【NBAプレーオフ2026】1stラウンド勝敗予想イースタンカンファレンス編

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前回NBAプレーオフ2026、1stラウンド勝敗予想ウエスタンカンファレンス編を記事にあげました。

白熱のプレーインを終え、現在プレーオフ1stラウンドが始まっています。

昨年のプレーオフはインディアナ・ペイサーズの奇跡的な勝利の連続に魅了されましたが、今シーズンはどんな戦いが待っているのか、本当に楽しみですね。

今回はイースタンカンファレンスのプレーオフ1stラウンド予想を行っていきたいと思います。

完全に独断と偏見で語っております。

異論は認めますので、みなさんも自分なりの予想を楽しんでみてください。

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目次

イースタンカンファレンス PO組み合わせ

1 デトロイト・ピストンズ
       vs

8 オーランド・マジック 

4 クリーブランド・キャバリアーズ
       vs

5 トロント・ラプターズ

3 ニューヨーク・ニックス
       vs

6 アトランタ・ホークス 

2 ボストン・セルティックス
       vs

7 フィラデルフィア・76ers

スター選手がそろうウエスタンカンファレンスに比べ、やや地味な印象のイースタンカンファレンス。

わずか2年前(2023-24シーズン)にNBA最悪タイの28連敗を記録したピストンズが、第1シードを獲得しました。

そして今シーズン最大のサプライズチーム、ボストン・セルティックスが第2シード!

ジェイソン・テイタムが昨年のプレーオフでアキレス腱断裂の大けがを負い、その後主力を次々と放出したため、今シーズンはタンクし来シーズンにかけるのでは・・・と思っていましたが、ジョー・マズーラHCと残された選手たち、とくにジェイレン・ブラウンの意地が負けることを許しませんでした。

テイタムも驚きの速さで復帰し、万全の状態でプレーオフを迎えています。

そのほかにもニックス、キャブスと、強豪と言われていた2チームがホームコートアドバンテージを獲得しました。

ラプターズ、ホークス、76ersは、昨シーズンプレーオフを逃した3チーム。

そして今シーズンのオーランド・マジックはデズモンド・ベインを獲得し、NBAユーチューバーのニコラス武氏もイースト1位に予想するなど期待されていたのですが、プレーイントーナメント最終戦でなんとか第8シードを勝ちとりました。

西に比べると正直華やかさにはかける印象ですが、毎年熱い戦いをみせてくれるイースタンカンファレンスのプレーオフにも注目しましょう!

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勝敗予想 ピストンズvsマジック

デトロイト・ピストンズ
イースタンカンファレンス第1シード
60勝22敗(勝率73.2%)
OFFレーティング 117.9(リーグ10位)
DEFレーティング 109.7(リーグ2位)


キープレイヤー
G:ケイド・カニングハム
F:アサー・トンプソン
C:ジェイレン・デューレン

オーランド・マジック
イースタンカンファレンス第8シード
45勝37敗(勝率54.9%)
OFFレーティング 114.9(リーグ19位)
DEFレーティング 114.3バンケロ11位)

キープレイヤー
G:デズモンド・ベイン
F:フランツ・バグナー
F:パオロ・バンケロ

今シーズン期待を超える大躍進をみせたデトロイト・ピストンズと、大型補強を行ったものの期待を大きく裏切ったオーランド・マジックの戦い。

わたくしリトルは、4勝2敗でデトロイト・ピストンズの勝利と予想します。

2021年のNBAドラフト1巡目全体1位で指名したケイド・カニングハムがMVP級の活躍をみせ、22歳のジェイレン・デューレンも大躍進したピストンズは、超強力なディフェンスを武器にイースタンカンファレンストップのシーズン60勝を記録しました。

シーズン後半、ケイドが気胸で長期離脱する危機もありましたが、チーム力で乗り、いい状態でプレーオフに挑んでいます。

ケイドも無事に復帰し、万全な状態で進むピストンズで心配なのは経験値ですね。

昨シーズン第6シードでプレーオフに進んだピストンズは、1stラウンドで不運な形でニックスに敗れました。

ただ昨シーズンがカニングハムにとって初のプレーオフ。

トバイアス・ハリスやダンカン・ロビンソンなどプレーオフ経験豊富なベテランもいますが、主力の多くは若く経験の浅い選手たちです。

それともう一つ、対マジックで心配な点は、高さ不足。

今シーズン大きく成長しがデューレンは、身長208㎝とセンターとしてはやや小柄で、バックアップセンターのアイザイア・スチュワートにいたっては203㎝とさらに小柄です。

パオロ・バンケロ(208㎝)フランツ・バグナー(208㎝)ヴェンデル・カーターJr.(208㎝)ゴガ・ビターゼ(208㎝)など、器用なビッグマンがそろうマジックは、高さの弱点をついてくるかもしれません。

それでも、ピストンズが4敗することはないでしょうね。

バンケロ、バグナー、そしてデズモンド・ベインと爆発力のある選手がそろったマジックですが、デューレン、そして最優秀守備選手賞最終候補に残ったアサー・トンプソン擁するピストンズのディフェンス力が上回るのではないでしょうか。

第1戦では、デューレンを抑え込んだマジックがアップセットを起こしましたが、名将JB・ビッカースタッフが黙っていないでしょう。

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勝敗予想 キャブスvsラプターズ

クリーブランド・キャバリアーズ
イースタンカンファレンス第4シード
52勝30敗(勝率63.4%)
OFFレーティング 119.2(リーグ6位)
DEFレーティング 115.1(リーグ15位)


キープレイヤー
G:ジェームズ・ハーデン
G:ドノバン・ミッチェル
C:エバン・モーブリー

トロント・ラプターズ
イースタンカンファレンス第5シード
46勝36敗(勝率56.1%)
OFFレーティング 115.9(リーグ15位)
DEFレーティング 113.0(リーグ5位)

キープレイヤー
G/F:RJ・バレット
F:ブランドン・イングラム
F:スコッティ・バーンズ

昨シーズンイースト1位の64勝をあげながら、今シーズンは52勝と大きく後退したクリーブランド・キャバリアーズと、昨シーズン30勝に終わりながら、今シーズンは46勝をあげ、一気に第5シードまで駆け上ってきたトロント・ラプターズのマッチアップ。

わたくしリトルは、4勝0敗でクリーブランド・キャバリアーズの勝利と予想します。

今シーズン、ブランドン・イングラムが加わったラプターズはリーグ5位のディフェンス力を武器に大躍進。

チームリーダーのスコッティ・バーンズはリーグ最強クラスのディフェンス力と、オールラウンドなオフェンススキルを発揮し、オールスターに出場しています。

RJ・バレットやイマニュエル・クイックリーなど、優秀なスコアラーもそろったラプターズですが、それでも1勝を挙げることすら難しいでしょう。

それほどまでにキャバリアーズが強いんです!

シーズン序盤に負けがこんでいたキャブスが超大型トレードでジェームズ・ハーデンを獲得したのが2月4日。

ハーデンが加入後に出場した26試合で、キャブスは19勝をあげています。

シーズン前半と後半で、キャブスはまるで違うチームになってしまいました。

抜群のパスセンスと得点力をもつハーデンによって、キャブスの‶ビッグ3″ドノバン・ミッチェル、エバン・モーブリー、ジャレット・アレンものびのびプレーしているようです。

今のキャブスのチーム力は、第4シードに収まるものではないのかもしれません。

ラプターズの司令塔クイックリーがケガで離脱していることも、キャブスにとっては大きなアドバンテージになるでしょう。

そしてプレーオフでもっとも重要になるのが、エースの存在。

プレーオフで数々の伝説的活躍をみせてきたドノバン・ミッチェルと、ほとんどプレーオフ経験のないブランドン・イングラム、二人のエースの差は勝敗に直結してくると思います。

ラプターズが勝利するためには、ディフェンスでキャブスをロースコアに抑えることがマストですが、プレーメイク最強のハーデン、超絶スコアラーのミッチェル、インサイドで強さをみせるモーブリーとアレン、勝負強い3ポイントシューターマックス・ストゥルースなど武器の多いキャブスを抑えこむことは不可能でしょう。

最も接戦となるはずの第4シードvs第5シードですが、今回はキャブスが圧勝すると予想します。

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勝敗予想 ニックスvsホークス

ニューヨーク・ニックス
イースタンカンファレンス第3シード
53勝29敗(勝率64.6%)
OFFレーティング 119.8(リーグ3位)
DEFレーティング 113.3(リーグ7位)


キープレイヤー
G:ジェイレン・ブランソン
F:OG・アヌノビー
C:カール・アンソニー・タウンズ

アトランタ・ホークス
イースタンカンファレンス第6シード
46勝36敗(勝率56.1%)
OFFレーティング 116.1(リーグ14位)
DEFレーティング 113.7(リーグ9位)

キープレイヤー
G:ダイソン・ダニエルズ
G:ニキール・アレキサンダー・ウォーカー
F:ジェイレン・ジョンソン

わたくしリトルがもっとも予想が難しいと思うのが、このニックスvsホークスのマッチアップ。

願望もこめて4勝3敗でニューヨーク・ニックスの勝利と予想しましょう。

今シーズン開幕時の予想で、わたくしリトルはイースタンカンファレンストップシードに、ニューヨーク・ニックスをあげていました。

絶対的エース、ジェイレン・ブランソンにリーグ最強のシューティングビッグマン、カール・アンソニー・タウンズ。

トップクラスのディフェンス力をもつオールラウンダー、OG・アヌノビーとミケル・ブリッジズに加え、チームにエナジーを与え続けるジョシュ・ハートとミッチェル・ロビンソン。

選手層の厚さはイーストでもトップクラスといえるでしょう。

ただオフェンシブレーティングがリーグ3位、ディフェンシブレーティングもリーグ7位と穴のないニックスですが、周囲が期待するほどの強さを証明することはできていません。

実力は申し分ないんですが・・・。

対するホークスは、今シーズン大改革を敢行しました。

開幕前にトレードでトレイ・ヤングの周りに実力者をそろえ、勝負に出たホークスでしたが、ヤングのケガによる離脱もありチームは下位に沈んでいました。

そこでホークスのフロントは、7シーズンにわたりエースとして君臨したトレイ・ヤングを、CJ・マッカラム&コーリー・キスパートとの交換でワシントン・ウィザーズに放出。

23歳のジェイレン・ジョンソンを新エースにチームを再構築したホークスは、シーズン最後の24試合で19勝を記録(79.1%)しています。

昨シーズン急成長したダイソン・ダニエルズと、今シーズンウルブズから加入したニキール・アレキサンダー・ウォーカーの強力なディフェンス力をもつバックコートコンビに、大ベテランのCJ・マッカラムの得点力をくわえたガード陣は強力です。

新エースのジェイレン・ジョンソンとXファクターとしてウォリアーズからやってきたジョナサン・クミンガのフォワード陣も、なにかやってくれそうな雰囲気がプンプンしています。

2024年のNBAドラフト1巡目全体1位で指名されたザカリー・リザシェイはちょっと厳しい状況にありますが・・・。

経験値の低い若い選手たちが勢いで突っ走るのか、思い通りのプレーができず萎縮してしまうのか。

最終的には百戦錬磨のベテランがそろうニックスの勝利を予想しておきましょう。

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勝敗予想 セルティックスvs76ers

ボストン・セルティックス
イースタンカンファレンス第2シード
56勝26敗(勝率68.3%)
OFFレーティング 120.8(リーグ2位)
DEFレーティング 112.7(リーグ4位)


キープレイヤー
G:デリック・ホワイト
F:ジェイレン・ブラウン
F:ジェイソン・テイタム

フィラデルフィア・76ers
イースタンカンファレンス第7シード
45勝37敗(勝率54.9%)
OFFレーティング 115.4(リーグ16位)
DEFレーティング 115.5(リーグ16位)

キープレイヤー
G:タイリース・マキシー
G:ポール・ジョージ
F:ジョエル・エンビード

今シーズン最大のサプライズチーム、ボストン・セルティックスとケガにくるしめられながらもプレーインを勝ち抜いた76ersの戦い。

わたくしリトルは4勝2敗でボストン・セルティックスの勝利と予想します。

開幕前の自分に「セルティックスが第2シードを獲得するよ」と教えてあげても、絶対に信じないでしょう。

それほどまでに開幕前のセルティックスは悲惨でした。

昨年のプレーオフでエースのテイタムが右足のアキレス腱を断裂し、シーズン全休が噂される中、チームを支えてきた主力のベテラン選手、アル・ホーフォード、ドリュー・ホリデー、クリスタプス・ポルジンギス、そしてベンチを支えたセンター、ルーク・コーネットまでも放出。

これまで出番の少なかった若手たちを使いながらタンクをし、ドラフト上位指名を獲得して、テイタムが復帰する来シーズンにかけるんだ・・・と思っていました。

開幕から3連敗したときは「やっぱりタンクだな」と思っていたのですが、ジェイレン・ブラウンのモンスターパフォーマンスもあり、あれよあれよと勝利を重ね、現地時間3月6日にはテイタムも復帰。

イースト第2シードを勝ちとり、万全の態勢でプレーオフに臨むこととなりました。

恐るべしセルティックス。

対するフィラデルフィア・76ersは、昨シーズンケガで24勝58敗と最悪なシーズンを過ごしたものの、健康でさえあれば活躍が保証されるスーパースターがそろっていました。

ジョエル・エンビード&ポール・ジョージが健康でさえいれば、新エースとなったタイリース・マキシーとのビッグ3が完成するのですが、やはり願いは叶わず。

今シーズンエンビードは38試合、ジョージは37試合の出場に終わっています。

それでも第7シードを獲得できたのは、マキシーが平均28.3得点 4.1リバウンド 6.1アシストとオールNBA級の大活躍をみせたことに加え、NBAドラフト1巡目全体3位で指名したVJ・エッジコムが大活躍をみせたからです。

エッジコムはNBAデビューとなった開幕戦で、いきなり34得点をあげ注目をあびると、シーズンを通して平均16.0得点  5.6リバウンド 4.2アシストを記録し、チームに勢いを与えました。

シーズン終盤にはポール・ジョージも復帰し、オールスター級の活躍をみせています。

懸念点はシーズン終盤に復帰し、モンスターパフォーマンスをみせていたジョエル・エンビードが虫垂炎の手術を行い、復帰がまだ未定なことです。

現状セルティックスの有利は揺るがないと思いますが、エンビードが復帰し、シーズン終盤の活躍をみせることができれば、76ersが互角の戦いをみせるかもしれません。

それでも名将ジョー・マズーラと、テイタム&ブラウンのオールスターコンビが、4敗するところを想像することはできないですね。

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まとめ

今回はプレーオフ2026、イースタンカンファレンス1stラウンドの結果予想をしてみました。

2年前にはNBA最弱といわれたピストンズが第1シードを獲得したり、今シーズンタンクを予想されていたセルティックスが第2シードを獲得したり、ドラマチックな展開が多い今年のイースタンカンファレンス。

正直スター選手がそろうウエスタンカンファレンスに比べると、やや地味にもうつるイーストですが、どこが勝ってもおかしくない白熱したプレーオフになると思います。

昨シーズンのペイサーズのようなシンデレラチームが登場するのか、上位シードのチームが強さをみせつけるのか。

これから約2か月、NBAプレーオフを存分に楽しみましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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