍あってこそですね。

ボストンのエースから、NBAを代表する顔へ。

ジェイレン・ブラウンの物語は、今まさに最高の章を迎えています。

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ヤニス・アデトクンボ(バックス)※欠場

イースタン・カンファレンスで堂々ファン投票1位の票を集め、スターターの座をつかんだのが「ギリシャの怪物」ことヤニス・アデトクンボ。

しかし、手放しで喜べない複雑な状況がヤニスとミルウォーキー・バックスを包んでいます。

今日は、今シーズンのヤニスの圧倒的なパフォーマンスと、それとは裏腹に漂う不穏な空気についてじっくり語っていきたいと思います。

圧倒的な「個」の力:スタッツで見る今シーズンのヤニス

今シーズンのヤニスは、まさに「全盛期」を更新し続けていると言っても過言ではありません。

1月25日時点で平均28.0得点、10.0リバウンド、5.6アシストを叩き出しています。

特に驚異的なのがその効率性で、フィールドゴール成功率は64.5%

インサイドでの破壊力は相変わらずリーグ随一で、彼がペイントエリアに走り込めば、相手ディフェンスはファウルで止めることすら困難な状況です。

12月にはキャリア通算2万1000得点を史上6番目の若さで達成するなど、記録面でも歴史に名を刻み続けています。

オールスター・スターター選出は、ファン、選手、メディアのすべてが彼の支配力を認めた当然の結果と言えるでしょう。

スタッツだけを見れば、間違いなく今シーズンのMVP候補に名前があがってくる数字を残しているのですが・・・。

非情な現実:ケガによるオールスター出場絶望とチームの苦境

しかし、この輝かしい選出のニュースと同時に、ショッキングな報告が飛び込んできました。

1月23日に行われたナゲッツ戦の終盤、ヤニスは脚を負傷し、無念の退場。

その後の診断で、少なくとも4週間以上の離脱を余儀なくされることが判明しました。

これにより、2月にロサンゼルスで開催されるオールスターゲームへの出場は事実上絶望的となっています。

ファン投票でリーグ最多得票を争うほどの人気を誇るヤニスが、オールスターのコートに立てないのはリーグ全体にとっても大きな痛手です。

さらに深刻なのが、ヤニスを欠くミルウォーキー・バックスの現状です。

今シーズン、バックスはヤニスの孤軍奮闘も虚しく、イーストの中位から下位に沈む苦しい戦いを強いられています。

攻守両面での連携不足が目立ち、昨シーズンからの課題が解決されないまま。

1月21日に行われたサンダー戦(102-122で完敗)の試合後にヤニスは「俺たちは全力でプレーしていない」と切り出し、チームメイトへの不満をぶちまけました。

チームメイトの「確率の低いシュートを乱発する」セルフィッシュな姿勢に、異をとなえたのです。

60%を大きく超える成功率をほこるヤニスのシュート機会を、低確率の若手たちが奪っている現状は、誰がみてもおかしなものです。

しかもチームは大きく負け越しているのですから。

バックスは大黒柱の離脱により、プレーオフ進出圏内からさらに遠ざかる危機に瀕しています。

揺れる「怪物」の去就:トレードの噂とミルウォーキーの未来

チーム成績の低迷を受け、全米のメディアが騒ぎ立てているのが、ヤニスのトレードの噂です。

これまで「ミルウォーキーでキャリアを終えたい」と公言してきた彼ですが、一方で「優勝できる環境」を最優先にする姿勢も崩していません。

現在、ニューヨーク・ニックスやマイアミ・ヒート、ゴールデンステイト・ウォリアーズといったチームが、彼の動向を虎視眈々と狙っていると報じられています。

ヤニス自身は「自分からトレードを要求することはない」と否定していますが、チームが再建モードに舵を切る決断をすれば、NBAの勢力図を根底から覆す超大型トレードが現実味を帯びてきます。

最強の個を持ちながら、チームとしての限界に直面しているヤニス。

怪我からの復帰後、彼が再びバックスのユニフォームで頂点を目指すのか、それとも新たな地を求めるのか。2026年のNBAは、この「怪物の決断」に大きく揺れることになりそうです。

バックスファンとしては、まずはヤニスが万全な状態で戻ってくることを祈るばかりです。

皆さんは、ヤニスの将来についてどう思いますか?

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まとめ

今回はNBAオールスター2026のイースタンカンファレンス先発選手について語ってきました。

ウエストのスターターに比べると、よく言うとフレッシュ、悪く言うと格落ち感があるするメンバーとなりましたね。

西高東低がすすむ現在のNBAでは仕方がないのかもしれません。

残念なのはヤニスがケガのため2年連続オールスター欠場が、ほぼ決まってしまったことですね。

ヤニスにはなんとか早く復帰したいと思いますが・・・。

その時は何色のユニフォームを着ているのでしょうか。

チームWORLDとチームUSA×2チームで争われる今回のNBAオールスター。

1試合たったの12分ですから、プライドをかけたマジな戦いがみたいですね。

ウェンバンヤマが「ハードにプレイしたいね。そしてこのスポーツの偉大な選手たちにも、僕と同じくらい全力でぷれーするよう促したい」と発言していますし、期待しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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