【エンビードvsユーイング】対決シリーズ エンビード得点王&MVP記念!

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いよいよNBA2022-23シーズンも大詰めをむかえました。

大混戦だったシーズン(特にウエスタンカンファレンス)を象徴するように、プレーインでは下剋上が続きましたね。

プレーオフを制して、ファイナルに進むのはどのチームなのか、ワクワクが止まりません。

今年のイースタンカンファレンスで、わたくしリトルが注目している2チームがあります。

レギュラーシーズンを3位で終えたフィラデルフィア・76ersと、5位で終えたニューヨーク・ニックスです。

特に76ersは、エースである213㎝のセンタープレイヤー、ジョエル・エンビードが1試合平均33.1得点で、得点王に輝く大活躍をみせています。

おそらく初めてのシーズンMVPも間違いないでしょう。

※MVP無事獲得しました!

今回は、一足早くエンビードのMVP&得点王2冠を記念して、【対決シリーズ】に取り上げさせてもらいました。

戦う相手は、長年ニューヨーク・ニックスのリーダーとして活躍したレジェンド、パトリック・ユーイングです。

どちらも213㎝のリーグを代表するセンタープレイヤー。

チームのエースであり、真のリーダーという点でも、相通じるものがあります。

今回は、エンビードvsユーイングを、NBAを35年間観つづけてきた、わたくしリトルが独断と偏見で語ります。

目次

結論:エンビードvsユーイング 勝者エンビード

まず結論から書くと、NBAを35年間観つづけてきたわたくしリトルのジャッジは・・・

ジョエル・エンビードの勝利となりました!

正直、わたくしリトルの思い入れはユーイングの方が強いんですが、今のエンビードの圧倒的なスキルと、213cmのセンタープレイヤーとは思えないスピードをみると、太刀打ちできるとは思えません。

エンビードは、バスケットボールが日々進化していることを感じさせてくれるプレイヤーですね。

まずは、2人のプレーをご覧ください。

エンビードは、2023年4月5日(日本時間)、優勝候補のボストン・セルティックス相手に52得点、13リバウンド、6アシストというモンスタースタッツをたたき出し、76ersを勝利に導いた試合です。

この試合で、ヨキッチ、アデトクンポとのMVPレースを、一歩抜け出したと思いました。

ユーイングは、NBA Rakutenの「レジェンド・ストーリー」をご覧ください。

ユーイングがニックスの象徴だった時代は、ジョーダンやオラジュワンなどのスーパースターがしのぎを削る、厳しい時代だったことがわかります。

それでは、なぜわたくしリトルが、エンビード勝利と判断したのか、項目ごとに見ていきましょう。

エンビードvsユーイング 9シーズン目までの成績

現在ジョエル・エンビードはNBAで9シーズン目を戦っています。

今回はエンビードとユーイングの9シーズン目までの成績を比較します。

ジョエル・エンビード スタッツ 
1年目 ケガのためプレーせず
2年目 ケガのためプレーせず
3年目 20.2得点  7.8リバウンド 2.1アシスト 2.5ブロック
4年目 22.9得点 11.0リバウンド 3.2アシスト 1.8ブロック
5年目 27.5 得点 13.6リバウンド 3.7アシスト 1.9ブロック
6年目 23.0得点 11.6リバウンド 3.0アシスト 1.3ブロック
7年目 28.5得点 10.6リバウンド 2.8アシスト 1.4ブロック

8年目 30.6得点 11.7リバウンド 4.2アシスト 1.5ブロック
9年目 33.1得点 10.2リバウンド 4.2アシスト 1.7ブロック

平均 27.2得点 11.2リバウンド 3.4アシスト 1.7ブロック 

2014年のNBAドラフト1巡目全体3位でフィラデルフィア・76ersに指名されたエンビード。

ドラフト開催直前の6月、メディカルチェックで右足の疲労骨折が判明したエンビードは、手術にふみきります。

ドラフト当日は会場のバークレイズセンター(ブルックリン・ネッツ本拠地)ではなく、自宅で待機していました。

ケガのリスクは大きかったものの、将来性にかけた76ersが、1巡目全体3位でエンビードを指名します。

1年目を全休し、2年目もリハビリが思うように進まず、1試合もプレーできず。

正直、「こりゃ、シクサーズやらかしたなあ。」と思っていた3年目に、31試合の出場ながら、1試合平均20.2得点をあげる非凡な才能をみせます。

4年目の2017-18シーズン、ようやくフルシーズン出場(63試合出場)すると、1試合平均22.0得点、11.0リバウンドを記録し、オールスターの先発メンバーに選出される大活躍。

圧倒的なオフェンス能力に加え、ディフェンスでも相手の脅威となり、オールディフェンシブセカンドチーム入りしています。

その後は、毎年安定した成績を残し、NBAトップセンターの座を、二コラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)と争う活躍を続けています。

ケガが多く、欠場が多いのがたまに傷ですが。

次に、パトリック・ユーイングの9シーズン目までの成績をみていきましょう。

パトリック・ユーイング スタッツ 
1年目 20.0得点  9.2リバウンド 2.0アシスト 2.1ブロック
2年目 21.5得点  8.8リバウンド 1.7アシスト 2.3ブロック
3年目 20.2得点  8.2リバウンド 1.5アシスト 3.0ブロック
4年目 22.7得点  9.3リバウンド 2.4アシスト 3.5ブロック
5年目 28.6得点 10.9リバウンド 2.2アシスト 4.0ブロック
6年目 26.6得点 11.2リバウンド 3.0アシスト 3.2ブロック
7年目
24.0得点 11.2リバウンド 1.9アシスト 3.0ブロック
8年目 24.2 得点 12.1リバウンド 1.9アシスト 2.0ブロック
9年目 24.5得点 11.2リバウンド 2.3アシスト 2.7ブロック

平均  23.8得点 10.3リバウンド 2.1アシスト 2.9ブロック

1985年NBAドラフト1巡目全体1位でニューヨーク・ニックスに指名されたユーイング。

1年目はケガのため50試合の出場にとどまったものの、ルーキーながら平均20得点を記録し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。

3年目に初めてプレーオフに進むと、2000年にチームを去るまで、すべてのシーズンでニックスをプレーオフに導きます。

力強いインサイドと、繊細なタッチのミドルシュートで、アキーム・オラジュワン(ヒューストン・ロケッツなど)、デビッド・ロビンソン(サンアントニオ・スパーズ)らとトップセンターの座を争っていました。

5年目の1989-90シーズンには、強力なライバルを押しのけ、オールNBAファーストチームに選出されています。

成績をみると、エースとして十分な活躍にみえるユーイングですが、世界一厳しいマスコミが集まるニューヨークでは、常に批判の対象ともなっていました。

当時のセンターは、ゴール下で敵を制圧することを期待されており、ユーイングのようにミドルシュートを多用するプレーヤーは、「逃げている」とみられていたのです。

当時のファンやマスコミが、現在のエンビードやヨキッチのプレーをみたら、驚くでしょうね。

最初の9シーズン(エンビードはケガで出場がなかった2シーズンを省いていますが)の成績を比べると、ブロック以外の項目でリードしているエンビードの勝利とします。

エンビードは、アシストもうまく、3ポイントシュートも難なく決める、圧倒的なオフェンス能力を持つプレーヤーです。

ユーイングには、ブロックで負けているものの、ガードの選手にもマッチアップでき、ディフェンス力でも決して劣っていません。

エンビードは、NBAの長い歴史の中で、「最も多才なビッグマン」の一人と言えるでしょう。

エンビードvsユーイング ベストシーズンの成績

次に、2人のベストシーズンの成績を比較しましょう。

エンビードのベストシーズンは、〝今″でしょうね。

2022-23シーズンのNBAにおいて、エンビードは最も支配的な選手でした。

所属するフィラデルフィア・76ersも、イースタンカンファレンス3位の54勝28敗と、安定した強さを誇っています。

おそらく、今年こそシーズンMVPを初受賞するでしょう。

一方、ユーイングのベストシーズンは、オールNBAファーストチーム入りした、5年目の1989-90シーズンとします。

アキーム・オラジュワン、デビッド・ロビンソンと、レジェンド級の二人のセンターを差し置いて、ファーストチーム入りした、素晴らしい活躍でした。

ちなみに1989-90シーズンのオールNBAファーストチームをみると・・・

G マジック・ジョンソン(ロサンゼルス・レイカーズ)
G マイケル・ジョーダン(シカゴ・ブルズ)
F チャールズ・バークレー(フィラデルフィア・76ers)
F カール・マローン(ユタ・ジャズ)
C パトリック・ユーイング(ニューヨーク・ニックス)

まさにドリームチームです。

個人的には、歴代最高のオールNBAファーストチームだと思います。

いや、4人は変わらず、センターがアキーム・オラジュワンだった前年のファーストチームですかね(笑)。

それでは、2人のベストシーズンの成績を比較してみましょう。

エンビード(2022-23)
33.1得点 10.2リバウンド 4.2アシスト 1.7ブロック FG%.548

ユーイング(1989-90)
28.6得点 10.9リバウンド 2.2アシスト 4.0ブロック FG%.551

どちらも素晴らしい成績です。

エンビードは前年に続き、得点王のタイトルを獲得。

2シーズン連続で得点王となった11人目の選手となりました。

圧倒的なポストプレーに加え、3ポイントまで難なく決めるシュート力。

状況をみて、フリーになった味方をみつけ、アシストパスを決める視野の広さ。

213㎝のビッグマンでありながら、ドリブルをつかった1on1で難なく敵を置き去りにする、テクニックとスピード。

オフェンスにおいては、できないことはありません。

リバウンドやブロックといったディフェンスの数値は、ユーイングに劣っているように見えますが、これはプレースタイルの違いによるものと考えられます。

1990年代のセンタープレイヤーは、インサイドで激しいポジション争いを行い、いかにいい形でポストでボールをもらうかが重要視されていました。

ディフェンスは常にゴール下で肉弾戦を繰り広げ、インサイドにカットインしてきたガードやフォワードのプレーヤーがいれば、すかさずブロックに飛ぶ「ゴール下の番人」でした。

しかし、現代のバスケは、ゴール下のみを主戦場とする、昔ながらのセンタープレイヤーは、絶滅種となっています。

インサイドに居坐りポジション争いをすることで、オフェンスでは味方が飛び込んでくるスペースをなくし、ディフェンスでは、スイッチでガードに狙われ、スピードのミスマッチでたやすく得点を許す、〝穴″とみられるようになったのです。

かつては、バスケの花形、チームの大黒柱だったセンタープレイヤーは、現在チームの弱点とみられるようになっています。

そんな中、登場したのが、ジョエル・エンビードや二コラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)などのハイブリッド・センターです。

オフェンスでは味方の3ポイントやカットインをお膳立てし、自ら3ポイントも決め切るシュート力を持ち、1on1で敵を抜き去るテクニックとスピードも持ち合わせています。

ディフェンスでは、カットインしてきたガードやフォワードのシュートをブロックするのはもちろん、敵のスイッチでポイントガードとマッチアップしても対応できるスピードも持ち合わせています。

ゴール下に張り付いているわけではなく、スイッチにも積極的に対応しているため、ブロックやリバウンドの数値も昔に比べて伸びにくいと考えます。

逆に、アシストの数値は、エンビードの方がずっと高いですね。

ヨキッチがとんでもないアシスト数(1試合平均9.8アシスト NBA全体3位)を誇っているため、目立ちませんが、エンビードの4.2アシストも、素晴らしい記録です。

ユーイングの時代は、インサイドにボールが入った時は、必ずリングに向かっていかなければ「逃げてる!」と怒られていた時代でした。

3ポイントラインの外に立つ味方にパスを出しても、ファンからはため息が出るような状況でしたね。

特に、マスコミやファンの目が厳しいニューヨークでは、ユーイングのプレーでも、「ソフトだ!」と批判されることが多い状態でした。

ベストシーズンの成績を比べても、個人成績ではエンビードの勝利とします。

問題は、プレーオフでチームを勝利に導く活躍ができるか。

2023年のプレーオフ、イースタンカンファレンスでは、ミルウォーキー・バックスとボストン・セルティックスの2強と言われています。

この2チームを倒し、ファイナルに進むことができるのか?

エンビードの真価が問われます。

エンビードvsユーイング チームに与えた影響力

今度は、2人が加入して、チーム成績がどのように変化したかをみていきましょう。

まずは、エンビードが76ersデビューしてから、3年間のチーム成績をみていきます。

エンビードは76ersに加入してから2年間はケガで全休だったため、プレーができるようになった2016-17シーズンを1年目とします。

フィラデルフィア・76ers
エンビード加入前(2015-16シーズン)⇨ 加入後3シーズン
10勝72敗 ⇨ 28勝54敗・52勝30敗・51勝31敗

加入前の10勝72敗はエグイですね。

とにかく、毎年タンク(わざとチーム力を下げ、ドラフト上位指名をとるチーム戦略)している印象があった当時の76ers。

雰囲気を一変させたのが、エンビードの活躍でした。

あっという間に76ersを強豪チームに変えましたね。

次に、ユーイングがニックスに加入後の、チーム成績の変化をみてみましょう。

ニューヨーク・ニックス
ユーイング加入前(1984-85シーズン)⇨ 加入後3シーズン
24勝58敗 ⇨ 23勝59敗・24勝58敗・38勝44敗

こちらは、あまり大きな変化はみられません。

ユーイング擁するニューヨーク・ニックスが強さを発揮するのは、チャールズ・オークレーやジョン・スタークスが加入して、戦う集団となる1988-89シーズン以降です。

ドラフト全体1位、鳴り物入りでNBA入りしたユーイングを獲得できたら、すぐにニックスは強くなると考えていたファンの批判はユーイングに集中します。

メディアが世界一厳しいと言われる大都会ニューヨークですから、本当に大変だったでしょうね。

ユーイングの実直なプレースタイルとリーダーシップは、チームメイトを一つにまとめ、徐々にチーム力を高めると、3シーズン目に38勝44敗と負け越しながらもプレーオフに進出。

その後、2度のファイナル進出も、チャンピオンリングには届きませんでしたが、ニューヨークに一つの時代をつくったスーパースターであることは、間違いありません。

しかし、チームに加入した時のインパクトとしては、やはりエンビードの方が大きかったと思います。

チームへの影響力についても、エンビードの勝利とします。

エンビードvsユーイング タイトル・受賞歴

最後に、2人が獲得したタイトル・受賞歴についてまとめます。

まずはエンビード。

オールNBAセカンドチーム ×4回(2018,19,21,22)
オールディフェンシブセカンドチーム ×3回(2018,19,21)
NBAオールスター選出 ×6回(2018-23)
 
NBAシーズン得点王 ×2回(2022,23)

こうしてみると、実力のわりに、まだまだ評価が低いように感じます。

オールNBAファーストチームに選ばれていないのは、同じポジションに二コラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)がいるためですね。

今年(2023年)のMVPは、エンビードで間違いないと思っています。

ついにオールNBAファーストチームに、エンビードとヨキッチ、2人のセンターが同時に選出されるのか、要注目です。

次にユーイングを見てみましょう。

オールNBAファーストチーム ×1回(1990)
オールNBAセカンドチーム ×6回(1988,89,91-93,97)
オールディフェンシブセカンドチーム ×3回(1988,89,92)
NBA新人王 (1986)
NBAオールスター選出 ×11回(1986,88-97)
NBA50周年記念オールタイムチーム
NBA75周年記念チーム
ニューヨーク・ニックス永久欠番 33番

素晴らしいタイトル・受賞歴ですが、ユーイングのイメージからは、少ない気もします。

個人タイトルがないんですよね。

同時代に、アキーム・オラジュワンやデビッド・ロビンソン、一世代下にシャキール・オニールがいた影響もあると思いますが、もっと多くのものを勝ちとっている印象がありました。

ユーイングは、個人成績よりも、チームの勝利のために戦っていた印象です。

ユーイング擁するニューヨーク・ニックスは、マイケル・ジョーダンが野球に挑戦していた1994年、ついにNBAファイナルに進出します。

敵はライバル、アキーム・オラジュワン擁するヒューストン・ロケッツ。

ゴリゴリのディフェンス合戦が続きましたが、最終第7戦を落とし、ニックスは優勝には届きませんでした。

オラジュワンが1試合平均26.9得点、9.1リバウンド、3.6アシスト、3.9ブロックと大活躍したのに対して、ユーイングは、18.9得点、12.4リバウンド、1.7アシスト、4.3ブロック。

ディフェンスで獅子奮迅の活躍をみせるものの、得点面ではオラジュワンに完敗します。

フィールドゴール%は、オラジュワン50%に対し、ユーイングは36.3%と、大きく差をつけられ、ユーイングには批判が集まりました(最終戦で、ファンの批判はだいぶスタークスに向かいましたが)。

1994年のファイナルで、ニックスがもし優勝していたら、ユーイングはキャリアで、もっともっと大きなものを勝ちとっていたかもしれません。

タイトル・受賞歴については、いまのところは、まだユーイングの勝利とします。

今後、大きなケガなくキャリアをつめれば、エンビードが逆転する日も近いのかもしれませんね。

まとめ

今回は、2022-23シーズンに大活躍した、ジョエル・エンビードと、ニューヨーク・ニックスの象徴パトリック・ユーイングを勝手に対決させてみました。

どちらも213㎝のセンターでありながら、インサイドのパワープレーだけでなく、シュート力も高いテクニカルな選手です。

今回は、個人のスキルでエンビードの勝利とさせていただきましたが、ユーイングがリーダーとして支えた90年代のニューヨーク・ニックスは、本当に強かった。

血気盛んな戦う集団をまとめる、静かなるドンのような存在でしたね。

初代ドリームチームにも選出された名センター「ユーイング」と、現代バスケが生んだオールラウンドセンター「エンビード」の戦いは、いろいろな想像をかき立ててくれます。

しかし、どうしても今のエンビードのスキル、戦況を読んだパスと、ガードにもマッチアップできるスピードなどに、ユーイングが対抗できる絵が浮かんでこないんですよね。

9年目までの成績    勝者 エンビード
ベストシーズンの成績 勝者 エンビード
チームに与えた影響力 勝者 エンビード
タイトル・受賞歴   勝者 ユーイング

勝手な妄想ですが、NBAを35年間観つづけてきた、わたくしリトルの独断と偏見で、ジョエル・エンビードの勝利とさせていただきます。

エンビードには、プレーオフで76ersをファイナルまで導き、わたくしリトルの判断が正しかったと証明してもらいたいものです。

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