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	<title>選手紹介 &#8211; ハッピーなるブログ　ＮＢＡ</title>
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	<description>ＮＢＡの楽しさを伝えたい</description>
	<lastBuildDate>Sun, 28 Jun 2026 22:00:00 +0000</lastBuildDate>
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	<title>選手紹介 &#8211; ハッピーなるブログ　ＮＢＡ</title>
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		<title>【ヒートへトレード】ヤニス・アデトクンボ　バックスでの活躍・スタッツまとめ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 28 Jun 2026 10:37:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/greece-as-night-falls-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>ついにヤニス・アデトクンボのトレードが成立しました。 新しいチームは、最有力と言われていたマイアミ・ヒート！ バム・アデバヨとの強力コンビは楽しみですね。 一気に層がうすくなったベンチが心配ですが・・・。 今回は貧困の中 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/greece-as-night-falls-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">ついにヤニス・アデトクンボのトレードが成立しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新しいチームは、最有力と言われていたマイアミ・ヒート！</p>



<p class="wp-block-paragraph">バム・アデバヨとの強力コンビは楽しみですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一気に層がうすくなったベンチが心配ですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回は貧困の中にあった幼少期から、NBAで初優勝をはたしファイナルMVPを受賞するまでを中心に、ヤニス・アデトクンボの半生を語っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レッツラゴー！</p>



<h2 class="wp-block-heading">ヤニス・アデトクンボ基本情報・受賞歴</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo&amp;apos;s Top 30 Career Plays 👀" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/rp8mc34NztY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ヤニス・アデトクンボ基本情報</span><br>サイズ　211㎝ 110㎏<br>ポジション　パワーフォワード<br>誕生日　1994年12月6日（31歳）<br>出身地　ギリシャ　アテネ<br>ドラフト　2013年1巡目15位</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ヤニス・アデトクンボ受賞歴</span><br>NBAチャンピオン（2021）<br>NBAファイナルMVP（2021）<br>NBAカップチャンピオン（2024）<br>NBAカップMVP（2024）<br>NBAシーズンMVP×2（2019  20 ）<br>オールNBA1stチーム×7（2019－25）<br>オールNBA2ndチーム×2（2017  18）<br>NBA最優秀守備選手賞（2020）<br>オールディフェンシブ1stチーム×4（2019－22）<br>オールディフェンシブ2ndチーム（2017）<br>MIP賞（2017）<br>NBAオールスター×10（2017－26）<br>NBAオールスターMVP（2021）<br>NBA75周年記念チーム</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">2013年のNBAドラフト1巡目全体15位でミルウォーキー・バックスに指名されてから13シーズンをプレーしてきたヤニス・アデトクンボ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ナイジェリアからギリシャにわたった移民の子は、NBAの世界でスーパースターの座をつかみとりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">211㎝　110㎏の強靭な肉体を武器に、パワー、スピード、跳躍力、スキルすべてを兼ね備えた歴代最強クラスのパワーフォワードといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2021年のNBAファイナルでミルウォーキー・バックスを優勝に導き、ファイナルMVPを受賞したヤニスは、数々の栄光を勝ちとってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2018－19シーズン、翌2019－20シーズン、2年連続でシーズンMVPを受賞。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10度のオールスター出場、9度のオールNBAチーム入り、そして5度のオールディフェンシブチーム入り。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2020年には最優秀守備選手賞も受賞している、世界屈指の２wayプレイヤーです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらの功績を認められ、2021年に発表されたNBA75周年チームには当時最年少の26歳で選出され、NBAの歴史に名を刻むレジェンドたちと肩を並べています。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ヤニス・アデトクンボ　通算スタッツ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここではヤニスがNBAでの13シーズンで残したスタッツをみてみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ヤニス　レギュラーシーズン通算スタッツ</span><br>895試合　32.7分出場<br>24.1P　9.9R　5.0A　1.1S　1.2B<br>FG55.4％　3P28.5％　FT69.1％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ヤニス　ベストシーズン（2022－23）</span><br>63試合　32.1分出場<br>31.1P　11.8R　5.7A　0.8S　0.8B<br>FG55.3%　3P27.5％　FT64.5％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ヤニス　プレーオフ通算スタッツ</span><br>84試合　36.2分出場<br>27.0P　12.2R　5.3A　1.0S　1.3B<br>FG53.2％　3P25.9％　FT62.5%</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">13シーズンにわたりミルウォーキー・バックス一筋でプレーをしてきたヤニス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">通算スタッツをみても、その怪物ぶりがわかるかと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">得点、リバウンドはもちろん、パワーフォワードとしてはかなり多いアシストも、ヤニスのオールラウンドなプレースタイルをあらわしていますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスの通算平均アシスト数（5.3）は、ケビン・デュラント（4.8）やジェイソン・テイタム（3.9）よりも高いスタッツです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">弱点は3ポイントシュートとフリースローくらいでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ベストシーズンは迷ったうえで一番平均得点が高かった2022－23シーズンとしましたが、ここ最近ほとんどのシーズンで同じようなスタッツを残しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンはケガのため36試合しか出場できず、スタッツもヤニスにとってはかなり低いものになりましたが、それでも平均27.6得点　9.8リバウンド　5.4アシストですからねえ・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ミルウォーキー・バックス史上最高の選手と言われるのも納得です。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ヤニス・アデトクンボ　誕生～NBA入りまで</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここからはヤニスの足跡をふり返っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスを語るうえで欠かせないのが、幼い頃の壮絶な体験です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1994年12月6日にアテネで生を受けたヤニス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">両親はヤニスが生まれる3年前に、まともな仕事がなかったナイジェリアに長男を残し、ギリシャに渡った移民でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">生活は苦しく「貧困」そのもの。</p>



<p class="wp-block-paragraph">男5人兄弟の3男だったヤニスは苦しい家計を助けるため、幼い時から兄弟とともに街に出てCDやDVDなどの行商をしていたそうです。</p>



<p class="has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph">「物心ついたときから、たぶん6歳か7歳くらいから物を売っていたよ。時計、メガネ、CD、DVDとか。手に入るものはなんでもね。17歳くらいまでやっていた。やらないといけないからやっていただけ。他に選択肢がなかった。その夜に売れなかったら、食べるものもない。あるいは売れたとしても、家賃を払うのか、食べ物を買うのかを考えなければならなかった」</p>



<p class="wp-block-paragraph">と2018年にESPNのインタビューで、ヤニスは語っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いやあ、壮絶ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">苦しい幼少期を過ごしたヤニスは、幼い頃にはサッカーをするのが一番の楽しみでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">父親が元プロサッカー選手だったことが、大きな理由でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">背の高いヤニスに地元のバスケットボールチームのコーチが声をかけ、練習に参加するようになっても、最初はサッカーほど楽しめなかったそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスのバスケットボールに対する情熱が芽生えたのが、13歳のころ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">183㎝のスーパースター、アレン・アイバーソンのプレーに夢中になったのが始まりでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時同じくらいの身長だったヤニスは、アイバーソンのハイライトを何度も観て、必死にまねていたそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この体験が、211㎝となった今でもスピードあふれるドライブができる礎（いしずえ）となっているのでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">17歳の時にギリシャの国内2部リーグでプロデビューしたヤニスは、2012－13シーズン26試合に出場し、平均12.2得点　4.9リバウンド　1.0ブロックのスタッツを記録し注目を集めます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">翌シーズンはギリシャ1部入りが内定していたヤニスですが、彼の能力は海の向こうでも注目されていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2013年のNBAドラフトで、ヤニスはミルウォーキー・バックスから1巡目全体15位で指名されたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時のコミッショナー、デビッド・スターンがヤニスの名前を読み上げた時、会場が一瞬静まりかえったのが印象的でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">多くのファンが困惑していましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">貧困の中育ったヤニスが、経済的成功を約束された瞬間でした。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ヤニス　NBAデビュー～初のオールスター</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo Complete Rookie Season Highlights 2013-14 | NBA MVP In The Making" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/KSMjhebK1ZQ?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスが入団したミルウォーキー・バックスは前年38勝44敗、ギリギリ第8シードでプレーオフに進んだものの、マイアミ・ヒートに0勝4敗のスウィープ負けを喫していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バックスのフロントは思い切った再建を行うため、エースだったモンタ・エリスとブランドン・ジェニングスのスコアリングガードコンビを放出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジェニングスとのトレードで、前年ドラフト2巡目39位で指名されながら27試合しか出場機会が与えられなかったクリス・ミドルトンをピストンズから獲得しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1年目（2013－14）のヤニスは、弱小チームとなったバックスで平均24.6分のプレータイムを与えられ、経験をつんでいきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">77試合に出場し（うち先発23試合）1試合平均6.8得点　4.4リバウンド　1.9アシストを記録し、才能の片りんをみせ、オールルーキーセカンドチームに選出されたヤニス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしバックスは15勝67敗。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リーグ最下位となってしまいました。</p>



<div style="height:29px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了と同時にバックスは長らくオーナーであったハーブ・コールがチームを資産家のウェズリー・エデンスとマーク・ラスリーに5億5千万ドルで売却することに合意したと発表。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新オーナー陣はチームを立て直すため、前年ブルックリン・ネッツを指揮したジェイソン・キッドをヘッドコーチに招聘します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブルックリン・ネッツに2015年と2019年のNBAドラフト2巡目指名権を送り、キッドをゲットする、なかなか珍しいヘッドコーチのトレードでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスは2014－15シーズン81試合に出場（うち71試合先発）し、1試合平均12.7得点　6.7リバウンド　2.6アシスト　1.0ブロックを記録するなど、大きな成長をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームも41勝41敗とジャンプアップし、イースタンカンファレンス第6シードでプレーオフに進出しますが、ジミー・バトラー＆デリック・ローズ擁するシカゴ・ブルズに2勝4敗で敗れてしまいました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2015－16シーズンはヤニスにとって特別なシーズンとなります。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo Top 10 Plays of the 2015-2016 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/M4B7kgiiaOU?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終盤に入った2月20日のアトランタ・ホークス戦から、ジェイソン・キッドHCはヤニスをポイントガードとして起用。</p>



<p class="wp-block-paragraph">211㎝の超大型ポイントガード誕生は、大きな話題になりましたが、懐疑的な意見が飛び交っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも2月20日以降の27試合でヤニスは1試合平均18.0得点　8.5リバウンド　7.3アシスト　1.4スティール　1.9ブロックと攻守にオールラウンドな活躍をみせ、周囲を驚かせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">意外な視野の広さと、プレイメイカーとしての適性をみせたヤニスは、キッドの采配によってプレーの幅を大きく広げたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念ながらチームは33勝49敗に終わり、プレーオフを逃してしまいましたが、のちのバックスとヤニスの躍進につながる貴重なシーズンでした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2016－17シーズン、ヤニスは大きな成長をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズンヤニスは、1試合平均22.9得点　8.8リバウンド　5.4アシスト　1.6スティール　1.9ブロックとすべての項目で自己最高のスタッツを記録し、初めてオールスターに選出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MIP（最成長選手賞）を受賞し、オールNBA2ndチーム、NBAオールディフェンシブ2ndチームに選出されるなど、大きく評価され、スーパースターへの階段を上ったシーズンとなりました。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ヤニス　2度のMVPとNBA制覇</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo BEST PLAY from Every Game (2017-2018)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/kj0aLnvXWng?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">前年の活躍により注目を集め迎えた2017－18シーズン、ヤニスは2年連続オールNBA2ndチーム入りする活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン開幕前のトレーニングキャンプ中に、父親が心臓発作のため他界する悲劇がありましたが、悲しみの中むかえた開幕戦でヤニスは37得点　13リバウンドのモンスターパフォーマンスでチームを勝利に導くと、開幕から4試合連続で30得点以上を記録する絶好のスタートを切りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2年連続でオールスターに先発出場し、レギュラーシーズンでは75試合に出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1試合平均26.9得点　10.0リバウンド　4.8アシスト　1.5スティール　1.4ブロックと初のシーズンダブルダブルを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームは44勝38敗、第7シードでプレーオフに進出し、ボストンセルティックスと第7戦まで進む激闘を繰り広げましたが、惜しくもも3勝4敗で敗れ去りシーズンを終えました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2018－19シーズンは開幕戦から4試合連続で平均25得点＆15リバウンド以上を記録し、バックスを4連勝に導きます。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo&amp;apos;s Best Plays From the 2018-19 NBA Regular Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/WKpO24T3S1Y?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">開幕から4試合連続は、1964－65シーズンにウィルト・チェンバレン（当時フィラデルフィア・76ers）が記録して以来、NBA歴代2人目の快挙でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズンヤニスは72試合に出場し27.7得点　12.5リバウンド　5.9アシスト　1.3スティール　1.5ブロックと攻守に圧倒的な存在感を放ち、バックスをリーグ首位（60勝22敗）に導きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフではピストンズをスウィープし、ヤニス自身初めて1stラウンドを突破すると、カンファレンスセミファイナルでもセルティックスに4勝1敗で勝利。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラプターズとのカンファレンスファイナルは2勝4敗で敗れてしまいましたが、バックスにとっては大きな可能性を感じさせるシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスは自身初のシーズンMVPを受賞。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールスターではファン投票でイースタンリーグトップの362万6909票を獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールNBAチーム、NBAオールディフェンシブチームどちらも1stチーム入りし、リーグを代表する選手と誰もが認識したシーズンとなりました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">優勝候補のエースとしてむかえた2019－20シーズン。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="The Best Of Giannis 🦌 | 2019-20 #KiaMVP Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/qdgc5yitWHg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスはケガもあり63試合の出場にとどまりましたが、1試合平均29.5得点　11.4リバウンド　5.6アシスト　1.0スティール　1.0ブロックを記録し、バックスを2年連続リーグトップとなる56勝17敗（コロナによる短縮シーズン）に導き、2年連続のシーズンMVPを受賞します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただしプレーオフではカンファレンスセミファイナルで第5シードのマイアミ・ヒートに、というかジミー・バトラーの前に敗れ去ってしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスはシーズンMVPに加え、最優秀守備選手賞も受賞。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールNBA1stチーム、NBAオールディフェンシブ1stチーム入りするなど、個人としては（ケガはあったものの）最高のシーズンでしたが、チームを優勝に導くことは叶いませんでした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">そして迎えた運命の2020－21シーズン。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis&amp;apos; Top Plays 🦌 The Best Of The Greek Freak | 2020-21 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/QYmTJFk3Xgc?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">コロナの影響で開幕が遅れたシーズン、開幕直前にバックスと5年2億2800万ドルのマックス契約を結んだヤニスは、1試合平均28.1得点　11.0リバウンド　5.9アシスト　1.2スティール　1.2ブロックと例年通りの活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ過去2シーズンイースト首位だったバックスは、46勝26敗（コロナによる短縮シーズン）、イースト3位でシーズンを終えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終盤に左ひざを痛め、6試合にわたり欠場したヤニスでしたが、プレーオフには間に合い1stラウンドでヒートをスウィープ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスセミファイナルでは、第2シードのブルックリン・ネッツと最終第7戦まで戦い、ヤニスの40得点　13リバウンドでなんとか勝利をつかみました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしアトランタ・ホークスとのカンファレンスファイナルで大きなピンチがおとずれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2勝1敗でむかえた第4戦の第3クオーター、ヤニスはホークスのセンター、クリント・カペラにアリウープダンクを決められた際の着地で左ひざの過伸展を起こし、チームメイトに両脇を抱えられながらロッカールームに下がっていきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">元々痛めていた左膝だったこともあり、正直プレーオフ中に復帰することは難しいと思うほどの衝撃的な映像でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームにとって絶体絶命の状態となりますが、ヤニスが不在の第5戦、第6戦で連勝し、バックスはNBAファイナル進出を決めます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウエスタンカンファレンスを制したフェニックス・サンズとのNBAファイナル、周囲の予想を裏切り第1戦からヤニスは復活。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1戦、第2戦とホームのサンズに連敗を喫したものの、その後バックスが4連勝し、見事に優勝をはたします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特筆すべきは優勝を決めた第6戦でみせた、鬼神のようなヤニスの活躍。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis LEGENDARY 50 PTS &amp; 5 BLKS in MASTERFUL Close Out Performance 🤯" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/wHPLeWsAQw4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">最も大事な1戦で、ヤニスは50得点　14リバウンド　5ブロックを記録し、文句なしのファイナルMVPを受賞しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスはプレーオフ全体でも30.2得点　12.8リバウンド　5.1アシスト　1.0スティール　1.2ブロックを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ギリシャで貧困の中育った移民の子は、誰もが認める世界最高のバスケットボールプレイヤーとなりました。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ヤニス　バックスからヒートへ</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="30 Minutes Of Giannis Antetokounmpo Top Plays So Far! | 2022-23 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/JuN65GrKUrk?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">バックスにチャンピオンフラッグをもたらしたヤニスは、ミルウォーキーの王として誰もが認める存在となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バックスはその後もイーストの強豪として誰もが認める存在でしたが、2022年のプレーオフ1stラウンドでブルズを下してからは1stラウンドを突破することはできず、徐々に停滞感が色濃くなっていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2023－24シーズン開幕前には、大型トレードでブレイザーズからデイミアン・リラードを獲得するなど、試行錯誤をくり返したものの、チーム力は徐々に低下。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスは2022－23シーズンから3年連続で平均30得点以上を記録するなど、変わらず最強プレイヤーであり続けていますが、優勝への期待値は徐々に下がっているように感じていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バックス愛を繰り返し訴えていたヤニスの気持ちが変化したのが、2025－26シーズン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リラードの契約をバイアウトする衝撃の荒療治を行ったバックスでしたが、ヤニスが11月に左鼠径部の捻挫で離脱すると、一気に負けがこんでいきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後もヤニスは左ふくらはぎや左ひざを痛め、46試合を欠場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バックスは32勝50敗に終わり、10年ぶりにプレーオフ出場を逃してしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当然シーズン中からヤニスのトレードは話題となっていたのですが、シーズン中バックスのフロントは動かず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでもシーズン終了後に噂はますます大きくなり、現地時間2026年6月22日、ヤニスのトレードが決定したのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トレードの内容をまとめると・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">ヒート獲得</span><br>ヤニス・アデトクンボ<br>ボビー・ポーティス</strong><br><br><strong><span style="background-color:#06625c" class="swl-bg-color"><span class="swl-inline-color has-white-color">バックス獲得</span></span><br>タイラー・ヒーロー<br>ケレル・ウェア<br>ハイメ・ハケスJr.<br>カスパラス・ヤクチョニス<br>2026年ドラフト全体13位指名権<br>2031年ドラフト1巡目指名権<br>2033年ドラフト1巡目指名権<br>2030年ドラフトスワップ権<br>2033年ドラフト2巡目指名権</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ヒート思い切りましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エースのヒーローに加え、若手ビッグマンのウェア、今期6thマン・オブ・ザ・イヤー投票2位だったハケスJr.などに加え、多くのドラフト指名権と交換に、リーグ最高峰のビッグマン、ヤニス・アデトクンボといぶし銀のボビー・ポーティスを獲得しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">超強力なエースプレイヤーヤニスを獲得したものの、ヒートのベンチは一気に薄くなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあヒートカルチャーを確立させた優秀なフロント陣は、凡人には思いつかない強化策を考えているんでしょうね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今後の動きも楽しみです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は、ビッグトレードでミルウォーキー・バックスからマイアミ・ヒートに移籍したヤニス・アデトクンボについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新天地で2度目の優勝を達成できるのか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">それともケガで不良債権となってしまうのか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">おおいに注目をしていきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在31歳のヤニスは、プレイヤーとしてはピークの状態だといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスの全力で勝利に挑むプレースタイルは、ヒートカルチャーにもバッチリはまると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リーグのパワーバランスを一気にひっくり返す可能性のあるヤニスのトレード。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新しいシーズンが今から楽しみでしかたありません！</p>



<p class="wp-block-paragraph">さいごまでご覧いただきありがとうございました。</p>


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<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>カール・アンソニー・タウンズ徹底解説　ニックス魂　もうキャットとは言わせない　</title>
		<link>https://happynarublog.com/a-thorough-explanation-of-karl-anthony-towns/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2026 14:32:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=6693</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/close-up-of-a-basketball-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>サンアントニオ・スパーズとニューヨーク・ニックスが激突するNBAファイナルが大盛り上がりをみせていますね。 優勝にあと一歩とせまったニックスで、攻守に奮闘し評価をあげているカール・アンソニー・タウンズ。 これまで大事な場 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/close-up-of-a-basketball-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">サンアントニオ・スパーズとニューヨーク・ニックスが激突するNBAファイナルが大盛り上がりをみせていますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優勝にあと一歩とせまったニックスで、攻守に奮闘し評価をあげているカール・アンソニー・タウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまで大事な場面でヘタレることが多く、たびたびトレードの噂が飛び交うなど、決して評価が高くなかった男が、今年のプレーオフでは素晴らしい活躍を続けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はNBAファイナルの大舞台で躍動している、カール・アンソニー・タウンズについて、語っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レッツラゴー！</p>



<h2 class="wp-block-heading">カール・アンソニー・タウンズ　基本情報</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="EVERY POINT From Karl-Anthony Towns&amp;apos; 62-PT CAREER-HIGH Performance! 🔥 | January 22, 2024" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/reOW4t8_cro?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">タウンズ基本情報（2026.6.7現在）</span><br>誕生日：1995年11月15日（30歳）<br>出身地：ニュージャージー州エディソン<br>出身校：ケンタッキー大学<br>サイズ：213㎝　112㎏<br>ドラフト：2015年1巡目全体1位（ウルブズ）<br>年俸：5314万ドル</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">タウンズ受賞歴</span><br>NBAカップチャンピオン（2025）<br>オールNBA3rdチーム×3（2018  22  25）<br>NBA新人王（2016）<br>NBAオールスター×6（2018  19  22  24－26）<br>NBA3ポイントコンテスト優勝（2022）<br>NBAスキルズチャレンジ優勝（2016）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">213㎝　112㎏のどでかいサイズながら、NBAトップクラスのシュート力をもつカール・アンソニー・タウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2015年のNBAドラフト1巡目全体1位でミネソタ・ティンバーウルブズに指名されたセンタープレイヤーです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当然のように満票で新人王を獲得したタウンズは、2016年開幕前に全チームのGMにおこなった「今日から球団を新設する場合、現役NBA選手の中で誰をフランチャイズプレイヤーにしたい？」というアンケートで48.3％の票を獲得し、「もっともフランチャイズプレイヤーにしたい選手」に選ばれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに昨年の同じアンケートで「もっともフランチャイズプレイヤーにしたい選手」に選ばれたのは、83％の支持を集めたビクター・ウェンバンヤマでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">かつてのタウンズは、ウェンバンヤマなみに注目を集め、NBAの未来を背負うと期待された選手だったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはこれまで6度のオールスター選出、3度のオールNBA3rdチーム選出など、スタープレイヤーとして活躍を続けてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、当初期待されたほどの成功をおさめているとはいえません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">213㎝　112㎏のどでかいボディをもち、3ポイントコンテストで優勝するほどのシュート力、そしてスキルズチャレンジで優勝するほどのテクニックをもつプレイヤーですからねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAを制圧するほど、それこそ二コラ・ヨキッチなみの成功をおさめていてもおかしくない選手だと思うのです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">カール・アンソニー・タウンズ　通算スタッツ</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">タウンズRS通算スタッツ</span><br>720試合（全試合先発）33.7分出場<br>22.8P　11.1R　3.1A　1.1B<br>FG52.2％　3P39.7％　FT84.0％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">タウンズPO通算スタッツ</span>（6月8日時点）<br>66試合（全試合先発）33.7分出場<br>19.2P　10.7R　2.9A　0.9B<br>FG49.3％　3P37.6％　FT84.6％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズの通算スタッツを改めてみると、一流センターの証であるダブルダブルはしっかりクリアしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">通算スタッツの平均11.1リバウンドは、アキーム・オラジュワンやシャキール・オニール、ティム・ダンカン、二コラ・ヨキッチらを上回る素晴らしい数字です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現役選手ではアンドレ・ドラモンドに次ぐ平均リバウンドを記録しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">得点に関しては、2年目の2016－17シーズンに、すでに平均25.1得点を記録していることを考えると、やや物足りないですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただウルブズ時代にはアンソニー・エドワーズ、現在のニックスにはジェイレン・ブランソンというエースプレイヤーがいたため、タウンズはセカンドスコアラーの役割を受け入れています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「俺がエースだ！」ではなく、エースの座をゆずるところが、タウンズの弱いところでもあるし、今のニックスの強さににつながっているところでもあると言えるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もしタウンズがエースの座に執着し、スコアリングにこだわりをみせていたら、平均得点はもっと高かったでしょうが、ウルブズはドアマットチームのままだったかもしれせん。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">高いオフェンス能力をもつタウンズですが、ディフェンスが弱点だと長い間言われ続けてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均1.1ブロックは、213㎝のセンターとしては、やや物足りない数字ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに2025－26シーズン、タウンズの平均ブロックは0.5。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リード・シェパードやモーゼス・ムーディーよりも少ないのは、なかなか厳しいですねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これほどディフェンスを批判されていたタウンズが、NBAファイナルでビクター・ウェンバンヤマを抑えこむとは、わからないもんです。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズの特徴としてあげられるのが、プレーオフでの弱さ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">主要スタッツはフリースローの成功率以外、すべてレギュラーシーズンよりプレーオフの方が低くなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまでタウンズが実力以上に批判されてきた理由は、ここにあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフになると、カール・アンソニー・タウンズの「KAT」をもじって、大事な時に弱気でおとなしくなる「CAT（猫）」と呼ばれるのも、毎年の恒例となっていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ勝てば官軍なのがNBAの世界。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンニューヨーク・ニックスを優勝に導くことができれば、タウンズの評価は一変してしまうでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">タウンズ　誕生～NBAドラフトまで</h2>



<p class="wp-block-paragraph">1995年11月15日、米国人の父親とドミニカ共和国身の母親の間に生まれたタウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">幼いころから真面目で努力家だったタウンズは、文武両道の優等生でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">セントジョセフ高校に入学したタウンズは、1年目からチームをニュージャージー州の州チャンピオンに導く活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最終学年のシーズンには平均20.9得点　13.4リバウンド　6.2ブロックを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">学業でも優秀な成績を残したタウンズは、アメリカの優秀な高校生アスリートに贈られる「ゲータレード・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ゲータレード・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」とは、スポーツと学業で優秀な成績を残し、地域社会に貢献した優れた人格を持つ高校生に贈られる権威ある賞です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは地元の病院を訪れて入院中の子供たちと交流するなど、ボランティア活動にも熱心な少年でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">全米の関係者から注目を集めたタウンズは、多くのリクルートの中から名門ケンタッキー大学への進学を決めるのです。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Karl-Anthony Towns 2015 March Madness highlights at Kentucky" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/LdYg22w-w2M?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ケンタッキー大学では名将ジョン・カリパリHCのもと、タウンズは1年生から主力として活躍します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カリパリHCは各プレイヤーの出場時間を制限する「プラトーン・システム」を採用していたため、1年生のタウンズの平均出場時間はわずか21.1分。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この時のケンタッキー大学はデビン・ブッカーをはじめ、のちにNBAでプレーする選手が9人も在籍するスーパーチームでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NCAAトーナメントではファイナル4まで勝ち進んだケンタッキー大学ですが「プラトーン・システム」のおかげで8選手が平均20分以上のプレータイムを得ており、タウンズはチーム2位の出場時間です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その中でタウンズは1試合平均10.3得点　6.7リバウンド　2.3ブロックを記録し、才能の片りんをみせつけました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スタッツは平凡でしたが、タウンズのプレーはNBA各チームのフロントから高い評価をあつめ、1年プレーしただけでNBAへ挑戦することを表明します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAのフロントからみると、ジョン・カリパリHCの選手個人に負担をかけないスタイルは、健康面でも魅力的にうつるのかもしれませんね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは2015年のNBAドラフト1巡目全体1位でミネソタ・ティンバーウルブズから指名されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームメイトだったデビン・ブッカーは、大学時代38試合すべてでベンチから出場し、平均21.5分のプレータイムでチーム3位の10.0得点をあげ、タウンズとともにドラフトに挑み、全体13位でフェニックス・サンズから指名を受けました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのほかにもこの年のNBAドラフトではケンタッキー大学から、6位でウィリー・コーリー・スタイン（キングス）、12位でトレイ・ライルズ（ジャズ）、2巡目44位でアンドリュー・ハリソン（サンズ）、48位でダカリ・ジョンソン（サンダー）と実に6人もの選手が、指名を受けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時のケンタッキー大学がいかにスーパーチームだったのか、カリパリHCがNBA選手を育てるのに定評があるコーチだったのかが、おわかりいただけるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに2015年のドラフトで指名された全選手の中で、これまでオールNBAチーム入りしたことがあるのは、タウンズとブッカーの2人だけです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">タウンズ　ウルブズ時代</h2>



<h3 class="wp-block-heading">NBAデビュー～初のプレーオフ</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Karl-Anthony Towns Is The NBA&amp;apos;s 2015-2016 Rookie of the Year" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/4Ogfrf4jmqg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズが入団したミネソタ・ティンバーウルブズは、当時NBA最弱チームの一つでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2014年のドラフト全体1位で指名したアンドリュー・ウィギンズや、得点力の高いベテランシューティングガードケビン・マーティン、スペインの至宝リッキー・ルビオ、未来のオールスターザック・ラビーンなどがいましたが、前年の成績は16勝66敗でリーグ最下位。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、ドラフト全体1位指名権をゲットできたんですけどね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはNBAデビューとなった開幕戦で、14得点　12リバウンドのダブルダブルを記録すると、第2戦では28得点　14リバウンドと新人とは思えない大活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時20歳以下のルーキーが開幕から2試合連続ダブルダブルを記録したのは、史上初の快挙でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはルーキーシーズン82試合すべてに先発出場し、平均18.3得点　10.5リバウンド　2.0アシスト　1.7ブロックを記録し、満場一致で新人王に選ばれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時NBAの歴史上、20歳で平均18得点　10リバウンド　FG成功率50％以上を記録したのは、シャキール・オニールとタウンズの2人だけでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは素晴らしい活躍をみせたものの、チームは29勝53敗、プレーオフにはほど遠い状態でした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2年目の2016－17シーズン開幕前に行われたGMアンケートで、先ほど記したように「もっともフランチャイズプレイヤーにしたい選手」に選ばれたタウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その期待に応えるように、2年目のシーズンタウンズは、大きく飛躍します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズンも82試合すべてに先発出場し、1試合平均25.1得点　12.3リバウンド　1.3ブロックを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ティム・ダンカン以来15年ぶり、史上15人目のシーズン2000得点　1000リバウンドを達成しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA史上もっとも若い25－10プレイヤーともなりましたが、ウルブズは31勝51敗と低迷が続き、タウンズもオールスターに選ばれることはありませんでした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Karl-Anthony Towns All-Star Reserve | Best Highlights 2017-2018" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/ytiSYlJIg3A?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">3年目の2017－18シーズン、タウンズは初めてオールスターに選出される活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3月28日のアトランタ・ホークス戦では、1試合56得点　15リバウンドを記録し、ウルブズのフランチャイズ記録を更新しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウルブズも好調を維持。</p>



<p class="wp-block-paragraph">4月11日に行われたシーズン最終戦では、46勝35敗で並ぶデンバー・ナゲッツと、プレーオフ最後の枠を争う直接対決に挑みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大事な試合でタウンズは26得点　14リバウンドと真価を発揮、31得点をあげたジミー・バトラーとともにチームを勝利に導き、初のプレーオフの舞台に進みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">開幕前にシカゴ・ブルズから移籍してきたジミー・バトラーとのコンビは強力でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">知的でおだやかなタウンズと、勝利のために闘志むき出しで戦う闘将バトラーは、当初いいコンビのように見えたのですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">次第にバトラーと、タウンズをはじめとする若手選手たちの不仲説が噂されるようになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは、1stラウンドでヒューストン・ロケッツに1勝4敗で敗れ、シーズンを終えてしまいました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>





<h3 class="wp-block-heading">批判が集まった単独エース時代</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Best Of Karl-Anthony Towns 2019 All-Star Reserve | 2018-19 NBA Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/kaExCxRqYgg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2018－19シーズン開幕前にはジミー・バトラーがフロントにトレードを要求します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チーム練習のミニゲームで、バトラーは自らの希望でサードチームの一員としてプレーし、タウンズら先発チームを圧倒。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トム・シボドーHCやチームメイトにむかって攻撃的な言葉を並べ、スコット・レイデンGMには「俺が必要なんだろ。俺がいなきゃ勝てないんだろ！」と言い放ったと報道されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あまりにも有名な「俺がいなきゃ勝てないんだろ事件」のおかげで、タウンズは今でも「ソフトな選手」の印象がついてしまっていますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジミーはシーズン開幕からウルブズで10試合だけプレーし、76ersにトレードで去っていきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジミーが去ったウルブズが前年より大きく成績を落とし（36勝46敗）プレーオフを逃したのも、タウンズにとっては厳しい結果でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジミーが言ったとおりの結果になってしまいましたからねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは77試合に出場し、平均24.4得点　12.4リバウンド　3.4アシスト　1.6ブロックを記録し、オールスターにも選ばれたものの「チームを勝たせることができないエース」のレッテルが貼られてしまった1年でした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2019－20シーズンは世界的なコロナウイルスの蔓延で、シーズンが中断、短縮となる異常事態となったシーズンでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">開幕4戦目の76ers戦で、マッチアップするジョエル・エンビードと乱闘騒ぎを起こし、2試合の出場停止処分を受ける意外なスタートを切ったタウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズンは3ポイントシュートが絶好調で、1試合平均7.9本を放ち41.2％の高確率で沈めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1試合平均7.9本の試投数は、いまだに自己最多です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1試合平均26.5得点　10.8リバウンドを記録したタウンズですが、このシーズンはとにかくケガに泣かされました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">左膝、左手首のケガで長期欠場を繰り返し、自己最少となる35試合の出場にとどまっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームは19勝45敗、ウエスタンカンファレンス14位に終わり「チームを勝たせることができないエース」のイメージはさらに強くなってしまいました。</p>






<h3 class="wp-block-heading">アンソニー・エドワーズとの共存</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2020－21シーズンもコロナウイルスの影響で72試合の短縮シーズンとなったNBA。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いまだ世界が混沌とする中、ウルブズはドラフト1巡目全体1位の指名権をゲットし、アンソニー・エドワーズを指名します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">粗削りな19歳の若者は、圧倒的な身体能力を武器に、チーム3位の平均19.3得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームトップの平均24.8得点　10.8リバウンドを記録したタウンズとの強力コンビは、話題となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしチームは23勝49敗と大きく負け越し、シーズンを終えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">活躍をみせたタウンズでしたが、1月中旬にコロナに感染し13試合を欠場するなど、出場は50試合にとどまりました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Karl-Anthony Towns Coldest Dunks 🥶 2021-22 Regular Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/Lh-5bRfuFVQ?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2021－22シーズンは、ウルブズにとって飛躍のシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">46勝36敗と大きく勝ち越し、4年ぶりにプレーオフに進んでいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは1試合平均24.6得点　9.8リバウンド　3.6アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴール成功率52.9％　3ポイントシュート成功率41.0％とシュートも絶好調で、4年ぶりにオールスターにも選出されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3月14日のサンアントニオ・スパーズ戦では、この時点でキャリアハイとなる1試合60得点を記録し、能力の高さをあらためて証明しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念ながらプレーオフでは1stラウンドでメンフィス・グリズリーズに敗れてしまいましたが、明るい未来を予感するシーズンとなりました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2022－23シーズン、ウルブズに大きな変化が現れます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズの定位置だったチームのエーススコアラーの座を、21歳のアンソニー・エドワーズが奪ったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズンタウンズはふくらはぎを痛め29試合の出場にとどまりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1試合平均20.8得点　8.1リバウンドを記録しましたが、平均得点はルーキーシーズンに次ぐ低い記録、リバウンドは自己ワーストに終わっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新しく加入しルディ・ゴベアとのツインタワーもいまいちフィットせず、チームは42勝40敗と期待はずれに終わりました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Karl-Anthony Towns: Best of 2023-24 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/ndARjVStLV4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズがウルブズで過ごす最後のシーズンとなった2023－24シーズン、チームは快進撃をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウルブズ加入2年目のルディ・ゴベアがチームにフィットし、新エースとなったアンソニー・エドワーズはオールNBA2ndチームに選出される大活躍。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズも1月22日のホーネッツ戦で自己最高を更新する、62得点を記録するなど復調をみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは62試合に出場し、1試合平均21.8得点　8.3リバウンドを記録し、2年ぶり4度目のオールスターに選出されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビッグ3以外にも、オールディフェンシブ2ndチーム入りしたジェイデン・マクダニエルズや6thマン・オブ・ザ・イヤーを受賞したナズ・リードら若手の成長もあり、ウルブズは強豪がそろうウエスタンカンファレンスで第3シードを獲得しました（56勝26敗）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終盤の3月13日にタウンズが左膝半月板断裂の修復手術を受け、シーズン終盤の18試合を欠場するピンチもありましたが、プレーオフ前になんとか復帰。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは1stラウンドでサンズをスウィープ、カンファレンスセミファイナルではナゲッツを第7戦で撃破し、ケビン・ガーネットがいた2003－04シーズン以来のカンファレンスファイナルに進みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスファイナルではルカ・ドンチッチ＆カイリー・アービングのコンビに圧倒され、1勝4敗で敗れ去りましたが、明るい未来を予感させたシーズンとなりました。</p>






<h2 class="wp-block-heading">タウンズ　傷心のトレード</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ウルブズを優勝候補にあげるアナリストも多かった2024－25シーズン開幕前に、衝撃的なニュースが飛び込んできました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">9月27日にシャーロット・ホーネッツ、ニューヨーク・ニックス、そしてミネソタ・ティンバーウルブズの3チームが絡むトレードが合意したと『The  athletic』『ESPN』が報道。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トレードにはニックスのジュリアス・ランドルとウルブズのカール・アンソニー・タウンズが含まれるというものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この一報が流れた時、タウンズは自身のXアカウントで「・・・」と投稿し、動揺の大きさを表しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">のちにタウンズが自ら語ったところによると、タウンズがニックス行きを知らされたのは、世界中にニュースが流れるわずか4分前だったそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズがトレードされた理由は、高額なサラリーにありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2022年に結んだ4年2億2400万ドル（約318億円）のスーパーマックス契約が適用されるタイミングで、ウルブズのフロントはタックス回避のため、タウンズのトレードを決断したのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ルーキー時代からウルブズのフランチャイズプレイヤーとして9シーズンを過ごしてきたタウンズにとって、トレードのニュースはどれほどのショックだったでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トレード後、タウンズは「ここ（ミネソタ）で引退することになるだろうと思っていた。キャリアの中でずっと、ホームと呼べる場所になるんだろうと思っていたんだ」と語っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前年カンファレンスファイナルまで進み、いよいよ優勝を目指せるチームになったタイミングでの放出は、あまりにもつらい体験だったようですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかもトレード先は、ファンが厳しいことで知られるニューヨーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優しい性格で、時に「ソフトすぎる」と批判されてきたタウンズにとっては、過酷な環境に思えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスファンは、ほぼ阪神タイガースファンのノリですから・・・。</p>






<h2 class="wp-block-heading">タウンズ　ニックス時代</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Best of Karl-Anthony Towns | All-NBA Third Team" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/j2GVLApF1Zs?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">長年ニックスを支えたジュリアス・ランドルと、ビラノバカルテットの一人ドンテ・ディビンチェンゾとの交換でニックス入りしたタウンズに、熱狂的なニックスファンは期待と疑惑の目を向けていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズのソフトすぎるプレーと、ケガの心配をしていたニックスファンたち。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にケガについては、ヘッドコーチがスターターを酷使することで有名なトム・シボドーだったため「タウンズは1シーズンもたないだろう」というのが、多くの識者の予想でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしウルブズ時代にシボドーHCの元で3シーズンにわたってプレーしていたタウンズは、ニックスでむかえた2024-25シーズン、予想に反して大きなケガなく72試合に平均35.0分出場し、1試合平均24.4得点　12.8リバウンドと大活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスの絶対的エース、ジェイレン・ブランソンとの相性もよく、ニックスは51勝31敗を記録し、イースタンカンファレンス第3シードでプレーオフへ進みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは1stラウンドでデトロイト・ピストンズとの激戦を制すと、カンファレンスセミファイナルで優勝候補のボストン・セルティックスを倒し、カンファレンスファイナルへ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックス優勢の声が大きい中、ペイサーズのタイリース・ハリバートンの奇跡的な活躍の前に、2勝4敗で敗れてしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしタウンズはカンファレンスファイナルの大舞台でも24.8得点　12.2リバウンドと素晴らしい活躍をみせ、ニックスファンの信頼を勝ちとりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはニックスでの1年目に5度目のオールスター出場、3度目のオールNBA3rdチーム入りをはたしています。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Karl-Anthony Towns&amp;apos; BEST PLAYS! | 2026 NBA All-Star Reserve" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/ks3tFP6ALtI?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">おおいに期待されむかえた2025－26シーズン、ニックスは新ヘッドコーチ、マイク・ブラウンの元、開幕から好調なスタートをきります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最初の30試合で21勝をあげ、12月16日に行われたNBAカップ決勝では、サンアントニオ・スパーズを124－113で下し、3代目王者となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">53年ぶりの優勝に期待が高まる中、ニックスは大スランプにおちいっていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">12月31日のスパーズ戦から1月19日のマブス戦までの11試合で、2勝9敗と大きく負け越したニックス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ファンは怒りの矛先を、タウンズに向けました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはこの間の10試合で（1試合欠場）1試合平均17.9得点　10.9リバウンドを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴール成功率は43.7％　3ポイントシュート成功率は33.3％とシュートタッチが悪く、ディフェンス力の低さも指摘され、トレードに出すべきだとの声があふれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしその後復調したタウンズは、残りの35試合で1試合平均19.0得点　12.1リバウンド　FG54.6％　3P38.5％を記録し、ニックスの第3シード獲得（53勝29敗）に大きく貢献しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3年連続オールスターにも選出され、リーグ屈指のシューティングセンターとして誰もが認める存在となったタウンズですが、プレーオフではさらに進化をみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1stラウンドのアトランタ・ホークス戦、1勝2敗と苦しいスタートを切ったニックスは、現状を打開するために、第4戦からタウンズにポイントセンターの役割を与えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ボールをタウンズに集めると、ジェイレン・ブランソン、OG・アヌノビー、ミケル・ブリッジズ、ジョシュ・ハートらが連動的に動き回り、そこにタウンズが素晴らしいパスを通す。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはホークスとの第4戦から勝負を決めた第6戦までの3試合で、平均16.0得点　11.7リバウンドに加え、8.7アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自らのフィールドゴール試投数が7.0本だったのに対し、アシストは8.7本と、これまでのタウンズでは考えられないパサーとしての能力が花開いたシリーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マイク・ブラウンHCおそるべしですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後もタウンズの活躍は続き、カンファレンスセミファイナルでは76ers、カンファレンスファイナルではキャブスを、どちらも4勝0敗のスウィープで葬ったニックス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にキャブスとの第1戦は、試合残り時間7分52秒で22点リードを許す絶体絶命のピンチから、大逆転勝利をおさめた奇跡的な勝利だったのですが、この試合でもタウンズの献身的なプレーは光っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">逆転の主役は、第4クオーターだけで15得点をあげる爆発をみせたジェイレン・ブランソンでしたが、タウンズも4得点に加え7リバウンドをあげ、エネルギーを注入しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">かつての弱気だったタウンズはもういません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いや、たまに出てくることもありますが・・・（笑）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして今、たどりついたNBAファイナルで戦っているタウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">傷心のトレードを経てたどりついたニューヨークの地で、タウンズは宇宙人を相手に奮闘しています。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は今もっとも注目されているニューヨーク・ニックスのキーマン、カール・アンソニー・タウンズについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">心優しきビッグマン、カール・アンソニー・タウンズはニューヨーク・ニックスの不動のセンターとして誰もが認める存在となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シュート力の高さだけでなく、泥臭いリバウンドや、味方を生かすアシスト、そして苦手といわれてきたディフェンス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今のタウンズはチームの勝利のために全力をつくし戦っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ついこの間まで「タウンズをトレードするべきだ」と怒りの声をあげていたニックスファンは、今タウンズに大きな歓声をおくっているでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">愛すべきビッグマン、カール・アンソニー・タウンズの歓喜の涙をみたいと心から願っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただきありがとうございました。</p>


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		<title>ジェイレン・ブランソン完全解説　身長・スタッツ・活躍まとめ　NYの優勝は？</title>
		<link>https://happynarublog.com/https-happynarublog-com-complete-guide-to-brunson/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 29 May 2026 23:36:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/painting-of-the-statue-of-liberty-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>NBAの2025－26シーズンも、いよいよクライマックスに突入します。 そんな中、今もっとも全米の注目を集めているチームが、ニューヨーク・ニックス！ 全米一の大都会のチームながら、NBAの世界では長い間ドアマットチームだ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/painting-of-the-statue-of-liberty-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">NBAの2025－26シーズンも、いよいよクライマックスに突入します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな中、今もっとも全米の注目を集めているチームが、ニューヨーク・ニックス！</p>



<p class="wp-block-paragraph">全米一の大都会のチームながら、NBAの世界では長い間ドアマットチームだったニックスが、優勝に手が届くところまで来ています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ことごとく補強に失敗し、弱小球団だったニックスを変えたのは、188㎝の小さなスコアラー、ジェイレン・ブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はニックスの絶対的エースとなったジェイレン・ブランソンについて、徹底的に語っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レッツラゴー！</p>



<h2 class="wp-block-heading">ジェイレン・ブランソン　基本情報</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソン基本情報（2026．5月現在）</span><br>誕生日：1996年8月31日（29歳）<br>出身地：ニュージャージー州ニューブランズウィック<br>出身校：ビラノバ大学<br>サイズ：188㎝　86㎏<br>ドラフト：2018年2巡目全体33位（マブス）<br>年俸：3494万ドル</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソン受賞歴</span><br>イースタンカンファレンスファイナルMVP（2026）<br>NBAカップチャンピオン（2025）<br>NBAカップMVP（2025）<br>オールNBA2ndチーム×3（2024－26）<br>NBA最優秀クラッチ選手賞（2025）<br>NBAオールスター×3（2024－26）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ニューヨークの小さなエース、ジェイレン・ブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その風貌からプレデターの異名をもつスター選手です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">188㎝とNBAでは小柄ながら、強靭なフィジカルとテクニック、そしてスピードとシュート力を兼ね備えたスコアラーとして、ニックスを牽引しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ダラス・マーベリックスからドラフト2巡目で指名され、ベンチプレイヤーとして活躍を続けていたブランソンですが、2022年の夏にニックスに移籍してからは予想を上回る圧倒的な攻撃力で、スター選手の仲間入りをはたしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン最優秀クラッチ選手賞を受賞したように勝負強さも大きな魅力のブランソンは、今シーズンNBAカップでニックスの優勝に大きく貢献し、トーナメントのMVPを受賞しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでも活躍を続け、ついにNBAチャンピオンに手が届くところまでニックスを牽引してきたブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">はたしてチャンピオンリングを手に入れることができるのでしょうか？</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランソン　通算スタッツ</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンRS通算スタッツ</span><br>561試合（うち先発411試合）30.0分出場<br>19.2P　3.2R　5.3A　0.7S<br>FG48.5％　3P38.5％　FT82.6％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンPO通算スタッツ</span>（5月23日時点）<br>79試合（うち先発72試合）35.7分出場<br>25.7P　3.7R　5.6A　0.8S<br>FG46.4％　3P34.6％　FT83.0％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA入りして8シーズンを過ごしているブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">通算スタッツをみると、思ったよりレギュラーシーズンの平均得点が低い（19.2得点）と感じる方が多いのではないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">これはNBA入りして4シーズンを過ごしたマブス時代に原因があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マブスでの4シーズンの平均スタッツは、11.9得点。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それに対し、ニックスでの4シーズンの平均スタッツは26.3得点です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あとで語りますが、ニックスでの覚醒は、周囲の期待を大きく超えるものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まさか188㎝の小さなスコアリングガードが、ここまで圧倒的なスタッツを残せるなんて、思ってもいませんでしたからねえ。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">通算スタッツをみて、もう一つ感じるのが、レギュラーシーズンよりもプレーオフでのスタッツが異常に高いこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは、ベンチから出場していたマブス時代の最初の2年間、プレーオフに出場できなかった（2年目は怪我のため不出場）ことが大きな理由ですが、それだけではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マブス3年目の2020－21シーズンに初めてプレーオフに出場した時は、レギュラーシーズンの平均得点が12.6得点、プレーオフでは8.0得点と、スタッツを落としていますが、これは出場時間が大きく減らされた（25.0分⇨16.3分）ためです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">驚くべきことに、この2020－21シーズンを除くと、その後の5シーズンはすべてレギュラーシーズンよりもプレーオフの方が平均得点が高いのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスのエースを止めるため包囲網を敷き、ベストディフェンダーをマッチアップさせ、あらゆる手をつかってブランソンの得点を阻止してくるのが、プレーオフの舞台。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな中、毎年レギュラーシーズンよりも一段ギアをあげて、プレーオフで輝きつづけるブランソンは、真のエースですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">長い間ドアマットチームだったニックスを強豪チームに変えたブランソンに、ニューヨークのファンたちが熱狂しているのも当然でしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただダラスからニューヨークに移籍が決まった時の周囲の反応は、微妙なものでしたが・・・。</p>






<h2 class="wp-block-heading">誕生～NBAドラフトまで</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ニュージャージー州ニューブランズウィックで生まれたジェイレン・ブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">父リック・ブランソンはかつてNBAで9シーズンプレーしたバスケットボールプレイヤーでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">193cmのポイントガードだった父は、9シーズンで10回の移籍を経験したジャーニーマン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジェイレン少年は、父が所属するチームのロッカールームに出入りし、NBAのスター選手たちと交流する日々を過ごしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">父リックは、そんなブランソンに非常に厳しいバスケの英才教育をほどこします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">基礎体力、フットワーク、テクニック、そして勝利するためのメンタルをたたきこみました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンの勝負強さは、現在ニックスのアシスタントコーチをつとめる父リック・ブランソンに幼いころからたたきこまれたものなのです。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンは高校3年生の時に1試合平均26.1得点を記録するなど、チームを強豪に押し上げたことで注目を浴び、2015年に行われたU-19の世界選手権でジェイソン・テイタムらとともにアメリカ代表に選出されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはアメリカ代表を優勝に導く活躍をみせ、見事に大会MVPにかがやきました。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson (USA) - MVP - 2015 FIBA U19 World Championship" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/f8QflD_264A?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはビラノバ大学に進学。</p>



<p class="wp-block-paragraph">司令塔として先発の座を勝ちとったブランソンは、1試合平均9.6得点　2.5アシストを記録し、1年目からチームをNCAAチャンピオンに導きます。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson highlights: NCAA tournament top plays" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/JZlSlSyzANM?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">この時のビラノバ大学のエースは、2学年先輩で、現在ニックスのチームメイトであるジョシュ・ハート（平均15.5得点）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同学年のミケル・ブリッジズ（ニックス）とドンテ・ディビンチェンゾ（ウルブズ）ものちにNBAで共に戦ことになるのですが、それはまた後ほど。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンは3年生の時にチームトップの平均18.9得点　4.6アシストを記録し、再びビラノバ大学を全米優勝に導きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズン、ブランソンに次ぐ平均17.7得点を記録したのがミケル・ブリッジズ、チーム3位の13.4得点を記録したのがドンテ・ディビンチェンゾでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのほかにNBAでもプレーしたエリック・パスカルやオマリ・スペルマンが所属する、スーパーチームでしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">年間最優秀選手に贈られる「ネイスミス賞」や「ジョン・R・ウッデン賞」など数々の個人賞を受賞したブランソンは、2018年のNBAドラフトにエントリーすることを決意します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">全米ナンバー1選手となったブランソンですが、NBAでは小柄なスコアリングガードの評価は低く、指名されたのはなんと2巡目全体33位。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NCAAファイナルという最も大事な場面でファールトラブルにおちいり、わずか9得点に終わっていたのも、評価を難しくしている要因でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">指名したのは、ダラス・マーベリックスでした。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランソン　マブスでの4シーズン</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson 2021-22 Regular Season Highlights" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/zZnQvdzpxpo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ダラス・マーベリックス入りしたブランソンは、サマーリーグで活躍をみせ、本契約を勝ちとります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン開幕戦のフェニックス・サンズ戦で19分7秒出場し3得点　3リバウンド　1アシストを記録しNBAデビューを果たすと、1年目から73試合に出場しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">主にドラフト同期（1巡目全体3位ホークス⇨マブス）であるルカ・ドンチッチのバックアップポイントガードとしてプレーしたブランソンは、平均9.3得点　2.3リバウンド　3.2アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ドラフト2巡目の選手としては、充分合格点を出せる活躍をみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームは33勝49敗と大きく負け越してしまいましたが、英雄ダーク・ノビツキーのラストシーズンだったこともあり、マブスがおおいに注目を集めたシーズンでもありました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">NBA2年目の2019－20シーズン、ブランソンは出場時間が前年の平均21.8分から17.9分に、平均得点も9.3得点から8.2得点に減少し、伸び悩むシーズンとなってしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2月には肩を痛め、3月に手術に踏み切ったため57試合の出場にとどまったブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同期のドンチッチが2年目にしてオールNBA1stチーム入りする活躍をみせ、チームは43勝32敗を記録しましたが、プレーオフでブランソンがユニフォームを着ることはありませんでした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">3年目の2020－21シーズン、ブランソンは開幕戦ベンチから出場し、12得点　4アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">無事に復活をはたします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後もバックアップポイントガードとしてチームを支えたブランソンは、平均25.0分出場し、12.6得点　3.4リバウンド　3.5アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最優秀6thマンの投票で4位の票を集めるなど、飛躍した1年となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただしプレーオフでは平均出場時間が16.3分におさえられ、スタッツも8.0得点　2.6リバウンド　1.4アシストとインパクトを残すことはできず、不完全燃焼のままシーズンを終えます。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">マブスでのラストシーズンとなった2021－22シーズン、ブランソンは出場した79試合のうち、61試合で先発出場をはたし、強豪マブスの主力として躍動します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レギュラーシーズンでは、ルカ・ドンチッチ（28.4得点）クリスタプス・ポルジンギス（19.2得点）に次ぐ平均得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">16.3得点　3.9リバウンド　4.8アシストとベストシーズンを過ごしたブランソンは、プレーオフでさらにギアを上げ、マブスの快進撃の原動力となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは平均21.6得点　4.6リバウンド　3.7アシストと、ドンチッチに次ぐセカンドスコアラーとして大暴れし、チームをカンファレンスファイナルまで導きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にドンチッチが欠場したユタ・ジャズとの1stラウンド第2戦では、41得点と大爆発し、スコアラーとしての能力をみせつけています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスファイナルでは、この年優勝するゴールデンステイト・ウォリアーズに1勝4敗で敗れたものの、ブランソンの株は急騰。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後、FAとなったブランソンは早々にニューヨーク・ニックスとの契約を発表します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">父のリック・ブランソンがアシスタントコーチとして所属しているニックスは、ブランソンに4年1億400万ドル（約150億円）を提示。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マブスが太刀打ちできる金額ではありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時は「平均16.3得点の『ディフェンスレスで小さなスコアリングガード』に、こんな大金を出すなんてニックス終わってんな」という声であふれていましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしリトルも「ニックスがまたやってしまったか・・・」と思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マブスファンで、ブランソンを高く評価していたわたくしリトルでも否定的だったのですから、多くのNBAファンも同様に感じていたでしょう。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">のちにインタビューで答えているのですが、ブランソンは本気でマブスに残りたかったそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ダラスでのラストシーズン前に、ブランソン側からマブスに対し延長契約を打診。</p>



<p class="wp-block-paragraph">4年5500万ドル（約83億500万円）を希望したものの、マブスのフロントが契約をためらい、ブランソンはFAでニックスに移籍することになったと語っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まさかブランソンがオールNBAに選ばれる選手になるとは、マブスのフロントは夢にも思っていなかったのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この時のGMはあの悪名高きニコ・ハリソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあルカ・ドンチッチをレイカーズに送ってしまう人ですからねえ・・・。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンがマブスで過ごした4シーズンのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンRS（2018－22）スタッツ</span><br>277試合（うち先発127試合）24.7分出場<br>11.9P　3.0R　3.7A　0.6S<br>FG49.4％　3P37.3％　FT80.0％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンPO（2018－22）スタッツ</span><br>25試合（うち先発18試合）29.7分出場<br>17.8P　4.0R　3.0A　0.6S<br>FG46.5％　3P36.4％　FT79.6％</strong></p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランソン　ニックスで不動のエースへ</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson Top Plays of the Season So Far! | 2022-2023 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/8fIK00dzq2k?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスに移籍したブランソンは、2022-23シーズン、周囲の厳しい目をものともせず、大活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">出場した68試合すべてで先発出場し、当時エースだったジュリアス・ランドル（平均25.1得点）に次ぐチーム2番目の平均24.0得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前年より平均得点を約8点も上げ、獲得を不安視していたNYファンを熱狂させました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはクラッチタイムの強さもみせつけ、この年新設されたクラッチプレイヤー・オブ・ザ・イヤーの投票で4位となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンの活躍で、ニックスは前年から12勝を上積みし、47勝35敗を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前年までの10シーズンで2回しか出場していないプレーオフへと進みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフ1stラウンドで、第4シードのクリーブランド・キャバリアーズを4勝1敗で倒したニックスは、カンファレンスセミファイナルで、この年ファイナルまで進むマイアミ・ヒートと対戦。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームは2勝4敗で敗れたものの、ブランソンは平均31.0得点をあげる圧倒的な活躍をみせ、ファンからの信頼を確固たるものとしました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">余談ですが、ブランソンにとって2022－23シーズンの途中に嬉しいニュースがありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビラノバ大学時代の先輩で、チームメイトだったジョシュ・ハートがトレードデッドラインでポートランド・トレイルブレイザーズから移籍してきたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ともにNCAAトーナメント優勝を経験した仲間のトレードに、歓喜するブランソンの姿がSNSで流れ、ほっこしりしたことを思い出します。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson Is SO COLD! | Top Plays of the 2023-24 NBA Regular Season #BESTofNBA" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/U-NZX6wJt10?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">オフにアメリカ代表としてバスケワールドカップに出場したブランソンは、ニックス2年目の2023－24シーズンさらなる飛躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビラノバ大学のチームメイト、ドンテ・ディビンチェンゾが加わったニックスは、レギュラーシーズンで50勝32敗を記録し、イースタンカンファレンス2位でプレーオフに進出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソン自身も自己最高となる平均28.7得点を記録し、初めてオールスター戦に出場、オールNBA2ndチームにも選出される活躍をみせ、ニューヨーカーの絶対的な信頼を勝ちとりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは2年連続カンファレンスセミファイナルまで進みましたが、インディアナ・ペイサーズに最終第7戦で敗れ去ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">敗因は疲労からくるケガの連鎖でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヘッドコーチのトム・シボドーは、スターターを酷使することで「酷シボドー」と呼ばれるほど、主力に頼り切るコーチで有名でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ペイサーズとの戦いの中で、次々とけが人が離脱していく中、プレーオフでの平均プレータイムがジョシュ・ハート（42.2分）に次ぐ39.8分だったブランソンも、勝負を決める第7戦で、ついに左手を骨折。</p>



<p class="wp-block-paragraph">期待が集まったシーズンは、またもやカンファレンスセミファイナルを突破することができず、終わってしまいました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson Wins The 2024-25 NBA Kia Clutch Player Of The Year! #KiaClutch" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/Xe25XlYj2C8?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2024－25シーズンの開幕前に、ニックスのフロントは大きく動きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずはビラノバ大学でブランソンとともに優勝を経験したミケル・ブリッジズをブルックリン・ネッツとのトレードで獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これでビラノバ大学出身者がブランソン、ジョシュ・ハート、ドンテ・ディビンチェンゾ、ミケル・ブリッジズと4人そろうことになり、思いっきりエモいチームと話題になりましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブリッジズを獲得するために、ボーヤン・ボグダノビッチに加え、ドラフト1巡目指名権×5を差し出したのには驚きましたが。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン開幕直前には、ニックスのWエースの一人だったジュリアス・ランドルと、ビラノバ組の一人ドンテ・ディビンチェンゾとの交換で、ミネソタ・ティンバーウルブズからリーグ最強のシューティングセンター、カール・アンソニー・タウンズを獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">得点力は高いがディフェンスに難があるタウンズの獲得には賛否あったものの、ニックスは51勝31敗を記録し、イースト第3シードでプレーオフに進出します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはレギュラーシーズンで平均26.0得点　2.9リバウンドに自己最高となる平均7.3アシストを記録し、2年連続でオールスターとオールNBA2ndチームに選出される活躍をみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にクラッチタイムでの活躍は素晴らしく、2024－25シーズンのクラッチプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスはプレーオフに入ると、1stラウンドでデトロイト・ピストンズ、カンファレンスセミファイナルでボストン・セルティックスを倒し、カンファレンスファイナルに進出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">敵は昨年敗れたインディアナ・ペイサーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックス有利と言われる中、第1戦はタイリース・ハリバートンの劇的なブザービーターもあり、ペイサーズが先勝。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結局ニックスは3勝4敗で惜しくも敗れてしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2年連続でペイサーズに敗れてしまったニックスですが、ブランソンはカンファレンスセミファイナル7試合で1試合平均30.7得点を記録する大活躍をみせています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンの評価がさらに高まったシーズンでした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson&amp;apos;s TOP PLAYS From The 2025 Emirates NBA Cup 🏆 | 2025-26 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/4Q5dZ400RHo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">そしてむかえた2025－26シーズン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スターターに頼り続けたトム・シボドーを解任し、新たにマイク・ブラウンをヘッドコーチに迎えたニックスは、NBAカップで初優勝をかざったものの、1月に2度の4連敗を喫するなどいまいち乗り切れず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただブランソンはレギュラーシーズン74試合に出場し、平均26.0得点　6.8アシストを記録する活躍をみせ、3年連続でオールスター＆オールNBA2ndチーム入りを果たしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">53勝29敗、イースタンカンファレンス3位でプレーオフに進んだニックスは、1stラウンドでアトランタ・ホークスと対戦します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3戦を終えた時点で1勝2敗と劣勢に立たされたニックスでしたが、そこから3連勝で1stランドを突破。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはホークスとの6試合でチームトップの平均26.3得点記録し、チームの勝利に貢献しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスセミファイナルでは、フィラデルフィア・76ersを4勝0敗であっけなくスウィープ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2年連続で到達したカンファレンスファイナルの相手は、ドノバン・ミッチェル、ジェームズ・ハーデン、エバン・モーブリー、ジャレッド・アレンのビッグ4を擁するクリーブランド・キャバリアーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イースト首位ピストンズを倒し、勢いに乗っていたキャブスは、第1戦で素晴らしいバスケを展開し、第4クオーター残り7分52秒の時点で22点のリードを奪います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスのホーム、マジソンスクエアガーデンには、あきらめのムードが漂っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしここで奮起したのがブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マークするジェームズ・ハーデンにひたすら1on1をしかけ、次々にゴールを射抜いていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わずか5分間の間にニックスは18－1のランをみせるなどキャブスを圧倒。</p>



<p class="wp-block-paragraph">土壇場で追いついたニックスは、オーバータイムの末115－104で歴史的な大逆転勝利をあげました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンは、第4クオーターだけで15得点をあげるなど、ゲームハイの38得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この試合で、ブランソンへのニューヨークファンからの信頼はさらに爆上がりしましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">勢いに乗ったニックスは、カンファレンスファイナルでも4勝0敗とキャブスを圧倒。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスがここまで記録しているプレーオフでの11連勝は、2017年のウォリアーズ（15連勝）1999年のスパーズ（12連勝）に次ぐ、歴代3位タイの記録です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウォリアーズとスパーズはその年のNBAチャンピオンになっていますから、ニックスにも期待してしまいますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これからNBAファイナルに挑むニックスとブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニューヨーカーの期待はこれ以上ないほどに高まっています。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ニックス移籍後のブランソンのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンRS（2022－26）スタッツ</span><br>284試合（全試合先発）35.2分出場<br>26.3P　3.4R　6.8A　0.9S<br>FG48.0％　3P39.0％　FT83.5％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンPO（2022－26）スタッツ</span>（2026.5.30時点）<br>56試合（全試合先発）38.3分出場<br>29.2P　3.5R　6.7A　0.8S<br>FG46.4％　3P33.9％　FT83.7％</strong></p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">現在ノリにのっているジェイレン・ブランソンについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスがブランソンをFAで獲得したとき、どれだけの人が今の活躍を予想していたでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">小さなスコアラーがエースのチームでは優勝できないというジンクスを打ち破れるのは、ブランソンしかいないのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ユーイングを超えるニューヨークの伝説となれるのか、NBAファイナルが楽しみでしかたありませんね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただきありがとうございました。</p>


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		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 May 2026 22:25:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/basketball-court-at-night-1-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">2025－26シーズン、MVPレースに躍り出たビクター・ウェンバンヤマ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA3シーズン目ではやくもリーグを制圧する活躍をみせています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MVPはサンダーのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーが2年連続で受賞しましたが、ウェンバンヤマは史上初となる満票での最優秀守備選手賞受賞をはたしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマの攻守における圧倒的な活躍で、過去6シーズンにわたってプレーオフに出場できなかったスパーズは、今シーズンウエスタンカンファレンス第2シードの座を勝ちとり、プレーオフカンファレンスファイナルに進んでいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はウェンバンヤマの今シーズンの活躍をふり返り、スパーズを優勝に導くことができるのかを占っていきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでは、レッツラゴー！</p>



<h2 class="wp-block-heading">ビクター・ウェンバンヤマ　基本情報</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ基本情報（2026.5月現在）</span><br>誕生日：2004年1月4日（22歳）<br>出身地：フランス　ル・シェネ<br>サイズ：224㎝　107㎏<br>ウイングスパン：244㎝　<br>ドラフト：2023年1巡目全体1位指名<br>年俸：1338万ドル</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ受賞歴</span><br>NBA最優秀守備選手賞（2026）<br>NBAオールディフェンシブ1stチーム（2024　2026！）<br>NBAオールスター選出×2（2025 26）<br>NBA新人王（2024）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">フランス出身の‶宇宙人″ビクター・ウェンバンヤマ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">身長224㎝、ウイングスパン244㎝という規格外の長さをもちながら、ガードのようなスキルとスピードを持つ、夢のようなバスケットボールプレイヤーです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロマンしかありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フランス代表としても活躍する現在22歳のウェンバンヤマは、これから世界にどれだけの衝撃を与え続けるのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">他球団のファンにとっては、恐怖ですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだわずか3年のNBAキャリアですが、すでに多くの栄光を勝ちとっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただウェンバンヤマはチャンピオンリングを手にすることしか考えていないでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ウェンバンヤマ　通算スタッツ</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ　RS通算スタッツ</span><br>181試合（うち先発172試合）30.4分出場<br>23.4P　11.0R　3.5A　1.1S　3.5B<br>FG48.4％　3P34.2％　FT81.7%</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ここではウェンバンヤマがNBA入りしてから3シーズンで残している通算スタッツをまとめてみました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">デビューしてからの3シーズンで、平均23.4得点　11.0リバウンド　そして3.5ブロックと、すばらしいスタッツを残しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにスパーズのレジェンドで、ウェンバンヤマと同じくリムプロテクターとしても優秀だったデビッド・ロビンソンとティム・ダンカンのデビューから3シーズンのスタッツをみてみると・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">デビッド・ロビンソン　1989－92スタッツ</span><br>232試合（うち先発230試合）37.3分出場<br>24.4P　12.4R　2.4A　1.8S　4.1B<br>FG54.4％　3P－　FT73.5％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ティム・ダンカン　1998－00スタッツ</span><br>206試合（全試合先発）39.0分出場<br>22.0P　12.0R　2.8A　0.8S　2.4B<br>FG51.3％　3P－　FT71.0％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ロビンソンのデビューから3シーズンの活躍は圧倒的ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均得点、平均リバウンド、平均スティール、平均ブロック、フィールドゴール成功率でウェンバンヤマを上回っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロビンソンは海軍士官学校（ネイビー）卒業後、1987年のNBAドラフト1巡目全体1位でスパーズに指名されましたが、ネイビー卒業生は2年間の兵役義務があるため、NBAデビューは24歳でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それに比べてウェンバンヤマは3年目の現在でもまだ22歳。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そう考えると、ウェンバンヤマの活躍はさらに恐ろしさが増しますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズの象徴ティム・ダンカンは、スタッツ的にはロビンソンほど派手なものではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これはデビューした当時、デビッド・ロビンソンがエースとして君臨していたことが大きく影響していると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロビンソンがNBA入りした時のスパーズは、インサイドスカスカの弱小チームでしたから。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズのレジェンド２人にも引けをとらないスタッツを残しているウェンバンヤマですが、2人と大きく違うのは、3ポイントシュートがあること。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロビンソンが3シーズンで17本（成功2本）、ダンカンが28本（成功2本）試投した3ポイントシュートを、ウェンバンヤマは1147本試投し、392本を沈めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">226㎝のビッグマンが3シーズンで1147本もの3ポイントを打つなど、ちょっと信じられない数字ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに2年連続MVP受賞が決まったシェイ・ギルジャス・アレキサンダーが、直近3シーズンで放った3ポイントシュートの数は1002本。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いかにウェンバンヤマが異常かおわかりいただけるでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ウェンバンヤマ　NBAでの活躍まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">それではウェンバンヤマのこれまでの活躍をまとめていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">誕生～NBAドラフトまで</h3>



<p class="wp-block-paragraph">コンゴ民主共和国で陸上選手（幅跳び・三段跳び）として活躍した父と、元プロバスケットボール選手の母の間に生まれたビクター・ウェンバンヤマは、幼少のころはサッカーや柔道などに挑戦する活発な子供でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに父親の身長は198㎝、母親の身長は190㎝。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2人ともかなり背が高いことに間違いはないのですが、息子が224㎝まで身長が伸びるとは思っていなかったでしょうね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">母親の影響で7歳から本格的にバスケットボールを始めたビクター少年は、9歳ですでに身長が180㎝あったそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">規格外のサイズを持つ少年にフランスのプロチーム「ナンテール92」から声がかかり、ユース入りしたのが10歳の時。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマは17歳までの7年間をナンテール92でプレーしています。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="PORTRAIT : La vie de... Victor Wembanyama" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/58WAa9_Z7fY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ナンテール92のコーチ陣は、ウェンバンヤマをセンタープレイヤーの型にはめず、ドリブルやボールハンドリングなどガードのようなスキルを身につける練習や、スタミナをつけるための厳しいトレーニングなど、宇宙人と言われる現在のビクター・ウェンバンヤマの基礎をつくりあげました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ナンテール92でオールラウンダーとして育てられたことで、ウェンバンヤマは‶エイリアン″と呼ばれるほど、特別な選手となったのです。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズン途中（2026年3月2日）、ウェンバンヤマがナンテール92に投資し、少数株主になったことがニュースとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このニュースの中で、古巣に投資を行った理由を聞かれたウェンバンヤマは、以下のように答えています。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph">どちらから声をかけたかは覚えていないが、自然な流れだった。<br>フレデリック・ドナデュー（ナンテール92のコーチ）と我々は同じビジョンを持っていた。<br>僕はフランスで生まれ、フランスで育った。<br>フランスのバスケットボール界に影響を与えたい。<br>特にナンテールにね。<br>なぜなら、僕にとってホームだからだ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマがいかにナンテール92に感謝をしているか、伝わってくるエピソードですね。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">15歳でナンテール92のトップチームでデビューしたウェンバンヤマは2020－21シーズンにフランスリーグで18試合に出場し、平均6.8得点　4.7リバウンドを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後に、フランスリーグとユーロリーグに所属するアスヴェル・バスケットに移籍します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アスヴェル・バスケットの球団社長は、スパーズの司令塔として活躍したトニー・パーカーです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">飛躍が期待されたウェンバンヤマでしたが、病気やケガで欠場が続き、フランスリーグの2021－22シーズンでは平均9.4得点　5.1リバウンドに終わりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">注目されたユーロリーグでも13試合に出場し平均6.5得点　3.8リバウンドと違いをみせることはできず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後には残りの契約を破棄し、フランスリーグの強豪メトロポリタンズ92に移籍、2年契約を結びます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマがメトロポリタンズ92を選んだ理由は、若手の育成に定評があるビンセント・コレットHCの存在でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">すでに高さと身長に見合わぬテクニックでNBA関係者からも注目を浴びていたウェンバンヤマは、シーズン開幕前にアメリカで行われた、Gリーグチーム「イグナイト」とのエキシビジョンマッチに登場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAのスカウトやエグゼクティブ200人以上の視察が集まる中、イグナイトに所属するもう一人のドラフトトップ指名候補、スクート・ヘンダーソンと戦います。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Victor Wembanyama (37 PTS) vs Scoot Henderson (28 PTS &amp; 9 AST) EPIC DUEL" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/mi8sPCqQXQA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">フランスのプロチーム対Gリーグチームという、珍しい組み合わせのエキシビジョンながら、クリス・ポールやデビン・ブッカー、ルディ・ゴベアら多くのスター選手が会場に足をはこぶほどの注目を集めた試合で、ウェンバンヤマは特大のインパクトを残しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1戦で3ポイントシュートを11本試投し7本成功、37得点　4リバウンド　5ブロックを記録したウェンバンヤマは、第2戦でも36得点　11リバウンド　4アシスト　4ブロックと大暴れし、世界に衝撃をあたえます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">試合後レブロンは、こう語っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「誰もがこうしてユニコーン（稀有な才能を持つ選手）と呼びたがる。でも彼の場合はもっと異質な存在だ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あんな背が高いのに流れるように、優雅にフロアでプレーする選手はみんなもみたことがないはずだ」</p>



<p class="wp-block-paragraph">「彼はフロアでボールを扱えるし、ポストから出てステップバックジャンパーやステップバックスリー、キャッチ＆シュート、ブロックショットができる能力がある。間違いなく一世一代の才能の持ち主だ」</p>



<p class="wp-block-paragraph">世界中が注目した試合で、異次元の才能をみせつけたウェンバンヤマの評価はさらに上がり、多くのチームがタンクに走る事態となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メトロポリタンズ92でプレーした2022－23シーズンのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ2022－23シーズンスタッツ</span><br>43試合（全試合先発）32.2分出場<br>20.7P　10.2R　2.5A　0.79S　2.98B</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">　健康体でプレーしたウェンバンヤマは、期待どおりの活躍をみせ、フランスリーグ史上最年少でシーズンMVPを獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマは予定通りNBAへの挑戦を宣言し、NBAドラフト2023にエントリーすると、全体1位で名門サンアントニオ・スパーズ入りを果たしたのです。</p>






<h3 class="wp-block-heading">ウェンバンヤマ　衝撃のルーキーシーズン</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="EVERY Victor Wembanyama Highlight of the 2023-24 Season So Far! | Pt.1" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/iaw_gPe-XyU?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマが加入したサンアントニオ・スパーズは、名将グレッグ・ポポビッチHCが指揮する名門球団でしたが、2028－19シーズンを最後に、4シーズンプレーオフに進んでいない弱小チームと化していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマは弱小チームの中でのびのびとプレー。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サマーリーグで2試合のみ出場すると、現地時間10月25日のダラス・マーベリックス戦との開幕戦でNBAデビューを果たします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果は23分19秒のプレーで15得点　5リバウンド　2アシスト　2スティール　1ブロック。</p>



<p class="wp-block-paragraph">デビュー戦を観たNBAファンの中には「これバスト（期待外れ）じゃねえ？」という人も多かったのを覚えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしこの後ウェンバンヤマは数々の新人記録を塗り替える衝撃の活躍をみせていくのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">11月2日のフェニックス・サンズ戦では38得点　10リバウンド　2ブロックを記録し、チームを勝利に導くと、12月8日のシカゴ・ブルズ戦では21得点　20リバウンドを記録し、NBA史上最年少で20得点　20リバウンドを記録した選手となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1月10日のデトロイト・ピストンズ戦では16得点　12リバウンド　10アシストを記録し、自身初となるトリプルダブルを達成。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2月12日のトロント・ラプターズ戦では27得点　14リバウンド　10ブロックを記録し、自身2度目のトリプルダブルを記録したのですが、アシストではなくブロックを含めたトリプルダブルは、2021年1月にクリント・カペラが達成して以来約3年ぶりでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2月23日のロサンゼルス・レイカーズ戦では31分間の出場で27得点　10リバウンド　8アシスト　5スティール　5ブロックを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">主要5部門で5以上を記録するファイブ・ファイブズを史上最年少かつ最短出場時間で達成してしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3月30日のニューヨーク・ニックス戦では、自身のシーズンハイとなる40得点　20リバウンドを記録し、チームを勝利に導きましたが、新人が40得点　20リバウンドを記録したのは、1993年のシャキール・オニール以来約30年ぶりでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">数々の記録をのこしたウェンバンヤマのルーキーシーズンのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ2023－24スタッツ</span><br>71試合（全試合先発）29.7分出場<br>21.4P　10.6R　3.9A　1.2S　3.6B<br>FG46.5％　3P32.5％　FT79.6%<br><br>NBAオールディフェンシブ1stチーム<br>NBA新人王<br>NBAオールルーキー1stチーム<br>NBAブロック王</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマは当然のようにルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均3.6ブロックでNBA史上最年少でのブロック王にも輝いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして史上初めてルーキーでオールディフェンシブ1stチーム入りした選手となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールディフェンシブ1stチームに関しても、もちろん史上最年少です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただスパーズは22勝60敗と、前年とまったく変わらず、リーグ最弱チームの一つでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのために2024年のNBAドラフト1巡目4位指名でステフォン・キャッスルを指名することができたのですが。</p>






<h3 class="wp-block-heading">ウェンバンヤマ　進化と苦しみの2年目</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="【全てが規格外‼️】ビクター・ウェンバンヤマ🔥 2024-25シーズンハイライト" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/qlx2qaO80B4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">大きな期待を集めたNBA2年目の2024－25シーズン、ウェンバンヤマはディフェンスで圧倒的な存在感をみせるだけでなく、オフェンスでも進化をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ルーキーシーズン1試合平均5.5本打っていた3ポイントシュートを、1試合平均8.8本に増やしたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3ポイントシュートの成功率は、前年の32.5％から35.2％とアップ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優れた3ポイントシューターに比べると、確率はやや低いものの、高い打点から放たれるショットは驚異でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10月31日のユタ・ジャズ戦では、25得点　9リバウンド　7アシスト　5スティール　5ブロックと、自身2度目のファイブ・ファイブズを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">地味な記録ですが、NBAの歴史上複数回のファイブ・ファイブズを記録したのは、アキーム・オラジュワン、アンドレイ・キリレンコとウェンバンヤマの3人のみです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">11月13日のワシントン・ウィザーズ戦では、キャリアハイの50得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">12月21日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦では30得点　10ブロックを記録し「20歳以下で複数の試合で10ブロック以上を記録したNBA史上初の選手」となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そしてむかえた12月25日、ニューヨーク・ニックスとのクリスマスゲームで、ウェンバンヤマは42得点　18リバウンド4ブロックと圧巻のプレーをみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">試合には敗れてしまいましたが、ウェンバンヤマの宇宙人ぶりをみせつけた試合となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自身初めてのオールスターにもリザーブ選手として出場したウェンバンヤマでしたが、オールスター出場後の2月20日に、右肩の深部静脈血栓症の診断を受け残りのシーズン全休することが発表されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果46試合の出場に終わった2年目のシーズンのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ2024－25スタッツ</span><br>46試合（全試合先発）33.2分出場<br>24.3P　11.0R　3.7A　1.1S　3.8B<br>FG47.6％　3P35.2％　FT83.6%<br><br>ブロック王<br>NBAオールスター出場</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン半ばで無念の残り試合全休となってしまいましたが、確かな成長をみせたシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わずか46試合の出場でしたが、2024－25シーズンでウェンバンヤマが記録したブロックは176本でリーグトップ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2位のブルック・ロペス（当時ミルウォーキー・バックス）の148本に大差をつけています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにロペスの出場試合数は75試合。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマがどれだけ圧倒的かわかりますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただしスパーズは34勝48敗に終わり、その結果ドラフト全体2位指名権をゲット。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ディラン・ハーパーを獲得しました。</p>






<h3 class="wp-block-heading">ウェンバンヤマ　圧巻の3年目</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Victor Wembanyama&amp;apos;s Season Highlights Are Simply UNREAL 🤯 | 2025-26 NBA Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/-Q-KO1VBJAY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">長い休養を経てむかえた2025－26シーズン、ウェンバンヤマはさらに進化をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン多用していた3ポイントシュートを控え（8.5本⇨5.5本）、インサイドで積極的に勝負し、シュート効率は大きくアップしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">右肩の深部静脈血栓症の影響が心配されましたが、開幕戦からいきなり40得点　15リバウンド　3ブロックと大暴れし、スパーズを圧勝に導きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">11月から12月にかけて、左ふくらはぎの炎症で12試合を欠場したものの、復帰戦となった12月13日のオクラホマシティ・サンダー戦ではベンチからわずか20分39秒の出場で22得点　9リバウンド　2ブロックを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前年の王者を2点差で下す原動力となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケガを考慮し、出場時間をセーブされながらも、その長さとスピード、テクニックを武器に攻守で異次元の活躍をつづけたウェンバンヤマは、3年目にしてついにオールスターのスターターに選出されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールスターではチームワールドを勝利に導くことはできませんでしたが、ウェンバンヤマの本気プレーは、確実に他の選手に影響を与えていましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3月19日のフェニックス・サンズ戦では34得点　12リバウンド　3スティール　1ブロックを記録し、アイソレーションから試合残り1.1秒で逆転のプルアップジャンパーを決め、チームを1点差の勝利に導くと、3月30日のシカゴ・ブルズ戦では41得点　16リバウンド、4月1日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦では41得点　18リバウンドと、2試合連続で40得点＆15リバウンドを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2試合連続で40得点＆15リバウンド以上を記録したNBA史上最年少選手（22歳88日）となりました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ2025－26スタッツ</span><br>64試合（うち55試合先発）29.2分出場<br>25.0P　11.5R　3.1A　1.0S　3.1B<br>FG51.2％　3P34.9％　FT82.7%<br><br>NBA最優秀守備選手賞<br>オールNBA1stチーム？<br>NBAオールディフェンシブ1stチーム<br>NBAブロック王<br>NBAオールスター出場</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマは1試合平均出場時間がわずか29.2分（自己最短）に終わったものの、自己最高の平均25.0得点　11.5リバウンドを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均ブロック3.1は自己最低ながら、2位のチェット・ホルムグレン（1.9）に大差をつけて3年連続のブロック王に輝きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマの活躍と若手の成長により、スパーズは前年から28勝を積み上げ、62勝20敗をあげる大躍進をとげました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマはNBA史上初めて満票で最優秀守備選手賞に選出され、MVP投票でもシェイ・ギルジャス・アレキサンダー、二コラ・ヨキッチに次ぐ3番目の票を集めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールNBA1stチーム入りも間違いないでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在プレーオフでも異次元の活躍をみせているウェンバンヤマ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA入り後わずか3年でリーグ最弱だったチームを優勝に導いてしまうのか、要注目です。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回はNBAを制圧しかけている宇宙人、ビクター・ウェンバンヤマについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAにはこれまでいろいろなタイプのスーパースターがいましたが、ウェンバンヤマの異質さはこれまでになかったものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「エイリアン」というニックネームをつけた人は、表彰ものですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在前年王者オクラホマシティ・サンダーとカンファレンスファイナルで激闘を繰り広げているスパーズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サンダーのダーティープレーが話題になっていますが、そうでもしないと止められないのがウェンバンヤマなんでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただホルムグレンやハーテンシュタインに格の違いをみせつけて、大爆発するウェンバンヤマの姿を観てみたい！</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケガには十分気をつけて、全力で戦い、OKCをぶっ倒してほしいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAを宇宙人に乗っ取られる日も近いのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただきありがとうございました。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
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]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>ブランドン・クラークを悼む　八村塁の戦友　大学～グリズリーズでの活躍まとめ</title>
		<link>https://happynarublog.com/in-memory-of-brandon-clark/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 14 May 2026 22:18:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=6554</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/rolling-basketball-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>衝撃的なニュースが飛び込んできました。 メンフィス・グリーズは現地時間5月12日（日本時間13日）、所属選手のブランドン・クラークが死去したと発表したのです。 ゴンザガ大学で八村塁選手とチームメイトだったこともあり、日本 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/rolling-basketball-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">衝撃的なニュースが飛び込んできました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メンフィス・グリーズは現地時間5月12日（日本時間13日）、所属選手のブランドン・クラークが死去したと発表したのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ゴンザガ大学で八村塁選手とチームメイトだったこともあり、日本でもファンが多かったクラーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">渡邊雄太選手や河村勇輝選手ともグリズリーズでチームメイトでしたしね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークのエナジー全開なプレーは、グリズリーズの本拠地フェデックスフォーラムを熱狂させてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンはケガのため2試合の出場に終わっていましたが、まだまだ主力として活躍できるポテンシャルの高さは、誰もが認めるところ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだ詳細はわかっていませんが、報道によると鎮痛作用がある薬物の過剰摂取が原因だとみられています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とにかくショックですね・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はブランドン・クラークがNBAに残した記録をまとめていきたいと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ブランドン・クラーク死去の報道</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Grizzlies forward Brandon Clarke dies at age 29 | NBA Today" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/tHX1KjE8Nzs?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">まずは報道の内容をまとめてみましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">報道によると、最近カリフォルニア州サンフェルナンドバレーにあるクラークの自宅から緊急通報があり、救急隊員が駆けつけたところ、すでに死亡していたとのこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現時点で死因は明かされていませんが、報道によると薬物と投与道具が発見されており、薬物の過剰服用による死亡の可能性が高いと言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現地時間4月1日には、薬物の所持・取引とスピード超過、不適切な追い越しなどの容疑で逮捕されていたクラーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンケガで2試合の出場にとどまったこともあり、ストレスが溜まっていたのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろんストレスで薬物やカーチェイスは、許されることではありませんが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メンフィス・グリズリーズは「ブランドン・クラークの悲劇的な死を深く悼む。素晴らしいチームメイトであり、それ以上に素晴らしい人物だった。チームやメンフィスの地域社会に与えた影響は決して忘れられない」とコメントを発表。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA選手会もフレッド・バンブリートとアンドレ・イグダーラの名義で「兄弟であるブランドン・クラークの死去を受け、深い悲しみに包まれている。彼の死は我々にとって計り知れない損失だ。ブランドンがキャリアを通じて多くの人に与えた喜び、バスケの枠を超えて築いた友情を、いつまでも心に刻み続ける」と声明を発表しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2024－25シーズングリズリーズに在籍し、クラークとチームメイトだった河村勇輝選手は自身のインスタグラムで「BC、寂しくなるよ。ありがとう　R.I.P」とコメントしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだ29歳。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケガで苦しんでいたとはいえ、まだまだこれからの選手。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本当に残念で仕方ありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここからはブランドン・クラークの残した足跡をふりかえっていきましょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランドン・クラーク　サンノゼ州立大学時代</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Brandon Clarke Wins MW Player of the Week (Jan. 9-15)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/_c4v1IXxhxg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">カナダのバンクーバーでカナダ人の母、ジャマイカ人の父の間に生まれたクラーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フェニックスのデザート・ビスタ高校時代は、オールアリゾナに選ばれるなど活躍したクラークは、サンノゼ州立大学に進学します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ゴンザガ大学で八村塁選手とチームメイトだったイメージが強いブランドン・クラークですが、NCAAデビューはサンノゼ州立大学スパルタンズでした。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク　サンノゼ州立大学時代スタッツ</span><br>2015－16　1年生　31試合出場<br>8.8P　5.6R　1.5A　1.2B　FG63.4％　<br><br>2016－17　2年生　30試合出場<br>17.3P　8.7R　2.3A　2.6B　FG59.2％　</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">大学1年生時には出場した30試合のうち先発は3試合にとどまりましたが、フィールドゴール成功率は驚異の63.4％を記録するなど、ベンチからチームにエナジーを注入。</p>



<p class="wp-block-paragraph">所属するマウンテン・ウエスト・カンファレンスの6thマン・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、注目を集めます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2年生時に先発に定着すると、平均17.3得点  8.7リバウンド  2.6ブロック、シュート成功率は59.2％とクラークの才能は爆発。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オフェンス力だけでなく、身体能力を生かしたディフェンスでもチームに大きく貢献し、オールマウンテン・ウエストの1stチームと、オール・ディフェンシブチームに選出されたクラークは、シーズン終了後にNBA選手を多数輩出しているゴンザガ大学への転向を決意したのです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランドン・クラーク　ゴンザガ大学時代</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="NBA Draft: Rui Hachimura and Brandon Clarke&#039;s top NCAA tournament highlights" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/dmZgHSatKFs?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ゴンザガ大学に編入したクラークでしたが、NCAAのルールで転校後1シーズン試合に出場できない期間、いわゆる「レッドシャツ」の期間を経て、2018－19シーズンに3年生としてデビュー。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時のゴンザガ大学は、エースとなった3年生の八村塁選手、現在アトランタ・ホークスに所属しているコーリー・キスパートなど、のちにNBAでプレーする選手を7人も擁する強力なチームでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークのゴンザガ大学でのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク　ゴンザガ大学時代スタッツ</span><br>2018－19　3年生　37試合出場<br>16.9P　8.6R　1.9A　3.2B　1.2S　FG68.7％　</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">強豪ゴンザガ大学で、エースの八村選手（19.7得点）に次ぐチーム2位の得点を記録したクラーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">超人的な身体能力を誇り、全力でボールに飛び込んでいくファイトスタイルで、ファンを熱狂させました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シュート成功率は驚異の68.7％！</p>



<p class="wp-block-paragraph">203㎝  98㎏とフォワードとしては決して大きくない身体ながら、圧倒的なジャンプ力と瞬発力でゴール下を制圧していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ミドルレンジを得意としていた八村選手との相性は抜群でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにゴンザガ大学での37試合でクラークが外してしまったシュートの数が117本。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして決めたブロックの数も117本。</p>



<p class="wp-block-paragraph">374本のシュートを放ち257本を決める（68.7％）成功率の高さもすばらしいですが、37試合で117本のブロックショットを決める（平均3.2本）ディフェンス力の高さも恐ろしいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあこれはNBAユーチューバーのニコラス武さんが配信の中で言われていて、なるほどと思ったことですが。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークと八村選手に牽引されたゴンザガ大学は、NCAAトーナメント、通称マーチ・マッドネスを勝ち進んだものの、テキサス工科大学に敗れベスト8に終わりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これほど日本でマーチ・マッドネスが注目されたことはかつてなかったでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">八村塁選手とともに躍動するブランドン・クラークは、日本のファンにとってもフェイバリットな選手となったのです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブラドン・クラーク　グリズリーズルーキー時代</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Best of Summer League MVP Brandon Clarke | MGM Resorts NBA Summer League" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/oc3QSIKIzsc?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">1年間だけゴンザガ大学でプレーしたクラークは、チームメイトの八村選手らとともにNBAドラフトにアーリーエントリーします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ同じ大学3年生といっても、ドラフト時に21歳だった八村選手に対し、クラークはレッドシャツ期間もあり実質2歳年上の選手。</p>



<p class="wp-block-paragraph">能力は高かったものの、若手が有利となるドラフトでは、予想よりもやや低い1巡目全体21位でオクラホマシティ・サンダーに指名されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後トレードでメンフィス・グリズリーズに加わると、若手主体のサマーリーグでは4回のダブルダブルを記録するなど大活躍をみせ、サマーリーグMVPを受賞。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これ以上ないほど幸先のよいスタートを切ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズンが始まると、この年のドラフトで1巡目全体2位指名を受けたジャ・モラント、前年の1巡目全体4位指名を受けたジャレン・ジャクソンJr.（ＪＪＪ）など若手有望株がそろうチームの中で、クラークも躍動。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークのNBA1年目のスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2019－20スタッツ</span><br>58試合出場（うち4試合先発）<br>12.1P　5.9R　1.4A　0.8B　<br>FG61.8％　3P35.9％　FT75.9％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ハッスルプレーでチームに勢いを注入したクラークは、ベンチからの出場ながらモラント（17.8得点）ＪＪＪ（17.4得点）ディロン・ブルックス（16.2得点）ヨナス・バランチュナス（14.9得点）らスターター陣に次ぐ平均得点をあげ、インパクトを残します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">注目すべきはフィールドゴール成功率。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴール成功率61.8％はこの年のリーグ5位にあたり、ルーキーとしてはNBA記録を39年ぶりに更新する、衝撃的な活躍でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念ながらグリズリーズはプレーオフに進むことはできませんでしたが、ジャ・モラントが新人王を獲得した投票で、クラークもリーグ4位の票を集めるなど、すばらしいルーキーシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後に発表されたオールルーキーチームでは、モラント、ケンドリック・ナン、ザイオン・ウイリアムソン、エリック・パスカルとともに1stチームに選出されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">われらが八村選手は、残念ながら2ndチーム入りでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに、クラークはルーキーシーズン、渡邊雄太選手ともチームメイトとしてプレーしています。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランドン・クラーク　グリズリーズ時代</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Brandon Clarke Highlights vs Orlando Magic" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/2gIvu14eXyA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">驚異的なルーキーシーズンを過ごし、大きな期待を集めたクラークですが、2年目のシーズン、小さなケガを繰り返しスタッツは伸びず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">爆発的な身体能力を武器に戦うクラークにとって、ケガは大きなマイナス要素となりました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2020－21スタッツ</span><br>59試合出場（うち16試合先発）<br>10.3P　5.6R　1.6A　0.9B　<br>FG51.7％　3P26.0％　FT69.0％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも貴重なバックアップとしてチームに貢献。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メンフィス・グリズリーズは38勝34敗と勝ち越し、4シーズンぶりのプレーオフ出場を果たします。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">翌2021－22シーズンはグリズリーズにとって飛躍のシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジャ・モラント、ジャレン・ジャクソンJr.、デズモンド・ベイン、ディロン・ブルックス、スティーブン・アダムスと強力なスターターがそろったグリズリーズはウエスタンカンファレンス2位の56勝26敗を記録し、NBAに旋風を巻き起こします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークもベンチからエナジーを注入する活躍をみせ、チームの躍進に貢献しました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2021－22スタッツ</span><br>64試合出場（うち1試合先発）<br>10.4P　5.3R　1.3A　1.1B　<br>FG64.4％　3P22.7％　FT65.4％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークはケガを抱えながらも64試合に出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">高いフィールドゴール成功率とハッスルプレーでチームを鼓舞し、この年の6thマン・オブ・ザ・イヤーの投票で11位となる高い評価を受けました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは全12試合にベンチから出場し、平均12.3得点  6.9リバウンドと活躍。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴール成功率も61.5％と高確率を維持し、チームに貢献したものの、カンファレンスセミファイナルでこの年優勝するゴールデンステイト・ウォリアーズに敗れ、シーズンを終えました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2022－23シーズン、グリズリーズはややペースを落としますが、51勝31敗でウエスタンカンファレンス2位の座をキープ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン開幕前に4年5200万ドル（約77億4000万円：当時）の大型契約を結んでいたクラークも、主にベンチから安定したプレーで貢献します。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2022－23スタッツ</span><br>56試合出場（うち8試合先発）<br>10.0P　5.5R　1.3A　0.7B　<br>FG65.6％　3P16.7％　FT72.3％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし現地時間3月3日に行われたデンバー・ナゲッツ戦で、クラークはアキレス腱を断裂する大けがを負い、シーズンエンドとなり、プレーオフの試合に出場することは叶いませんでした。</p>



<div style="height:32px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2023－24シーズンはアキレス腱断裂の影響で6試合しか出場できず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン最後にカムバックしたクラークは、出場した6試合でエネルギーをみせ、ファンを安心させました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2023－24スタッツ</span><br>6試合出場（うち1試合先発）<br>11.3P　5.3R　1.5A　1.0B　<br>FG55.9％　3P16.7％　FT14.3％</strong></p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">河村選手がグリズリーズと2way契約を結んだこともあり、私たち日本人もグリズリーズに久しぶりに注目した2024－25シーズン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークは64試合に出場する復活のシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし度重なるケガとアキレス腱の影響もあり、平均得点は初めて1桁を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも高いシュート成功率と堅実なリバウンドで役割を果たします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただシーズン終盤3月19日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で右ひざの後十字靭帯損傷のケガを負い、シーズンエンドとなってしまいました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2024－25スタッツ</span><br>64試合出場（うち18試合先発）<br>8.3P　5.1R　1.0A　0.6B　<br>FG62.1％　3P5.9％　FT70.1％</strong></p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">クラークにとって最後となった今シーズン（2025－26）、膝やふくらはぎのケガで2試合しか出場できない中、どんな気持ちで過ごしていたのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">エネルギー全開でベンチから飛び出し、豪快なダンクやブロックでファンを魅了していたクラークにとって、プレーができないつらさは私たちの想像以上だったのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大学生の時からずっと観つづけてきた数少ないNBA選手、ブランドン・クラーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まさかシーズン途中にこんな悲しいニュースが飛び込んでくるとは・・・。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は29歳でこの世を去ったブランドン・クラークについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">超人的な身体能力でグリズリーズの躍進をささえたクラークのプレーを、もう観ることができないのだと思うと、心がしめつけられるようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">八村塁選手と強力なコンビを組んでいたゴンザガ大学時代から追ってきた選手だけに、ショックが大きいですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだ死亡の詳細な内容はわかっていませんが、クラークがこの世からいなくなったことは事実。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念でなりませんが、心から哀悼の意を表します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">安らかに眠ってください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今までありがとう・・・。</p>


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		<title>【新人王最有力】コン・カニップルはカリーを超えるのか？基本情報＆スタッツ</title>
		<link>https://happynarublog.com/will-con-canipple-surpass-curry/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 04 Mar 2026 05:51:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=6318</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/basketball-and-hoop-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>2025－26シーズンも終盤に差し掛かってきましたが、今NBAの話題をさらっているのがシャーロット・ホーネッツでプレーする驚異のルーキー、コン・カニップル。 カニップルは現地時間2月26日に行われたインディアナ・ペイサー [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/basketball-and-hoop-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">2025－26シーズンも終盤に差し掛かってきましたが、今NBAの話題をさらっているのがシャーロット・ホーネッツでプレーする驚異のルーキー、コン・カニップル。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カニップルは現地時間2月26日に行われたインディアナ・ペイサーズ戦で8本の3ポイントシュートを成功し、キーガン・マレー（サクラメント・キングス）が2022－23シーズンに打ち立てたNBAのルーキー最多3ポイント成功記録「206本」をあっさりと塗り替えてしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">おそろしいのは、わずかシーズン60試合目で記録を更新していること（カニップルは59試合出場）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだレギュラーシーズン22試合も残っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにリーグ全体でみても、今シーズンの3ポイント成功数はカニップルがぶっちぎりで1位です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3月3日現在の3ポイントシュート成功数はカニップルが211本、2位のタイリース・マキシーが195本でその差は16本！</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかもカニップルの3ポイントシュート成功率は44.0％！！</p>



<p class="wp-block-paragraph">とんでもないシューターが誕生しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はカニップルの今シーズンの活躍をふり返り、将来レジェンドシューター、ステフィン・カリーを超える存在となることができるのか、検証していきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでは、レッツラゴー！</p>






<h2 class="wp-block-heading">コン・カニップル　基本情報</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Fastest to 200 Threes in NBA History 👀 🔥" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/XU_yQ6hLr7Y?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">コン・カニップル　基本情報</span><br>所属　シャーロット・ホーネッツ<br>背番号　７<br>ポジション　SF／SG<br>サイズ　198㎝  98㎏<br>出身地　ウィスコンシン州ミルウォーキー<br>出身校　デューク大学<br>ドラフト　2025年  1巡目全体4位</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">2025年のNBAドラフト1巡目全体4位でシャーロット・ホーネッツに指名され、現在NBAで旋風をまきおこしているカニップル。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カニップル、クヌッペル、クニュッペルなど呼び方問題も白熱していますが、ここはとりあえずカニップルに統一しておきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直ホーネッツがカニップルを指名したときには「ホーネッツひよったか！」と思いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クーパー・フラッグ、ディラン・ハーパーに次ぐ評価を得ていたエース・ベイリーがまだ残っていたのに、カニップルを指名したためです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エース・ベイリーはタフショットを決め切るシュート力をもち、身体能力も高く、ディフェンス力にも定評のある206㎝のスモールフォワード。</p>



<p class="wp-block-paragraph">高校時代から評価が高く、ディラン・ハーパーとともにラトガース大学で1年間プレーしたベイリーは、ドラフト前に予想されるモックドラフトで3位指名とされていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしベイリーは3位指名権を持っていた76ersとのワークアウトを拒否し、物議をかもします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結局76ersはベイリーを避けVJ・エッジコムを指名。</p>



<p class="wp-block-paragraph">4位指名を持っているホーネッツに、大チャンスが回ってきたと思ったのですが、ホーネッツが指名したのはシュート力は抜群でも身体能力は低いとみられた白人シューター、コン・カニップルだったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「将来のエース候補をとらずに、ロールプレイヤー（脇役的な選手）を取ったかあ」と思ってしまったのですが、結果は今のところホーネッツ大正解でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">5位でユタ・ジャズに指名されたエース・ベイリーも平均2桁得点を記録するなど頑張ってはいますが、カニップルには到底およんでいません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまで白人シューターといえば、身体能力が低く、守備では穴になるが、ノーマークでボールをもらえば高い確率で3ポイントシュートを決める・・・的なイメージがありましたが、カニップルは自ら得点機会をつくり、プレーメイクもできる高いオフェンス力を持っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ピック＆ロールからリングにドライブし、レイアップを決め切る強さもあり、得点方法は多彩です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしやはり特筆すべきは3ポイントシュート。</p>



<p class="wp-block-paragraph">史上最強のシューター、ステフィン・カリーにも引けをとらないスタッツを残しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それではまずスタッツについてみていきましょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">コン・カニップル　スタッツ</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="【キャリアハイ🤯】コン・カニップルが1試合8本のスリー&amp;ビッグスティール🔥" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/fPoQxoJGeFg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">コン・カニップル　NBAスタッツ</span>（3月3日現在）<br>60試合（うち59試合先発）31.9分出場<br>19.3得点  5.5ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  3.5ｱｼｽﾄ  <br>FG48.9％  3P44.0％  FT87.8％<br>3P成功数　211本（リーグ1位）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">化け物みたいな能力をもつ選手たちがそろうNBAの中で、カニップルは現在リーグ全体1位の3ポイントシュート成功数を記録しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかも3ポイントシュートの成功数は、すでに2022－23シーズンにキーガン・マレーが樹立した「新人最多3ポイントシュート成功記録」の206本を超えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わずか59試合の出場で、マレーが77試合かけて積み上げた3ポイントシュート成功数の新人記録を塗り替えてしまったのですから、カニップルのシュート力がどれほどバグっているか、おわかりいただけるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに歴代のルーキーシーズン3ポイントシュート成功数ランキングをまとめると・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ルーキーシーズン　3P成功数ランキング</span><br>1位　コン・カニップル　211本（3月3日現在）<br>2位　キーガン・マレー　206本<br>3位　ドノバン・ミッチェル　187本<br>4位　デイミアン・リラード　185本<br>5位　ブランドン・ミラー　184本<br>6位　サディーク・ベイ　175本<br>7位　アンソニー・エドワーズ　171本<br>8位　ルカ・ドンチッチ　168本<br>9位　ランドリー・シャメット　167本<br>10位 ステフィン・カリー　166本</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">スター選手の名前が並ぶ中で、すでに歴代1位となっているカニップルですが、おそろしいのはまだシーズン20試合ほど残っているところ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いかにカニップルが異次元のシュート力をもっているかおわかりいただけるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにカニップルの3ポイントシュート成功率は現在驚異の44.0％！</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズン終わるころには、一体どこまで記録を伸ばしているのでしょうか？</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ただカニップルは3ポイントシュートだけの選手ではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1試合平均13.5本のシュートを打ち、そのうち8.0本が3ポイントシュートと、3Pの割合がかなり高いものの、フィールドゴール成功率も48.9％と高い成功率を誇っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2ポイントシュートに限ると成功率は56.0％。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ドライブ能力に定評のある、ニューヨーク・ニックスのジェイレン・ブランソンでさえ2ポイントシュート成功率は現在52.7％ですから、カニップルのシュート精度はリーグトップクラスといえますね。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">カニップルはリバウンドにも積極的に飛びこみ、味方へのアシストもうまい選手です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均5.5リバウンドはケビン・デュラント（5.4リバウンド）より多く、3.5アシストはリード・シェパード（3.1アシスト）より高い数字。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シュートだけでなく、オールラウンドな能力をもつ選手であることがおわかりいただけるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「将来のエース候補をとらずに、ロールプレイヤー（脇役的な選手）を取ったかあ」と思っていたわたくしリトルの予想は、いい意味で大きく裏切られています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">見た目がちょっとかわいらしく、筋骨隆々の選手たちの中で戦っていけるのか不安でしたが、完全にいらん心配でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">想像の斜め上をいく活躍をみせつけています。</p>






<h2 class="wp-block-heading">コン・カニップル‶ライバル″クーパー・フラッグの存在</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Cooper Flagg vs Kon Knueppel in Historic Duke Rookie Showdown 🔥 | January 29, 2026" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/NTQ1-NqEwIw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">現在コン・カニップルは新人王にもっとも近い選手だといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただまだ安心はできません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なんといっても、ドラフト全体1位でダラス・マーベリックスに指名された超大物ルーキー、クーパー・フラッグがいますからね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じデューク大学でチームメイトとして活躍したフラッグもまた、新人離れした驚異的な活躍をみせつけています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3月3日現在の二人のスタッツを並べてみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span style="background-color:#74bbf9" class="swl-bg-color"><span class="swl-inline-color has-white-color">コン・カニップル　NBAスタッツ</span></span><br>60試合（うち59試合先発）31.9分出場<br>19.3得点  5.5ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  3.5ｱｼｽﾄ  <br>FG48.9％  3P44.0％  FT87.8％</strong><br><br><strong><span style="background-color:#066240" class="swl-bg-color"><span class="swl-inline-color has-white-color">クーパー・フラッグ　NBAスタッツ</span></span><br>49試合（全試合先発）34.1分出場<br>20.4得点  6.6ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  4.1ｱｼｽﾄ<br>FG48.2％  3P30.2％  FT80.4％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">どちらも例年であれば文句なしの新人王でしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この2人を擁していても、デューク大学は昨年のマーチマッドネスで準決勝敗退しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アメリカの大学バスケのレベルはすさまじいですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直クーパー・フラッグの支配力は、圧倒的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">歴史に名を残してきたスーパースターたちに肩をならべる存在だと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今年の新人は大豊作と言われていますが、新人王はコン・カニップルとクーパー・フラッグ、この2人にしぼられたといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただフラッグは現在足首の捻挫で長期離脱中。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨年世紀の大トレードでルカ・ドンチッチを放出したマブスは、クーパー・フラッグをエースにチームを立てなおすため、今年のトレード・デッドラインでアンソニー・デイビスを放出し、現在チームは弱体化しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">おそらくマブスのフロントは、フラッグに無理はさせずしっかり休ませ、今年のドラフトを見越し、タンクに走る可能性が高いと思われますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念ながらフラッグはアワード受賞が可能となる65試合出場も難しいのではないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">そうなるとフラッグの出場試合数が足らず、カニップルが新人王を受賞するでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クーパー・フラッグのプレーをみていると、化け物ぞろいのNBAの中でも、ポテンシャルが段違いで高いことがわかります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ディフェンス力も高いため、レブロンクラスのスーパースターになれる素質をもっている特別な選手です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">無理して体を壊すことないよう、新人王はカニップルに譲っても、健康をとりもどしてほしいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">仲がよいことで知られるカニップルとフラッグ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今後も二人でNBAをおおいに盛り上げていってほしいと思います。</p>






<h2 class="wp-block-heading">カニップルはカリーを超えることができるのか？</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="【1月最優秀新人賞🏆】東地区：コン・カニップル｜2026.01 ハイライト" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/7AZY5AX85iU?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ルーキーながらすさまじいシュート力でNBAに衝撃を与えつづけているカニップル。</p>



<p class="wp-block-paragraph">はたしてこれからカニップルはシューターとしてどれほど成長していくのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">カニップルはこれまで1試合平均3.5本の3ポイントシシュートを決めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これをもとに残り全試合に出場したとすると、カニップルの今シーズンの3ポイントシュート成功数は283本と予想できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは歴代13位の記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだまだ上には上がいます。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">NBAシーズン3ポイントシュート成功数ランキング</span><br>1位　<span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">402本　ステフィン・カリー</span>（2015－16）<br>2位　378本　ジェームズ・ハーデン（2018－19）<br>3位　<span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">357本　ステフィン・カリー</span>（2023－24）<br>4位　<span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">354本　ステフィン・カリー</span>（2018－19）<br>5位　<span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">337本　ステフィン・カリー</span>（2020－21）<br>6位　<span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">324本　ステフィン・カリー</span>（2016－17）<br>7位　320本　アンソニー・エドワーズ（2024－25）<br>8位　319本　マリック・ビーズリー（2024－25）<br>9位　<span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">311本　ステフィン・カリー</span>（2024－25）<br>10位  301本　クレイ・トンプソン（2022－23）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン3ポイントシュート成功数のトップは2015－16シーズンにステフィン・カリーが記録した402本。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カリーは1位、3位（357本  2023－24）4位（354本  2018－19）5位（337本  2020－21）6位（324本  2016－17）9位（311本  2024－25）と歴代ベスト10のうち6つを占めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">史上最高シューターと言われるのも納得です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただステフィン・カリーでさえルーキーシーズンの3ポイントシュート成功数は166本（80試合出場）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わずか60試合の出場で211本の3Pを沈めているカニップルのすごさがおわかりいただけるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カリーの2年目は151本（74試合出場）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3年目はケガのため26試合の出場、3P成功数は55本に終わっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カリーが覚醒したのはNBA4年目の2012－13シーズン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">78試合に出場し272本の3Pを沈め、リーグ最強のシューターとしてブレイクを果たしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここからカリーは4年連続のリーグ最多3ポイントシュート成功数を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2015－16シーズンにはそれまでの自身が持っていたNBA記録を116本も上回る「3Pシュート成功数シーズン402本」の歴代最高記録を樹立しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直もうこの記録をやぶる選手は現れないと思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1試合平均11.2本の3ポイントシュートを打ち、45.4％の確率で決めるなんて、カリーにしかできない芸当だと決めつけていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしコン・カニップルにはカリー超えを期待してしまいますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">歴代シーズン3P成功数のランキングに、昨シーズンの記録が３つも入っている（7位  8位  9位）ように、近年3ポイントシュートの重要度が上がり、試投数も大幅に増えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カリーがシーズン3P成功数402本のNBA記録を打ち立てた2015－16シーズン、1試合のチーム平均3P試投数は24.1本でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これが昨シーズン（2024－25）は1試合平均37.6本と、1.5倍以上に増えているのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3ポイントシュートの重要度がどんどん大きくなっている現在のNBAで、カニップルはルーキーながらリーグでもっとも多くの3ポイントシュートを成功させています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今後ケガなくプレーを続け、カニップル中心の戦術が構築されれば、シーズン402本の3ポイントシュート成功数NBA記録を塗り替える日が来るのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それにしても2015－16シーズンに402本を決めたカリーと、カリー中心のシステムを構築し、NBAに3ポイントシュート革命を起こしたスティーブ・カーHCは恐ろしいコンビですねえ・・・。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は新人ながらリーグを席巻しているコン・カニップルについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">見た目はかわいらしく、ちょっとカカロニの栗谷さん似のカニップルですが、その実力は本物です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クーパー・フラッグとの新人王争いも楽しみですが、今後のNBAを背負って立つスーパースターになる期待も寄せてしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケガには気をつけて、順調にステップアップしていってほしいですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ボールハンドリングやドライブ力に磨きがかかれば、よりアンストッパブルな選手になってくるのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今後のカニップルの活躍に、おおいに期待しましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただきありがとうございました。</p>


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		<title>カワイ・レナード物語　歴代スタッツ＆経歴　デビューから現在まで徹底解説</title>
		<link>https://happynarublog.com/the-kawhi-leonard-story/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Feb 2026 22:00:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/hand-shooting-a-basketball-1-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>NBAオールスター2026、優勝したのはアメリカの若手が揃ったチームスターズでした。 大会MVPを獲得したのは、3試合で計32得点をあげたアンソニー・エドワーズ（ミネソタ・ティンバーウルブズ）。 しかしもっとも世界のバス [&#8230;]]]></description>
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<p class="wp-block-paragraph">NBAオールスター2026、優勝したのはアメリカの若手が揃ったチームスターズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大会MVPを獲得したのは、3試合で計32得点をあげたアンソニー・エドワーズ（ミネソタ・ティンバーウルブズ）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしもっとも世界のバスケファンに衝撃をあたえたのは、アメリカのベテランで形成された「チームストライプス」のカワイ・レナードでしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームワールドとの一戦で、12分間に31得点の大爆発をみせ、その実力を世界にみせつけました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴール13本中11本、3ポイントシュート7本中6本、フリースローは3本すべてを決め切る精度の高さは、まさに精密機械！</p>



<p class="wp-block-paragraph">普段クールなレナードが笑顔をみせていたのも印象的でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">決勝のアメリカ対決では、わずか1得点でしたが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ということで、今回はカワイ・レナードのNBAキャリアを振り返っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レッツラゴー！</p>






<h2 class="wp-block-heading">カワイ・レナード基本情報　通算スタッツ</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
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</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">まずはカワイ・レナードの基本情報と通算スタッツをまとめてみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">基本情報</span><br>サイズ　201㎝ 102㎏<br>ポジション　スモールフォワード<br>誕生日　1991年6月29日（34歳）<br>出身地　カリフォルニア州リバーサイド<br>出身大学　サンディエゴ州立大学<br>ドラフト　2011年1巡目15位</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">受賞歴</span><br>NBAチャンピオン×2（2014 19）<br>NBAファイナルMVP（2014 19）<br>オールNBA1stチーム×3（2016 17 21）<br>オールNBA2ndチーム×3（2019 20 24）<br>NBA最優秀守備選手賞×2（2015 16）<br>オールディフェンシブ1stチーム×3（2015～17）<br>オールディフェンシブ2ndチーム×4（2014 19～21）<br>NBAスティール王（2015）<br>NBAオールスター×7（2016 17 19～21 24 26）<br>NBAオールスターMVP（2020）<br>NBA75周年記念チーム<br><br><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">通算スタッツ（2026年2月26日時点）</span><br>777試合 31.8分出場<br>20.5得点 6.4ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 3.1ｱｼｽﾄ 1.7ｽﾃｨｰﾙ <br>FG49.8％ 3P39.1％ FT86.3％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">こうしてまとめてみると、すばらしいNBAキャリアですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にディフェンス面ではNBAの歴史上トップクラスのプレイヤーだといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2度の優勝（2014スパーズ  2019ラプターズ）ではどちらもファイナルMVPを受賞しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あまり感情を表に出さず、派手なプレーもめったに繰り出さないレナードですが、その実力の高さは疑いようがありません。</p>






<h2 class="wp-block-heading">カワイ・レナード　NBAデビュー～初優勝</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="All-Access: Kawhi Leonard" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/JOFyCc0k_hI?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">サンディエゴ州立大学で2年間プレーし、2年連続でチームをNCAAトーナメントに導く活躍をみせたレナードは、2011年のNBAドラフト1巡目全体15位でインディアナ・ペイサーズに指名されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし学生時代からレナードに注目していたサンアントニオ・スパーズが、当時スターティングポイントガードをつとめていたジョージ・ヒルとのトレードを持ちかけ、レナードはスパーズの一員としてデビューすることとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時のサンアントニオ・スパーズの主力はトニー・パーカー、マヌ・ジノビリ、そして‶史上最高のパワーフォワード″ティム・ダンカンら、経験豊富なベテランぞろい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ダンカンが加入して以降、すでに4回の優勝をはたしている超強豪チームでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2011－12シーズン</strong>途中にスターターのスモールフォワードだったリチャード・ジェファーソンがウォリアーズに放出された後、スターターに定着したレナードは、1年目に7.9得点 5.1ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 1.1ｱｼｽﾄ 1.3ｽﾃｨｰﾙを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">人気も実力も高かったジョージ・ヒルを放出し獲得した新人のレナードに対するファンの目は厳しかったものの、ディフェンス力でおおいにチームに貢献したレナードは、次第にその実力を認められていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズはウエスタンカンファレンス1位の50勝16敗（ロックアウトによる短縮シーズン）を記録し、プレーオフに進み順調に勝ち進んだものの、カンファレンスファイナルでケビン・デュラント、ラッセル・ウエストブルック、ジェームズ・ハーデンの若きビッグ3擁するオクラホマシティ・サンダーに1勝4敗で敗れ去り、レナードのルーキーシーズンは終わりました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">レナード加入2年目の<strong>2012－13シーズン</strong>は、ケガもあり58試合の出場にとどまりますが、57試合に先発出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">グレッグ・ポポビッチHCの信頼を勝ちとります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ティム・ダンカン36歳、マヌ・ジノビリ35歳とベテランの高齢化が進む中、レナードの起動力とディフェンス力は、スパーズの大きな武器となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームは6年ぶりにNBAファイナルに進出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">対する相手は、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュ、そしてレブロン・ジェームズのビッグ3擁するマイアミ・ヒートでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レギュラーシーズンで平均11.9得点  6.0ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  1.6ｱｼｽﾄ  1.7ｽﾃｨｰﾙを記録したレナードは、プレーオフでさらにギアを上げ、13.5得点  9.0ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  1.0ｱｼｽﾄ  1.8ｽﾃｨｰﾙを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナードはレブロンを徹底マークし奮闘したものの、やはりレブロンは怪物でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均25.3得点  10.9ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  7.0ｱｼｽﾄ  2.3ｽﾃｨｰﾙを記録したレブロンは、マイアミ・ヒートを優勝に導き、当然のようにファイナルMVPに輝きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">力の差をみせつけられたレナードでしたが、最終第7戦までもつれたヒートとのNBAファイナルで、平均14.6得点  11．1ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  0.9ｱｼｽﾄ  2.0ｽﾃｨｰﾙと、攻守にオールラウンドな活躍をみせ、評価を高めました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">マイアミ・ヒートへの雪辱に燃える<strong>2013－14シーズン</strong>、スパーズはウエスタンカンファレンストップの62勝20敗を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズは15年連続50勝以上という、とんでもない記録を達成しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナードはレギュラーシーズン平均12.8得点  6.2ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  2.0ｱｼｽﾄ  1.7ｽﾃｨｰﾙと、スタッツ上は前年から大きな伸びはありませんでしたが、ディフェンス力が評価され、初めてのNBAオールディフェンシブチーム入り（2ndチーム）を果たしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフを順調に勝ち進んだスパーズは、2連連続でNBAファイナルに進出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イースタンカンファレンスを勝ち抜いたのは、前年のチャンピオン、マイアミ・ヒートでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェイド、ボッシュ、レブロンの超強力ビッグ3を擁するヒートが優勢とみられる中、スパーズはチーム力で圧倒。</p>



<p class="wp-block-paragraph">4勝1敗でヒートを下し、7年ぶりのNBAチャンピオンに輝きます。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Best of Phantom: 2014 Finals MVP Kawhi Leonard" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/E7HSnExrMac?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">レナードはファイナルの5試合で平均17.8得点  6.4ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  2.0ｱｼｽﾄ  1.6ｽﾃｨｰﾙ  1.2ﾌﾞﾛｯｸと攻守で活躍し、22歳の若さでファイナルMVPに輝きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">22歳でのファイナルMVP受賞は、マジック・ジョンソンが1980年に記録した20歳278日、1982年に記録した22歳298日に次ぐ、史上3番目に若い受賞でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こうしてレナードは、スパーズの未来と呼ばれるようになるのです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">カワイ・レナード　不動のエース時代～スパーズとの決裂</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Kawhi Leonard’s Best of the 2016-2017 NBA Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/k9KM-aPj-d0?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">NBAチャンピオンとしてむかえた<strong>2014－15シーズン</strong>、スパーズは55勝27敗と大きく勝ち越したものの、レベルの高いウエスタンカンファレンスでは第6シードとプレーオフでのホームコートアドバンテージを獲得することができず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナードは平均16.5得点  7.2ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  2.5ｱｼｽﾄとオールラウンドな活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">圧倒的なディフェンス力にはさらに磨きがかかり、平均2.3ｽﾃｨｰﾙで初のスティール王に輝いたレナード。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ついにNBA最優秀守備選手賞を受賞し、NBAオールディフェンシブ1stチーム入りも果たしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">個人としては評価を上げたシーズンとなりましたが、スパーズはいまいち乗り切れず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは1stラウンドで第3シードのロサンゼルス・クリッパーズと対戦し、最終第7戦で敗れ去ってしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナードはチームトップの平均20.3得点を記録したものの、クリス・ポールとブレイク・グリフィンの強力コンビの勢いを止めることはできませんでした。</p>



<div style="height:32px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2015－16シーズン</strong>、レナードはオフェンス面で大きく成長。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均21.2得点をあげ、完全にスパーズのエーススコアラーとなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">6.8ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  2.6ｱｼｽﾄ  1.8ｽﾃｨｰﾙ  1.0ﾌﾞﾛｯｸとオールラウンドな活躍で、2年連続NBA最優秀守備選手賞を受賞し、オールディフェンシブ1stチーム入りをはたしたレナード。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MVP投票ではステフィン・カリーに次ぐ得票をあつめ、自身初のオールNBA1stチームに選出されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズはフランチャイズレコードを更新する67勝15敗を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ゴールデンステイト・ウォリアーズが73勝9敗のNBA新記録を打ち立てたため、印象はうすくなってしまったものの、記録的な強さを発揮したスパーズは、カワイ・レナードの成長とともに強力なチームとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただプレーオフではカンファレンスセミファイナルでサンダーに2勝4敗で敗れ、シーズンを終えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そしてシーズン終了後に、スパーズの英雄ティム・ダンカンが引退。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズは完全にカワイ・レナード中心のチームへと移行するのです。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2016-17 シーズン</strong>、19シーズンにわたりエースとしてチームを牽引したティム・ダンカンが引退した後も、スパーズの強さは続きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン連続50勝以上の記録を18年に延ばす61勝21敗。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨年に続き、ウォリアーズに次ぐウエスタンカンファレンス2位の座をキープします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナードは1試合平均25.5得点  5.8ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  3.5ｱｼｽﾄ  1.8ｽﾃｨｰﾙを記録し、シーズンMVP投票で3位の得票を集め、オールNBA1stチーム入り。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当然のように3年連続でNBAオールディフェンシブチーム1stチームにも選出されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフではグリズリーズ、ロケッツを破り、ウォリアーズとのカンファレンスファイナルへ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最強のオフェンス力をもつウォリアーズと、最強のディフェンス力をもつスパーズの戦いに注目が集まりましたが、第1戦の第3クオーター、スパーズを悲劇が襲います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エースのカワイ・レナードがステップバックしてジャンプシュートを放った際、シュートチェックに来たザザ・パチューリアの足を踏んでしまい、左足首を激しく痛めてしまったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結局レナードはこのケガでシーズンエンド。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームも0勝4敗でスウィープ負けを喫してしまいました。</p>



<div style="height:31px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2017－18シーズン</strong>、レナードは右大腿四頭筋の故障で開幕から27試合連続で欠場すると、復帰後の1月5日に行われたサンズ戦で肩を負傷するなど、ケガに苦しめられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1月17日には、無期限でチームを離脱することが発表されたレナード。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わずか9試合の出場に終わったレナードは、平均16.2得点  4.7ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  2.3ｱｼｽﾄ  2.0ｽﾃｨｰﾙを記録していますが・・・</p>



<p class="wp-block-paragraph">結局プレーオフにもレナードが出場することはなく、チームは47勝35敗に終わり、50勝以上の連続記録は18シーズンで途切れてしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン中レナードの復帰の噂は何度も流れましたが、最後まで出場することはなく「けがは治っているもののレナード自身がプレーを望んでいない」と言われる状況がつづいたのですが、これはチームのメディカルスタッフがプレーにGOを出しても、レナードの個人アドバイザーがSTOPをかけていたためだと言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナードの取り巻きが出場を拒んだという噂もあり、グレッグ・ポポビッチHCとレナードの関係が修復できないほどに悪化したとも言われていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズはレナードにマックス契約を提示したものの、レナードはこの巨額なオファーを前にしても、トレード要求を突きつけ、シーズン終了後の7月18日にトロント・ラプターズとの大型トレードが行われるのです。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-01-background-color">ラプターズ獲得</span><br>カワイ・レナード<br>ダニー・グリーン</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">スパーズ獲得</span><br>デマー・デローザン<br>ヤコブ・ポートル<br>2019年ドラフト1巡目指名権</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズ帝国の終焉でした。</p>






<h2 class="wp-block-heading">カワイ・レナード　ラプターズでの栄光</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Kawhi Leonard&amp;apos;s 🔥 2019 Playoff Run | #PostseasonHeroics" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/IHOConM6RQE?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2018－19シーズン</strong>、レナードはNBAデビュー以来7シーズンを過ごしたサンアントニオを離れ、カナダのトロントでプレーすることになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時はレナードのケガの状態も心配されており、わたくしリトルも「ラプターズは貧乏くじ引いたんじゃないやろか？」と、このトレードに懐疑的な見方をしていたのを思い出します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしレナードは開幕戦のキャブス戦から元気に出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">24得点  12ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞを記録し、チームを勝利に導きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラプターズの指揮をとるニック・ナースHCは、2日連続で試合がある時は、そのうち1試合を休ませるなど、レナードの健康状態を考え、ロード・マネジメントを導入。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフに万全の状態で出られるように、82試合中22試合を休ませています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1月3日にスパーズの本拠地AT＆Tセンターで行われた試合では、観客からの激しいブーイングが飛び交い、ポポビッチHCが観客をなだめる場面もありましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果レナードは60試合に出場し、平均26.6得点  7.3ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  3.3ｱｼｽﾄ  1.8ｽﾃｨｰﾙを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナードは60試合の出場ながら、オールNBA2ndチームとオールディフェンシブ2ndチーム入りを果たしました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ラプターズは58勝24敗、イースタンカンファレンス2位（1位はバックス）でプレーオフに進出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1stラウンドでオーランド・マジックを一蹴したラプターズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスセミファイナルの相手はジョエル・エンビード、ジミー・バトラー、ベン・シモンズらがそろうフィラデルフィア・76ersでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一進一退の攻防は、最終第7戦まで進みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここでNBAの歴史に残る名場面が生まれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスセミファイナル第7戦、90－90の同点でむかえた第4クオーター残り時間4.2秒、ラプターズボールのスローイン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トップでボールを受けたレナードはドリブルをつきながら右コーナーに移動し、体制を崩しながらフェイダウェイぎみのジャンパーを放ちます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リング手前に当たったボールは、4回バウンドした後に、静かにネットを通過しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラプターズのホームコートを埋め尽くしたファンの大歓声が響き渡る中、チームメイトにもみくちゃにされるレナード。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="ALL-ANGLES! Kawhi Leonard&#039;s AMAZING Game-Winner!" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/ojM9nVvigyA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">NBAを37年間観続けているわたくしリトルにとっても、ベスト10に必ず選ぶ名場面だったと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナードは7戦すべてでチームトップの得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">7試合で平均34.7得点 9.9ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 4.0ｱｼｽﾄ 1.3ｽﾃｨｰﾙと鬼神のような活躍をみせチームをNBAファイナルへと導きました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスファイナルでバックスを4勝2敗で下したラプターズは、初のNBAファイナルに進出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">敵はNBA2連覇中の絶対王者、ゴールデンステイト・ウォリアーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンにケビン・デュラントと超強力カルテットを擁するウォリアーズが圧倒的に有利とみられていましたが、デュラントは右ふくらはぎの損傷のため欠場が続いており、復帰できるのかはわからない状況でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レギュラーシーズンの1勝差のおかげでトロントのホームで始まったファイナルは、レナードの攻守における圧倒的な活躍もあり、第4戦を終えて3勝1敗とラプターズが王手をかけます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">すると第5戦で右ふくらはぎの故障が完治していないデュラントが強行出場し、第1クオーターだけで11得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウォリアーズに勢いを与えたものの、第2クオーター開始2分でドライブをしかけた際に右アキレス腱を断裂してしまう悲劇に襲われてしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この試合は王者の意地をみせて勝利したウォリアーズでしたが、悲劇はこれで終わりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1点を争う緊迫した試合となった第6戦。</p>



<p class="wp-block-paragraph">序盤から次々と高確率でシュートを沈め、第3クオーター残り2分22秒まででゲームハイの28得点をあげていたクレイ・トンプソンが、速攻からダンクを狙った際、ブロックに飛んだダニー・グリーンと交錯。</p>



<p class="wp-block-paragraph">着地に失敗し、左膝を痛めたクレイは、一度ロッカールームにもどりかけたものの、しっかりと歩いてコートにもどり、フリースローを2本を決め切りコートを後にします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">左膝前十字靭帯の断裂でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">激戦となった第6戦、レナードは22得点に終わりましたが、ポイントガードのカイル・ラウリーと、若手のパスカル・シアカムが26得点と大活躍。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ベンチから出てきたフレッド・バンブリートも22得点をあげる活躍をみせ、チーム力で王者ウォリアーズを倒し、ラプターズは歴史上はじめてアメリカのチーム以外でのNBAチャンピオンチームとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MVPはこのシリーズ6試合で、平均28.5得点  9.8ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  4.2ｱｼｽﾄ  2.0ｽﾃｨｰﾙ  1.2ﾌﾞﾛｯｸと、攻守に圧倒的な存在感をみせたカワイ・レナード。</p>



<p class="wp-block-paragraph">賛否両論渦巻いていたカワイ・レナードの獲得でしたが、終わってみればラプターズの大勝利となりました。</p>






<h2 class="wp-block-heading">カワイ・レナード　クリッパーズでの奮闘</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Kawhi Leonard’s BEST Plays | 2019-20 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/kcpTm58xlQE?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">トロントで英雄となったレナード。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後にプレイヤーオプションを破棄して制限付きFA（フリーエージェント）となったレナードは、ラプターズ残留、大学時代まで過ごした地元にあるロサンゼルス・レイカーズかロサンゼルス・クリッパーズとの契約で迷っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大方の予想では、ラプターズで2連覇を目指すのではと思われていたのですが、レナードが選択したのはクリッパーズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">決め手はクリッパーズがオクラホマシティ・サンダーとのトレードで、オールスターのポール・ジョージ（PG）を獲得したことでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにポール・ジョージを獲得するために、クリッパーズはダニーロ・ガリナリ、シェイ・ギルジャス・アレキサンダー（SGA）に加え、ドラフト1巡目指名権5つをサンダーに渡しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今思えば恐ろしい大失敗トレードですよねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">SGA＋1巡目指名権５つて・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、PGを獲得していなければ、レナードがクリッパーズを選ぶことはなかったのでしょうから、仕方がないのかもしれませんが・・・。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2019－20シーズン</strong>、レナードとPGが加わったクリッパーズは、コロナによる短縮シーズンの中、ウエスタンカンファレンス2位の49勝23敗を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナードはクリッパーズでもロードマネジメントでたびたび休息をとりながら、57試合に出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均27.1得点  7.1ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  4.9ｱｼｽﾄ  1.8ﾌﾞﾛｯｸの活躍をみせ、オールNBA2ndチーム、オールディフェンシブ2ndチーム入りをはたしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフではダラス・マーベリックス（4勝2敗）に勝利したものの、カンファレンスセミファイナルでヨキッチ率いるデンバー・ナゲッツに3勝4敗で惜敗しシーズン終了となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ナゲッツ相手に3勝1敗と王手をかけながらその後3連敗する、後味の悪いシーズンエンドでした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2020－21シーズン</strong>もレナードはたびたび試合を休みながらも、52試合に出場（コロナによる全72試合の短縮シーズン）し、平均24.8得点  6.5ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  5.2ｱｼｽﾄ  1.6ｽﾃｨｰﾙと、攻守に安定した活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に5.2ｱｼｽﾄは自己最高のスタッツです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナードは4シーズンぶりのオールNBA1stチームと、オールディフェンシブ2ndチームに選出されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポール・ジョージも平均23.3得点  6.6ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  5.2ｱｼｽﾄ  1.1ｽﾃｨｰﾙと、レナードと遜色ない活躍をみせたクリッパーズは、47勝25敗、ウエスタンカンファレンス第4シードでプレーオフへ進みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1stラウンド、苦しみながら第7戦でドンチッチ擁するダラス・マーベリックスを倒すと、カンファレンスセミファイナルではドノバン・ミッチェル＆ルディ・ゴベア擁するユタ・ジャズに4勝2敗で勝利。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただジャズとの第4戦でレナードは、相手のジョー・イングルスからファウルをされた際に右ヒザを痛めてしまい、チームを離脱してしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこまでひどい状態には思えなかったのですが、のちに右ヒザ前十字靭帯の部分断裂の診断で修復手術を受けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チーム史上初となるカンファレンスファイナルに進んだクリッパーズですが、フェニックス・サンズとの戦いにエースのレナードが出場することはありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クリッパーズは2勝4敗でサンズに敗れ、シーズンを終えています。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2021－22シーズン</strong>、レナードは膝の治療のためシーズンを全休。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2022－23シーズン</strong>には復帰し、52試合に出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均23.8得点  6.5ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  3.9ｱｼｽﾄ  1.4ｽﾃｨｰﾙと、復活を果たしました。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Best Of &#039;22-23 Kawhi Leonard Highlights | LA Clippers" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/fu2MeiY7ccI?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは1stラウンドでデュラント、ポール、ブッカー、エイトンらがそろう第4シードのフェニックス・サンズと対戦。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1戦でレナードは38得点をあげチームを勝利に導きますが、この試合で右ヒザの状態が悪化してしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">続く第2戦でもチームトップの31得点を記録したレナードですが、無理をして出場したためヒザの状態はさらに悪化し、結局第3戦からは出場することができず、クリッパーズは1勝4敗で敗れてしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにこのプレーオフにポール・ジョージは右ひざ捻挫のため出場できず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケガが多いエース2人への批判が強くなっていました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2023－24シーズン</strong>、クリッパーズにもう一人スーパースターが加わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン開幕後に76ersのフロントともめにもめたジェームズ・ハーデンが、クリッパーズにやってきたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナード68試合、ジョージ74試合と、比較的健康体を維持できたこともあり、チームは51勝31敗で第4シードを獲得します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、レナードは右ひざの炎症によりレギュラーシーズン最後の8試合を欠場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ダラス・マーベリックスとのプレーオフ1stラウンドでも2試合の出場に終わり、チーム敗退の戦犯となってしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後に、ポール・ジョージはFAでフィラデルフィア・76ersに去り、クリッパーズは方向転換することを余儀なくされます。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2024－25シーズン</strong>、右ヒザの炎症のため開幕前にチームから無期限の離脱が発表されたレナードは、34試合を欠場したのち1月4日のアトランタ・ホークス戦でようやく初出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後もロードマネジメントのため休息をとりながら37試合に出場し、平均21.5得点  5.9ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  3.1ｱｼｽﾄ  1.6ｽﾃｨｰﾙを記録します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは優勝候補のデンバー・ナゲッツを相手に最終第7戦まで熱戦を繰り広げましたが、惜しくも敗退。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ナゲッツとの7試合でレナードは平均25.0得点  7.6ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  4.7ｱｼｽﾄ  1.1ｽﾃｨｰﾙを記録し、健康体であればまだまだリーグトップクラスの選手であることを証明しています。</p>






<h2 class="wp-block-heading">カワイ・レナードの現在　裏金疑惑～自己最高シーズン</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Kawhi Leonard&#039;s 31-PT MASTERCLASS Leads USA Stripes To The Championship! | 2026 NBA All-Star Game" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/_I2R8_szQ-c?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2025－26シーズン</strong>開幕前に、ロサンゼルス・クリッパーズとカワイ・レナードに関する重大な疑惑が発覚します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">報道によると、クリッパーズのオーナーであるスティーブ・バルマーが支援していた「アスピレーション」という団体が、レナードの個人会社に対し、2022年からの4年間、年間700万ドル、総額2800万ドル（約41億円）の報酬を支払っていたとのこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レナード自身のアスピレーションに対する広報活動や、広告起用の記録は確認されず、いわゆる「ノーショー契約（宣伝活動がともなわない契約）」とみられ、実質サラリーキャップ回避の裏契約とみられたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2026年2月末現在、この問題にはまだ結論は出ておらず、レナードも試合出場は続けていますが、最終的にNBAがどう判断するのかまだ答えは出ていません。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">一大スキャンダルから始まった2025－26シーズンですが、レナードは自身のベストシーズンを過ごしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン序盤にレナードが捻挫のため10試合を欠場した間、2勝8敗と苦しみ、その後も一時はウエスタンカンファレンス最下位まで落ちたものの、現在はなんとかプレーイン争いに食い込んでいるクリッパーズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">苦しいチーム状況の中、レナードは2月26日現在44試合に出場し、平均28.0得点  6.4ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  3.7ｱｼｽﾄ  2.0ｽﾃｨｰﾙと、圧倒的な存在感でチームを牽引しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA15年目にして自己最高の平均得点を記録しているレナードは、どこまで進化していくのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールスターでみせた12分間で31得点する姿をみれば、まだまだこの男に期待してしまいますよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">楽しみはつきません。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は、カワイ・レナードのデビューから現在までを振り返ってみました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自己主張が激しいNBAの中で、圧倒的に静かな男カワイ・レナード。</p>



<p class="wp-block-paragraph">激しいディフェンスで相手のボールを奪い、淡々と得点を積み上げる姿は、華やかな世界の中で、どこか異質なものを感じます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ時折みせる笑顔が、めちゃくちゃかわいいんですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールスターの時も、楽しそうに笑うレナードの姿にほっこりしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">問題はスキャンダルの行方がどうなるかですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終盤のカワイ・レナードの活躍に注目していきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちょっと長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<div class="p-blogCard -internal" data-type="type1" data-onclick="clickLink">
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]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>【ジャ・モラント完全ガイド】　身体能力お化けのトラブルメーカー</title>
		<link>https://happynarublog.com/ja-morant-complete-guide/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Jan 2026 15:08:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=6092</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/small-backboard-basketball-goal-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>年が明け2026年となり、NBAではビッグニュースが続いています。 河村勇輝選手がシカゴ・ブルズと2度目の2way契約を結び、トレイ・ヤングはワシントン・ウィザーズに移籍。 ブログ記事に事欠かない状況でしたが、購入して3 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/small-backboard-basketball-goal-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">年が明け2026年となり、NBAではビッグニュースが続いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">河村勇輝選手がシカゴ・ブルズと2度目の2way契約を結び、トレイ・ヤングはワシントン・ウィザーズに移籍。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブログ記事に事欠かない状況でしたが、購入して3年目のわたくしのパソコンがぶっ壊れてしまい、何も書けず・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ようやく新パソコンが届き、久しぶりに記事を書いております。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2026年1発目の記事は、現在トレードが模索されていると報道されているジャ・モラントについて語っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現地時間1月6日に河村勇輝選手がシカゴ・ブルズとの2way契約を結んだことが発表されたときには、ブルズが投稿したXをリポストし、河村選手のインスタにもコメントを寄せるなど、日本人としては頼れる兄貴的存在のモラント。</p>



<p class="wp-block-paragraph">はたしてどのチームに移籍するのか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">もしくは移籍せずグリズリーズで再スタートを切るのか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまで数々のスーパープレイとトラブルで世間を騒がせてきた、NBA7シーズン目のジャ・モラントについて語っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでは、レッツラゴー！</p>






<h2 class="wp-block-heading">ジャ・モラント　基本情報</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ジャ・モラント　基本情報</span><br>所属　メンフィス・グリズリーズ<br>ポジション　PG<br>188㎝　79㎏<br>1999年8月10日生まれ（26歳）<br>サウスカロライナ州ダルゼル生まれ<br>マレー州立大学出身<br>2019年NBAドラフト1巡目全体2位<br><br><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">受賞歴</span><br>NBAオールスター×2 (2022 23）<br>オールNBA2ndチーム (2022)<br>MIP (2022）<br>NBA新人王（2020）<br><br><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">通算スタッツ (2026年1月16日現在）</span><br>325試合 31.7分出場<br>22.4得点 4.6ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 7.4ｱｼｽﾄ <br>FG46.6％ 3P31.0% FT77.3% </strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">2019年のNBAドラフト、ザイオン・ウイリアムソンに次ぐ全体2位でメンフィス・グリズリーズに指名されたジャ・モラント。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ルーキーシーズンからグリズリーズのエースの座を勝ちとり、スーパープレーの数々でファンを熱狂させてきたスター選手です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">数々のハイライトシーンを演出してきた身体能力お化けですが、数々のトラブルも巻き起こしてきた問題児でもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">モラントのトラブルについては、以前書いた記事をごらんください。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<a href="https://happynarublog.com/ja-morant-trouble-summary/" class="c-blogLink -internal" data-style="text">
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				<span class="c-blogLink__text">【ジャ・モラント　トラブルまとめ】レーザ―照射・17歳への暴行・銃チラ見せ</span>
			</a>
		</div>


<p class="wp-block-paragraph">モラントの特徴といえば、怪物が集まるNBAの中でも、並外れた驚異的な身体能力。</p>



<p class="wp-block-paragraph">モラントのダンカーとしての才能は、NBA史に残る偉人たち「ドミニク・ウィルキンス」「マイケル・ジョーダン」「ビンス・カーター」「ブレイク・グリフィン」らに引けをとらない、特別なものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まるで空中で止まっているかのような圧倒的な跳躍力とボディバランスは天性のものですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">神様マイケル・ジョーダンにも通じるところがあると言ってもいいでしょう。。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんなモラントですが、現在グリズリーズでの立場はかなり厳しいものとなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スーパースターになれる素質をもちながら、現在放出を模索されているモラントについて、キャリアを振り返っていきましょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">モラント　NBAデビュー～初めてのプレーオフ</h2>



<h3 class="wp-block-heading">鮮烈なルーキーシーズン（2019－20）</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Ja Morant&#039;s 20 BEST Rookie Highlights" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/q01-eB3LgBw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2019年、マレー州立大学から全体2位指名でメンフィスに降り立ったジャ・モラント。当時のグリズリーズは、「Grit and Grind（粘り強く、懸命に）」という泥臭いプレイスタイルを支えたベテランたちが去り、再建の真っ只中にありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームの象徴であったポイントガードのマイク・コンリーが、トレードでユタ・ジャズに去ったこともあり、モラントは新人ながら出場した67試合すべてに先発出場し、平均17.8得点  3.9リバウンド  7.3アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本命とみられていたドラフト全体1位指名のザイオン・ウイリアムソンがケガで24試合の出場に終わったこともあり（平均22.5得点  6.3リバウンド  2.1アシスト）、モラントは新人王に輝きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">モラントがチームに持ち込んだのは、それまでの地味で愚直なメンフィスのイメージを覆す、圧倒的なスター性でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">百戦錬磨のスターたちに対しても果敢にペイントエリアへ飛び込み、ポスタライズ・ダンク（相手選手を越えるダンク）を狙う姿は、ファンの心を一瞬で掴みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">モラントはルーキーシーズン、前年（2018年）のドラフト1巡目4位指名、ジャレン・ジャクソンJr.とともに活躍をつづけたものの、チームは34勝39敗（コロナによる短縮シーズン）でウエスタンカンファレンス9位となり、ブレイザーズとのプレーイントーナメントにも敗れ、シーズンを終えました。</p>






<h3 class="wp-block-heading">2年目で初のプレーオフへ（2020－21）</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Ja Morant&amp;apos;s BEST PLAYS Of The 2020-21 Regular Season 🔥" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/J1FCkjGQ4uA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="is-style-default wp-block-paragraph">続く2020-21シーズン、コロナの影響で12月23日にようやく開幕をむかえたNBAで、モラントは特別な輝きを放ちます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サンアントニオ・スパーズとの開幕戦でモラントは44得点  9アシスト  2スティールと大爆発。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームは敗れたものの、ファンに強烈な印象を残しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2年目のシーズン、モラントは63試合に出場し、平均19.1得点  4.0リバウンド  7.4アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">相棒ジャレン・ジャクソンJr.が膝の手術の影響で開幕から長期離脱し、シーズン終盤の11試合にしか出場できなかったこともあり、チームは38勝34敗（コロナによる短縮シーズン）と勝ち星をのばせず、前年と同様ウエスタンカンファレンス9位に終わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしプレーイントーナメントで10位のスパーズ、8位のウォリアーズに勝利し、4シーズンぶり、モラントにとっては初めてのプレーオフに進みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフ1stラウンドの相手はこの年52勝20敗でウエスタンカンファレンス第1シードの座を勝ちとったユタ・ジャズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ドノバン・ミッチェルとルディ・ゴベアの強力コンビが、若きエース、モラントの前に立ちはだかります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1戦でモラントは26得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームメイトのディロン・ブルックスの31得点の活躍もあり、グリズリーズが敵地で先勝します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">むかえた第2戦でモラントは大爆発。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この試合43分22秒出場したモラントは、一人で47得点  7アシストを記録し、チームを牽引しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしジャズは7人が2桁得点をあげるバランスのいい攻撃で対抗。</p>



<p class="wp-block-paragraph">129－141と力の差をみせつけられ、グリズリーズは第2戦を落としてしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後3連敗を喫し、シーズンを終えたグリズリーズでしたが、明るい未来を感じたプレーオフとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジャズとの1stラウンドで、モラントは両チームトップの平均30.2得点にくわえ、4.8リバウンド  8.2アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">強度の高いプレーオフでのステップアップに、モラントの評価は大きく上がりました。</p>






<h2 class="wp-block-heading">モラント覚醒　優勝に近づいた2シーズン</h2>



<h3 class="wp-block-heading">覚醒した若き才能（2021－22）</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Ja Morant Wins #KiaMIP Most Improved Player | 2021-22 Season Highlights" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/eaWEoN-mEFI?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2021－22シーズンは、モラントにとって「覚醒」の年になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3年ぶりに全82試合を行うことができたこのシーズン、NBAは創設75周年ということもあり、大きな盛り上がりをみせていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな中、モラントは開幕戦で37得点をあげると、その後も高得点試合を連発します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">苦手としていた3ポイントシュートを自己最高の34.4％で沈め、得意のドライブはアンストッパブル。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ペイントエリアでは、ダンク、レイアップ、フローターと多彩なフィニッシュで観客を魅了しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">初めて選出されたオールスター戦ではいきなりスターターに抜擢されるなど、NBAの顔の一人として認識される大躍進をとげます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">途中ケガでの長期離脱もあり、57試合の出場にとどまったものの、平均27.4得点  5.7リバウンド  6.7アシストの驚異的な活躍をみせ、MIP（最成長選手賞）を受賞しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールNBA2ndチーム入りをもはたしたモラントに導かれ、グリズリーズは2021－22シーズン56勝26敗と大躍進。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウエスタンカンファレンス第2シードの座を勝ちとり、プレーオフに進みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフ1stラウンドでは、アンソニー・エドワーズ、カール・アンソニー・タウンズ要するミネソタ・ティンバーウルブズを4勝2敗で倒し、むかえたカンファレンスセミファイナル。</p>



<p class="wp-block-paragraph">敵はカリー＆クレイ、スプラッシュブラザーズがケガから復帰し、第3シードを勝ちとったウォリアーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1戦、モラントは34得点をあげる活躍をみせたものの、チームは1点差で敗戦。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第2戦でモラントはさらにギアをあげ、47得点 8リバウンド 8アシスト 3スティールと超人的な活躍でグリズリーズを勝利に導き、世界中のファンを熱狂させました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">注目を集めむかえた第3戦、モラントを悲劇がおそいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大きくリードを許してむかえた第4クオーターにモラントは膝を負傷。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この試合34得点をあげていたモラントは、その後コートに戻ることはできませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エースを失ったグリズリーズは2勝4敗でウォリアーズに敗れ、リーグに旋風を巻き起こしたシーズンを終えました。</p>






<h3 class="wp-block-heading">絶好調からの銃チラ見せ（2022－23）</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Ja Morant&#039;s TOP PLAYS So Far! | 2022-23 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/SnHcZjd8yI4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">続く2022－23シーズンも、モラントとグリズリーズの勢いはつづきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この頃のモラントは、もう自由自在でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">空中に飛び上がったら最後、相手ディフェンスを置き去りにシュートを決め切ってしまう、スピードとテクニックと超人的なジャンプ力を兼ね備えていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">試合を掌握し、チームメイトへの華麗なアシストパスでも、何度もハイライトシーンをつくりあげていましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">上のyoutube動画を観てもらえればわかると思いますが、本当にエキサイティングなプレイヤーでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">モラントは2022－23シーズン、61試合に平均31.9分出場し、26.2得点  5.9リバウンド  8.1アシストを記録し、2年連続オールスターにスターターとして出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">モラントに導かれるようにグリズリーズも51勝31敗と好調を維持し、競合ひしめくウエスタンカンファレンスで、2年連続第2シードの快挙を達成しました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ただプレーは絶好調だったモラントですが、私生活で大きな問題が表面化してきたシーズンでもありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3月4日に行われたデンバー・ナゲッツ戦に敗れた数時間後にナイトクラブを訪れたモラントは、インスタグラムのライブにて銃をチラ見せさせながらラップを披露。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本人にどういう意図があったのかはわかりませんが、翌日にはNBAが調査を開始し、大問題となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さすがに銃を見せびらかすのはまずいですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">誰でもわかります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">グリズリーズのフロントもモラントを非難する声明を発表し、出場停止処分を発表します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リーグからも8試合の出場停止が言い渡され、世界中からモラントに対する非難が集まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな中むかえたプレーオフ1stラウンドの相手は、レブロン・ジェームズ＆アンソニー・デイビス擁するロサンゼルス・レイカーズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チーム力ではグリズリーズが圧倒的に有利とみられていたものの、シーズン終盤のゴタゴタも影響したのか、2勝4敗でグリズリーズは敗れ、あっさりとシーズンを終えてしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">グリズリーズ、そしてモラントの前に暗雲がたちこめてきたようなシーズンエンドでした。</p>


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				<span class="c-blogLink__text">【ジャ・モラント　トラブルまとめ】レーザ―照射・17歳への暴行・銃チラ見せ</span>
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		</div>





<h2 class="wp-block-heading">モラント　スーパースターの座からの陥落</h2>



<h3 class="wp-block-heading">モラント　なぜか再び銃チラ見せ（2023－24）</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2022－23シーズンを終えたモラントは、再び大問題を起こします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ナイトクラブでの銃チラ見せ事件からわずか2か月後の5月14日、モラントは友人のインスタライブ中に、車の中で再び銃をチラ見せ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">グリズリーズはモラントにすべてのチーム活動を停止を指示し、NBAからはリーグ主催の更生プログラムへの参加と25試合の出場停止処分を科されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2か月前に大問題となり、8試合の出場停止をくらった銃チラみせを、なぜまた繰り返したのか本当に理解できません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リーダー失格の烙印をおされても仕方ないですよねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結局モラントは2023-24シーズン、ケガもありシーズンの大半を欠場することとなり、出場はわずか9試合にとどまりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、そのわずか9試合でも、復帰初戦で決勝ブザービーターを沈めるなど、その才能が錆びついていないことを世界に知らしめています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この時期、ファンやアナリストは「彼がフルシーズン戦えば、メンフィスは優勝候補筆頭だ」と確信していました。</p>






<h3 class="wp-block-heading">河村勇輝とのシーズン（2024－25）</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Ja Morant&#039;s Season Highlights Are Just RIDICULOUS!" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/Ujj4-oOzEqA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2024－25シーズンは、我々日本人のモラントに対する評価が大きく上がったシーズンでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこには河村勇輝選手の存在がありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サマーリーグで活躍し、グリズリーズとの2way契約を勝ちとった河村選手を、チームリーダーとして、友人として、温かく見守り応援し続けたモラント。</p>



<p class="wp-block-paragraph">数々のトラブルで悪童のイメージがついていたモラントでしたが、河村選手の素敵な兄貴分として身近に感じたシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">モラントはケガで50試合の出場にとどまったものの、チームトップの平均23.2得点  4.1リバウンド  7.3アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン途中までグリズリーズもウエスタンカンファレンス上位シード争いをしていたのですが、シーズン終盤に失速してしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">するとプレーオフ直前の3月28日、モラントがNBAに加入して以来、ずっとグリズリーズのヘッドコーチをつとめていたテイラー・ジェンキンスHCが解雇され、新ヘッドコーチにトゥオマス・イーサロがつく大改革が行われました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ準備期間なく挑んだプレーオフでは、オクラホマシティ・サンダーに力の差をみせつけられ、0勝4敗で完敗。</p>



<p class="wp-block-paragraph">不穏な空気につつまれたまま、グリズリーズ、そしてモラントはシーズンを終えました。</p>






<h3 class="wp-block-heading">モラントとグリズリーズの関係崩壊（2025－26）</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Ja Morant Drops 40 In WILD ENDING vs 76ers | December 30, 2025" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/k4Zc-JXiKVw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">復活を期して挑んだ2025－26シーズンでしたが、現状モラントにとって最悪のシーズンとなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1月16日現在、グリズリーズは40試合を終えていますが、モラントの出場は18試合のみ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">出場した試合でも平均28.3分の出場（自己ワースト）で19.0得点  3.2リバウンド  7.6アシストと、2年連続オールスターのスターターに選ばれた選手とは思えないスタッツにとどまっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にひどいのがシュート成功率。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴール成功率40.1％と3ポイントシュート成功率20.8％は、どちらも圧倒的な自己ワーストペース。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリースロー成功率が自己最高ペースの90.0％というのが謎ですが（笑）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">圧倒的だったペイントアタックからのフィニッシュも、かつてのキレを失っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレー内容よりも問題なのが、不安定な精神面ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自身の不調や審判の判定、あるいはコーチングスタッフの判断に対して、感情を露わにする場面が増えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メディアに対しても批判的な態度を見せることがあり、若手主体のグリズリーズにおいて、モラントが精神的な支柱として機能しきれていない点が、チームの不安定な成績の原因ともいえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にトゥオマス・イーサロHCとの確執は深刻です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">11月1日にグリズリーズはモラントに対して1試合の出場停止処分を下しましたが、これはレイカーズ戦に敗れた後のロッカールームで、モラントのリーダーシップと努力不足を指摘したイーサロHCに対して、モラントが侮辱的な言葉で応戦したためでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヘッドコーチやフロントに対して挑発を繰り返す、絶不調な元スーパースター。</p>



<p class="wp-block-paragraph">モラントとグリズリーズの関係は、すでに冷え切っているといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">相棒のジャレン・ジャクソンJr.はモラント放出に反対を表明していますが、トレードデッドラインまでにモラントがチームを去ることはまず間違いないでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は今注目のジャ・モラントについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スーパースターの輝きを失いつつあるモラントは、今後どこのチームに移籍するのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">マイアミに家を買ったというニュースもありますが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とにかくまだ26歳と、落ちぶれるには早すぎます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">渡辺雄太、河村勇輝、二人の日本人とともにグリズリーズでプレーしたモラントは、我々日本のファンにとっても、特別な選手です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なんとか新しい環境で復活してもらいたいですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までお読みいただき、ありがとうございました。</p>


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		<title>【なぜ解雇？】クリス・ポールがクリッパーズにどれだけ貢献したのか確認しよう</title>
		<link>https://happynarublog.com/summary-of-chris-pauls-performance-with-the-clippers/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 07 Dec 2025 08:58:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=5896</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/laclippers-home-arena-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>日本時間2025年12月5日、とんでもないニュースが飛びこんできました。 「クリッパーズがクリス・ポールとの契約を突如解除」 へっ？ 思わず変な声が出てしまいました。 つい先日今季限りでの現役引退を発表したばかりのポール [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/laclippers-home-arena-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">日本時間2025年12月5日、とんでもないニュースが飛びこんできました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「クリッパーズがクリス・ポールとの契約を突如解除」</p>



<p class="wp-block-paragraph">へっ？</p>



<p class="wp-block-paragraph">思わず変な声が出てしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つい先日今季限りでの現役引退を発表したばかりのポール。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現役最後のチームに選んだのは、かつて6シーズン所属したロサンゼルス・クリッパーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クリッパーズの黄金期をつくった功労者であるポールを、引退を表明しラストシーズンを戦うポールを、解雇するとは・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直、理解が追いつきません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回は主にクリッパーズ時代の活躍をふり返り、クリス・ポールがいかにチームに影響を与えたのかをふりかえっていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レッツラゴー！</p>



<h2 class="wp-block-heading">クリス・ポール基本情報</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="CP3&#039;s TOP 35 | Career Plays" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/DTqykY_UlFw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">クリス・ポール</span><br>ポジション　PG<br>183㎝　79㎏<br>1985年5月6日生まれ（40歳）<br>ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム生まれ<br>ウェイクフォレスト大学出身<br>2005年NBAドラフト1巡目全体4位<br><br>所属チーム<br>ニューオーリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ（2005－11）<br>ロサンゼルス・クリッパーズ（2011－17）<br>ヒューストン・ロケッツ（2017－19）<br>オクラホマシティ・サンダー（2019－20）<br>フェニックス・サンズ（2020－23）<br>ゴールデンステイト・ウォリアーズ（2023－24）<br>サンアントニオ・スパーズ（2024－25）<br>ロサンゼルス・クリッパーズ（2025－？）<br><br>受賞歴<br>NBAオールスター×12<br>NBAオールスターMVP（2013）<br>オールNBA1stチーム×4<br>オールNBA2ndチーム×5<br>オールNBA3rdチーム×2<br>NBAオールディフェンシブ1stチーム×7<br>NBAオールディフェンシブ2ndチーム×2<br>NBA新人王（2006）<br><br>アシスト王×5<br>スティール王×6<br>フリースロー成功率1位（2021）<br><br>NBA75周年記念チームメンバー</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">21年間にわたってNBAで活躍をつづけ「ポイントゴッド」と呼ばれるまでになった司令塔クリス・ポール。</p>



<p class="wp-block-paragraph">183㎝と小柄ながら、スピードと圧倒的なスキル、そして広い視野から繰り出すアシストパスを武器に、NBAを代表するポイントガードとしてその名をとどろかせてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アシスト王に5回、スティール王に6回輝いていることからもわかるように、攻守に活躍をつづけてきたポールは、NBAの歴史に残る司令塔です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA75周年を記念し、メディア関係者や現役および引退選手、コーチ、GM、チーム幹部からの投票によって決まった「NBA75周年記念チーム」にも、歴代のNBAスーパースターとともに選出されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">11度のオールNBAチーム入り、9度のNBAオールディフェンシブチーム入りは、一流選手の証でしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">クリス・ポール　スタッツ</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">クリス・ポール</span>　<br>通算スタッツ（2005－25　RS）<br>1370試合出場（うち1314試合先発）<br>16.8得点  4.4ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 9.2ｱｼｽﾄ 2.0ｽﾃｨｰﾙ<br>FG46.9% 3P37.0% FT87.0%<br><br>プレーオフ通算（2005－25　PO）<br>149試合出場（全試合先発）<br>20.0得点 4.9ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 8.3ｱｼｽﾄ 1.9ｽﾃｨｰﾙ<br>FG48.4% 3P37.3% FT85.4%</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">クリス・ポールの通算スタッツをみると、平均9.2アシストと平均2.0スティール、そしてフリースロー成功率87%が光っていますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは自らの得点力がアップしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあポールの凄さはスタッツだけでは測れない、チームをワンランク上に引き上げるリーダーシップだと思いますが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はそのリーダーシップの高さゆえに、クリッパーズのフロントとぶつかったようですねえ・・・。</p>



<h2 class="wp-block-heading">クリス・ポール　デビューからクリッパーズ入りまで</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="CP3 is Back! Leads Hornets to 7-0" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/D45WH5LFpk4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2005年のドラフト1巡目全体4位でホーネッツに指名されたポールは、1年目から16.1得点 7.8アシスト 2.2スティールを記録し新人王を獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2005年8月にアメリカ南東部を襲ったハリケーン「カトリーナ」により甚大な被害をうけた本拠地ニューオーリンズの、希望の星となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3年目の2007－08シーズンにはホーネッツを、前年を17勝上まわる56勝26敗の好成績にみちびく大活躍。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均21.1得点 11.6アシスト 2.7スティールを記録し、アシストと得点はチーム1位と、ホーネッツのエースとして誰もが認める存在となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この年のMVP投票でコービー・ブライアントに次ぐ2番目の票を集めました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その圧倒的なスキルとリーダーシップで、絶対的司令塔として君臨したポールでしたが、ホーネッツの戦力ではプレーオフ1stラウンドを突破するのがやっと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな中ホーネッツは2010－11シーズン途中から経営悪化のためNBA直轄下に置かれることとなり、補強も難しい状態となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホーネッツのフロントはポールを放出するため、レイカーズ、ロケッツとの三角トレードを計画しました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span style="background-color:#cbc209" class="swl-bg-color"><span class="swl-inline-color has-white-color">レイカーズ獲得</span></span><br>クリス・ポール（⇦ホーネッツ）</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-01-background-color">ロケッツ獲得</span><br>パウ・ガソル（⇦レイカーズ）</strong><br><br><strong><span style="background-color:#08a9f1" class="swl-bg-color"><span class="swl-inline-color has-white-color">ホーネッツ獲得</span></span><br>ラマー・オドム（⇦レイカーズ）<br>ルイス・スコラ（⇦ロケッツ）<br>ケビン・マーティン（⇦ロケッツ）<br>ゴラン・ドラギッチ（⇦ロケッツ）<br>ドラフト1巡目指名権（⇦ロケッツ）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしこのトレードは当時のNBAコミッショナー、デビッド・スターンの承認がとれずに破談となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時はなんとも不可解な裁定でしたが、ホーネッツにとって十分な対価にならないと判断されたようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なんといっても、当時ホーネッツはリーグが所有するかたちになっていましたから。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もしポールがレイカーズに加入していたら、コービー・ブライアントとバックコートコンビを組んでいたはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いったいどんなチームになったのか、想像してしまいますねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トレードを破断にされたホーネッツは、ポールとドラフト2巡目指名権×2をクリッパーズに放出し、前年１試合平均22.3得点を記録したシューティングガードのエリック・ゴードン、センターのクリス・ケイマン、フォワードのアル・ファルーク・アミヌ、ドラフト1巡目指名権を獲得するトレ―ドを成立させました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時クリス・ポールは26歳。</p>



<p class="wp-block-paragraph">すでに4回のオールスター出場経験のあった司令塔は、選手として最高の時期を、NBA最悪のフランチャイズと言われるロサンゼルス・クリッパーズで過ごすことになるのです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">クリス・ポール　クリッパーズ時代</h2>



<p class="wp-block-paragraph">クリス・ポールが移籍したロサンゼルス・クリッパーズは当時NBAのお荷物球団でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1970年にバッファロー・ブレーブスとして設立された歴史あるチームながら、NBAファイナル進出は1度もなし。</p>



<p class="wp-block-paragraph">常にリーグ最下位を争う弱小球団でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1980年から2010年までの30年間で、クリッパーズがプレーオフに進出したのはたったの4回。</p>



<p class="wp-block-paragraph">常にドラフト上位指名の権利がありながら、これだけ弱いのは逆に奇跡といえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、当時のクリッパーズには光もみえていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2009年のドラフト1巡目全体1位指名で獲得したブレイク・グリフィンです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1年目はケガで全休したものの、2年目の2010－11シーズンにNBAデビューすると、衝撃的なダンクを連発しNBAを席巻。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラリー・バード以来となる満票での新人王獲得をはたしていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただしグリフィンの活躍をもってしても、クリッパーズは32勝50敗。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA屈指の名司令塔クリス・ポールが加入しても、さすがにクリッパーズの躍進は厳しいと当時はみられていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チーム2位の得点源であるエリック・ゴードンを失い、得点力不足が懸念されていましたから。</p>



<h3 class="wp-block-heading">クリス・ポール　2011－12シーズン</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Chris Paul&#039;s Top Ten Plays of 2011-2012" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/fFaflkGpqXk?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">しかし2011－12シーズンが始まると、開幕から10試合で7勝をあげる好スタート。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後もポールのゲームメイクが冴えわたり、シーズンを通じて6人が2桁得点を記録するバランスのよい攻撃で勝利をかさねます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールの正確なロブパスから、グリフィンや当時NBA4年目のディアンドレ・ジョーダンがアリウープを叩きこむシーンは、連日のようにハイライトにとりあげられ、チームには「ロブ・シティ」の愛称がつき、1980年以降では初めてお荷物球団クリッパーズにスポットライトがあたりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロックアウトの影響で66試合の短縮シーズンとなった2011－12シーズン、クリッパーズは40勝26敗と大きく勝ちこし、6シーズンぶりにプレーオフ進出をはたします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第5シードを獲得したクリッパーズの相手は第4シードのメンフィス・グリズリーズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時のグリズリーズは「Grit ＆ Grind」を合言葉にする熱いチームでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">司令塔のマイク・コンリー、スコアラーのルディ・ゲイ、ディフェンダーのトニー・アレン、センターのマーク・ガソル、そしてチームの大黒柱ザック・ランドルフといぶし銀の選手がそろう強豪に対し、クリッパーズもポールを中心に立ち向かいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">先に3勝1敗と王手をかけたクリッパーズでしたが、第5戦、第6戦を落とし、むかえた敵地での第7戦。</p>



<p class="wp-block-paragraph">グリフィンがフィールドゴール11本中3本成功の8得点と苦しむ中、ポールが19得点 9リバウンド（！）4アシスト 2スティールと活躍し、クリッパーズが4勝3敗で勝利、アップセットを起こしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスセミファイナルでは第1シードのサンアントニオ・スパーズに0勝4敗でスウィープされたものの、予想をはるかに上まわる結果を残したクリッパーズ、そしてクリス・ポールに賞賛があつまりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2011－12シーズンのクリスポールのスタッツと受賞は・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2011－12スタッツ</span><br>19.8得点  3.6ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 9.1ｱｼｽﾄ 2.5ｽﾃｨｰﾙ<br>FG47.8% 3P37.1% FT86.1%</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2011－12受賞</span><br>オールNBA1stチーム<br>NBAオールディフェンシブ1stチーム<br>スティール王<br>オールスター出場</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">決して前評判の高くなかったクリッパーズを躍進させたことで、オールNBA1stチームとオールディフェンシブ1stチームに選出されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロサンゼルスに本拠地を移した1984年以来、初めてクリッパーズの選手がオールNBAチーム入りした瞬間でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールを獲得したことにより、弱小お荷物球団クリッパーズに大きな変化がみられた2011－12シーズン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまでの30年間で4回しかプレーオフ進出がなかったクリッパーズは、これからポールが在籍する6シーズンすべてでプレーオフに進出することになるのです。</p>






<h3 class="wp-block-heading">クリス・ポール　2012－13シーズン</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Chris Paul&#039;s Top 10 Plays of 2012-2013 Regular Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/IE2PmaA0zHY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">おおいに期待を寄せられむかえたクリッパーズ2年目の2012－13シーズン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">6thマンのジャマール・クロフォードや、経験豊富なベテラン、マット・バーンズを加えたクリッパーズは順調に勝利をかさね、56勝26敗を記録します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールは2年連続でオールNBA1stチームとNBAオールディフェンシブ1stに選出され、当然のようにオールスターにも出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールスターゲームでは、20得点  15アシストを記録し、自身初のオールスターMVPを受賞するなど、NBA最高のポイントガードとして、誰もが認める存在となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし第4シードで進んだプレーオフでは主力のケガもあり、前年の1stラウンドで倒したグリズリーズに1勝4敗で敗れ去ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">期待が高まっていただけに、残念な結果でしたねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2012－13シーズンのポールのスタッツと受賞は・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2012－13スタッツ</span><br>16.9得点  3.7ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 9.7ｱｼｽﾄ 2.4ｽﾃｨｰﾙ<br>FG48.1% 3P32.8% FT88.5%</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2012－13受賞</span><br>オールNBA1stチーム<br>NBAオールディフェンシブ1stチーム<br>スティール王<br>オールスター出場</strong></p>






<h3 class="wp-block-heading">クリス・ポール　2013－14シーズン</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Chris Paul&#039;s Top 10 Plays of the 2013-2014 Season!" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/DzohfCYk0lo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">クリス・ポールを獲得後2シーズン連続でプレーオフに進出したことで、ケチで有名だったドナルド・スターリングオーナーも積極的にチーム強化に挑みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">球団社長兼ヘッドコーチに、ボストン・セルティックスを優勝に導いたドッグ・リバースを招聘。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リーグ屈指のシューターJJ・レディック（現レイカーズHC）や控えポイントガードのダレン・コリソンなどを獲得し、優勝に向けた陣容を整えシーズンをむかえました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールはケガにより20試合を欠場したものの、アシスト王とスティール王に輝くなど、チームを牽引。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3年連続のオールNBA＆オールディフェンシブチーム1stチーム入りの偉業を成しとげました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールに牽引されたクリッパーズは前年を上回る57勝25敗をあげ、ウエスタンカンファレンス第3シードでプレーオフに進出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフ1stラウンドで対戦したのは、翌年優勝し王朝を築くことになるゴールデンステイト・ウォリアーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ステフィン・カリー、クレイ・トンプソンのスプラッシュブラザーズを相手に、クリス・ポールは老獪なプレーメイクで対抗。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第7戦までもつれる熱戦を制したのは、経験値にまさるクリッパーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最終戦でクリス・ポールは22得点にくわえ14得点  4スティールと攻守に躍動。</p>



<p class="wp-block-paragraph">若き天才シューター軍団をなんとか下しました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスセミファイナルの相手は、第2シードのオクラホマシティ・サンダー。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケビン・デュラントとラッセル・ウエストブルックを中心とするサンダーは、1stラウンドで難敵メンフィス・グリズリーズを第7戦で打ち破り、カンファレンスセミファイナル進出をはたした勢いのあるチームでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスセミファイナルの6試合でポールは平均22.5得点  11.8アシスト  2.5スティールと躍動したものの、デュラント（33.2得点）とウエストブルック（27.8得点）を止めることはできず、2勝4敗で敗れてしまいます。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ただこのプレーオフ期間中、クリッパーズの選手たちはプレーに集中できていなかったのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフ期間中、クリッパーズは大きな問題と向き合っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">名物オーナーのドナルド・スターリングが、人種差別に関わる不適切な発言をスクープされ、NBAを揺るがす大問題となっていたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クリッパーズのコーチ、選手たちは怒りをあらわし、ウォリアーズとのプレーオフ1stラウンド第4戦をボイコットする可能性すらありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結局ボイコットすることはありませんでしたが、クリッパーズのロゴを隠すためにシャツを裏返しに着用するなど抗議の意思を表明した選手たち。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果スターリングはNBAコミッショナーのアダム・シルバーから250万ドルの罰金を課され、NBAからの永久追放を言い渡されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クリッパーズにとって激動のシーズン、クリス・ポールのスタッツと受賞は・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2013－14スタッツ</span><br>19.1得点  4.3ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 10.7ｱｼｽﾄ 2.5ｽﾃｨｰﾙ<br>FG46.7% 3P36.8% FT85.5%</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2013－14受賞</span><br>オールNBA1stチーム<br>NBAオールディフェンシブ1stチーム<br>アシスト王<br>スティール王<br>オールスター出場</strong></p>






<h3 class="wp-block-heading">クリス・ポール　2014－15シーズン</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Final 2:23 WILD ENDING Spurs vs Clippers 2015 Playoffs 🔥🔥" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/M2K7gOPcCIo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ドナルド・スターリングが去り、元マイクロ・ソフトCEOの大富豪、スティーブ・バルマーがチームを買収し迎えた2014－15シーズン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クリス・ポールは自身初となる82試合全試合出場をはたし、平均19.1得点  10.2アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2年連続4度目のアシスト王に輝くなど、チームリーダーとして強豪クリッパーズを牽引します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームはこの年も56勝26敗と好調を維持し、ウエスト第3シードでプレーオフに進出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1stラウンドでは前年のチャンピオン、サンアントニオ・スパーズと第7戦までもつれる激闘をくり広げます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ティム・ダンカン、トニー・パーカー、マヌ・ジノビリのベテラン勢と、前年のファイナルMVPを受賞したカワイ・レナード擁するチャンピオンの前に立ちはだかったのが、スコアリングモードになったクリス・ポールでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールは最終第7戦で3ポイントシュートを6本中5本成功させるなど、チームトップの27得点をあげる大活躍。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただポールは第1クオーターでハムストリングの違和感を訴え、いったんロッカールームに下がるなど、決して万全ではありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも第4クオーター残り時間8.8秒、クリッパーズボールのスローイン、109－109同点の場面では、ドライブから体勢をくずしながら高いアーチのシュートを決め、シリーズ突破を決定的にします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">試合終了後、死闘を繰り広げたポールとダンカンの抱擁は、感動的でした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">死闘を制し進んだカンファレンスセミファイナルの相手はウエスト第2シードのヒューストン・ロケッツ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2014－15シーズン、MVP投票2位と活躍したジェームズ・ハーデンがエースをつとめるロケッツは、プレーオフ1stラウンドでダラス・マーベリックスを4勝1敗で難なく下していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">対するクリッパーズはクリス・ポールがハムストリングの負傷で最初の2試合を欠場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">絶対的司令塔の不在で心配されたクリッパーズでしたが初戦に勝利し、敵地での2戦を1勝1敗で乗りきります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホームでの第3戦からはポールが復帰。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールは12得点  7アシストにとどまったものの、JJ・レディックが31得点をあげるなど攻撃陣が爆発し、クリッパーズは25点差で圧勝します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つづく第4戦も33点差で圧勝し、3勝1敗と早々に王手をかけました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしここからクリッパーズはまさかの3連敗。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールは出場した5試合で平均21.2得点  10.0アシストと、負傷を抱えながらも奮闘しましたが、あと1勝をうばうことができませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2014－15シーズン、クリス・ポールのスタッツ、受賞は・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2014－15スタッツ</span><br>19.1得点  4.6ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 10.2ｱｼｽﾄ 1.9ｽﾃｨｰﾙ<br>FG48.5% 3P39.8% FT90.0%</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2014－15受賞</span><br>オールNBA2ndチーム<br>NBAオールディフェンシブ1stチーム<br>アシスト王<br>オールスター出場</strong></p>






<h3 class="wp-block-heading">クリス・ポール　2015－16シーズン</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Chris Paul&#039;s Top 10 Plays of the 2015-2016 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/vLVA7hsaZOM?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">優勝に向けてランス・スティーブンソンやジョシュ・スミスを加えてむかえた2015－16シーズン、クリッパーズにとっては厳しいシーズンとなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールとならびチームの顔であるブレイク・グリフィンが脚のケガで長期離脱。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その上グリフィンはプライベートで訪れたレストランで暴行事件を起こし、出場停止を含め合計47試合を欠場しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また開幕前に補強したランス・スティーブンソンとジョシュ・スミスがチームにフィットせず、シーズン途中に放出するなど、問題が次々とふりかかってきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでもこのピンチを救ったのは、やはりクリス・ポールでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールは74試合に出場し、平均19.5得点  10.0アシスト  2.1スティールと安定した活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">グリフィン不在の中、ポールのアシストでセンターのディアンドレ・ジョーダンが躍動。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジョーダンはオールNBA1stチームに選出される大ブレイクをはたしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果苦しみながらもクリッパーズは53勝29敗を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第4シードでプレーオフに進みましたが、グリフィンが脚のケガを再発。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールも第4戦で相手のユニフォームに指がからまり骨折し、第5戦、6戦を欠場することとなり、デイミアン・リラード擁するポートランド・トレイルブレイザーズに2勝4敗で完敗しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA屈指の強豪となったクリッパーズでしたが、プレーオフになるとポールとグリフィンがケガで離脱することに批判集まっていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2015－16シーズン、クリス・ポールのスタッツと受賞は・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2015－16スタッツ</span><br>19.5得点  4.2ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 10.0ｱｼｽﾄ 2.1ｽﾃｨｰﾙ<br>FG46.2% 3P37.1% FT89.6%</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2015－16受賞</span><br>オールNBA2ndチーム<br>NBAオールディフェンシブ1stチーム<br>オールスター出場</strong></p>






<h3 class="wp-block-heading">クリス・ポール　2016－17シーズン</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Top 5 Assists of the 2016-17 Season | Chris Paul" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/jQXqyVnBYFA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2016－17シーズンはチームの顔、クリス・ポールとブレイク・グリフィンがシーズン終了後に無制限FAとなるため、新しく契約を結ぶのか、チームを解体するのかを判断する、大事なシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">31歳になったポールにとって正念場のシーズンでしたが、12月にハムストリングを痛め7試合を欠場すると、1月には左手親指を骨折するなど、21試合を欠場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">不完全燃焼のシーズンとなってしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも現地時間12月10日のペリカンズ戦では、20得点  20アシスト  ターンオーバー0のパーフェクトゲームを記録するなど、存在感をしめします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">グリフィンも21試合を欠場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">9勝1敗とスタートダッシュを決めたクリッパーズでしたが、51勝31敗と期待された結果を残すことはできませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールが不在の21試合でわずか8勝に終わったのが痛かったですねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールの骨折がなければ、まだまだ勝ち星をのばすことができたはずです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第4シードで進んだプレーオフでは、今年もグリフィンのケガによる離脱もあり、ユタ・ジャズに3勝4敗で惜しくも敗れさりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終盤には闘争心の強いリーダーであるクリス・ポールと、ほかのメンバーの確執のためチームの雰囲気が悪くなっているとの報道もありましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まるで今のポールとクリッパーズのようではありますが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結局クリッパーズはシーズン終了後にクリス・ポールのトレードを発表しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2016－17シーズン、クリス・ポールのスタッツ、受賞は・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2016－17スタッツ</span><br>18.1得点  5.0ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ 9.2ｱｼｽﾄ 2.0ｽﾃｨｰﾙ<br>FG47.6% 3P41.1% FT89.2%</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2016－17受賞</span><br>NBAオールディフェンシブ1stチーム</strong></p>






<h2 class="wp-block-heading">クリス・ポール　クリッパーズ退団後</h2>



<p class="wp-block-paragraph">クリス・ポールはトレードでヒューストン・ロケッツに移籍となりますが、この時のトレードにはビックリさせられました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">クリッパーズ⇨ロケッツ</span><br>クリス・ポール</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ロケッツ⇨クリッパーズ</span><br>パトリック・ベバリー<br>ルー・ウイリアムズ<br>サム・デッカー<br>モントレズ・ハレル<br>ダラン・ヒリアード<br>ダンドレ・リギンズ<br>カイル・ウィルジャー<br>2018年ドラフト1巡目指名権</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールがどれだけ価値のある選手と認識されていたのか、おわかりいただけるかと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールはクリッパーズでジェームズ・ハーデンと破壊力抜群のバックコートを組み2シーズンを過ごすと、その後オクラホマシティ・サンダーに移籍。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リーグ2年目でサンダーに移籍してきたばかりのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーと共闘し、予想外のプレーオフ進出に貢献します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フェニックス・サンズに移籍した2020－21シーズンには、チームのファイナル進出に大きく貢献。</p>



<p class="wp-block-paragraph">35歳となっても、リーグトップクラスの司令塔であることを証明しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サンズで3シーズンを過ごしたあと、昨シーズンはサンアントニオ・スパーズでビクター・ウェンバンヤマとともに戦ったポール。</p>



<p class="wp-block-paragraph">39歳にして82試合すべてで先発出場をはたし、衝撃を与えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして今シーズン、ポールは古巣ロサンゼルス・クリッパーズに復帰。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズン終了後の引退を発表し、ラストシーズンをむかえたのです・・・。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は突如ロサンゼルス・クリッパーズを解雇されたクリス・ポールについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポールがどれほどクリッパーズに貢献してきたのか、伝わったでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">クリッパーズの歴史の中でベストプレイヤーは誰かと聞けば、多くの関係者やファンはクリス・ポールの名をあげるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">記録にも記憶にも残る活躍を続け、NBAのお荷物チームだったクリッパーズを強豪に導いたクリス・ポール。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自身のラストシーズンに家族が暮らすロサンゼルスの地を選んだのは、当然の選択でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まさかこんな結末をむかえるとは・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これからポールがどんな選択をしていくのか、ポールを獲得するチームがあるのか、まだまだ不透明な状態ではありますが、このまま終わってしまうのはさびしすぎます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なんとかNBAを代表する司令塔にふさわしい最後を、見届けたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただき、ありがとうございました。</p>


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		<title>【激やせザイオンまとめ】ケガなくプレーし初のオールNBA入りできるのか？</title>
		<link>https://happynarublog.com/zion-williamson-talks-about-his-dramatic-weight-loss/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Sep 2025 22:05:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/basketball-and-blue-sky-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>毎年開幕前の恒例となっているメディアデーが今年も始まりました。 話題となったのはフィラデルフィア・76ersやミネソタ・ティンバーウルブズの復刻版ユニフォームや、ルーキー5人で撮影に挑んだブルックリン・ネッツなど。 ただ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/basketball-and-blue-sky-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">毎年開幕前の恒例となっているメディアデーが今年も始まりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">話題となったのはフィラデルフィア・76ersやミネソタ・ティンバーウルブズの復刻版ユニフォームや、ルーキー5人で撮影に挑んだブルックリン・ネッツなど。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただもっとも話題となったのは、激ヤセした姿で現れたザイオン・ウイリアムソンでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回は〝現代の怪物″ザイオン・ウイリアムソンのこれまでをふり返り、2025－26シーズンの活躍を予想していきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それではレッツラゴー！</p>






<h2 class="wp-block-heading">ザイオン・ウイリアムソン　スタッツ　受賞歴</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Zion Williamson&#039;s 20 BEST Rookie Highlights" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/ZKxW15hNCnA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">NBA6シーズン目を終えたザイオン・ウイリアムソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">八村塁と同じ2019年のNBAドラフト、当然のように1巡目全体1位でニューオリンズ・ペリカンズに指名されたザイオンはNBAの顔になることを期待されていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ現状は期待されたほどの結果を残すことはできていません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAでもトップクラスの身体能力と才能をもつことは間違いないのですが、ケガによる欠場があまりにも多い状況です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんなザイオンのこれまでのスタッツをまとめてみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ザイオン・ウイリアムソン　スタッツ</span><br>2019－20</strong><br><strong>24試合  22.5得点  6.3ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  2.1ｱｼｽﾄ<br>　　　　　FG58.3%  <span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">3P42.9%</span>  FT64.0%<br><br>2020－21</strong><br><strong>61試合  <span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">27.0得点</span>  <span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">7.2ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ</span>  3.7ｱｼｽﾄ<br>　　　　　<span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">FG61.1%</span>  3P29.4%  FT69.8%  <br><br>2021－22  ケガにより全休<br><br>2022－23</strong><br><strong>29試合  26.0得点  7.0ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  4.0ｱｼｽﾄ<br>                 FG60.8%  3P36.8% <span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color"> FT71.4%</span><br><br>2023－24</strong><br><strong><span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">70試合</span>  22.9得点  5.8ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  5.0ｱｼｽﾄ<br>                 FG57.0%  3P33.3%  FT70.2%<br><br>2024－25</strong><br><strong>30試合  24.6得点  7.2ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  <span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">5.3ｱｼｽﾄ</span><br>　　　　　FG56.7%  3P23.1%  FT65.6% <br><br></strong>※　赤字は自己最高スタッツ</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong>通算</strong><br><strong>214試合　24.7得点  6.6ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ  4.3ｱｼｽﾄ<br>　　　　　FG58.9%  3P32.7%  FT68.9%</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">スタッツの前に、一番気になるのは出場試合の少なさですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2023－24シーズンの70試合出場が自己最高。</p>



<p class="wp-block-paragraph">全休した2021－22シーズンを除いても、ザイオンの試合出場率は54.8%（390試合中214試合出場）にとどまっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">出場している時は、リーグ最強クラスのパワーフォワードですが、とにかくケガによる離脱が多すぎるんですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴール成功率6割近くで、平均25得点をあげる選手なんて、ヤニスとザイオンくらいじゃないでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケガさえなければ、NBA史に残るパワーフォワードと呼ばれていてもおかしくないと思うんですが・・・。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに1年間だけ在籍したデューク大学時代は、ネイスミス・カレッジ最優秀選手賞、最も優れたパワーフォワードに与えられるカール・マローン賞、最優秀新人に送られるウェイマン・ティスデイル賞など、ほぼすべてのアウォードを独占していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしNBAでは2回オールスターに選出（2021  23）されたのと、NBAオールルーキー1stチーム入りしたのみ（新人王はジャ・モラント）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのポテンシャルを十分に発揮しているとは言えない状況が続いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本来の能力を考えると、試合に出場することができていれば、もうすでに複数回オールNBA入りしていてもおかしくないのですが・・・。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ザイオン・ウイリアムソン　体重問題</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
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</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンのケガが多い最大の理由は、体重です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これはもう言いきってもいいでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンの登録は198cm  129㎏。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これを180㎝の人に換算すると、体重は117㎏になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">完全に肥満体型ですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンの恐ろしいところは、太っているだけではなく、筋肉のヨロイをまとっているところ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">圧倒的なパワーと爆発的なスピードを兼ねそなえる、本物のアスリートなのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ・・・ザイオンの実際の体重は、あきらかに129㎏を大きく超えると言われてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2022年の夏にペリカンズと延長契約を結んだ際は「契約期間中に体重が134㎏を超えると減額」という特別条項がつけられるなど、フロントもザイオンの体重には、常に頭を悩ませています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ザイオンの体重は129㎏を大幅に超え、140㎏近くある」という噂がとびかうのが、シーズン開幕前の恒例でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあ20歳にも満たない若者が巨万の富を得てしまったら、節制なんてなかなかできるわけないか・・・とも思いますが。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンが体重超過のためにケガをくりかえしてきたことは間違いありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">膝やハムストリングの負傷をくり返し、NBA3年目の2021－22シーズンはオフのトレーニング中に右足の第5中足骨を骨折、シーズンを全休しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに2021－22シーズン開幕前の段階で、ザイオンの体重は136㎏以上あると報道されていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオン本人は体重の増加がケガにつながったことを否定していましたが、誰がみても原因は明らかですよね。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">今まで体重に無頓着だったザイオンが、今年のメディアデーでみせた姿は衝撃的でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">筋肉におおわれた姿は引き締まり、明らかにシェイプアップされていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンがインタビューで語ったのは、今年の4月に就任した〝バッド・ボーイズの良心″ジョー・デュマース球団社長との約束。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「男同士の会話をしたんだ。彼らは僕を受け入れてくれたし、僕も『絶対に失望させない』と伝えた」</p>



<p class="wp-block-paragraph">「時には『これはジョー・デュマースなんだ』と思う瞬間もある。NBAチャンピオンで、ファイナルMVP、バッドボーイズの一員でもあった人だからね。そんな彼と同じ視点でゲームを語れるのはすごく刺激的だよ。」</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ジョー（デュマース）が持ちこんだエネルギーで、全員が真剣に取り組んでいる。ヤワなことは許されない。バッドボーイズと同様、泣き言はなし。やるだけだ」</p>



<p class="wp-block-paragraph">1989年  90年と2年連続NBAチャンピオンになった〝バッドボーイズ″デトロイト・ピストンズのレジェンド、ジョー・デュマースが球団社長となったことで、ザイオンの意識が大きく変わったようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在の体重が正確には何キロなのかわかりませんが、登録している129㎏を下回っているのは確実でしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンがこの先も現在の体型を維持し、健康に過ごすことができれば、そして試合に出場し続けることができれば、2025－26シーズン、自身初のオールNBA入りすることも夢ではありません。</p>


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		</div>





<h2 class="wp-block-heading">ザイオン・ウイリアムソン　女性問題</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ちょっと話はそれますが、ザイオンは今年の5月30日に、元恋人を名乗る女性か性的暴行容疑で訴えられています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その女性によると「首を絞められたり、家族の命をおびやかされたり、実弾が装填された銃を突きつけられたりした」そうですが、ザイオンの弁護士は女性の主張をきっぱりと否定しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「彼（ザイオン）が18歳だった6年以上前に（その女性と）合意の上でのカジュアルな関係はあった」</p>



<p class="wp-block-paragraph">「その関係が続いている間、もしくは関係が終わった後に直後に、原告が懸念を表明したことは一度もなかった」</p>



<p class="wp-block-paragraph">「友情関係が終わったあとになって初めて数百万ドルを要求し始めた」</p>



<p class="wp-block-paragraph">「これらの申し立ては虚偽であり、我々はその深刻さを認識している」</p>



<p class="wp-block-paragraph">うーん、どうなんでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまでも何度か女性トラブルが報道されてきたザイオン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ガールフレンドとの間に子供ができたと発表したすぐ後に、ポルノスターとの浮気がスクープされたこともありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">周囲の雑音を消し去るためにも、バスケットボールに専念する必要がありますよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンはコート内だけではなく、コート外でも健康体でいることが求められています。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ペリカンズのチーム状況</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
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</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2024－25シーズンはニューオリンズ・ペリカンズにとって最低のシーズンでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とにかくケガ人が続出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンは30試合、トレイ・マーフィー三世は53試合、CJ・マッカラムは56試合、デジャンテ・マレーは31試合、ハーバート・ジョーンズは20試合の出場にとどまります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンとWエースをつとめたブランドン・イングラムは、18試合出場したところで右足首を負傷し長期欠場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後トロント・ラプターズにトレードで去っていきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">21勝61敗と散々な結果に終わったペリカンズは、この夏チームリーダーだったCJ・マッカラムらを放出し、ウォリアーズで優勝経験のあるジョーダン・プールとケボン・ルーニーらを獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ドラフト7位でポイントガードのジェレマイア・フィアーズ、13位でビッグマンのデリック・クイーンを獲得するなど、戦力強化を図っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただペリカンズにとって2025－26シーズン最大の戦力補強は、ケガ人の復帰です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">主力がケガなくプレー出来れば、ペリカンズが激戦のウエスタンカンファレンスでプレーオフに進む可能性は十分にあると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その中でもやはり注目はザイオンでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ザイオンはオールNBA入りできるのか？</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ダイエットに成功し、体重が激減したであろうザイオン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当然膝にかかる負担も少なくなり、ケガのリスクが減るであろうことが予想できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もしザイオンがケガなく2025－26シーズンを戦うことができれば、75試合以上出場することができれば、ザイオンのオールNBA入りは間違いないと言っていいでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン最悪だったチーム状況から主力が復帰し、ザイオンと同じようにケガなく戦うことができれば、ペリカンズの躍進も期待できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームが躍進し、ザイオンが健康体を維持できれば、オールNBA1stチームのいつものメンバー、二コラ・ヨキッチ、シェイ・ギルジャス・アレキサンダー、ヤニス・アデトクンボ、ルカ・ドンチッチと肩を並べるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それほどまで健康体のザイオンは強力です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">問題はケガだけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまで何度かザイオンがダイエットしたという報道はありましたが、長続きはしませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もし激ヤセしたザイオンがケガをしてしまったら、また一気に太ってしまう可能性も高いと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズン、またケガで長期離脱するようなことがあれば、ペリカンズはまだ選手価値が高いうちにとザイオンを放出し、見返りを求める可能性は高いでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンにとっては、本当に崖っぷちのシーズンなのです。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">NBAを36年間観つづけてきたわたくしリトルにとって、最高のパワーフォワードの一人カール・マローンは鉄人と呼ばれていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現役最後に優勝を求めてレイカーズでプレーした1シーズンはケガで苦しんだものの、ユタ・ジャズで過ごした18シーズンで、休んだのはわずか10試合。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10シーズンは82試合すべてに出場しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンと同じくパワーでインサイドを蹂躙するタイプであり、今よりもより肉弾戦が繰り広げられていた1990年代のNBAでプレーし続けたマローンは、本当の鉄人ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンはマローンをも超えるバスケットボールの才能を持っていると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、プレーするのとしないのでは、天と地の差があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大きな期待を集めてNBAデビューしたザイオンは、これまでその期待に応える活躍をみせることができていません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただザイオンはまだ25歳になったばかり。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだまだこれからおおいに挽回ができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マローンの相棒、ジョン・ストックトンはアシストとスティールでNBA記録をもつレジェンドですが、ジャズでスターターの座を勝ちとったのは25歳のシーズンでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ザイオンにもまだまだ無限の可能性が広がっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのチャンスをつかみとり、NBA史に残るパワーフォワードとなれるのかは、自身が心身ともに健康体で過ごせるかにかかっているのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その才能は疑いようがないのですから。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は激ヤセが注目されているザイオン・ウイリアムソンについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その存在自体がロマンのかたまりのようなザイオン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直これまでの6シーズンは、世界中のNBAファンが思い描いていた活躍からはほど遠い現実でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直ザイオンはこのまま終わっていくだろうとも思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしメディアデーでひとまわり小さくなった（それでも十分大きいですが）ザイオンをみて、もう少し夢をみたいと思ったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしリトルはNBA史に残るパワーフォワード、カール・マローンやチャールズ・バークレーをも超える才能を、ザイオンは持っていると思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでもまだ信じきれていないのも事実です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今度こそ覚醒したザイオンをみせてほしいですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">圧倒的なスタッツを残し、ペリカンズを躍進させることができれば、世界中のNBAファンが、ザイオンに再び夢をみるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2025－26シーズン、自己最高の70試合出場を超えることを、まずは目指してガンバレ、ザイオン・ウイリアムソン！</p>





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