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	<title>ハッピーなるブログ　ＮＢＡ</title>
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	<description>ＮＢＡの楽しさを伝えたい</description>
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	<title>ハッピーなるブログ　ＮＢＡ</title>
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		<title>【2026年夏トレードまとめ②】　ラメロ・ボールのウルブズ移籍を語る</title>
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		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 11 Jul 2026 15:18:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/colorful-basketball-court-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>前回「2026年夏トレードまとめ①」としてヒートとバックスのヤニスを含むトレードについて語りました。 今回はビックリトレード第2弾となったミネソタ・ティンバーウルブズとシャーロット・ホーネッツ間のトレードについて評価をし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/colorful-basketball-court-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">前回「2026年夏トレードまとめ①」としてヒートとバックスのヤニスを含むトレードについて語りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はビックリトレード第2弾となったミネソタ・ティンバーウルブズとシャーロット・ホーネッツ間のトレードについて評価をしていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズン大きく飛躍したホーネッツが、フランチャイズビルダーといえるラメロ・ボール放出に踏みきった今回のトレード。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスのトレードが昨年から噂になっていたのに比べ、ラメロの場合は突然だったので、本当に衝撃的でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラメロとの交換でウルブズは、3ポイントシュートを武器とするビッグマン、ナズ・リードを放出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウルブズはパワーフォワードのジュリアス・ランドルもネッツに放出していますから、フロントコートが一気にスカスカになっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ある種異例ともいえる今回のトレードについて、評価していきましょう。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<a href="https://happynarublog.com/evaluating-trades-involving-giannis/" class="c-blogLink -internal" data-style="text">
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				<span class="c-blogLink__text">【2026年夏トレードまとめ①】　ヤニス・アデトクンボのヒート移籍を語る</span>
			</a>
		</div>





<h2 class="wp-block-heading">ウルブズ　ホーネッツ　トレード内容</h2>



<p class="wp-block-paragraph">この夏ヤニスのヒート行きに次ぐビッグトレード第2弾は、NBAを代表するファンタジスタ、ラメロ・ボールのウルブズ行きでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずはこのビッグトレードの内容をみてみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-inline-color has-white-color"><span style="background-color:#094070" class="swl-bg-color">ミネソタ・ティンバーウルブズ獲得</span></span><br>ラメロ・ボール<br>ジョシュ・グリーン</strong><br><br><strong><span class="swl-inline-color has-white-color"><span style="background-color:#8dc8fb" class="swl-bg-color">シャーロット・ホーネッツ獲得</span></span><br>ナズ・リード<br>1巡目指名権×1（2033）<br>指名権交換権×3（2028 29 30）<br>2巡目指名権×3 (2029 32 33)</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ミネソタ・ティンバーウルブズは、NBAきってのショーマンであり司令塔のラメロ・ボールと、ディフェンス力が高いシューティングガード、ジョシュ・グリーンを獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シャーロット・ホーネッツは3ポイントを得意とし、2023－24シーズンには6thマン・オブ・ザ・イヤーも獲得しているビッグマン、ナズ・リードとノンプロテクトの1巡目指名権を1つ、指名権交換権を3つ、そして2巡目指名権を3つ獲得しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスのトレードは予想できていましたが、このラメロのトレードはまったく予想していませんでしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まさに「青天の霹靂」でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここからは両チームの視点にたって、トレードの評価を行っていきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最高評価の「S」から、最低評価の「D」まで、独断と偏見バリバリで評価していきます。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ウルブズ側　トレード評価「Cー」</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="【コートを魅了する魔術師】ラメロ・ボール キャリアハイライト🔥| 2020-26 Highlights" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/-dSFN7xVMJA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンのウルブズはレギュラーシーズンでは49勝33敗、ウエスタンカンファレンス第6シードを獲得したものの、エースのアンソニー・エドワーズがケガで61試合の出場にとどまったこともあり、当初の期待にはとどかない成績に終わりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは1stラウンドで優勝候補にあげる人も多かったデンバー・ナゲッツに4勝2敗で勝利し、カンファレンスセミファイナルに進んだものの、ウェンバンヤマ擁するサンアントニオ・スパーズに2勝4敗で敗れ、シーズンを終えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずまずの結果を残しましたが、ややインパクト不足であったことも事実。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこでこの夏、ウルブズのフロントは大きく動きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずはチームのセカンドスコアラー、ジュリアス・ランドルを今年のドラフト33位と交換で放出し、サラリーダンプに動きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">パワーフォワードのランドルを放出したことで「そうか、ナズ・リードを先発で使うんだな。これは面白いかも・・・」と思ったところで飛び込んできたのが、このラメロ獲得のトレードでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">確かにウルブズの補強すべきポイントは、チームをコントロールできる司令塔と言われていましたが、対価としてここまでフロントコートがスカスカになってしまうとは・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">てっきりナズ・リードをパワーフォワードのスターターで使うために、ジュリアス・ランドルの放出に踏みきったと思っていたんですが、まさか2人とも放出するとは・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまでウルブズの強みだったフロントコートは、一気に弱体化してしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現状ではウルブズのスターターは、PGラメロ・ボール、SGアヨ・ドスンム、SFアンソニー・エドワーズ、PFジェイデン・マクダニエルズ、Cルディ・ゴベアとなるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マクダニエルズは身長は206㎝あるものの、体重は83㎏しかありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じ206㎝ながらランドルは113㎏、リードは119㎏ありますからねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ディフェンス力に定評のあるマクダニエルズですが、ビッグマン相手にフィジカル負けしないか心配です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただラメロほどのスター選手を獲得するためには、それなりの対価を出さなければならないので、リード放出は仕方がないのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">放出した指名権も1巡目が1つで済んだのは、まずまずなのではないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">獲得したラメロ・ボールの司令塔としての能力は、リーグトップクラスです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンのラメロのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ラメロ・ボール2025－26スタッツ</span><br>72試合　28.0分出場<br>20.1P　4.8R　7.1A　1.2S<br>FG40.7％　3P36.8％　FT89.9％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">得点力が高く、アシスト数も多い司令塔です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">唐突に放つ3ポイントシュートも、その難易度を考えるとまずまずの確率で決めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに昨シーズンの3ポイントシュート成功数は、ホーネッツの新人コン・カニップル（273本）に次ぐリーグ2位（272本）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">司令塔でタイプでありながら、得点力も高いラメロは、その派手なプレースタイルもあって、ウルブズでも間違いなく人気選手になるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、懸念もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホーネッツのフランチャイズビルダーとして6シーズンをプレーしてきたラメロですが、このうち65試合以上プレーしたのは2年目の2021－22シーズン（75試合）と、2025－26シーズン（72試合）のみです。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ラメロ・ボールシーズン欠場試合数</span><br>2020－21　21試合欠場<br>2021－22　  7試合欠場<br>2022－23　46試合欠場<br>2023－24　60試合欠場<br>2024－25　35試合欠場<br>2025－26　10試合欠場</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ポイントガードとしての資質はすばらしいものがありますが、そもそも試合に出ることができなければ、戦力として計算できません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホーネッツとしては、ラメロの健康状態に疑念があったのでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">珍しくシーズンを通じてプレーを続け、評価をあげた昨シーズン終了後に、今回のビッグトレードをまとめたのですから。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウルブズがインサイドの強みをすててまで獲得したスターポイントガードが、シーズンの半分くらいしかプレーできないのであれば、いくら能力が高くても今回のトレードは大失敗に終わってしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウルブズのチームにフィットするかという問題の前に「試合に出ることができるのか？」という大問題が、ラメロにはついて回っていますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、ラメロが健康体を維持し、プレーできるとすれば、ウルブズはかなりエキサイティングで面白いチームになるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なんといっても2020年のNBAドラフト1巡目全体1位のアンソニー・エドワーズと、全体3位のラメロ・ボールがともにプレーするのですから。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにルーキー・オブ・ザ・イヤーはラメロ・ボールが受賞していますが、今でもこの受賞には賛否がわかれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ルーキーだった2019－20シーズンの2人のスタッツをみてみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">アンソニー・エドワーズ</span><br>72試合　32.1分出場<br>19.3P　4.7R　2.9A　1.1S<br>FG41.7％　3P32.9％　FT77.6％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ラメロ・ボール</span><br>51試合　28.8分出場<br>15.7P　5.9R　6.1A　1.6S<br>FG43.6％　3P35.2％　FT75.8％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">この2020－21シーズンはコロナの影響で72試合の短縮シーズンでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アントは全試合に出場、ラメロは21試合を欠場しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直出場試合数を考慮すると、平均得点も高いアントをルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ぶべきだったと私は思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アントが根に持ってなければいいんですが（笑）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とにかくファンには話題のコンビとなるでしょう。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">今回のトレード、ウルブズの評価は「C－」とします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直ラメロが健康体を維持して欠場なくプレーできるとは思えませんし、プレースタイル的に、優勝を目指すチームに合うとも思えません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラメロは大好きなプレイヤーなんですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そしてラメロ獲得のために放出したのがナズ・リードであることも、問題だと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このトレードの前に、サラリーダンプ目的でジュリアス・ランドルを放出していたこともあり、来シーズンのウルブズにおけるナズ・リードの役割は大きくなると思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3ポイントシュートのイメージが強いナズ・リードですが、スキルも高く自らボールを運ぶことができる、多彩なビッグマンです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ネームバリュー的にはラメロ・ボールの方がかなり高いものの、アントという絶対的エースが存在するウルブズにとっては、ナズ・リードの方がフィットがよいと思うのですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラメロほどのスター選手を獲得するにしては、ナズ・リードにくわえ1巡目指名権が1つで済んだのは、よかったと思いますが、個人的に来シーズンのナズ・リードの飛躍に期待していたこともあり、評価を低くしてしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">僕の心配が杞憂に終わればいいのですが・・・。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ホーネッツ側　トレード評価「B＋」</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Naz Reid: Best of 25-26 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/pyTMcOAULB0?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンホーネッツは大躍進をとげました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2024－25シーズン19勝63敗だったチームは、昨シーズン44勝38敗と勝ち越し、イースタンカンファレンス第9シードでプレーイントーナメントへ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーイン初戦でオーバータイムの末にマイアミ・ヒートを倒したものの、プレーオフをかけた最終決戦でオーランド・マジックに敗れシーズンを終えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホーネッツはシーズン最後の25試合で18勝をあげるスパートをみせ、世界を驚かせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念ながら10年ぶりのプレーオフ出場はかないませんでしたが、大きな可能性を感じさせるシーズンでしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ルーキーのコン・カニップルが3ポイントシュートリーグナンバー1の成功本数、273本を記録し、ラメロ・ボールがリーグ2位の272本を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">得点力の高いマイルズ・ブリッジズとブランドン・ミラーに、ハッスル全開のセンター、ムサ・ディアバテを加えたスターティング5は強力で、大変魅力的なチームでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">来シーズンはさらに楽しみなチームになると思っていたのですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホーネッツのフロントは、フランチャイズプレイヤーであるラメロ・ボール放出という大胆な動きに出ました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">得点力も高く、プレーメイクも上手い司令塔ラメロ・ボールは、華やかなプレーでも知られるファンタジスタ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">唐突に放つ片足3ポイントシュートやノールックパスが、何度もNBAハイライトに登場する人気者です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スター要素抜群なラメロですが、問題は前述したケガの多さとサラリーの高さ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2023年の夏に5年最大2億6000万ドル（約374億4000万円）のマックス契約をむすんだラメロには、残り3年の莫大な契約が残っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろん健康体であれば適正なサラリーともいえますが、ケガでプレーできなければ、ラメロの莫大なサラリーはチーム強化への大きな足かせとなるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ今回のトレードは、ホーネッツ側が積極的に動いたものではなかったという報道もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">積極的にラメロの放出先を探したのではなく、ウルブズ側のオファーが魅力的だったため、ラメロのトレードを決心したのではないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケガがちのラメロ・ボールと昨シーズン平均4.3得点のジョシュ・グリーンとの交換で3ポイントシュートが得意でスキルフルなビッグマン、ナズ・リードとドラフト1巡目指名権＋2巡目指名権（×3）＋指名権交換権（×3）を獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">できれば1巡目指名権をもう少し欲しいところでしたが、個人的にナズ・リードはまだ大化けするかもと思っているプレイヤーですので、悪くないトレードだと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビッグマンながら3ポイントが得意なナズ・リードは、昨シーズンブレイクした古典的センター、ムサ・ディアバテとの相性もバッチリです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ナズ・リードを獲得したことで、アンダーサイズだったパワーフォワード、マイルズ・ブリッジズもトレードで放出されています。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-inline-color has-white-color"><span style="background-color:#8dc8fb" class="swl-bg-color">シャーロット・ホーネッツ獲得</span></span><br>グレイソン・アレン<br>ロイス・オニール<br>1巡目指名権×1（2033）<br></strong><br><strong><span style="background-color:#540885" class="swl-bg-color"><span class="swl-inline-color has-white-color">フェニックス・サンズ獲得</span></span><br>マイルズ・ブリッジズ<br>1巡目指名権×1（2029）<br>2巡目指名権×1（2027）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">契約が残り1年だったマイルズ・ブリッジズを、ベテランシューターのグレイソン・アレン＆ロイス・オニールと交換しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">肝心なのは、サンズとホーネッツそれぞれの1巡目指名権の価値の違い。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回ホーネッツが手放した2029年の1巡目指名権は「ジャズ、キャブス、ティンバーウルブズの3チームのうち、もっとも指名順位の低いもの」という縛りがありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">反対にホーネッツが獲得した2033年の1巡目指名権は制限がないノンプロテクトのもの。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2つの指名権には大きな価値の違いがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実績のあるシューター2人に加え、貴重なノンプロテクトの1巡目指名権を獲得できたのは、大きな動きでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この2つのトレードをみると、昨シーズン大活躍したコン・カニップルと、ブランドン・ミラー中心のチームづくりを進めていくことをホーネッツのフロントは決断したんだといえます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直フランチャイズプレイヤーといえるラメロがホーネッツを去るのは、寂しい気持ちもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただケガがちなラメロが昨シーズン72試合に出場し、トレード価値が大きく上がっているこの夏、ホーネッツがトレードに踏みきったのは理解もできますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今年の2月にシカゴ・ブルズとのトレードで獲得したポイントガード、コビー・ホワイトの活躍も、ラメロ放出に踏みきる要因になったと思います。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">今回のトレード、ホーネッツの評価は「B＋」とします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラメロのプレーが大好きなわたくしリトルですが、ケガのリスクとサラリー、そしてチームバランスを考えると、今回のトレードはメリットの方が大きいと考えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ドラフト指名権をアップグレードできたことも大きいですし、3ポイントシュートが得意でセンター・パワーフォワードどちらでもプレーできるナズ・リードを獲得したことで、ホーネッツは戦術の幅を大きく広げることができました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後のトレードでグレイソン・アレン、ロイス・オニールを獲得したこともあわせて、ホーネッツのトレードは理にかなっているといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンの終盤リーグ最強ともいえたチームの解体には、賛否両論が飛び交っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでもケガのリスクが大きく、莫大なサラリーが残っているラメロに代えて、20歳（8月3日で21歳）のコン・カニップルと23歳（11月で24歳）のブランドン・ミラーを軸に、チームを再編することは正しい道なのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今のところ来季のスターターは、PG：コビー・ホワイト　SG：コン・カニップル　SF：ブランドン・ミラー　PF：ナズ・リード　C：ムサ・ディアバテとなるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これにグレイソン・アレンやロイス・オニールらのベテランが控えることを考えると、バランスがすごくいいチームにみえます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">圧倒的なスター性をほこるラメロが移籍したのは寂しいですが、ホーネッツのフロントはすばらしい仕事をしたのではないでしょうか？</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回はミネソタ・ティンバーウルブズとシャーロット・ホーネッツの間で起こったラメロ・ボールを中心としたトレードについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAを37年間観つづけてきたわたくしリトルの判定は、ウルブズ「C－」、ホーネッツ「B」としました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウルブズは、‶健康体であれば″リーグトップクラスの司令塔をゲットした代わりに、貴重なストレッチビッグマンを失ってしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラメロが健康を維持してプレーを続けることができれば、アントとの強力なバックコートコンビは大きな武器となるんでしょうが・・・ラメロがシーズンを通じてプレーを続けるのは厳しいんじゃないですかねえ？</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラメロの契約は残り3年で1億3000万ドル（約200億円）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウルブズは今シーズン優勝争いができなければ、チーム崩壊に突き進んでしまうかもしれません。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ホーネッツはラメロ・ボールというフランチャイズプレイヤーを失う代わりに、貴重なストレッチビッグマンを獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ホーネッツのフロントがケガとサラリーがネックだったラメロに見切りをつけたのは、理解できる判断です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあこの判断が正解だったのか失敗だったのかは、来シーズンのラメロの活躍をみてみるまでわかりませんが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただホーネッツはウルブズに比べると、バランスがいい布陣となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">若手を中心に、今後数年で優勝を争えるチームに育てあげるべく、着々と戦力を整えている印象です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">はたして、わたくしリトルの採点は、1年後にどのように評価されるようになるのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">願わくばラメロの活躍でウルブズが優勝争いをし、ホーネッツもプレーオフストレートインをはたし、ウィンウィンのトレードだったと言われることを期待しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただき、ありがとうございました。</p>


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						<a class="p-blogCard__title" href="https://happynarublog.com/evaluating-trades-involving-giannis/">【2026年夏トレードまとめ①】　ヤニス・アデトクンボのヒート移籍を語る</a>
						<span class="p-blogCard__excerpt">2026年の夏はビッグトレードが多発しています。 ヤニスのヒート移籍に始まり、ラメロ・ボールのウルブズ移籍、カワイ・レナードのラプターズ復帰、まさかのジェイレン・&#8230;</span>					</div>
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			</item>
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		<title>【2026年夏トレードまとめ①】　ヤニス・アデトクンボのヒート移籍を語る</title>
		<link>https://happynarublog.com/evaluating-trades-involving-giannis/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 Jul 2026 06:40:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=6811</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/miami-heats-home-arena-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>2026年の夏はビッグトレードが多発しています。 ヤニスのヒート移籍に始まり、ラメロ・ボールのウルブズ移籍、カワイ・レナードのラプターズ復帰、まさかのジェイレン・ブラウンの76ers行きと、驚きのトレードが連発しています [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/miami-heats-home-arena-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">2026年の夏はビッグトレードが多発しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスのヒート移籍に始まり、ラメロ・ボールのウルブズ移籍、カワイ・レナードのラプターズ復帰、まさかのジェイレン・ブラウンの76ers行きと、驚きのトレードが連発していますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここまで各チームの主力のトレードが連発するオフは、あまり記憶にありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アンソニー・デイビス（ペイサーズ⇨レイカーズ）ポール・ジョージ（サンダー⇨クリッパーズ）ラッセル・ウエストブルック（サンダー⇨ロケッツ）らがトレードされた2019年の夏以来でしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">様々な思惑が入り乱れたビッグトレードについて、NBAを37年間観つづけてきたわたくしリトルが、勝手に評価をしていこうと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1弾は、この夏の口火を切ったミルウォーキー・バックスとマイアミ・ヒートのヤニスを中心としたトレードです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでは、レッツラゴー！</p>


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				<span class="c-blogLink__text">【2026年夏トレードまとめ②】　ラメロ・ボールのウルブズ移籍を語る</span>
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<h2 class="wp-block-heading">ヒート　バックス　トレード内容</h2>



<p class="wp-block-paragraph">この夏の移籍ドミノ、始まりはヤニス・アデトクンボのヒート行きでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずはこのビッグトレードの内容をみてみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">マイアミ・ヒート獲得</span><br>ヤニス・アデトクンボ<br>ボビー・ポーティス</strong><br><br><strong><span style="background-color:#056d54" class="swl-bg-color"><span class="swl-inline-color has-white-color">ミルウォーキー・バックス獲得</span></span><br>タイラー・ヒーロー<br>ケレル・ウェア<br>ハイメ・ハケスJr.<br>カスパラス・ヤクチョニス<br>1巡目指名権×3（2026  31  33）<br>指名権交換権×1（2030）<br>2巡目指名権×1（2033)</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">マイアミ・ヒートは説明不要のスーパースター、ヤニス・アデトクンボに加え、3ポイントシュートも打てるビッグマン、ボビー・ポーティスを獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ミルウォーキー・バックスは、オールスター選手であるタイラー・ヒーロー、アスレティック能力が高く3ポイントシュートも打てるケレル・ウェア、昨季の6thマン・オブ・ザ・イヤー投票2位のハイメ・ハケスJr.、今年20歳になったばかりの司令塔カスパラス・ヤクチョニスと大量のドラフト指名権を獲得しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンから噂されていたヤニスのトレードですが、ここまで大きな動きになるとは・・・</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビッグトレードの結果ははたしてどうなるのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここからは両チームの視点にたって、トレードの評価を行っていきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最高評価の「S」から、最低評価の「D」まで、独断と偏見バリバリで評価していきます。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ヒート側　トレード評価「Bー」</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo&amp;apos;s Top 30 Career Plays 👀" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/rp8mc34NztY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンのマイアミ・ヒートは43勝39敗、イースタンカンファレンス第10シードでプレーイントーナメントに進み、ホーネッツに敗れシーズンを終えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨年2月にジミー・バトラーを放出してからは強烈なリーダーがいない状況で、ややインパクトがうすいチームになっていた気がします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあ、バム・アデバヨの1試合83得点は、インパクト抜群でしたが（笑）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">将来有望な若手は多いものの、来シーズン優勝争いができる状況ではありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そこでヒートが目をつけたのが（つけていたのが）ヤニスだったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンのトレードデッドラインでもヤニス獲得レースの有力候補と言われていたヒート。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームの核となるスーパースターを獲得し、その周囲にディフェンス力の高いロールプレイヤーをそろえる、王道のチーム作りに動きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">勝利に貪欲なヤニスは、ヒートカルチャーとも相性がよいといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスだけでなく、インサイド＆アウトサイドどちらでも得点できる208㎝のビッグマン、ボビー・ポーティスも獲得できたのは、一気に選手層がうすくなったバックスにとっては大きかったですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">貴重な6thマンとして、ポーティスは頼りになる存在です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回のトレードにより、アンドリュー・ウィギンズ、ヤニス、バム・アデバヨと、ディフェンスカチカチのフロントコートが出来上がりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポイントガードにはこれまたディフェンス力がえぐいデイビオン・ミッチェルがいるため、計算上はNBA最強クラスのディフェンスチームの完成です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ問題はシュート力と選手層の薄さですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヒートは昨シーズンチームの得点ランキング1位のノーマン・パウエルをひきとめることができず、2位のタイラー・ヒーローは今回のトレードでバックスへ去っていきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3ポイントシュート成功率が38.0％のパウエルと37.8％のヒーロー、2人のシューターがいなくなるのは大きいですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに今回のトレードの駒となったケレル・ウェア（3P  39.5％）とカスパラス・ヤクチョニス（42.3％）も優秀な3ポイントシューターであり、ハイメ・ハケスJr.も平均15.4得点をあげるスコアラーであったことを考えると、来シーズンのヒートが得点面で苦しむ可能性は高いと考えられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こうしてみると、ヒート側が差し出したヤニスの対価がハンパないことがおわかりでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンの6thマン・オブ・ザ・イヤー投票3位で、FAになっていたティム・ハーダウェイJr.を6.5milと安く獲得できたのはいい動きでしたが、まだまだ選手層はうすい状態です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優秀な若手に加え、貴重な1巡目指名権を３つも差し出したヒート。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあヤニスほどの選手を獲得できるのであれば、すべてを投げうつ覚悟が必要なので、仕方ないところではあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでもヤニスが昨シーズン36試合しか出場できていないことを考えると、不安はありますねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もしヤニスがケガで長期離脱するようなことになれば・・・</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして健康体を維持することができない状態になってしまったら・・・</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあ、そんなこと言いだしたらキリがないんですが。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とにかく、今回ヤニス・アデトクンボというスーパースターを獲得するために、ヒートが出した対価はあまりにも大きなものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">26歳のオールスター選手タイラー・ヒーロー、22歳のアスレティックビッグマン、ケレル・ウェア、25歳の万能フォワード、ハイメ・ハケスJr.、そして20歳の司令塔カスパラス・ヤクチョニス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">有望な若手4人に加え大量の指名権を出してまで、31歳のヤニスを獲得する必要があったのかは、賛否両論渦巻いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、昨シーズンのメンバーで優勝争いができるのかといえば、難しいと言わざるをえません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一気にチーム力をアップさせるためには、劇薬が必要な状況でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もしかしたらヒートの球団社長パット・ライリーが元気なうちに「なんとかもう一度優勝を！」という気持ちが強いのかもしれませんね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">個人的には「ちょっとヒート出しすぎじゃねえの？」とは思いますが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでもNBAを37年間観つづけてきたわたくしリトルが、ヒートのトレード評価を「B－」としたのは、ボビー・ポーティスを獲得したところにあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン3ポイントシュート成功率45.6％を記録したビッグマン、ボビー・ポーティスは層が薄くなったヒートで大きな役割をになうことになるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直ヒートの評価は「C」と考えていましたが、万能ビッグマンのポーティスを獲得できたことを考慮し、「Bー」としたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただヤニスが健康体で大暴れし、優勝争いを繰り広げることができれば、もちろん大成功トレードだったと言われるようになるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この大きな賭けに勝利するのか、大負けになってしまうのか、来シーズンが早くも楽しみになってきました。</p>






<h2 class="wp-block-heading">バックス側　トレード評価「A」</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Tyler Herro (24 PTS) &amp; Kel&amp;apos;el Ware (20 PTS &amp; 18 REBS) Were COOKING | November 24, 2025" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/hgXSC4ZDh7I?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン開幕前にデイミアン・リラードを解雇し、世界を騒然とさせたミルウォーキー・バックス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">インディアナ・ペイサーズとのプレーオフ1stラウンドで左アキレス腱断裂の大けがをおっていたリラードを解雇し、残された2年1億3000万ドル（約165億5200万円）の契約を今後5年間に分割して支払う大胆な動きをみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2021年の優勝に大きく貢献したセンター、ブルック・ロペスをFAで失い、かわりに獲得したマイルズ・ターナーはいまいちフィットせず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">肝心のヤニスも右ふくらはぎの肉離れや、左足内転筋の負傷などケガが重なり、36試合の出場にとどまったバックスは、32勝50敗と大きく負け越し、10シーズンぶりにプレーオフを逃してしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">絶望的な状況となったバックスは、昨年からうわさになっていたヤニスのトレードを実行に移します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">常にミルウォーキーへの愛を語っていたヤニスでしたが、バックスのフロントとの間には大きな亀裂が入り、修復は不可能な状況でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">何がなんでもヤニスのトレードをまとめなければいけない状況の中、バックスにとっては十分な対価を受け取ることができたといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニス時代に終わりをつげるバックスは、一気に若返りをはかりたいところですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしバックスは自前の指名権をトレードで放出してきたため、2031年まではタンクしても意味がない状況。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在バックスのロスターで若手有望株といえば、昨シーズンブレイクしたライアン・ロリンズ（7月3日に24歳になったばかり）くらいでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なんとしても若手が欲しい状況で、バックスが4人のスター候補生（ヒーローはすでにオールスターですが）と、1巡目指名権を3つ獲得できたのは、大きな収穫だったといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">若返りを図るうえでは、タイムラインが合わないボビー・ポーティスを放出したのも納得です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポイントガードのヤクチョニス、シューティングガードのヒーロー、フォワードのハケスJr.にセンターのウェアと、バランスもばっちり。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今年のNBAドラフトでは、元々もっていた1巡目1全体10位と、トレードで獲得した1巡目全体13位の指名権で、アリゾナ大学のガード、ブレイデン・バリーズとテネシー大学のフォワード、ネイト・エイメントを獲得しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">若手を大量に獲得したことで、チームへの不満を隠そうとしないマイルズ・ターナーと、期待に応えられていないカイル・クーズマもトレードで放出するとみられています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エース格のヒーローにも、ここからまたトレードの噂も出ていますが、バックスの再建は意外と早いのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">13シーズンにわたって絶対的エースとしてチームを牽引したヤニス・アデトクンボを放出するという、大きな決断をしたバックのフロントにとっても、満足いく取引になったのではないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回のトレード、バックス視点では「A」評価とします。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回はこの夏のトレードまとめ第1弾として、バックスとヒートの間で行われた、ヤニス・アデトクンボを中心としたトレードについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">勝手にトレードを評価しましたが、勝負の世界では結果がすべて。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もしヒートが優勝争いするようなことになれば、この夏の評価は大きく変わるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">健康体でさえあれば、ヤニスが歴代最強クラスのパワーフォワードであることは間違いありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一人でNBAのパワーバランスを変えてしまう、数少ないスーパースターの一人です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この夏最大のトレードは、一年後にはどのような評価を受けているのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズンオフにもファンをワクワクさせてくれるのが、NBAですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新シーズンがさらに楽しみになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただきありがとうございました。</p>


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		<title>【ヒートへトレード】ヤニス・アデトクンボ　バックスでの活躍・スタッツまとめ</title>
		<link>https://happynarublog.com/looking-back-at-gianniss-success-with-the-bucks/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 28 Jun 2026 10:37:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=6781</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/greece-as-night-falls-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>ついにヤニス・アデトクンボのトレードが成立しました。 新しいチームは、最有力と言われていたマイアミ・ヒート！ バム・アデバヨとの強力コンビは楽しみですね。 一気に層がうすくなったベンチが心配ですが・・・。 今回は貧困の中 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/greece-as-night-falls-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">ついにヤニス・アデトクンボのトレードが成立しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新しいチームは、最有力と言われていたマイアミ・ヒート！</p>



<p class="wp-block-paragraph">バム・アデバヨとの強力コンビは楽しみですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一気に層がうすくなったベンチが心配ですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回は貧困の中にあった幼少期から、NBAで初優勝をはたしファイナルMVPを受賞するまでを中心に、ヤニス・アデトクンボの半生を語っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レッツラゴー！</p>



<h2 class="wp-block-heading">ヤニス・アデトクンボ基本情報・受賞歴</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo&amp;apos;s Top 30 Career Plays 👀" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/rp8mc34NztY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ヤニス・アデトクンボ基本情報</span><br>サイズ　211㎝ 110㎏<br>ポジション　パワーフォワード<br>誕生日　1994年12月6日（31歳）<br>出身地　ギリシャ　アテネ<br>ドラフト　2013年1巡目15位</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ヤニス・アデトクンボ受賞歴</span><br>NBAチャンピオン（2021）<br>NBAファイナルMVP（2021）<br>NBAカップチャンピオン（2024）<br>NBAカップMVP（2024）<br>NBAシーズンMVP×2（2019  20 ）<br>オールNBA1stチーム×7（2019－25）<br>オールNBA2ndチーム×2（2017  18）<br>NBA最優秀守備選手賞（2020）<br>オールディフェンシブ1stチーム×4（2019－22）<br>オールディフェンシブ2ndチーム（2017）<br>MIP賞（2017）<br>NBAオールスター×10（2017－26）<br>NBAオールスターMVP（2021）<br>NBA75周年記念チーム</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">2013年のNBAドラフト1巡目全体15位でミルウォーキー・バックスに指名されてから13シーズンをプレーしてきたヤニス・アデトクンボ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ナイジェリアからギリシャにわたった移民の子は、NBAの世界でスーパースターの座をつかみとりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">211㎝　110㎏の強靭な肉体を武器に、パワー、スピード、跳躍力、スキルすべてを兼ね備えた歴代最強クラスのパワーフォワードといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2021年のNBAファイナルでミルウォーキー・バックスを優勝に導き、ファイナルMVPを受賞したヤニスは、数々の栄光を勝ちとってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2018－19シーズン、翌2019－20シーズン、2年連続でシーズンMVPを受賞。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10度のオールスター出場、9度のオールNBAチーム入り、そして5度のオールディフェンシブチーム入り。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2020年には最優秀守備選手賞も受賞している、世界屈指の２wayプレイヤーです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらの功績を認められ、2021年に発表されたNBA75周年チームには当時最年少の26歳で選出され、NBAの歴史に名を刻むレジェンドたちと肩を並べています。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ヤニス・アデトクンボ　通算スタッツ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここではヤニスがNBAでの13シーズンで残したスタッツをみてみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ヤニス　レギュラーシーズン通算スタッツ</span><br>895試合　32.7分出場<br>24.1P　9.9R　5.0A　1.1S　1.2B<br>FG55.4％　3P28.5％　FT69.1％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ヤニス　ベストシーズン（2022－23）</span><br>63試合　32.1分出場<br>31.1P　11.8R　5.7A　0.8S　0.8B<br>FG55.3%　3P27.5％　FT64.5％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ヤニス　プレーオフ通算スタッツ</span><br>84試合　36.2分出場<br>27.0P　12.2R　5.3A　1.0S　1.3B<br>FG53.2％　3P25.9％　FT62.5%</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">13シーズンにわたりミルウォーキー・バックス一筋でプレーをしてきたヤニス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">通算スタッツをみても、その怪物ぶりがわかるかと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">得点、リバウンドはもちろん、パワーフォワードとしてはかなり多いアシストも、ヤニスのオールラウンドなプレースタイルをあらわしていますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスの通算平均アシスト数（5.3）は、ケビン・デュラント（4.8）やジェイソン・テイタム（3.9）よりも高いスタッツです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">弱点は3ポイントシュートとフリースローくらいでしょうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ベストシーズンは迷ったうえで一番平均得点が高かった2022－23シーズンとしましたが、ここ最近ほとんどのシーズンで同じようなスタッツを残しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンはケガのため36試合しか出場できず、スタッツもヤニスにとってはかなり低いものになりましたが、それでも平均27.6得点　9.8リバウンド　5.4アシストですからねえ・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ミルウォーキー・バックス史上最高の選手と言われるのも納得です。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ヤニス・アデトクンボ　誕生～NBA入りまで</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここからはヤニスの足跡をふり返っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスを語るうえで欠かせないのが、幼い頃の壮絶な体験です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1994年12月6日にアテネで生を受けたヤニス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">両親はヤニスが生まれる3年前に、まともな仕事がなかったナイジェリアに長男を残し、ギリシャに渡った移民でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">生活は苦しく「貧困」そのもの。</p>



<p class="wp-block-paragraph">男5人兄弟の3男だったヤニスは苦しい家計を助けるため、幼い時から兄弟とともに街に出てCDやDVDなどの行商をしていたそうです。</p>



<p class="has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph">「物心ついたときから、たぶん6歳か7歳くらいから物を売っていたよ。時計、メガネ、CD、DVDとか。手に入るものはなんでもね。17歳くらいまでやっていた。やらないといけないからやっていただけ。他に選択肢がなかった。その夜に売れなかったら、食べるものもない。あるいは売れたとしても、家賃を払うのか、食べ物を買うのかを考えなければならなかった」</p>



<p class="wp-block-paragraph">と2018年にESPNのインタビューで、ヤニスは語っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いやあ、壮絶ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">苦しい幼少期を過ごしたヤニスは、幼い頃にはサッカーをするのが一番の楽しみでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">父親が元プロサッカー選手だったことが、大きな理由でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">背の高いヤニスに地元のバスケットボールチームのコーチが声をかけ、練習に参加するようになっても、最初はサッカーほど楽しめなかったそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスのバスケットボールに対する情熱が芽生えたのが、13歳のころ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">183㎝のスーパースター、アレン・アイバーソンのプレーに夢中になったのが始まりでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時同じくらいの身長だったヤニスは、アイバーソンのハイライトを何度も観て、必死にまねていたそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この体験が、211㎝となった今でもスピードあふれるドライブができる礎（いしずえ）となっているのでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">17歳の時にギリシャの国内2部リーグでプロデビューしたヤニスは、2012－13シーズン26試合に出場し、平均12.2得点　4.9リバウンド　1.0ブロックのスタッツを記録し注目を集めます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">翌シーズンはギリシャ1部入りが内定していたヤニスですが、彼の能力は海の向こうでも注目されていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2013年のNBAドラフトで、ヤニスはミルウォーキー・バックスから1巡目全体15位で指名されたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時のコミッショナー、デビッド・スターンがヤニスの名前を読み上げた時、会場が一瞬静まりかえったのが印象的でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">多くのファンが困惑していましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">貧困の中育ったヤニスが、経済的成功を約束された瞬間でした。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ヤニス　NBAデビュー～初のオールスター</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo Complete Rookie Season Highlights 2013-14 | NBA MVP In The Making" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/KSMjhebK1ZQ?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスが入団したミルウォーキー・バックスは前年38勝44敗、ギリギリ第8シードでプレーオフに進んだものの、マイアミ・ヒートに0勝4敗のスウィープ負けを喫していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バックスのフロントは思い切った再建を行うため、エースだったモンタ・エリスとブランドン・ジェニングスのスコアリングガードコンビを放出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジェニングスとのトレードで、前年ドラフト2巡目39位で指名されながら27試合しか出場機会が与えられなかったクリス・ミドルトンをピストンズから獲得しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1年目（2013－14）のヤニスは、弱小チームとなったバックスで平均24.6分のプレータイムを与えられ、経験をつんでいきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">77試合に出場し（うち先発23試合）1試合平均6.8得点　4.4リバウンド　1.9アシストを記録し、才能の片りんをみせ、オールルーキーセカンドチームに選出されたヤニス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしバックスは15勝67敗。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リーグ最下位となってしまいました。</p>



<div style="height:29px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了と同時にバックスは長らくオーナーであったハーブ・コールがチームを資産家のウェズリー・エデンスとマーク・ラスリーに5億5千万ドルで売却することに合意したと発表。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新オーナー陣はチームを立て直すため、前年ブルックリン・ネッツを指揮したジェイソン・キッドをヘッドコーチに招聘します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブルックリン・ネッツに2015年と2019年のNBAドラフト2巡目指名権を送り、キッドをゲットする、なかなか珍しいヘッドコーチのトレードでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスは2014－15シーズン81試合に出場（うち71試合先発）し、1試合平均12.7得点　6.7リバウンド　2.6アシスト　1.0ブロックを記録するなど、大きな成長をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームも41勝41敗とジャンプアップし、イースタンカンファレンス第6シードでプレーオフに進出しますが、ジミー・バトラー＆デリック・ローズ擁するシカゴ・ブルズに2勝4敗で敗れてしまいました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2015－16シーズンはヤニスにとって特別なシーズンとなります。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo Top 10 Plays of the 2015-2016 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/M4B7kgiiaOU?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終盤に入った2月20日のアトランタ・ホークス戦から、ジェイソン・キッドHCはヤニスをポイントガードとして起用。</p>



<p class="wp-block-paragraph">211㎝の超大型ポイントガード誕生は、大きな話題になりましたが、懐疑的な意見が飛び交っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも2月20日以降の27試合でヤニスは1試合平均18.0得点　8.5リバウンド　7.3アシスト　1.4スティール　1.9ブロックと攻守にオールラウンドな活躍をみせ、周囲を驚かせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">意外な視野の広さと、プレイメイカーとしての適性をみせたヤニスは、キッドの采配によってプレーの幅を大きく広げたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念ながらチームは33勝49敗に終わり、プレーオフを逃してしまいましたが、のちのバックスとヤニスの躍進につながる貴重なシーズンでした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2016－17シーズン、ヤニスは大きな成長をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズンヤニスは、1試合平均22.9得点　8.8リバウンド　5.4アシスト　1.6スティール　1.9ブロックとすべての項目で自己最高のスタッツを記録し、初めてオールスターに選出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MIP（最成長選手賞）を受賞し、オールNBA2ndチーム、NBAオールディフェンシブ2ndチームに選出されるなど、大きく評価され、スーパースターへの階段を上ったシーズンとなりました。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ヤニス　2度のMVPとNBA制覇</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo BEST PLAY from Every Game (2017-2018)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/kj0aLnvXWng?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">前年の活躍により注目を集め迎えた2017－18シーズン、ヤニスは2年連続オールNBA2ndチーム入りする活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン開幕前のトレーニングキャンプ中に、父親が心臓発作のため他界する悲劇がありましたが、悲しみの中むかえた開幕戦でヤニスは37得点　13リバウンドのモンスターパフォーマンスでチームを勝利に導くと、開幕から4試合連続で30得点以上を記録する絶好のスタートを切りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2年連続でオールスターに先発出場し、レギュラーシーズンでは75試合に出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1試合平均26.9得点　10.0リバウンド　4.8アシスト　1.5スティール　1.4ブロックと初のシーズンダブルダブルを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームは44勝38敗、第7シードでプレーオフに進出し、ボストンセルティックスと第7戦まで進む激闘を繰り広げましたが、惜しくもも3勝4敗で敗れ去りシーズンを終えました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2018－19シーズンは開幕戦から4試合連続で平均25得点＆15リバウンド以上を記録し、バックスを4連勝に導きます。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo&amp;apos;s Best Plays From the 2018-19 NBA Regular Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/WKpO24T3S1Y?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">開幕から4試合連続は、1964－65シーズンにウィルト・チェンバレン（当時フィラデルフィア・76ers）が記録して以来、NBA歴代2人目の快挙でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズンヤニスは72試合に出場し27.7得点　12.5リバウンド　5.9アシスト　1.3スティール　1.5ブロックと攻守に圧倒的な存在感を放ち、バックスをリーグ首位（60勝22敗）に導きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフではピストンズをスウィープし、ヤニス自身初めて1stラウンドを突破すると、カンファレンスセミファイナルでもセルティックスに4勝1敗で勝利。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラプターズとのカンファレンスファイナルは2勝4敗で敗れてしまいましたが、バックスにとっては大きな可能性を感じさせるシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスは自身初のシーズンMVPを受賞。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールスターではファン投票でイースタンリーグトップの362万6909票を獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールNBAチーム、NBAオールディフェンシブチームどちらも1stチーム入りし、リーグを代表する選手と誰もが認識したシーズンとなりました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">優勝候補のエースとしてむかえた2019－20シーズン。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="The Best Of Giannis 🦌 | 2019-20 #KiaMVP Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/qdgc5yitWHg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスはケガもあり63試合の出場にとどまりましたが、1試合平均29.5得点　11.4リバウンド　5.6アシスト　1.0スティール　1.0ブロックを記録し、バックスを2年連続リーグトップとなる56勝17敗（コロナによる短縮シーズン）に導き、2年連続のシーズンMVPを受賞します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただしプレーオフではカンファレンスセミファイナルで第5シードのマイアミ・ヒートに、というかジミー・バトラーの前に敗れ去ってしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスはシーズンMVPに加え、最優秀守備選手賞も受賞。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールNBA1stチーム、NBAオールディフェンシブ1stチーム入りするなど、個人としては（ケガはあったものの）最高のシーズンでしたが、チームを優勝に導くことは叶いませんでした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">そして迎えた運命の2020－21シーズン。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis&amp;apos; Top Plays 🦌 The Best Of The Greek Freak | 2020-21 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/QYmTJFk3Xgc?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">コロナの影響で開幕が遅れたシーズン、開幕直前にバックスと5年2億2800万ドルのマックス契約を結んだヤニスは、1試合平均28.1得点　11.0リバウンド　5.9アシスト　1.2スティール　1.2ブロックと例年通りの活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ過去2シーズンイースト首位だったバックスは、46勝26敗（コロナによる短縮シーズン）、イースト3位でシーズンを終えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終盤に左ひざを痛め、6試合にわたり欠場したヤニスでしたが、プレーオフには間に合い1stラウンドでヒートをスウィープ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスセミファイナルでは、第2シードのブルックリン・ネッツと最終第7戦まで戦い、ヤニスの40得点　13リバウンドでなんとか勝利をつかみました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしアトランタ・ホークスとのカンファレンスファイナルで大きなピンチがおとずれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2勝1敗でむかえた第4戦の第3クオーター、ヤニスはホークスのセンター、クリント・カペラにアリウープダンクを決められた際の着地で左ひざの過伸展を起こし、チームメイトに両脇を抱えられながらロッカールームに下がっていきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">元々痛めていた左膝だったこともあり、正直プレーオフ中に復帰することは難しいと思うほどの衝撃的な映像でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームにとって絶体絶命の状態となりますが、ヤニスが不在の第5戦、第6戦で連勝し、バックスはNBAファイナル進出を決めます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウエスタンカンファレンスを制したフェニックス・サンズとのNBAファイナル、周囲の予想を裏切り第1戦からヤニスは復活。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1戦、第2戦とホームのサンズに連敗を喫したものの、その後バックスが4連勝し、見事に優勝をはたします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特筆すべきは優勝を決めた第6戦でみせた、鬼神のようなヤニスの活躍。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis LEGENDARY 50 PTS &amp; 5 BLKS in MASTERFUL Close Out Performance 🤯" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/wHPLeWsAQw4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">最も大事な1戦で、ヤニスは50得点　14リバウンド　5ブロックを記録し、文句なしのファイナルMVPを受賞しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスはプレーオフ全体でも30.2得点　12.8リバウンド　5.1アシスト　1.0スティール　1.2ブロックを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ギリシャで貧困の中育った移民の子は、誰もが認める世界最高のバスケットボールプレイヤーとなりました。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ヤニス　バックスからヒートへ</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="30 Minutes Of Giannis Antetokounmpo Top Plays So Far! | 2022-23 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/JuN65GrKUrk?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">バックスにチャンピオンフラッグをもたらしたヤニスは、ミルウォーキーの王として誰もが認める存在となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バックスはその後もイーストの強豪として誰もが認める存在でしたが、2022年のプレーオフ1stラウンドでブルズを下してからは1stラウンドを突破することはできず、徐々に停滞感が色濃くなっていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2023－24シーズン開幕前には、大型トレードでブレイザーズからデイミアン・リラードを獲得するなど、試行錯誤をくり返したものの、チーム力は徐々に低下。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスは2022－23シーズンから3年連続で平均30得点以上を記録するなど、変わらず最強プレイヤーであり続けていますが、優勝への期待値は徐々に下がっているように感じていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バックス愛を繰り返し訴えていたヤニスの気持ちが変化したのが、2025－26シーズン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リラードの契約をバイアウトする衝撃の荒療治を行ったバックスでしたが、ヤニスが11月に左鼠径部の捻挫で離脱すると、一気に負けがこんでいきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後もヤニスは左ふくらはぎや左ひざを痛め、46試合を欠場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バックスは32勝50敗に終わり、10年ぶりにプレーオフ出場を逃してしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当然シーズン中からヤニスのトレードは話題となっていたのですが、シーズン中バックスのフロントは動かず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでもシーズン終了後に噂はますます大きくなり、現地時間2026年6月22日、ヤニスのトレードが決定したのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トレードの内容をまとめると・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">ヒート獲得</span><br>ヤニス・アデトクンボ<br>ボビー・ポーティス</strong><br><br><strong><span style="background-color:#06625c" class="swl-bg-color"><span class="swl-inline-color has-white-color">バックス獲得</span></span><br>タイラー・ヒーロー<br>ケレル・ウェア<br>ハイメ・ハケスJr.<br>カスパラス・ヤクチョニス<br>2026年ドラフト全体13位指名権<br>2031年ドラフト1巡目指名権<br>2033年ドラフト1巡目指名権<br>2030年ドラフトスワップ権<br>2033年ドラフト2巡目指名権</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ヒート思い切りましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エースのヒーローに加え、若手ビッグマンのウェア、今期6thマン・オブ・ザ・イヤー投票2位だったハケスJr.などに加え、多くのドラフト指名権と交換に、リーグ最高峰のビッグマン、ヤニス・アデトクンボといぶし銀のボビー・ポーティスを獲得しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">超強力なエースプレイヤーヤニスを獲得したものの、ヒートのベンチは一気に薄くなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあヒートカルチャーを確立させた優秀なフロント陣は、凡人には思いつかない強化策を考えているんでしょうね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今後の動きも楽しみです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は、ビッグトレードでミルウォーキー・バックスからマイアミ・ヒートに移籍したヤニス・アデトクンボについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新天地で2度目の優勝を達成できるのか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">それともケガで不良債権となってしまうのか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">おおいに注目をしていきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在31歳のヤニスは、プレイヤーとしてはピークの状態だといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスの全力で勝利に挑むプレースタイルは、ヒートカルチャーにもバッチリはまると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リーグのパワーバランスを一気にひっくり返す可能性のあるヤニスのトレード。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新しいシーズンが今から楽しみでしかたありません！</p>



<p class="wp-block-paragraph">さいごまでご覧いただきありがとうございました。</p>


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<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>【ニューヨーク・ニックス優勝記念】NBAファイナル出場メンバーを勝手に採点</title>
		<link>https://happynarublog.com/scoring-the-performances-of-the-knicks-players-in-the-finals/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 21 Jun 2026 02:50:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[チーム紹介]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=6732</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/the-american-flag-and-the-statue-of-liberty-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>全米を熱狂させたNBAファイナル2026は、ニューヨーク・ニックスの優勝で幕がおりました。 NBAを37年間観つづけてきたわたくしリトルですが、ここまで盛り上がったNBAファイナルは、記憶にありません。 ファイナル開幕前 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/the-american-flag-and-the-statue-of-liberty-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">全米を熱狂させたNBAファイナル2026は、ニューヨーク・ニックスの優勝で幕がおりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAを37年間観つづけてきたわたくしリトルですが、ここまで盛り上がったNBAファイナルは、記憶にありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ファイナル開幕前は‶エイリアン″ビクター・ウェンバンヤマを擁するサンアントニオ・スパーズ有利の声が多かったものの、ニックスの勢いがスパーズの若さを飲み込んでいったシリーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1戦、第2戦を敵地で連勝し、プレーオフ13連勝（歴代2位）と勢いにのったニックスでしたが、トランプ大統領も観戦した本拠地マジソンスクエアガーデンで行われた第3戦で敗戦。</p>



<p class="wp-block-paragraph">普通であれば、まだまだ余裕があると思えるシチュエーションですが、これまでのニックスの歴史を知っているファンからすると「またやらかすんじゃないだろうか？」と心配になる敗戦でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし第4戦で29得点差をひっくり返す歴史に残る大逆転勝利をあげると、第5戦でも16点差を逆転し、4勝1敗でみごとNBAチャンピオンの座をつかみとりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MVPに輝いたジェイレン・ブランソンの活躍には何度も声をあげましたし、試合後のインタビューでは、思わずもらい泣きしてしまうほど、感動しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">試合後には暴動が起きてしまうほどファンは大いに盛り上がっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回は、NBAファイナルにおけるニューヨーク・ニックスの選手たちの活躍をふり返り、活躍度を勝手に採点していきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レッツラゴー！</p>






<h2 class="wp-block-heading">ジェイレン・ブランソン　採点S</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="【2026 FMVP🏆】ジェイレン・ブランソン プレイオフハイライト🔥 | 2026 Playoffs Highlights" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/JbyJ19nFLEo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ジェイレン・ブランソン</span><br>5試合　39.2分出場<br>32.6P　4.2R　4.6A　2.0S<br>FG42.1％　3P38.9％　FT86.0％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAファイナル2026、文句なしのMVPジェイレン・ブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームトップの1試合平均39.2分出場、平均32.6得点を記録し、ニューヨーク・ニックスを53年ぶりのNBAチャンピオンに導きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特筆すべきは、優勝がかかった第5戦でのパフォーマンスですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1クオーターからスパーズにリードを許す展開となりますが、前半16得点のブランソンの活躍でなんとか食らいついていくニックス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第3クオーターにはブランソンが3ポイントシュートを放った際にウェンバンヤマの足を踏み、足首をひねるアクシデントがあり、思わず「やべえ、終わった・・・」と思いましたが、ブランソンは第3クオーター12分間フル出場し、14得点をあげる活躍をみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックス7点のビハインドでむかえた第4クオーター、さらにブランソンが覚醒。</p>



<p class="wp-block-paragraph">勝負のかかった場面でブランソンは一人で連続13得点（第4クオーター15得点）をたたき出し、チームを優勝に導きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズの強力なディフェンダーたちを様々なテクニックで翻弄し、見事に無力化してしまったブランソンは、まるで映画のヒーローのようでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">じつは第4戦が終わった段階では「ファイナルMVPを誰にすべきか」というSNSでの議論で、OG・アヌノビーを推す意見が優勢だったんですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">理由はもちろん第4戦でのアヌノビーの劇的なラストショットを含む大活躍があるのですが、もう一つブランソンのシュート効率の悪さが指摘されていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1戦で30得点を記録したものの、フィールドゴール成功率は38.7％、3ポイントシュートは22.2％とシュートタッチに苦しんでいたブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第2戦でもFG28.0％、3P25.0％で20得点とシュートタッチはもどらず、第3戦でFG44.0％、3P60.0％で32得点とやや復調します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第4戦はFG48.0％　3P42.9％とシュートタッチがもどり36得点をあげましたが、攻守に大活躍をみせ33得点を記録したOG・アヌノビーの印象があまりに強すぎて、ややブランソンの印象がうすくなってしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シュート効率が悪いながらも、勝負どころの試合終盤ではチームを救う得点を決め続けていたブランソンですが、ディフェンスでも大きく貢献していたアヌノビーをMVPに推す声は多かったですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな中むかえた第5戦でニックスの94点中45得点を一人で記録し、満場一致のMVPを受賞したブランソンは、まるで漫画の主人公のようでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあブランソンもアヌノビーも、MVPが誰かなんてまるで気にしてはないでしょうが。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレー中はつねに冷静で表情を変えないブランソンが、第5戦を勝利したあとに涙する姿には、心を揺さぶられました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">世界最大の都市ニューヨークの象徴となった男が、寡黙で仲間思いのブランソンというギャップもたまらないですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回のNBAファイナルというドラマで、まちがいなく主人公だったブランソンの評価は、文句なしで最高評価の「S」とします。</p>






<h2 class="wp-block-heading">OG・アヌノビー　採点S</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="OG Anunoby Top Plays of the Knicks Championship Run 🏆🗽🔥" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/GqYZtH5Cvwo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">OG・アヌノビー</span><br>5試合　36.0分出場<br>21.2P　4.8R　1.0A　1.4S　1.4B<br>FG52.5％　3P50.0％　FT86.7％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAファイナル2026で、もっとも評価を上げたのが、OG・アヌノビーだったことに異論をはさむ人はいないでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA最強クラスのディフェンス力をもつOGが、ファイナルではオフェンス力でもチームを救いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">象徴的だったのは、第4戦での大爆発。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第3クオーター序盤にスパーズに29点差をつけられた試合で、OGはFG66.7％（10/15）　3P77.8％（7/9）と超高確率で33得点を記録し、ニックスに勝利をもたらしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">OGはスタッツだけでなく、歴史に残るクラッチプレーでも強烈なインパクトを残しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズ1点リードの試合残り11秒で、スパーズの司令塔ディアーロン・フォックスの試合を決めるレイアップシュートを、後ろから追いかけたOGがチェイスダウンブロックで叩き落とすと、試合残り5.7秒でむかえたニックスのラストポゼッションでは、ブランソンの3ポイントシュートが外れたところを、OGが右手一本で劇的なティップインを決め、大逆転劇を締めくくりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">逆転を決めたシーン、OGはサイドラインからのスローインを行ったのですが、ブランソンをダブルチームで守ることを選択したスパーズは、OGの前にディフェンスを立たせることをしなかったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サイドラインからブランソンにパスを出したOGは、ブランソンが3ポイントシュートを放つと同時に、誰にも邪魔されずゴール下へ突進。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リングで跳ねたボールを、勢いをつけて高く飛び上がったOGが、スパーズの選手たちよりもわずかに先にタッチし、ゴールにねじ込みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">224㎝のビクター・ウェンバンヤマがブランソンのシュートチェックに飛んでいたため、OGの高さに対抗できる選手はゴール下には誰もいませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはウェンバンヤマが自分のマークについているのをみて、無謀にもみえる3ポイントシュートを選択し、リバウンド勝負にかけたのでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そしてOGが見事に最高のショットを決め切ったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まるで映画のような劇的な勝利に、ニューヨークの街は揺れました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この日の主役は間違いなくOG・アヌノビーでしたが、当の本人は表情一つ変えていなかったのが印象的でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんなOGも、優勝が決まった時にはにっこりと最高の笑顔をみせていて、なんだかほっこりさせられました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トロント・ラプターズに所属していた2019年に優勝を経験しているものの、当時はケガでプレーオフを全休していたOG・アヌノビー。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自らの活躍で勝ちとった優勝は、格別でしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">採点はMVPのブランソンに並ぶ「S」とします。</p>






<h2 class="wp-block-heading">カール・アンソニー・タウンズ　A+</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Karl-Anthony Towns&amp;apos; Top Plays of the Knicks Championship Run 🏆🗽🔥" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/6QGCsh5uFeE?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">カール・アンソニー・タウンズ</span><br>5試合　31.0分出場<br>13.0P　10.6R　2.4A　1.4S　1.0B<br>FG49.0％　3P33.3％　FT100％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">正直スタッツをみるとものたりない結果に終わったタウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均20得点は当たり前のタウンズが、13.0得点に終わったのはややさびしい気もします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">得意の3ポイントシュートも確率が上がらず、オフェンス面での貢献はインパクトに欠けるものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1戦で18得点、第2戦ではチームトップの21得点をあげたものの、その後の3試合ではオフェンスで驚異になることはできず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでもNBAファイナルにおけるタウンズの評価は「A+」としました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">理由はディフェンスにあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAファイナルの対戦相手がスパーズに決まった時から「ビクター・ウェンバンヤマをどうやって抑えるのか」という話題でもちきりでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">多くの識者はディフェンスがソフトなタウンズではなく、OG・アヌノビーがマッチアップすべきだと語っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしシリーズが始まるとタウンズがウェンバンヤマとマッチアップし、フィジカルで抑え込む場面がおおくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはファールがかさみ、出場時間が少なくなったものの、最後までウェンバンヤマにペースを握らせませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA屈指のシューティングビッグマンが、弱点とされていたディフェンスで優勝に大きく貢献するとは、思いもよりませんでしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン中盤にニックスが失速したときには、トレードの噂まで流れたタウンズでしたが、プレーオフではポイントセンターとして見事にはまり、ニックス53年ぶりの優勝に大きく貢献しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優勝後のインタビューで、2020年の春にコロナにり患し59歳でこの世を去った母への感謝を語ったタウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お母さんもきっと喜んでいることでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ミケル・ブリッジズ　A</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Mikal Bridges Top Plays of the Knicks Championship Run 🏆🗽🔥" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/Mo-4JlXfn2o?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ミケル・ブリッジズ</span><br>5試合　33.0分出場<br>10.4P　3.6R　3.4A　0.6S<br>FG46.5％　3P42.1％　FT66.7％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">「1巡目5枚」と揶揄され続けてきたミケル・ブリッジズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現地時間2024年6月25日、ブルックリン・ネッツとニューヨーク・ニックスの間でトレードが行われ、ニックスはミケル・ブリッジズを獲得するためにボーヤン・ボグダノビッチ+ドラフト指名権×5枚などを放出しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソン、ハートに加え、この時はまだドンテ・ディビンチェンゾもニックスに在籍していたため、ビラノバカルテット誕生は大きな話題となりましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ1巡目指名権×5枚というあまりに大きな代償に、当時のアナリストやファンたちの間では「このトレードを正当化するには、優勝するしかない」という声が聞かれていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まさか本当に優勝するとは（笑）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ今回のファイナルで、ブリッジズの影はやや薄かったといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均得点はレギュラーシーズンより4点下がり、フィールドゴール成功率（49.0％⇨46.5％）、フリースロー成功率（82.7％⇨66.7％）も落としています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただレギュラーシーズン37.1％だった3ポイントシュート成功率は、ファイナルの5試合では42.1％と好調で、大事な場面でチームを救う3ポイントを何度も沈めていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特に敵地での第2戦は、ブリッジズが勝利の立役者といってもいいでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">縁の下の力持ち的な役割を受け入れ、最上級のロールプレイヤーとしてニックスを優勝に導いたブリッジズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優勝が決まったあと人目もはばからず涙する姿に、思わずもらい泣きしてしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マンハッタンで200万人以上のファンを集めて行われたパレードで、なぜかパコム・ダディエのユニフォームを着て、愛犬「ソニー」を連れて歩くブリッジズの姿も、ユーモラスでほっこりさせられましたね（笑）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビラノバトリオの関係性は、ニックスの大きな強みになっていると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">鉄人ブリッジズのニックス入りは間違いなかったと断言しましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">評価はちょっと甘めの「A」とします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">異論は認めます（笑）。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ジョシュ・ハート　A</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Josh Hart Top Plays of the Knicks Championship Run 🏆🗽🔥" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/qkNI7sjW0Dk?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ジョシュ・ハート</span><br>5試合　30.4分出場<br>7.6P　9.8R　4.6A　1.4S<br>FG38.2％　3P40.0％　FT57.1％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">パッション全開のプレーで、チームにエネルギーを注入しつづけるジョシュ・ハート。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビラノバ大学ではブランソンとブリッジズの2つ上の先輩として、ともにNCAAトーナメント優勝をなしとげたビラノバトリオのリーダーです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあ今は後輩のブランソンにいじられるキャラでもありますが（笑）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ハートの強みはガードながら圧倒的に強いリバウンドとハッスルプレー。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ファイナルでは第1戦から驚異の15リバウンドを記録し、敵地での勝利に大きく貢献しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">得点はわずか3点のみでしたが、6アシスト　4スティール　1ブロックとチームのすき間を埋めるようなオールラウンドな活躍は、ハートの真骨頂ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第2戦はファウルトラブルもあり無得点に終わってしまいましたが、ファイナルを通じてエネルギッシュなプレーをみせてくれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ある意味もっともニューヨーク・ニックスらしいプレイヤーであるともいえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">29点差の大逆転勝利をなしとげた第4戦、1点ビハインドで試合時間残り2分を切った場面で、速攻からのレイアップをミスするなど、一歩間違えたら戦犯になっていたようなチョンボもあったハートですが、チームメイトたちに救われましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンも優勝後のインタビューで「今回の優勝を最も象徴するプレーをひとつあげるなら？」と聞かれ、「ジョシュがあのレイアップを外した場面だね。いや、これはジョークじゃないんだ」と語っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">床に倒れて両手で顔を覆ってうなだれていたハートに、チームメイトが駆け寄り「立て、大丈夫だ」と励ましあった場面が、ニックスの強さをあらわしていたと言うのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なんだかジーンときてしまいますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフに入り3ポイントシュートが入らず苦しんでいたハートですが、ファイナルの5試合では40％の高確率で決めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズは意図的にハートに3ポイントシュートを打たせていましたが、しっかり決めきる強さをみせ、チームを救いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大事なフリースローを外したりポカも多かったものの、ハートもちょっと甘めの「A」としましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまた異論は認めます（笑）。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ミッチェル・ロビンソン　A－</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ミッチェル・ロビンソン</span><br>5試合　13.4分出場<br>3.6P　5.6R　0.6A　0.6B<br>FG50.0％　3Pー　FT26.7％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">主力のほとんどをFAやトレードで集めているニックスの中で、数少ない生え抜き選手のミッチェル・ロビンソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2018年のNBAドラフト2巡目36位でニックスに指名された213㎝のセンターは、高さと屈強な肉体を武器に、守備で流れを変えられるリムプロテクターとして、高い評価を勝ちとってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、とにかくケガによる欠場が多いのと、フリースローが入らないのが弱点です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回もカンファレンスファイナル最終戦で右手小指を骨折し、修復手術を行ったため、ファイナルには出られないのでは、とファンを心配させましたが、装具を着用し全試合プレーし、ウェンバンヤマを苦しませました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、フリースローはやっぱり入らなかった・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ファイナルの5試合でロビンソンはフリースローを15本放ち成功はわずか4本、成功率26.7％に終わっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズがハック（わざとファールしてフリースローを打たせる戦術）をもっと多用してくるかと思いましたが、そこまであからさまではなかったので助かりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただやはり出場時間はかぎられ、ファイナル5試合での平均出場時間は13.4分のみ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも出場している時間の存在感はさすがでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カール・アンソニー・タウンズとともに、フィジカルでビクター・ウェンバンヤマをおおいに苦しめていましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特筆すべきは優勝を決めた第5戦の試合時間残り26.1秒ニックス2点リード、ジョシュ・ハートのフリースローの場面でみせた、オフェンスリバウンド。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ハートが1本目を決めて3点差にしたあと、大事な2本目を外した場面で、ウェンバンヤマとの競り合いを制し、リバウンドを確保したのが、ロビンソンでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優勝を大きくたぐりよせたクラッチリバウンドだったといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まるで桜木花道のような活躍でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フリースローという大きな弱点があるため出場時間が少なくなったロビンソンですが、最後のクラッチリバウンドとウェンバンヤマを苦しめたということだけで、甘いながらも「A－」の判定としちゃいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">来年もニックスでプレーしてほしいんですが・・・。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ランドリー・シャメット　Bー</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ランドリー・シャメット</span><br>5試合　24.2分出場<br>6.8P　2.0R　1.0A<br>FG33.3％　3P30.8%　FTー</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">キャブスとのカンファレンスセミファイナルでは、3ポイントシュートを12本中11本沈める大活躍をみせたランドリー・シャメット。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズとのファイナルでも第1戦で6本中3本、第2戦でも7本中3本の3ポイントシュートを沈める、上々の立ち上がりをみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただその後は得意の長距離砲が全く入らなくなり、ファイナル5試合通算での3ポイントシュート成功率は30.8％（8／26）に終わっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分の強みを生かすことはできなかったものの、必死にディフェンスをする姿は印象的でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">出場時間はベンチでは最長の平均24.2分。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レギュラーシーズンではマイルズ・マクブライドの方が長い時間使われていましたが、ファイナルでは完全に序列が逆転していましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">評価は最初の2戦の働きを考慮し「B－」とします。</p>






<h2 class="wp-block-heading">マイルズ・マクブライド　D</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">マイルズ・マクブライド</span><br>5試合　13.2分出場<br>2.2P　0.6R　1.4A<br>FG18.2％　3P17.6%　FTー</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">今回ニックスのメンバーでもっとも調子が悪かったマイルズ・マクブライド。</p>



<p class="wp-block-paragraph">正直シリーズ終盤は全くシュートが入る気がしませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もともとインスタントスコアラーで得点以外の貢献が難しい選手であるため、使い方が難しくなってしまいましたねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3ポイントシュートは5試合で17本を放ち、成功は3本のみ（17.6％）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴールは22本を放ち、成功は4本のみ（18.2％）と、ひどいものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">厳しいですが、評価は最低の「D」としています。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ホセ・アルバラード　B＋</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ホセ・アルバラード</span><br>5試合　12.0分出場<br>4.2P　2.6R　1.4A<br>FG33.3％　3P25.0%　FT66.7%</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">今回のNBAファイナルのXファクターは、このホセ・アルバラードでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">コートではひときわ小柄（183㎝）ながら、エナジー全開のプレーでニックスに勢いをあたえました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アルバラードがもっとも輝いたのが、29点差の大逆転をはたした第4戦。</p>



<p class="wp-block-paragraph">15点ビハインドでむかえた第4クオーター、アルバラードはクラッチタイムをふくむ9分40秒出場し、大事な場面での3ポイント2本を含む3本のシュートを全て決め切り、8得点をあげる大活躍をみせています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2リバウンド　3アシストも記録し、スタッツ以上のインパクトでニックスの大逆転に大きく貢献しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大事なクラッチタイムに、主力のミケル・ブリッジズに代えアルバラードをプレーさせ続けたマイク・ブラウンの勝負勘にふるえましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この第4戦の活躍を考慮し、ファイナルの評価は「B＋」とします。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回はNBAチャンピオンに輝いたニューヨーク・ニックスの選手たちの活躍をふり返ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAを37年間観つづけてきたわたくしリトルが、勝手にランキング付けを行ってきましたが、全員が力をあわせて優勝をかちとったニューヨーク・ニックスは「特S」でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">えらそうに採点して申し訳ございませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もうひとつ、忘れてならないのがマイク・ブラウンHCの功績。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームを一つにまとめ、第4戦ではホセ・アルバラードをベンチに下げず使い続けるなど、普通のコーチでは思いもしないであろう思い切った采配で、勝利をつかみました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンまでのトム・シボドーHCがつくりあげた強固なディフェンスを引き継ぎながら、主力の負担を減らしチームの総合力をあげたマイク・ブラウンは、影のMVPといってよいでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とにかくニューヨークファンの熱気をひしひしと感じたNBAファイナルでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優勝パレードの、盛り上がりもすごかったですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">来シーズンニックスのロスターがどうなるのか、気がかりではありますが、とにかく選手のみんなには優勝の喜びをかみしめて、バカンスを楽しんでほしいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただき、ありがとうございました。</p>


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]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
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		<title>カール・アンソニー・タウンズ徹底解説　ニックス魂　もうキャットとは言わせない　</title>
		<link>https://happynarublog.com/a-thorough-explanation-of-karl-anthony-towns/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2026 14:32:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=6693</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/close-up-of-a-basketball-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>サンアントニオ・スパーズとニューヨーク・ニックスが激突するNBAファイナルが大盛り上がりをみせていますね。 優勝にあと一歩とせまったニックスで、攻守に奮闘し評価をあげているカール・アンソニー・タウンズ。 これまで大事な場 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/close-up-of-a-basketball-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">サンアントニオ・スパーズとニューヨーク・ニックスが激突するNBAファイナルが大盛り上がりをみせていますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優勝にあと一歩とせまったニックスで、攻守に奮闘し評価をあげているカール・アンソニー・タウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまで大事な場面でヘタレることが多く、たびたびトレードの噂が飛び交うなど、決して評価が高くなかった男が、今年のプレーオフでは素晴らしい活躍を続けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はNBAファイナルの大舞台で躍動している、カール・アンソニー・タウンズについて、語っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レッツラゴー！</p>



<h2 class="wp-block-heading">カール・アンソニー・タウンズ　基本情報</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="EVERY POINT From Karl-Anthony Towns&amp;apos; 62-PT CAREER-HIGH Performance! 🔥 | January 22, 2024" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/reOW4t8_cro?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">タウンズ基本情報（2026.6.7現在）</span><br>誕生日：1995年11月15日（30歳）<br>出身地：ニュージャージー州エディソン<br>出身校：ケンタッキー大学<br>サイズ：213㎝　112㎏<br>ドラフト：2015年1巡目全体1位（ウルブズ）<br>年俸：5314万ドル</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">タウンズ受賞歴</span><br>NBAカップチャンピオン（2025）<br>オールNBA3rdチーム×3（2018  22  25）<br>NBA新人王（2016）<br>NBAオールスター×6（2018  19  22  24－26）<br>NBA3ポイントコンテスト優勝（2022）<br>NBAスキルズチャレンジ優勝（2016）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">213㎝　112㎏のどでかいサイズながら、NBAトップクラスのシュート力をもつカール・アンソニー・タウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2015年のNBAドラフト1巡目全体1位でミネソタ・ティンバーウルブズに指名されたセンタープレイヤーです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当然のように満票で新人王を獲得したタウンズは、2016年開幕前に全チームのGMにおこなった「今日から球団を新設する場合、現役NBA選手の中で誰をフランチャイズプレイヤーにしたい？」というアンケートで48.3％の票を獲得し、「もっともフランチャイズプレイヤーにしたい選手」に選ばれています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに昨年の同じアンケートで「もっともフランチャイズプレイヤーにしたい選手」に選ばれたのは、83％の支持を集めたビクター・ウェンバンヤマでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">かつてのタウンズは、ウェンバンヤマなみに注目を集め、NBAの未来を背負うと期待された選手だったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはこれまで6度のオールスター選出、3度のオールNBA3rdチーム選出など、スタープレイヤーとして活躍を続けてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、当初期待されたほどの成功をおさめているとはいえません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">213㎝　112㎏のどでかいボディをもち、3ポイントコンテストで優勝するほどのシュート力、そしてスキルズチャレンジで優勝するほどのテクニックをもつプレイヤーですからねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAを制圧するほど、それこそ二コラ・ヨキッチなみの成功をおさめていてもおかしくない選手だと思うのです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">カール・アンソニー・タウンズ　通算スタッツ</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">タウンズRS通算スタッツ</span><br>720試合（全試合先発）33.7分出場<br>22.8P　11.1R　3.1A　1.1B<br>FG52.2％　3P39.7％　FT84.0％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">タウンズPO通算スタッツ</span>（6月8日時点）<br>66試合（全試合先発）33.7分出場<br>19.2P　10.7R　2.9A　0.9B<br>FG49.3％　3P37.6％　FT84.6％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズの通算スタッツを改めてみると、一流センターの証であるダブルダブルはしっかりクリアしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">通算スタッツの平均11.1リバウンドは、アキーム・オラジュワンやシャキール・オニール、ティム・ダンカン、二コラ・ヨキッチらを上回る素晴らしい数字です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現役選手ではアンドレ・ドラモンドに次ぐ平均リバウンドを記録しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">得点に関しては、2年目の2016－17シーズンに、すでに平均25.1得点を記録していることを考えると、やや物足りないですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただウルブズ時代にはアンソニー・エドワーズ、現在のニックスにはジェイレン・ブランソンというエースプレイヤーがいたため、タウンズはセカンドスコアラーの役割を受け入れています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「俺がエースだ！」ではなく、エースの座をゆずるところが、タウンズの弱いところでもあるし、今のニックスの強さににつながっているところでもあると言えるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もしタウンズがエースの座に執着し、スコアリングにこだわりをみせていたら、平均得点はもっと高かったでしょうが、ウルブズはドアマットチームのままだったかもしれせん。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">高いオフェンス能力をもつタウンズですが、ディフェンスが弱点だと長い間言われ続けてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均1.1ブロックは、213㎝のセンターとしては、やや物足りない数字ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに2025－26シーズン、タウンズの平均ブロックは0.5。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リード・シェパードやモーゼス・ムーディーよりも少ないのは、なかなか厳しいですねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これほどディフェンスを批判されていたタウンズが、NBAファイナルでビクター・ウェンバンヤマを抑えこむとは、わからないもんです。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズの特徴としてあげられるのが、プレーオフでの弱さ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">主要スタッツはフリースローの成功率以外、すべてレギュラーシーズンよりプレーオフの方が低くなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまでタウンズが実力以上に批判されてきた理由は、ここにあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフになると、カール・アンソニー・タウンズの「KAT」をもじって、大事な時に弱気でおとなしくなる「CAT（猫）」と呼ばれるのも、毎年の恒例となっていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ勝てば官軍なのがNBAの世界。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンニューヨーク・ニックスを優勝に導くことができれば、タウンズの評価は一変してしまうでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">タウンズ　誕生～NBAドラフトまで</h2>



<p class="wp-block-paragraph">1995年11月15日、米国人の父親とドミニカ共和国身の母親の間に生まれたタウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">幼いころから真面目で努力家だったタウンズは、文武両道の優等生でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">セントジョセフ高校に入学したタウンズは、1年目からチームをニュージャージー州の州チャンピオンに導く活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最終学年のシーズンには平均20.9得点　13.4リバウンド　6.2ブロックを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">学業でも優秀な成績を残したタウンズは、アメリカの優秀な高校生アスリートに贈られる「ゲータレード・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「ゲータレード・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」とは、スポーツと学業で優秀な成績を残し、地域社会に貢献した優れた人格を持つ高校生に贈られる権威ある賞です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは地元の病院を訪れて入院中の子供たちと交流するなど、ボランティア活動にも熱心な少年でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">全米の関係者から注目を集めたタウンズは、多くのリクルートの中から名門ケンタッキー大学への進学を決めるのです。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Karl-Anthony Towns 2015 March Madness highlights at Kentucky" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/LdYg22w-w2M?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ケンタッキー大学では名将ジョン・カリパリHCのもと、タウンズは1年生から主力として活躍します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カリパリHCは各プレイヤーの出場時間を制限する「プラトーン・システム」を採用していたため、1年生のタウンズの平均出場時間はわずか21.1分。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この時のケンタッキー大学はデビン・ブッカーをはじめ、のちにNBAでプレーする選手が9人も在籍するスーパーチームでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NCAAトーナメントではファイナル4まで勝ち進んだケンタッキー大学ですが「プラトーン・システム」のおかげで8選手が平均20分以上のプレータイムを得ており、タウンズはチーム2位の出場時間です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その中でタウンズは1試合平均10.3得点　6.7リバウンド　2.3ブロックを記録し、才能の片りんをみせつけました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スタッツは平凡でしたが、タウンズのプレーはNBA各チームのフロントから高い評価をあつめ、1年プレーしただけでNBAへ挑戦することを表明します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAのフロントからみると、ジョン・カリパリHCの選手個人に負担をかけないスタイルは、健康面でも魅力的にうつるのかもしれませんね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは2015年のNBAドラフト1巡目全体1位でミネソタ・ティンバーウルブズから指名されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームメイトだったデビン・ブッカーは、大学時代38試合すべてでベンチから出場し、平均21.5分のプレータイムでチーム3位の10.0得点をあげ、タウンズとともにドラフトに挑み、全体13位でフェニックス・サンズから指名を受けました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのほかにもこの年のNBAドラフトではケンタッキー大学から、6位でウィリー・コーリー・スタイン（キングス）、12位でトレイ・ライルズ（ジャズ）、2巡目44位でアンドリュー・ハリソン（サンズ）、48位でダカリ・ジョンソン（サンダー）と実に6人もの選手が、指名を受けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時のケンタッキー大学がいかにスーパーチームだったのか、カリパリHCがNBA選手を育てるのに定評があるコーチだったのかが、おわかりいただけるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに2015年のドラフトで指名された全選手の中で、これまでオールNBAチーム入りしたことがあるのは、タウンズとブッカーの2人だけです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">タウンズ　ウルブズ時代</h2>



<h3 class="wp-block-heading">NBAデビュー～初のプレーオフ</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Karl-Anthony Towns Is The NBA&amp;apos;s 2015-2016 Rookie of the Year" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/4Ogfrf4jmqg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズが入団したミネソタ・ティンバーウルブズは、当時NBA最弱チームの一つでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2014年のドラフト全体1位で指名したアンドリュー・ウィギンズや、得点力の高いベテランシューティングガードケビン・マーティン、スペインの至宝リッキー・ルビオ、未来のオールスターザック・ラビーンなどがいましたが、前年の成績は16勝66敗でリーグ最下位。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ、ドラフト全体1位指名権をゲットできたんですけどね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはNBAデビューとなった開幕戦で、14得点　12リバウンドのダブルダブルを記録すると、第2戦では28得点　14リバウンドと新人とは思えない大活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時20歳以下のルーキーが開幕から2試合連続ダブルダブルを記録したのは、史上初の快挙でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはルーキーシーズン82試合すべてに先発出場し、平均18.3得点　10.5リバウンド　2.0アシスト　1.7ブロックを記録し、満場一致で新人王に選ばれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時NBAの歴史上、20歳で平均18得点　10リバウンド　FG成功率50％以上を記録したのは、シャキール・オニールとタウンズの2人だけでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは素晴らしい活躍をみせたものの、チームは29勝53敗、プレーオフにはほど遠い状態でした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2年目の2016－17シーズン開幕前に行われたGMアンケートで、先ほど記したように「もっともフランチャイズプレイヤーにしたい選手」に選ばれたタウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その期待に応えるように、2年目のシーズンタウンズは、大きく飛躍します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズンも82試合すべてに先発出場し、1試合平均25.1得点　12.3リバウンド　1.3ブロックを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ティム・ダンカン以来15年ぶり、史上15人目のシーズン2000得点　1000リバウンドを達成しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA史上もっとも若い25－10プレイヤーともなりましたが、ウルブズは31勝51敗と低迷が続き、タウンズもオールスターに選ばれることはありませんでした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Karl-Anthony Towns All-Star Reserve | Best Highlights 2017-2018" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/ytiSYlJIg3A?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">3年目の2017－18シーズン、タウンズは初めてオールスターに選出される活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3月28日のアトランタ・ホークス戦では、1試合56得点　15リバウンドを記録し、ウルブズのフランチャイズ記録を更新しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウルブズも好調を維持。</p>



<p class="wp-block-paragraph">4月11日に行われたシーズン最終戦では、46勝35敗で並ぶデンバー・ナゲッツと、プレーオフ最後の枠を争う直接対決に挑みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大事な試合でタウンズは26得点　14リバウンドと真価を発揮、31得点をあげたジミー・バトラーとともにチームを勝利に導き、初のプレーオフの舞台に進みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">開幕前にシカゴ・ブルズから移籍してきたジミー・バトラーとのコンビは強力でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">知的でおだやかなタウンズと、勝利のために闘志むき出しで戦う闘将バトラーは、当初いいコンビのように見えたのですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">次第にバトラーと、タウンズをはじめとする若手選手たちの不仲説が噂されるようになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは、1stラウンドでヒューストン・ロケッツに1勝4敗で敗れ、シーズンを終えてしまいました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>





<h3 class="wp-block-heading">批判が集まった単独エース時代</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Best Of Karl-Anthony Towns 2019 All-Star Reserve | 2018-19 NBA Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/kaExCxRqYgg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2018－19シーズン開幕前にはジミー・バトラーがフロントにトレードを要求します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チーム練習のミニゲームで、バトラーは自らの希望でサードチームの一員としてプレーし、タウンズら先発チームを圧倒。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トム・シボドーHCやチームメイトにむかって攻撃的な言葉を並べ、スコット・レイデンGMには「俺が必要なんだろ。俺がいなきゃ勝てないんだろ！」と言い放ったと報道されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あまりにも有名な「俺がいなきゃ勝てないんだろ事件」のおかげで、タウンズは今でも「ソフトな選手」の印象がついてしまっていますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジミーはシーズン開幕からウルブズで10試合だけプレーし、76ersにトレードで去っていきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジミーが去ったウルブズが前年より大きく成績を落とし（36勝46敗）プレーオフを逃したのも、タウンズにとっては厳しい結果でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジミーが言ったとおりの結果になってしまいましたからねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは77試合に出場し、平均24.4得点　12.4リバウンド　3.4アシスト　1.6ブロックを記録し、オールスターにも選ばれたものの「チームを勝たせることができないエース」のレッテルが貼られてしまった1年でした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2019－20シーズンは世界的なコロナウイルスの蔓延で、シーズンが中断、短縮となる異常事態となったシーズンでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">開幕4戦目の76ers戦で、マッチアップするジョエル・エンビードと乱闘騒ぎを起こし、2試合の出場停止処分を受ける意外なスタートを切ったタウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズンは3ポイントシュートが絶好調で、1試合平均7.9本を放ち41.2％の高確率で沈めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1試合平均7.9本の試投数は、いまだに自己最多です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1試合平均26.5得点　10.8リバウンドを記録したタウンズですが、このシーズンはとにかくケガに泣かされました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">左膝、左手首のケガで長期欠場を繰り返し、自己最少となる35試合の出場にとどまっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームは19勝45敗、ウエスタンカンファレンス14位に終わり「チームを勝たせることができないエース」のイメージはさらに強くなってしまいました。</p>






<h3 class="wp-block-heading">アンソニー・エドワーズとの共存</h3>



<p class="wp-block-paragraph">2020－21シーズンもコロナウイルスの影響で72試合の短縮シーズンとなったNBA。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いまだ世界が混沌とする中、ウルブズはドラフト1巡目全体1位の指名権をゲットし、アンソニー・エドワーズを指名します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">粗削りな19歳の若者は、圧倒的な身体能力を武器に、チーム3位の平均19.3得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームトップの平均24.8得点　10.8リバウンドを記録したタウンズとの強力コンビは、話題となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしチームは23勝49敗と大きく負け越し、シーズンを終えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">活躍をみせたタウンズでしたが、1月中旬にコロナに感染し13試合を欠場するなど、出場は50試合にとどまりました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
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</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2021－22シーズンは、ウルブズにとって飛躍のシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">46勝36敗と大きく勝ち越し、4年ぶりにプレーオフに進んでいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは1試合平均24.6得点　9.8リバウンド　3.6アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴール成功率52.9％　3ポイントシュート成功率41.0％とシュートも絶好調で、4年ぶりにオールスターにも選出されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3月14日のサンアントニオ・スパーズ戦では、この時点でキャリアハイとなる1試合60得点を記録し、能力の高さをあらためて証明しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念ながらプレーオフでは1stラウンドでメンフィス・グリズリーズに敗れてしまいましたが、明るい未来を予感するシーズンとなりました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2022－23シーズン、ウルブズに大きな変化が現れます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズの定位置だったチームのエーススコアラーの座を、21歳のアンソニー・エドワーズが奪ったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズンタウンズはふくらはぎを痛め29試合の出場にとどまりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1試合平均20.8得点　8.1リバウンドを記録しましたが、平均得点はルーキーシーズンに次ぐ低い記録、リバウンドは自己ワーストに終わっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新しく加入しルディ・ゴベアとのツインタワーもいまいちフィットせず、チームは42勝40敗と期待はずれに終わりました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Karl-Anthony Towns: Best of 2023-24 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/ndARjVStLV4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズがウルブズで過ごす最後のシーズンとなった2023－24シーズン、チームは快進撃をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウルブズ加入2年目のルディ・ゴベアがチームにフィットし、新エースとなったアンソニー・エドワーズはオールNBA2ndチームに選出される大活躍。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズも1月22日のホーネッツ戦で自己最高を更新する、62得点を記録するなど復調をみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズは62試合に出場し、1試合平均21.8得点　8.3リバウンドを記録し、2年ぶり4度目のオールスターに選出されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビッグ3以外にも、オールディフェンシブ2ndチーム入りしたジェイデン・マクダニエルズや6thマン・オブ・ザ・イヤーを受賞したナズ・リードら若手の成長もあり、ウルブズは強豪がそろうウエスタンカンファレンスで第3シードを獲得しました（56勝26敗）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終盤の3月13日にタウンズが左膝半月板断裂の修復手術を受け、シーズン終盤の18試合を欠場するピンチもありましたが、プレーオフ前になんとか復帰。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは1stラウンドでサンズをスウィープ、カンファレンスセミファイナルではナゲッツを第7戦で撃破し、ケビン・ガーネットがいた2003－04シーズン以来のカンファレンスファイナルに進みます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスファイナルではルカ・ドンチッチ＆カイリー・アービングのコンビに圧倒され、1勝4敗で敗れ去りましたが、明るい未来を予感させたシーズンとなりました。</p>






<h2 class="wp-block-heading">タウンズ　傷心のトレード</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ウルブズを優勝候補にあげるアナリストも多かった2024－25シーズン開幕前に、衝撃的なニュースが飛び込んできました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">9月27日にシャーロット・ホーネッツ、ニューヨーク・ニックス、そしてミネソタ・ティンバーウルブズの3チームが絡むトレードが合意したと『The  athletic』『ESPN』が報道。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トレードにはニックスのジュリアス・ランドルとウルブズのカール・アンソニー・タウンズが含まれるというものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この一報が流れた時、タウンズは自身のXアカウントで「・・・」と投稿し、動揺の大きさを表しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">のちにタウンズが自ら語ったところによると、タウンズがニックス行きを知らされたのは、世界中にニュースが流れるわずか4分前だったそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズがトレードされた理由は、高額なサラリーにありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2022年に結んだ4年2億2400万ドル（約318億円）のスーパーマックス契約が適用されるタイミングで、ウルブズのフロントはタックス回避のため、タウンズのトレードを決断したのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ルーキー時代からウルブズのフランチャイズプレイヤーとして9シーズンを過ごしてきたタウンズにとって、トレードのニュースはどれほどのショックだったでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">トレード後、タウンズは「ここ（ミネソタ）で引退することになるだろうと思っていた。キャリアの中でずっと、ホームと呼べる場所になるんだろうと思っていたんだ」と語っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前年カンファレンスファイナルまで進み、いよいよ優勝を目指せるチームになったタイミングでの放出は、あまりにもつらい体験だったようですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかもトレード先は、ファンが厳しいことで知られるニューヨーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優しい性格で、時に「ソフトすぎる」と批判されてきたタウンズにとっては、過酷な環境に思えました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスファンは、ほぼ阪神タイガースファンのノリですから・・・。</p>






<h2 class="wp-block-heading">タウンズ　ニックス時代</h2>



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</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">長年ニックスを支えたジュリアス・ランドルと、ビラノバカルテットの一人ドンテ・ディビンチェンゾとの交換でニックス入りしたタウンズに、熱狂的なニックスファンは期待と疑惑の目を向けていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズのソフトすぎるプレーと、ケガの心配をしていたニックスファンたち。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にケガについては、ヘッドコーチがスターターを酷使することで有名なトム・シボドーだったため「タウンズは1シーズンもたないだろう」というのが、多くの識者の予想でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしウルブズ時代にシボドーHCの元で3シーズンにわたってプレーしていたタウンズは、ニックスでむかえた2024-25シーズン、予想に反して大きなケガなく72試合に平均35.0分出場し、1試合平均24.4得点　12.8リバウンドと大活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスの絶対的エース、ジェイレン・ブランソンとの相性もよく、ニックスは51勝31敗を記録し、イースタンカンファレンス第3シードでプレーオフへ進みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは1stラウンドでデトロイト・ピストンズとの激戦を制すと、カンファレンスセミファイナルで優勝候補のボストン・セルティックスを倒し、カンファレンスファイナルへ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックス優勢の声が大きい中、ペイサーズのタイリース・ハリバートンの奇跡的な活躍の前に、2勝4敗で敗れてしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしタウンズはカンファレンスファイナルの大舞台でも24.8得点　12.2リバウンドと素晴らしい活躍をみせ、ニックスファンの信頼を勝ちとりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはニックスでの1年目に5度目のオールスター出場、3度目のオールNBA3rdチーム入りをはたしています。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
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</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">おおいに期待されむかえた2025－26シーズン、ニックスは新ヘッドコーチ、マイク・ブラウンの元、開幕から好調なスタートをきります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最初の30試合で21勝をあげ、12月16日に行われたNBAカップ決勝では、サンアントニオ・スパーズを124－113で下し、3代目王者となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">53年ぶりの優勝に期待が高まる中、ニックスは大スランプにおちいっていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">12月31日のスパーズ戦から1月19日のマブス戦までの11試合で、2勝9敗と大きく負け越したニックス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ファンは怒りの矛先を、タウンズに向けました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはこの間の10試合で（1試合欠場）1試合平均17.9得点　10.9リバウンドを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴール成功率は43.7％　3ポイントシュート成功率は33.3％とシュートタッチが悪く、ディフェンス力の低さも指摘され、トレードに出すべきだとの声があふれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしその後復調したタウンズは、残りの35試合で1試合平均19.0得点　12.1リバウンド　FG54.6％　3P38.5％を記録し、ニックスの第3シード獲得（53勝29敗）に大きく貢献しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3年連続オールスターにも選出され、リーグ屈指のシューティングセンターとして誰もが認める存在となったタウンズですが、プレーオフではさらに進化をみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1stラウンドのアトランタ・ホークス戦、1勝2敗と苦しいスタートを切ったニックスは、現状を打開するために、第4戦からタウンズにポイントセンターの役割を与えます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ボールをタウンズに集めると、ジェイレン・ブランソン、OG・アヌノビー、ミケル・ブリッジズ、ジョシュ・ハートらが連動的に動き回り、そこにタウンズが素晴らしいパスを通す。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはホークスとの第4戦から勝負を決めた第6戦までの3試合で、平均16.0得点　11.7リバウンドに加え、8.7アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自らのフィールドゴール試投数が7.0本だったのに対し、アシストは8.7本と、これまでのタウンズでは考えられないパサーとしての能力が花開いたシリーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マイク・ブラウンHCおそるべしですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後もタウンズの活躍は続き、カンファレンスセミファイナルでは76ers、カンファレンスファイナルではキャブスを、どちらも4勝0敗のスウィープで葬ったニックス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にキャブスとの第1戦は、試合残り時間7分52秒で22点リードを許す絶体絶命のピンチから、大逆転勝利をおさめた奇跡的な勝利だったのですが、この試合でもタウンズの献身的なプレーは光っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">逆転の主役は、第4クオーターだけで15得点をあげる爆発をみせたジェイレン・ブランソンでしたが、タウンズも4得点に加え7リバウンドをあげ、エネルギーを注入しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">かつての弱気だったタウンズはもういません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いや、たまに出てくることもありますが・・・（笑）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして今、たどりついたNBAファイナルで戦っているタウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">傷心のトレードを経てたどりついたニューヨークの地で、タウンズは宇宙人を相手に奮闘しています。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は今もっとも注目されているニューヨーク・ニックスのキーマン、カール・アンソニー・タウンズについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">心優しきビッグマン、カール・アンソニー・タウンズはニューヨーク・ニックスの不動のセンターとして誰もが認める存在となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シュート力の高さだけでなく、泥臭いリバウンドや、味方を生かすアシスト、そして苦手といわれてきたディフェンス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今のタウンズはチームの勝利のために全力をつくし戦っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ついこの間まで「タウンズをトレードするべきだ」と怒りの声をあげていたニックスファンは、今タウンズに大きな歓声をおくっているでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">愛すべきビッグマン、カール・アンソニー・タウンズの歓喜の涙をみたいと心から願っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただきありがとうございました。</p>


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			</item>
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		<title>【NBAファイナル2026】スパーズvsニックス選手比較　スタッツ・特色　</title>
		<link>https://happynarublog.com/nba-finals-spurs-vs-knicks-player-comparison/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Jun 2026 14:58:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=6661</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/nba-championship-trophy-1-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>2026年のNBAも、残すはファイナルのみとなりました。 「エイリアン」がわずか3年でNBAを支配してしまうのか。 それとも「プレデター」が迎え撃つのか？ ここまでワクワクするNBAファイナルは、ひさしぶりかもしれません [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/nba-championship-trophy-1-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">2026年のNBAも、残すはファイナルのみとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「エイリアン」がわずか3年でNBAを支配してしまうのか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それとも「プレデター」が迎え撃つのか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここまでワクワクするNBAファイナルは、ひさしぶりかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はスパーズとニックスのチーム成績とスタッツを比較し、両チームの選手について語っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAファイナル観戦のおともにどうぞ！</p>



<h2 class="wp-block-heading">スパーズvsニックス　チーム成績比較</h2>



<p class="wp-block-paragraph">まずは今シーズン（レギュラーシーズン）の成績を比較していきましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">サンアントニオ・スパーズ</span><br>62勝20敗（リーグ2位　ウエスト2位）<br>オフェンシブレーティング　119.6（4位）<br>ディフェンシブレーティング111.3（3位）</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-02-background-color">ニューヨーク・ニックス</span><br>53勝29敗（リーグ6位　イースト3位）<br>オフェンシブレーティング　119.8（3位）<br>ディフェンシブレーティング113.3（7位）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズがニックスより9試合多く勝利していますが、両チームとも攻守バランスがとれたチームであることがお分かりいただけるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにオフェンシブレーティングとは、「100回のポゼッション（攻撃機会）で何点とれたか」の指標です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ディフェンスも同様に「100ポゼッション当たり相手に何点与えたか」の指標となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに昨シーズン、ニックスはオフェンシブレーティングが118.5でリーグ5位、ディフェンシブレーティングが114.3でリーグ14位でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンもまずまずでしたが、今シーズンは攻守ともに少しづつスタッツがよくなっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それに対してスパーズの昨シーズンをみてみると、オフェンシブレーティングが114.4でリーグ19位、ディフェンシブレーティングにいたっては117.2でリーグ25位と、まるで今年とは別チーム。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン34勝48敗と大きく負け越していたスパーズが、今シーズンNBAファイナルまで進んできた理由は、攻守ともに異次元の成長をみせたからにほかならないでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろんチームの中心はビクター・ウェンバンヤマですが、昨シーズン新人王を受賞したステフォン・キャッスルや、今シーズンのドラフト2位ルーキー、ディラン・ハーパー、今シーズンの6thマン・オブ・ザ・イヤーに輝いたケルドン・ジョンソンや、経験豊富なディアーロン・フォックスなど、一人ひとりが成長をみせ、チームとしてまとまり、一気にチーム力がアップしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン34勝でウエスタンカンファレンス14位だったチームが、一気に62勝をあげる強豪チームとなり、王者サンダーのシーズンを終わらせるとは、誰が想像したでしょうか？</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">両チームのオフェンシブレーティング、ディフェンシブレーティングを比較すると、あまり大きな差はありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オフェンスはどちらもかなり高水準。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズにはウェンバンヤマ、ニックスにはブランソンという絶対的エースがおり、どちらもその周囲にスコアリング能力の高い選手がそろっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ディフェンスに関しては、タイプが違う両チーム。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズはNBA史上でもトップクラスのリムプロテクターであるウェンバンヤマを中心とした強固なディフェンスシステムを構築しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ステフォン・キャッスルも今シーズン最強クラスの1on1ディフェンダーとして、大きく成長しましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">対するニックスは、リムプロテクターとしては評価が低いタウンズを、ミケル・ブリッジズ、ジョシュ・ハート、OG・アヌノビーら強力なペリメーターディフェンダーがカバーするスタイルで、敵を抑え込んできました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">はたして、ニックスのディフェンススタイルで、ウェンバンヤマを抑え込むことができるのか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">ファイナルの行方を占う大きな要素になると思います。</p>






<h2 class="wp-block-heading">スパーズvsニックス　スタッツ比較</h2>



<p class="wp-block-paragraph">次に両チームの2025－26シーズンのスタッツを比較してみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">サンアントニオ・スパーズ</span><br><span class="swl-inline-color has-black-color">47.0リバウンド（リーグ2位）<br>28.1アシスト（リーグ9位）<br>8.1ス</span>ティール（リーグ19位）<br>5.5ブロック（リーグ8位）<br>13.5ターンオーバー（リーグ4位）</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-02-background-color">ニューヨーク・ニックス</span><br>45.0リバウンド（リーグ8位）<br>27.4アシスト（リーグ13位）<br>7.5スティール（リーグ24位）<br>3.9ブロック（リーグ29位）<br>13.6ターンオーバー（リーグ5位）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">主要スタッツをみると、すべての項目でスパーズがリードしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一番差が大きいのがブロックですが、これはもうウェンバンヤマと、ニックスビッグマンとの差でしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、両チームともターンオーバーが少ないチームであることも共通しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いかにミスを少なくできるかが、ファイナルでの一つのキーポイントになるでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">選手比較　PG　フォックスvsブランソン</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ここからは、各ポジションの選手比較をしていきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに、PO（プレーオフ）のスタッツは、NBAファイナル第1戦を終えた時点でのものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずはポイントガード。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">ディアーロン・フォックス</span>　<br>2025－26RS　72試合出場<br>18.6P　3.8R　6.2A　1.2S<br>FG48.6％　3P33.2％　FT76.0％<br><br>2025－26PO　17試合出場<br>15.9P　4.0R　5.9A　1.2S<br>FG42.4％　3P29.5％　FT72.2％</strong></p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-02-background-color">ジェイレン・ブランソン</span><br>2025－26RS　74試合出場<br>26.0P　3.3R　6.8A　0.8S<br>FG46.7％　3P36.9％　FT84.1％<br><br>2025－26PO　15試合出場<br>27.1P　2.8R　6.3A　0.9S<br>FG47.6％　3P34.0％　FT84.6％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">フォックスは2023年に、ブランソンは2025年に、クラッチプレイヤー・オブ・ザ・イヤー（CPOY）を受賞したという共通点をもつ2人ですが、現在チームにおける役割は大きく違います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはニックスの不動のエースとして、得点を量産。</p>



<p class="wp-block-paragraph">勝負強さも圧倒的で、今年のプレーオフでも数々の印象深いショットを決め続けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">反対にフォックスは、ベテランポイントガードとして（といってもまだ28歳ですが）、若い選手の良さを引き出すプレーに努めていますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">CPOYを受賞した2022－23シーズンは、サクラメント・キングスのエースとして1試合平均25.0得点を記録していたフォックスですが、ウェンバンヤマやキャッスルとプレーする現在は、自らの得点はやや控えめです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">右足首の捻挫の状態もあり、無理なドライブは控えているようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自身がエースの時とは違い、クラッチタイムの信頼感もやや薄らいでいる様子。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やはり「俺が決めるしかない」というエースメンタリティーがないと、決定率も落ちますよねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">なんといっても、ウェンバンヤマという史上屈指の才能をもつエースがいますから仕方がありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、チームがバタバタしだした時に、チームを落ち着かせることができる安心感がフォックスにはあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">キャッスルとハーパーが想像以上に若くして高い能力を発揮する中、一部ではフォックス不要論まで出ていましたが、OKCとの第7戦を観て「フォックスはやっぱり必要だなあ」と思いました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンに関してはもう説明不要でしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビラノバ三銃士の一人であり、チーム不動のエースブランソンは、188㎝と小柄ながら、ビッグショットを決め続け、ニューヨークの新しい象徴となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまでニューヨーク・ニックスの象徴といえばパトリック・ユーイングでしたが、当時のユーイングは賞賛されるのと同じくらい批判もされていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大都会ニューヨークのファンは、本当に厳しいですから。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスの歴史で、ここまで批判の声が少ないエースは、ブランソンが初めてじゃないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">マブスから大型契約でニックスに加入したときに、思いっきり批判が集まっていましたが、実力で批判の声を賞賛に変えてきたブランソンには、主人公感を感じます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンは自らの活躍でファイナルを制し、本当に2025－26シーズンのNBAの主人公となることができるのか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">今もっとも頼りになる選手です。</p>


<div class="swell-block-postLink">			<a href="https://happynarublog.com/https-happynarublog-com-complete-guide-to-brunson/" class="c-blogLink -internal" data-style="text">
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				<span class="c-blogLink__text">ジェイレン・ブランソン完全解説　身長・スタッツ・活躍まとめ　NYの優勝は？</span>
			</a>
		</div>





<h2 class="wp-block-heading">選手比較　SG　キャッスルvsブリッジズ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">次にシューティングガードをみてみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">ステフォン・キャッスル</span>　<br>2025－26RS　68試合出場<br>16.7P　5.3R　7.4A　1.1S<br>FG47.1％　3P33.2％　FT73.4％<br><br>2025－26PO　19試合出場<br>19.1P　5.1R　6.5A　0.9S<br>FG48.1％　3P36.3％　FT81.8％</strong></p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-02-background-color">ミケル・ブリッジズ</span><br>2025－26RS　82試合出場<br>14.4P　3.8R　3.7A　1.3S<br>FG49.0％　3P37.1％　FT82.7％<br><br>2025－26PO　15試合出場<br>14.2P　3.1R　2.5A　1.2S<br>FG58.3％　3P34.1％　FT95.7％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">攻守ともに優れた能力をもつ二人。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズのシューティングガードは、昨シーズンの新人王ステフォン・キャッスル。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA2年目の21歳とは思えないほど、堂々としたプレーでスパーズにエナジーを注入し続けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフに入ってからはさらにギアをあげ、平均20得点にせまる勢いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">衝撃的なダンクが印象的なキャッスルですが、注目すべきは対人ディフェンスの強さ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念ながらNBAオールディフェンシブチーム入りはなりませんでしたが、NBAトップクラスのペリメーターディフェンダーとしても評価を高めているキャッスル。</p>



<p class="wp-block-paragraph">強度の高いNBAファイナルでは、キャッスルのディフェンス力は大きな武器となるでしょう。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">対するブリッジズも対人ディフェンスの強さには定評があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンのカンファレンスセミファイナルでは、ボストン・セルティックス相手に2試合連続でクラッチスティールを決め、ニックスに勝利を呼びこみました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">身長198㎝に対し、ウイングスパンは215㎝と、長い腕をもち、機動力もあわせもつブリッジズは、高いディフェンス力とシュート力をあわせもつ万能プレイヤーですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに今シーズンNBAでもっともコーナー3を沈めた選手でもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1stラウンドのホークス戦では、オフェンス面で消極的な姿勢（10.0得点）が批判され「スターターから外すべき」という声も上がっていましたが、カンファレンスセミファイナルの76ers戦（17.5得点）、カンファレンスファイナルのキャブス戦（18.5得点）と調子を上げ、自らの価値を証明しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズの強力なガード陣に対して、ブリッジズのディフェンスはどこまで刺さるのか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして大事な場面でシュートを決め切ることができるのか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスのキーマンの一人だと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ネッツからブリッジズを獲得する際、ニックスはドラフト1巡目指名権5枚を出していますから、ファンの目が厳しいのは当然ですが、NBAファイナルで期待通りの活躍をみせることができれば、もう誰も「1巡目5枚も出して・・・」という話はしなくなるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビラノバ三銃士の一人、ミケル・ブリッジズに注目です。</p>






<h2 class="wp-block-heading">選手比較　SF　バッセルvsハート</h2>



<p class="wp-block-paragraph">次はスモールフォワードです。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">デビン・バッセル</span>　<br>2025－26RS　67試合出場<br>13.9P　4.0R　2.5A　0.9S<br>FG43.7％　3P38.4％　FT81.5％<br><br>2025－26PO　19試合出場<br>12.8P　5.1R　2.7A　1.4S<br>FG40.8％　3P34.7％　FT81.3％</strong></p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-02-background-color">ジョシュ・ハート</span><br>2025－26RS　66試合出場<br>12.0P　7.4R　4.8A　1.1S<br>FG50.8％　3P41.3％　FT72.0％<br><br>2025－26PO　15試合出場<br>10.9P　9.1R　4.7A　1.9S<br>FG43.4％　3P29.0％　FT63.0％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">スモールフォワードは両チームとも、本来はシューティングガードである選手をスターターにすえています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">両者ともにディフェンス力に定評があり、ハードワークをいとわない理想的なロールプレイヤーとして高い評価を得ています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バッセルは今シーズン3ポイントシュートと、高いディフェン力を武器とする3＆Dとして、チームを支えてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2020年のNBAドラフト1巡目全体11位で指名されたバッセルは、4年目の2023－24シーズン、ルーキーのウェンバンヤマに次ぐチーム2位の1試合平均19.5得点を記録し、スコアラーとしておおいに期待される存在となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただしその後キャッスル、フォックス、ハーパーと強力なガード陣がくわわると、バッセルは自らの役割を受け入れ、3＆Dとしてチームの勝利に貢献しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自らの役割を奪われても、全力で勝利のためのプレーを続けるバッセルは、スパーズのハート＆ソウルになれる存在ですね。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">対するジョシュ・ハートもいまやニックスにとって欠かせない選手となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">魂のこもったプレーでニューヨーカーを熱狂させているハートは、NBAを37年間観つづけているわたくしリトルにとって、ジョン・スタークス的な熱さを感じさせてくれるプレイヤーです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本来シューティングガードの選手ながら、リバウンドに強く、アシストもできるオールラウンドなプレイヤーですが、唯一苦手なのが3ポイントシュートと言われていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし今シーズンはレギュラーシーズンで3ポイントシュート成功率41.3％を記録するなど、絶好調。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフではシュートスランプに陥っていましたが、キャブスとのカンファレンスファイナル第2戦では、3ポイントシュートを11本中5本沈め、26得点を記録し、チームを勝利に導きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">キャブスはそれまでシュートタッチが悪かったハートにシュートを打たせる作戦をとったものの、見事に失敗しましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ハートが活躍すると、チームは一気に盛り上がりをみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビラノバ三銃士の一人として、熱い思いは誰よりも強い選手ですからね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">27年ぶりのNBAファイナルに燃えるマジソンスクエアガーデンに、ハートが火をつけてしまえば、盛り上がりはさらに異次元なものになるかもしれません。</p>






<h2 class="wp-block-heading">選手比較　PF　シャンパニーvsアヌノビー</h2>



<p class="wp-block-paragraph">パワーフォワードをみてみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">ジュリアン・シャンパニー</span>　<br>2025－26RS　82試合出場<br>11.1P　5.8R　1.5A　0.8S<br>FG43.7％　3P38.1％　FT84.4％<br><br>2025－26PO　19試合出場<br>11.5P　6.0R　1.5A　1.3S<br>FG45.4％　3P40.2％　FT76.9％</strong></p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-02-background-color">OG・アヌノビー</span><br>2025－26RS　67試合出場<br>16.7P　5.2R　2.2A　1.6S<br>FG48.4％　3P38.6％　FT82.8％<br><br>2025－26PO　13試合出場<br>19.5P　6.6R　1.8A　1.5S　1.0B<br>FG56.4％　3P48.4％　FT85.7％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">パワーフォワードは、やや力の差が大きいですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シャンパニーも十分頑張っていますが、今のアヌノビーは攻守ともに覚醒している感があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンスパーズの先発パワーフォワードに定着したシャンパニーは、2022年のNBAドラフトで指名されず、フィラデルフィア76ersと2way契約を結びNBAデビューした苦労人です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">76ersでは2試合に出場しただけで2月に解雇されてしまいますが、2日後にスパーズと契約。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズでは15試合に出場し、平均11.0得点をあげ、延長契約を勝ちとりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンは82試合全試合に出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">68試合に先発出場し、自己最高の平均11.1得点　5.8リバウンドをあげ、スパーズの大躍進に貢献しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは18試合すべてに出場し、平均11.3得点　5.8リバウンドと活躍をつづけているシャンパニー。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にカンファレンスファイナルの第7戦では、3ポイントシュートを10本中6本沈め20得点を記録し、王者サンダーを倒す原動力となり、評価が上がっています。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">OG・アヌノビーは強力なディフェンス力と、攻撃力をあわせもつフォワードです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンはNBAオールディフェンシブ2ndチームに選出されるなど、その守備力はニックスの大きな武器となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">201㎝　108㎏の屈強な身体をもち、決して相手に押し負けないアヌノビーは、キャッスルやウェンバンヤマなど、スパーズの主力にとって、厄介な存在となるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アヌノビーは3ポイントシュートも得意としており、今年のプレーオフでは1試合平均5.3本の3Pを放ち、48.4％と高確率で決め続けています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在のニックス躍進のキーマンと言ってもいいかもしれませんね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ心配なのは、アヌノビーの健康状態です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスセミファイナル、76ersとの第2戦で右ハムストリングを負傷し、2試合を欠場しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後カンファレンスファイナルでは4試合すべてに出場しているので大丈夫だとは思いますが、筋肉のケガは再発することも多いので、心配ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とにかく健康でプレーすることができれば、アヌノビーはスパーズにとっての悪夢となるでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">選手比較　C　ウェンバンヤマvsタウンズ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">大注目のセンターをみてみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">ビクター・ウェンバンヤマ</span>　<br>2025－26RS　64試合出場<br>25.0P　11.5R　3.1A　1.0S　3.1B<br>FG51.2％　3P34.9％　FT82.7％<br><br>2025－26PO　18試合出場<br>23.3P　10.8R　2.7A　0.9S　3.5B<br>FG51.2％　3P34.9％　FT82.7％</strong></p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-02-background-color">カール・アンソニー・タウンズ</span><br>2025－26RS　75試合出場<br>20.1P　11.9R　3.0A　0.9S　0.5B<br>FG50.1％　3P36.8％　FT85.8％<br><br>2025－26PO　15試合出場<br>17.0P　10.7R　5.7A　1.1S　1.3B<br>FG56.2％　3P46.8％　FT89.7％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">今回のNBAファイナル、最も注目されるのが両チームともオールスター選手がそろうセンターのマッチアップでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">デビューからわずか3年で、早くもNBAの侵略を完了してしまいそうな‶エイリアン″ビクター・ウェンバンヤマと、最強の‶シューティングビッグマン″カール・アンソニー・タウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">勝利のカギを握る二人の対決は、本当に楽しみです。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ビクター・ウェンバンヤマについては、ブランソンと同じく説明不要ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">224㎝のオールラウンダーという、信じられない身体とスキルとスピードを持った究極のバスケットボール選手です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">デビューから3年連続でブロック王となり、今シーズンは最優秀守備選手賞に満場一致で選ばれたNBAナンバー1ディフェンダーでありながら、平均25.0得点をあげたスコアラーでもあるウェンバンヤマ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">弱冠22歳でありながら、すでにリーダーとして誰もが認めるスーパースターです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンプレーインにも出場できなかったチームを、今シーズンは獅子奮迅の活躍でNBAファイナルまで導いてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスファイナルでは、チェット・ホルムグレンを完膚なきまでに叩きのめし、王者サンダーを倒すなど、その存在感は圧倒的です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現役のNBA選手どころか、NBAの歴史の中でも、ここまで攻守において秀でた選手は、マイケル・ジョーダンくらいかもしれないですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただニックスには、ウェンバンヤマの高さに対抗できるディフェンダーがそろっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タウンズはややディフェンス力に難があるものの、その高さと強さには苦戦が予想されますし、OG・アヌノビーのしつこいディフェンスも驚異となるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ベンチから出てくるミッチェル・ロビンソンも213㎝の高さと屈強な肉体をもつ、ウェンバンヤマが苦手とするタイプのディフェンダーですし、ブリッジズやハートらのプレッシャーも相当なものでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスの強力なディフェンダーたちを相手に、宇宙人ぶりを見せつけることができるのか、本当に楽しみですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマについては、こちらの記事もご覧ください。</p>


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				<span class="c-blogLink__text">ウェンバンヤマ完全解説　スパーズの宇宙人を語る　身長・スタッツ・活躍まとめ　</span>
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<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">対するタウンズは、これまで評価が大きく分かれる選手でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">213㎝　112㎏のビッグマンながら、オールスターの３ポイントコンテストで優勝するなど、圧倒的なシュート力をもつ一方、ディフェンス力の低さが問題とされてきたタウンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">３ポイントシュートからドライブまで、幅広い得点パターンを持ちながら、大事な場面で弱気になることも多く、批判が集まることも多いプレイヤーでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2024年の夏にミネソタ・ティンバーウルブズからニックスにトレードで移籍してからはさらに注目度が集まり、今シーズンもチームが不調な時期には、タウンズのトレード話がネットニュースで何度も上がっていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カール・アンソニー・タウンズの頭文字をとって、「KAT」と表記されることが多いのですが、タウンズが弱気になると「CAT（猫）」と揶揄されるのも、SNSでのおきまりですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただプレーオフに入ってから、タウンズは覚醒しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もともと攻撃力はトップクラスのセンターですが、マイク・ブラウンHCはパス能力とバスケIQに注目し、タウンズをポイントセンターとして起用。</p>



<p class="wp-block-paragraph">二コラ・ヨキッチのような攻撃のハブとして、タウンズにボールを集める戦法で、ニックスのレベルを大きく上げることに成功しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAファイナルでも、タウンズのパス能力はニックスの大きな武器になりますし、そこからのドライブも効いてくるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、タウンズの広いシュートレンジは、ウェンバンヤマを外につり出す効果もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">対スパーズにおいて、タウンズの存在は超重要なものとなるでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">選手比較　ベンチメンバー</h2>



<p class="wp-block-paragraph">最後に両チームのベンチメンバーを比較してみましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">ディラン・ハーパー</span>　<br>2025－26RS　69試合出場<br>11.8P　3.4R　3.9A<br>FG50.5％　3P34.3％　FT75.6％<br><br>2025－26PO　19試合出場<br>13.2P　5.5R　2.5A<br>FG13.2％　3P35.4％　FT85.2％<br></strong><br><strong><span class="swl-bg-color has-black-background-color">ケルドン・ジョンソン</span><br>2025－26RS　82試合出場<br>13.2P　5.4R　1.4A<br>FG51.9％　3P36.3％　FT79.4％<br><br>2025－26PO　19試合出場<br>8.4P　3.2R　0.9A<br>FG41.3％　3P36.5％　FT62.9％　</strong></p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-02-background-color">ミッチェル・ロビンソン</span><br>2025－26RS　60試合出場<br>5.7P　8.8R　0.9A　1.2B<br>FG72.3％　3Pー　FT40.8％<br><br>2025－26PO　14試合出場<br>5.1P　5.5R　0.3A　0.6B<br>FG72.5％　3Pー　FT29.5％<br></strong><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-02-background-color">ランドリー・シャメット</span><br>2025－26RS　51試合出場<br>9.3P　1.8R　1.4A<br>FG43.7％　3P39.2％　FT71.1％<br><br>2025－26PO　15試合出場<br>6.2P　0.8R　0.6A<br>FG55.4％　3P58.5％　FT77.8％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">両チームとも強力な選手がベンチから飛び出してきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズは今シーズンのルーキー、ディラン・ハーパーと、6thマン・オブ・ザ・イヤーを受賞したケルドン・ジョンソン、2人の強力なスコアラーが控えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にディラン・ハーパーは20歳とは思えない落ち着きと超絶スキルを武器に、プレーオフで大暴れを続けていますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">力強いドライブから変幻自在のステップを繰り出し、シュートを決めきる能力は、すでにNBAトップクラスといえるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シカゴ・ブルズとロサンゼルス・レイカーズで、あわせて5度のNBA優勝をはたした父ロン・ハーパーの遺伝子を受け継ぐディラン・ハーパーは、生まれながらにしての勝者なのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフで存在感を高めているハーパーとは逆に、ケルドン・ジョンソンは苦しんでいますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レギュラーシーズンでは82試合すべてでベンチから出場し、チームに勢いを与えつづけ、6thマン・オブ・ザ・イヤーを受賞したケルドンでしたが、プレーオフに入るとスタッツを大きく落としています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">出場時間はレギュラーシーズンの23.3分から18.1分に減り、フィールドゴール成功率も51.9％⇨41.3％と大きく下降。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズの勢いを止めないように、ケルドンは干されてもおかしくない状況です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックス相手に意地をみせることができるのか、ケルドン・ジョンソンにとっても大事なファイナルとなるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズにはそのほかにもルーク・コーネットやハリソン・バーンズなど、強力なベンチメンバーがそろっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">層の厚さはスパーズに軍配があがるのではないでしょうか？</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスのベンチには、対ウェンバンヤマのキーマンとなるであろうビッグマン、ミッチェル・ロビンソンと、絶好調の3ポイントシューター、ランドリー・シャメットが控えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ミッチェル・ロビンソン、略してミチェロビは、213㎝のサイズと屈強な筋肉を武器に、強力なリムプロテクターとして活躍をつづけるビッグマンです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジェイレン・ブランソンとのピック＆ロールは、芸術的でさえあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3ポイントシュートは1本も打ったことはなく、古典的なセンターとしてインサイドで圧倒的な存在感を発揮するミチェロビは、90年代ニックス的なオーラを感じます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チャールズ・オークリー、アンソニー・メイソン、チャールズ・スミスらと同じオーラを、ミチェロビは持っているんですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">キャブスと戦ったカンファレンスファイナル第4戦で右手小指を骨折し、手術を行ったミチェロビは、装具を着用しNBAファイナル第1戦に出場をはたしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスファンから絶大な信頼を得ている理由がわかりますよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もう一人のキーマン、ランドリー・シャメットは、今乗りにのっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">キャブスとのカンファレンスファイナルの4試合で、シャメットは3ポイントシュートを12本放ち、そのうちなんと11本を成功！</p>



<p class="wp-block-paragraph">成功率91.7％と、信じられないようなシュート精度をみせつけ、キャブスを葬りました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優勝するには「Xファクター」と呼ばれる、意外な選手の活躍がマストです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シャメットの爆発力は、ニックスの大きな武器となるでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスにはそのほかにマイルズ・マクブライドやホセ・アルバラードら勢いをつけることができる選手が控えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">層の厚さはスパーズには劣るものの、ニックスのベンチには意外な爆発力をもつ選手がそろっています。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は「NBAファイナル2026」に挑むスパーズとニックスのチームと選手の特色を語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3年連続でドラフト上位指名をゲットし、チーム力を強化したスパーズと、トレードやFAで選手を集め、チーム力を強化したニックス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">全く違うチームづくりで、NBAファイナルにたどりついた2チームですが、どちらも超魅力的なチームであることは共通しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビクター・ウェンバンヤマとジェイレン・ブランソン、どちらがファイナルを支配してしまうのか、興味はつきません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAを37年間観つづけてきたわたくしリトルにとっては、1999年のNBAファイナルと同じカードになったこともたまりませんね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とにかく全力でNBAファイナルを楽しみましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして決して忘れることのできないドラマを胸に刻みましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただきありがとうございました。</p>


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<p class="wp-block-paragraph"></p>
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		<title>ジェイレン・ブランソン完全解説　身長・スタッツ・活躍まとめ　NYの優勝は？</title>
		<link>https://happynarublog.com/https-happynarublog-com-complete-guide-to-brunson/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 29 May 2026 23:36:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/painting-of-the-statue-of-liberty-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>NBAの2025－26シーズンも、いよいよクライマックスに突入します。 そんな中、今もっとも全米の注目を集めているチームが、ニューヨーク・ニックス！ 全米一の大都会のチームながら、NBAの世界では長い間ドアマットチームだ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/painting-of-the-statue-of-liberty-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">NBAの2025－26シーズンも、いよいよクライマックスに突入します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな中、今もっとも全米の注目を集めているチームが、ニューヨーク・ニックス！</p>



<p class="wp-block-paragraph">全米一の大都会のチームながら、NBAの世界では長い間ドアマットチームだったニックスが、優勝に手が届くところまで来ています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ことごとく補強に失敗し、弱小球団だったニックスを変えたのは、188㎝の小さなスコアラー、ジェイレン・ブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はニックスの絶対的エースとなったジェイレン・ブランソンについて、徹底的に語っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レッツラゴー！</p>



<h2 class="wp-block-heading">ジェイレン・ブランソン　基本情報</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソン基本情報（2026．5月現在）</span><br>誕生日：1996年8月31日（29歳）<br>出身地：ニュージャージー州ニューブランズウィック<br>出身校：ビラノバ大学<br>サイズ：188㎝　86㎏<br>ドラフト：2018年2巡目全体33位（マブス）<br>年俸：3494万ドル</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソン受賞歴</span><br>イースタンカンファレンスファイナルMVP（2026）<br>NBAカップチャンピオン（2025）<br>NBAカップMVP（2025）<br>オールNBA2ndチーム×3（2024－26）<br>NBA最優秀クラッチ選手賞（2025）<br>NBAオールスター×3（2024－26）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ニューヨークの小さなエース、ジェイレン・ブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その風貌からプレデターの異名をもつスター選手です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">188㎝とNBAでは小柄ながら、強靭なフィジカルとテクニック、そしてスピードとシュート力を兼ね備えたスコアラーとして、ニックスを牽引しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ダラス・マーベリックスからドラフト2巡目で指名され、ベンチプレイヤーとして活躍を続けていたブランソンですが、2022年の夏にニックスに移籍してからは予想を上回る圧倒的な攻撃力で、スター選手の仲間入りをはたしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン最優秀クラッチ選手賞を受賞したように勝負強さも大きな魅力のブランソンは、今シーズンNBAカップでニックスの優勝に大きく貢献し、トーナメントのMVPを受賞しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでも活躍を続け、ついにNBAチャンピオンに手が届くところまでニックスを牽引してきたブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">はたしてチャンピオンリングを手に入れることができるのでしょうか？</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランソン　通算スタッツ</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンRS通算スタッツ</span><br>561試合（うち先発411試合）30.0分出場<br>19.2P　3.2R　5.3A　0.7S<br>FG48.5％　3P38.5％　FT82.6％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンPO通算スタッツ</span>（5月23日時点）<br>79試合（うち先発72試合）35.7分出場<br>25.7P　3.7R　5.6A　0.8S<br>FG46.4％　3P34.6％　FT83.0％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA入りして8シーズンを過ごしているブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">通算スタッツをみると、思ったよりレギュラーシーズンの平均得点が低い（19.2得点）と感じる方が多いのではないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">これはNBA入りして4シーズンを過ごしたマブス時代に原因があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マブスでの4シーズンの平均スタッツは、11.9得点。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それに対し、ニックスでの4シーズンの平均スタッツは26.3得点です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あとで語りますが、ニックスでの覚醒は、周囲の期待を大きく超えるものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まさか188㎝の小さなスコアリングガードが、ここまで圧倒的なスタッツを残せるなんて、思ってもいませんでしたからねえ。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">通算スタッツをみて、もう一つ感じるのが、レギュラーシーズンよりもプレーオフでのスタッツが異常に高いこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは、ベンチから出場していたマブス時代の最初の2年間、プレーオフに出場できなかった（2年目は怪我のため不出場）ことが大きな理由ですが、それだけではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マブス3年目の2020－21シーズンに初めてプレーオフに出場した時は、レギュラーシーズンの平均得点が12.6得点、プレーオフでは8.0得点と、スタッツを落としていますが、これは出場時間が大きく減らされた（25.0分⇨16.3分）ためです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">驚くべきことに、この2020－21シーズンを除くと、その後の5シーズンはすべてレギュラーシーズンよりもプレーオフの方が平均得点が高いのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスのエースを止めるため包囲網を敷き、ベストディフェンダーをマッチアップさせ、あらゆる手をつかってブランソンの得点を阻止してくるのが、プレーオフの舞台。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな中、毎年レギュラーシーズンよりも一段ギアをあげて、プレーオフで輝きつづけるブランソンは、真のエースですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">長い間ドアマットチームだったニックスを強豪チームに変えたブランソンに、ニューヨークのファンたちが熱狂しているのも当然でしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただダラスからニューヨークに移籍が決まった時の周囲の反応は、微妙なものでしたが・・・。</p>






<h2 class="wp-block-heading">誕生～NBAドラフトまで</h2>



<p class="wp-block-paragraph">ニュージャージー州ニューブランズウィックで生まれたジェイレン・ブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">父リック・ブランソンはかつてNBAで9シーズンプレーしたバスケットボールプレイヤーでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">193cmのポイントガードだった父は、9シーズンで10回の移籍を経験したジャーニーマン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジェイレン少年は、父が所属するチームのロッカールームに出入りし、NBAのスター選手たちと交流する日々を過ごしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">父リックは、そんなブランソンに非常に厳しいバスケの英才教育をほどこします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">基礎体力、フットワーク、テクニック、そして勝利するためのメンタルをたたきこみました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンの勝負強さは、現在ニックスのアシスタントコーチをつとめる父リック・ブランソンに幼いころからたたきこまれたものなのです。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンは高校3年生の時に1試合平均26.1得点を記録するなど、チームを強豪に押し上げたことで注目を浴び、2015年に行われたU-19の世界選手権でジェイソン・テイタムらとともにアメリカ代表に選出されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはアメリカ代表を優勝に導く活躍をみせ、見事に大会MVPにかがやきました。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson (USA) - MVP - 2015 FIBA U19 World Championship" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/f8QflD_264A?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはビラノバ大学に進学。</p>



<p class="wp-block-paragraph">司令塔として先発の座を勝ちとったブランソンは、1試合平均9.6得点　2.5アシストを記録し、1年目からチームをNCAAチャンピオンに導きます。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson highlights: NCAA tournament top plays" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/JZlSlSyzANM?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">この時のビラノバ大学のエースは、2学年先輩で、現在ニックスのチームメイトであるジョシュ・ハート（平均15.5得点）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同学年のミケル・ブリッジズ（ニックス）とドンテ・ディビンチェンゾ（ウルブズ）ものちにNBAで共に戦ことになるのですが、それはまた後ほど。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンは3年生の時にチームトップの平均18.9得点　4.6アシストを記録し、再びビラノバ大学を全米優勝に導きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このシーズン、ブランソンに次ぐ平均17.7得点を記録したのがミケル・ブリッジズ、チーム3位の13.4得点を記録したのがドンテ・ディビンチェンゾでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのほかにNBAでもプレーしたエリック・パスカルやオマリ・スペルマンが所属する、スーパーチームでしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">年間最優秀選手に贈られる「ネイスミス賞」や「ジョン・R・ウッデン賞」など数々の個人賞を受賞したブランソンは、2018年のNBAドラフトにエントリーすることを決意します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">全米ナンバー1選手となったブランソンですが、NBAでは小柄なスコアリングガードの評価は低く、指名されたのはなんと2巡目全体33位。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NCAAファイナルという最も大事な場面でファールトラブルにおちいり、わずか9得点に終わっていたのも、評価を難しくしている要因でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">指名したのは、ダラス・マーベリックスでした。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランソン　マブスでの4シーズン</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson 2021-22 Regular Season Highlights" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/zZnQvdzpxpo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ダラス・マーベリックス入りしたブランソンは、サマーリーグで活躍をみせ、本契約を勝ちとります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン開幕戦のフェニックス・サンズ戦で19分7秒出場し3得点　3リバウンド　1アシストを記録しNBAデビューを果たすと、1年目から73試合に出場しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">主にドラフト同期（1巡目全体3位ホークス⇨マブス）であるルカ・ドンチッチのバックアップポイントガードとしてプレーしたブランソンは、平均9.3得点　2.3リバウンド　3.2アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ドラフト2巡目の選手としては、充分合格点を出せる活躍をみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームは33勝49敗と大きく負け越してしまいましたが、英雄ダーク・ノビツキーのラストシーズンだったこともあり、マブスがおおいに注目を集めたシーズンでもありました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">NBA2年目の2019－20シーズン、ブランソンは出場時間が前年の平均21.8分から17.9分に、平均得点も9.3得点から8.2得点に減少し、伸び悩むシーズンとなってしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2月には肩を痛め、3月に手術に踏み切ったため57試合の出場にとどまったブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同期のドンチッチが2年目にしてオールNBA1stチーム入りする活躍をみせ、チームは43勝32敗を記録しましたが、プレーオフでブランソンがユニフォームを着ることはありませんでした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">3年目の2020－21シーズン、ブランソンは開幕戦ベンチから出場し、12得点　4アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">無事に復活をはたします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後もバックアップポイントガードとしてチームを支えたブランソンは、平均25.0分出場し、12.6得点　3.4リバウンド　3.5アシストを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最優秀6thマンの投票で4位の票を集めるなど、飛躍した1年となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただしプレーオフでは平均出場時間が16.3分におさえられ、スタッツも8.0得点　2.6リバウンド　1.4アシストとインパクトを残すことはできず、不完全燃焼のままシーズンを終えます。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">マブスでのラストシーズンとなった2021－22シーズン、ブランソンは出場した79試合のうち、61試合で先発出場をはたし、強豪マブスの主力として躍動します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">レギュラーシーズンでは、ルカ・ドンチッチ（28.4得点）クリスタプス・ポルジンギス（19.2得点）に次ぐ平均得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">16.3得点　3.9リバウンド　4.8アシストとベストシーズンを過ごしたブランソンは、プレーオフでさらにギアを上げ、マブスの快進撃の原動力となります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは平均21.6得点　4.6リバウンド　3.7アシストと、ドンチッチに次ぐセカンドスコアラーとして大暴れし、チームをカンファレンスファイナルまで導きました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にドンチッチが欠場したユタ・ジャズとの1stラウンド第2戦では、41得点と大爆発し、スコアラーとしての能力をみせつけています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスファイナルでは、この年優勝するゴールデンステイト・ウォリアーズに1勝4敗で敗れたものの、ブランソンの株は急騰。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後、FAとなったブランソンは早々にニューヨーク・ニックスとの契約を発表します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">父のリック・ブランソンがアシスタントコーチとして所属しているニックスは、ブランソンに4年1億400万ドル（約150億円）を提示。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マブスが太刀打ちできる金額ではありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時は「平均16.3得点の『ディフェンスレスで小さなスコアリングガード』に、こんな大金を出すなんてニックス終わってんな」という声であふれていましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしリトルも「ニックスがまたやってしまったか・・・」と思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マブスファンで、ブランソンを高く評価していたわたくしリトルでも否定的だったのですから、多くのNBAファンも同様に感じていたでしょう。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">のちにインタビューで答えているのですが、ブランソンは本気でマブスに残りたかったそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ダラスでのラストシーズン前に、ブランソン側からマブスに対し延長契約を打診。</p>



<p class="wp-block-paragraph">4年5500万ドル（約83億500万円）を希望したものの、マブスのフロントが契約をためらい、ブランソンはFAでニックスに移籍することになったと語っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まさかブランソンがオールNBAに選ばれる選手になるとは、マブスのフロントは夢にも思っていなかったのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この時のGMはあの悪名高きニコ・ハリソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあルカ・ドンチッチをレイカーズに送ってしまう人ですからねえ・・・。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンがマブスで過ごした4シーズンのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンRS（2018－22）スタッツ</span><br>277試合（うち先発127試合）24.7分出場<br>11.9P　3.0R　3.7A　0.6S<br>FG49.4％　3P37.3％　FT80.0％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンPO（2018－22）スタッツ</span><br>25試合（うち先発18試合）29.7分出場<br>17.8P　4.0R　3.0A　0.6S<br>FG46.5％　3P36.4％　FT79.6％</strong></p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランソン　ニックスで不動のエースへ</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson Top Plays of the Season So Far! | 2022-2023 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/8fIK00dzq2k?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスに移籍したブランソンは、2022-23シーズン、周囲の厳しい目をものともせず、大活躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">出場した68試合すべてで先発出場し、当時エースだったジュリアス・ランドル（平均25.1得点）に次ぐチーム2番目の平均24.0得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前年より平均得点を約8点も上げ、獲得を不安視していたNYファンを熱狂させました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはクラッチタイムの強さもみせつけ、この年新設されたクラッチプレイヤー・オブ・ザ・イヤーの投票で4位となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンの活躍で、ニックスは前年から12勝を上積みし、47勝35敗を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前年までの10シーズンで2回しか出場していないプレーオフへと進みました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフ1stラウンドで、第4シードのクリーブランド・キャバリアーズを4勝1敗で倒したニックスは、カンファレンスセミファイナルで、この年ファイナルまで進むマイアミ・ヒートと対戦。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チームは2勝4敗で敗れたものの、ブランソンは平均31.0得点をあげる圧倒的な活躍をみせ、ファンからの信頼を確固たるものとしました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">余談ですが、ブランソンにとって2022－23シーズンの途中に嬉しいニュースがありました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビラノバ大学時代の先輩で、チームメイトだったジョシュ・ハートがトレードデッドラインでポートランド・トレイルブレイザーズから移籍してきたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ともにNCAAトーナメント優勝を経験した仲間のトレードに、歓喜するブランソンの姿がSNSで流れ、ほっこしりしたことを思い出します。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson Is SO COLD! | Top Plays of the 2023-24 NBA Regular Season #BESTofNBA" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/U-NZX6wJt10?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">オフにアメリカ代表としてバスケワールドカップに出場したブランソンは、ニックス2年目の2023－24シーズンさらなる飛躍をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビラノバ大学のチームメイト、ドンテ・ディビンチェンゾが加わったニックスは、レギュラーシーズンで50勝32敗を記録し、イースタンカンファレンス2位でプレーオフに進出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソン自身も自己最高となる平均28.7得点を記録し、初めてオールスター戦に出場、オールNBA2ndチームにも選出される活躍をみせ、ニューヨーカーの絶対的な信頼を勝ちとりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは2年連続カンファレンスセミファイナルまで進みましたが、インディアナ・ペイサーズに最終第7戦で敗れ去ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">敗因は疲労からくるケガの連鎖でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヘッドコーチのトム・シボドーは、スターターを酷使することで「酷シボドー」と呼ばれるほど、主力に頼り切るコーチで有名でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ペイサーズとの戦いの中で、次々とけが人が離脱していく中、プレーオフでの平均プレータイムがジョシュ・ハート（42.2分）に次ぐ39.8分だったブランソンも、勝負を決める第7戦で、ついに左手を骨折。</p>



<p class="wp-block-paragraph">期待が集まったシーズンは、またもやカンファレンスセミファイナルを突破することができず、終わってしまいました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson Wins The 2024-25 NBA Kia Clutch Player Of The Year! #KiaClutch" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/Xe25XlYj2C8?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">2024－25シーズンの開幕前に、ニックスのフロントは大きく動きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずはビラノバ大学でブランソンとともに優勝を経験したミケル・ブリッジズをブルックリン・ネッツとのトレードで獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これでビラノバ大学出身者がブランソン、ジョシュ・ハート、ドンテ・ディビンチェンゾ、ミケル・ブリッジズと4人そろうことになり、思いっきりエモいチームと話題になりましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブリッジズを獲得するために、ボーヤン・ボグダノビッチに加え、ドラフト1巡目指名権×5を差し出したのには驚きましたが。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン開幕直前には、ニックスのWエースの一人だったジュリアス・ランドルと、ビラノバ組の一人ドンテ・ディビンチェンゾとの交換で、ミネソタ・ティンバーウルブズからリーグ最強のシューティングセンター、カール・アンソニー・タウンズを獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">得点力は高いがディフェンスに難があるタウンズの獲得には賛否あったものの、ニックスは51勝31敗を記録し、イースト第3シードでプレーオフに進出します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはレギュラーシーズンで平均26.0得点　2.9リバウンドに自己最高となる平均7.3アシストを記録し、2年連続でオールスターとオールNBA2ndチームに選出される活躍をみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特にクラッチタイムでの活躍は素晴らしく、2024－25シーズンのクラッチプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスはプレーオフに入ると、1stラウンドでデトロイト・ピストンズ、カンファレンスセミファイナルでボストン・セルティックスを倒し、カンファレンスファイナルに進出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">敵は昨年敗れたインディアナ・ペイサーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックス有利と言われる中、第1戦はタイリース・ハリバートンの劇的なブザービーターもあり、ペイサーズが先勝。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結局ニックスは3勝4敗で惜しくも敗れてしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2年連続でペイサーズに敗れてしまったニックスですが、ブランソンはカンファレンスセミファイナル7試合で1試合平均30.7得点を記録する大活躍をみせています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンの評価がさらに高まったシーズンでした。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Jalen Brunson&amp;apos;s TOP PLAYS From The 2025 Emirates NBA Cup 🏆 | 2025-26 Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/4Q5dZ400RHo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">そしてむかえた2025－26シーズン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スターターに頼り続けたトム・シボドーを解任し、新たにマイク・ブラウンをヘッドコーチに迎えたニックスは、NBAカップで初優勝をかざったものの、1月に2度の4連敗を喫するなどいまいち乗り切れず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただブランソンはレギュラーシーズン74試合に出場し、平均26.0得点　6.8アシストを記録する活躍をみせ、3年連続でオールスター＆オールNBA2ndチーム入りを果たしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">53勝29敗、イースタンカンファレンス3位でプレーオフに進んだニックスは、1stラウンドでアトランタ・ホークスと対戦します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3戦を終えた時点で1勝2敗と劣勢に立たされたニックスでしたが、そこから3連勝で1stランドを突破。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンはホークスとの6試合でチームトップの平均26.3得点記録し、チームの勝利に貢献しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カンファレンスセミファイナルでは、フィラデルフィア・76ersを4勝0敗であっけなくスウィープ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2年連続で到達したカンファレンスファイナルの相手は、ドノバン・ミッチェル、ジェームズ・ハーデン、エバン・モーブリー、ジャレッド・アレンのビッグ4を擁するクリーブランド・キャバリアーズでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">イースト首位ピストンズを倒し、勢いに乗っていたキャブスは、第1戦で素晴らしいバスケを展開し、第4クオーター残り7分52秒の時点で22点のリードを奪います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスのホーム、マジソンスクエアガーデンには、あきらめのムードが漂っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしここで奮起したのがブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マークするジェームズ・ハーデンにひたすら1on1をしかけ、次々にゴールを射抜いていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わずか5分間の間にニックスは18－1のランをみせるなどキャブスを圧倒。</p>



<p class="wp-block-paragraph">土壇場で追いついたニックスは、オーバータイムの末115－104で歴史的な大逆転勝利をあげました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブランソンは、第4クオーターだけで15得点をあげるなど、ゲームハイの38得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この試合で、ブランソンへのニューヨークファンからの信頼はさらに爆上がりしましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">勢いに乗ったニックスは、カンファレンスファイナルでも4勝0敗とキャブスを圧倒。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスがここまで記録しているプレーオフでの11連勝は、2017年のウォリアーズ（15連勝）1999年のスパーズ（12連勝）に次ぐ、歴代3位タイの記録です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウォリアーズとスパーズはその年のNBAチャンピオンになっていますから、ニックスにも期待してしまいますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これからNBAファイナルに挑むニックスとブランソン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニューヨーカーの期待はこれ以上ないほどに高まっています。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">ニックス移籍後のブランソンのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンRS（2022－26）スタッツ</span><br>284試合（全試合先発）35.2分出場<br>26.3P　3.4R　6.8A　0.9S<br>FG48.0％　3P39.0％　FT83.5％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランソンPO（2022－26）スタッツ</span>（2026.5.30時点）<br>56試合（全試合先発）38.3分出場<br>29.2P　3.5R　6.7A　0.8S<br>FG46.4％　3P33.9％　FT83.7％</strong></p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">現在ノリにのっているジェイレン・ブランソンについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ニックスがブランソンをFAで獲得したとき、どれだけの人が今の活躍を予想していたでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">小さなスコアラーがエースのチームでは優勝できないというジンクスを打ち破れるのは、ブランソンしかいないのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ユーイングを超えるニューヨークの伝説となれるのか、NBAファイナルが楽しみでしかたありませんね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただきありがとうございました。</p>


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		<title>ウェンバンヤマ完全解説　スパーズの宇宙人を語る　身長・スタッツ・活躍まとめ　</title>
		<link>https://happynarublog.com/complete-guide-to-wenbanyama/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 May 2026 22:25:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/basketball-court-at-night-1-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>2025－26シーズン、MVPレースに躍り出たビクター・ウェンバンヤマ。 NBA3シーズン目ではやくもリーグを制圧する活躍をみせています。 MVPはサンダーのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーが2年連続で受賞しましたが、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/basketball-court-at-night-1-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">2025－26シーズン、MVPレースに躍り出たビクター・ウェンバンヤマ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA3シーズン目ではやくもリーグを制圧する活躍をみせています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">MVPはサンダーのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーが2年連続で受賞しましたが、ウェンバンヤマは史上初となる満票での最優秀守備選手賞受賞をはたしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマの攻守における圧倒的な活躍で、過去6シーズンにわたってプレーオフに出場できなかったスパーズは、今シーズンウエスタンカンファレンス第2シードの座を勝ちとり、プレーオフカンファレンスファイナルに進んでいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はウェンバンヤマの今シーズンの活躍をふり返り、スパーズを優勝に導くことができるのかを占っていきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでは、レッツラゴー！</p>



<h2 class="wp-block-heading">ビクター・ウェンバンヤマ　基本情報</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ基本情報（2026.5月現在）</span><br>誕生日：2004年1月4日（22歳）<br>出身地：フランス　ル・シェネ<br>サイズ：224㎝　107㎏<br>ウイングスパン：244㎝　<br>ドラフト：2023年1巡目全体1位指名<br>年俸：1338万ドル</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ受賞歴</span><br>NBA最優秀守備選手賞（2026）<br>NBAオールディフェンシブ1stチーム（2024　2026！）<br>NBAオールスター選出×2（2025 26）<br>NBA新人王（2024）</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">フランス出身の‶宇宙人″ビクター・ウェンバンヤマ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">身長224㎝、ウイングスパン244㎝という規格外の長さをもちながら、ガードのようなスキルとスピードを持つ、夢のようなバスケットボールプレイヤーです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロマンしかありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フランス代表としても活躍する現在22歳のウェンバンヤマは、これから世界にどれだけの衝撃を与え続けるのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">他球団のファンにとっては、恐怖ですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだわずか3年のNBAキャリアですが、すでに多くの栄光を勝ちとっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただウェンバンヤマはチャンピオンリングを手にすることしか考えていないでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ウェンバンヤマ　通算スタッツ</h2>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ　RS通算スタッツ</span><br>181試合（うち先発172試合）30.4分出場<br>23.4P　11.0R　3.5A　1.1S　3.5B<br>FG48.4％　3P34.2％　FT81.7%</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ここではウェンバンヤマがNBA入りしてから3シーズンで残している通算スタッツをまとめてみました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">デビューしてからの3シーズンで、平均23.4得点　11.0リバウンド　そして3.5ブロックと、すばらしいスタッツを残しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにスパーズのレジェンドで、ウェンバンヤマと同じくリムプロテクターとしても優秀だったデビッド・ロビンソンとティム・ダンカンのデビューから3シーズンのスタッツをみてみると・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">デビッド・ロビンソン　1989－92スタッツ</span><br>232試合（うち先発230試合）37.3分出場<br>24.4P　12.4R　2.4A　1.8S　4.1B<br>FG54.4％　3P－　FT73.5％</strong><br><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ティム・ダンカン　1998－00スタッツ</span><br>206試合（全試合先発）39.0分出場<br>22.0P　12.0R　2.8A　0.8S　2.4B<br>FG51.3％　3P－　FT71.0％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ロビンソンのデビューから3シーズンの活躍は圧倒的ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均得点、平均リバウンド、平均スティール、平均ブロック、フィールドゴール成功率でウェンバンヤマを上回っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロビンソンは海軍士官学校（ネイビー）卒業後、1987年のNBAドラフト1巡目全体1位でスパーズに指名されましたが、ネイビー卒業生は2年間の兵役義務があるため、NBAデビューは24歳でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それに比べてウェンバンヤマは3年目の現在でもまだ22歳。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そう考えると、ウェンバンヤマの活躍はさらに恐ろしさが増しますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズの象徴ティム・ダンカンは、スタッツ的にはロビンソンほど派手なものではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これはデビューした当時、デビッド・ロビンソンがエースとして君臨していたことが大きく影響していると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロビンソンがNBA入りした時のスパーズは、インサイドスカスカの弱小チームでしたから。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズのレジェンド２人にも引けをとらないスタッツを残しているウェンバンヤマですが、2人と大きく違うのは、3ポイントシュートがあること。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロビンソンが3シーズンで17本（成功2本）、ダンカンが28本（成功2本）試投した3ポイントシュートを、ウェンバンヤマは1147本試投し、392本を沈めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">226㎝のビッグマンが3シーズンで1147本もの3ポイントを打つなど、ちょっと信じられない数字ですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに2年連続MVP受賞が決まったシェイ・ギルジャス・アレキサンダーが、直近3シーズンで放った3ポイントシュートの数は1002本。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いかにウェンバンヤマが異常かおわかりいただけるでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ウェンバンヤマ　NBAでの活躍まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">それではウェンバンヤマのこれまでの活躍をまとめていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">誕生～NBAドラフトまで</h3>



<p class="wp-block-paragraph">コンゴ民主共和国で陸上選手（幅跳び・三段跳び）として活躍した父と、元プロバスケットボール選手の母の間に生まれたビクター・ウェンバンヤマは、幼少のころはサッカーや柔道などに挑戦する活発な子供でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに父親の身長は198㎝、母親の身長は190㎝。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2人ともかなり背が高いことに間違いはないのですが、息子が224㎝まで身長が伸びるとは思っていなかったでしょうね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">母親の影響で7歳から本格的にバスケットボールを始めたビクター少年は、9歳ですでに身長が180㎝あったそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">規格外のサイズを持つ少年にフランスのプロチーム「ナンテール92」から声がかかり、ユース入りしたのが10歳の時。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマは17歳までの7年間をナンテール92でプレーしています。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="PORTRAIT : La vie de... Victor Wembanyama" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/58WAa9_Z7fY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ナンテール92のコーチ陣は、ウェンバンヤマをセンタープレイヤーの型にはめず、ドリブルやボールハンドリングなどガードのようなスキルを身につける練習や、スタミナをつけるための厳しいトレーニングなど、宇宙人と言われる現在のビクター・ウェンバンヤマの基礎をつくりあげました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ナンテール92でオールラウンダーとして育てられたことで、ウェンバンヤマは‶エイリアン″と呼ばれるほど、特別な選手となったのです。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズン途中（2026年3月2日）、ウェンバンヤマがナンテール92に投資し、少数株主になったことがニュースとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このニュースの中で、古巣に投資を行った理由を聞かれたウェンバンヤマは、以下のように答えています。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph">どちらから声をかけたかは覚えていないが、自然な流れだった。<br>フレデリック・ドナデュー（ナンテール92のコーチ）と我々は同じビジョンを持っていた。<br>僕はフランスで生まれ、フランスで育った。<br>フランスのバスケットボール界に影響を与えたい。<br>特にナンテールにね。<br>なぜなら、僕にとってホームだからだ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマがいかにナンテール92に感謝をしているか、伝わってくるエピソードですね。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">15歳でナンテール92のトップチームでデビューしたウェンバンヤマは2020－21シーズンにフランスリーグで18試合に出場し、平均6.8得点　4.7リバウンドを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後に、フランスリーグとユーロリーグに所属するアスヴェル・バスケットに移籍します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アスヴェル・バスケットの球団社長は、スパーズの司令塔として活躍したトニー・パーカーです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">飛躍が期待されたウェンバンヤマでしたが、病気やケガで欠場が続き、フランスリーグの2021－22シーズンでは平均9.4得点　5.1リバウンドに終わりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">注目されたユーロリーグでも13試合に出場し平均6.5得点　3.8リバウンドと違いをみせることはできず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後には残りの契約を破棄し、フランスリーグの強豪メトロポリタンズ92に移籍、2年契約を結びます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマがメトロポリタンズ92を選んだ理由は、若手の育成に定評があるビンセント・コレットHCの存在でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">すでに高さと身長に見合わぬテクニックでNBA関係者からも注目を浴びていたウェンバンヤマは、シーズン開幕前にアメリカで行われた、Gリーグチーム「イグナイト」とのエキシビジョンマッチに登場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAのスカウトやエグゼクティブ200人以上の視察が集まる中、イグナイトに所属するもう一人のドラフトトップ指名候補、スクート・ヘンダーソンと戦います。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Victor Wembanyama (37 PTS) vs Scoot Henderson (28 PTS &amp; 9 AST) EPIC DUEL" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/mi8sPCqQXQA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">フランスのプロチーム対Gリーグチームという、珍しい組み合わせのエキシビジョンながら、クリス・ポールやデビン・ブッカー、ルディ・ゴベアら多くのスター選手が会場に足をはこぶほどの注目を集めた試合で、ウェンバンヤマは特大のインパクトを残しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">第1戦で3ポイントシュートを11本試投し7本成功、37得点　4リバウンド　5ブロックを記録したウェンバンヤマは、第2戦でも36得点　11リバウンド　4アシスト　4ブロックと大暴れし、世界に衝撃をあたえます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">試合後レブロンは、こう語っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「誰もがこうしてユニコーン（稀有な才能を持つ選手）と呼びたがる。でも彼の場合はもっと異質な存在だ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あんな背が高いのに流れるように、優雅にフロアでプレーする選手はみんなもみたことがないはずだ」</p>



<p class="wp-block-paragraph">「彼はフロアでボールを扱えるし、ポストから出てステップバックジャンパーやステップバックスリー、キャッチ＆シュート、ブロックショットができる能力がある。間違いなく一世一代の才能の持ち主だ」</p>



<p class="wp-block-paragraph">世界中が注目した試合で、異次元の才能をみせつけたウェンバンヤマの評価はさらに上がり、多くのチームがタンクに走る事態となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メトロポリタンズ92でプレーした2022－23シーズンのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ2022－23シーズンスタッツ</span><br>43試合（全試合先発）32.2分出場<br>20.7P　10.2R　2.5A　0.79S　2.98B</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">　健康体でプレーしたウェンバンヤマは、期待どおりの活躍をみせ、フランスリーグ史上最年少でシーズンMVPを獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマは予定通りNBAへの挑戦を宣言し、NBAドラフト2023にエントリーすると、全体1位で名門サンアントニオ・スパーズ入りを果たしたのです。</p>






<h3 class="wp-block-heading">ウェンバンヤマ　衝撃のルーキーシーズン</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="EVERY Victor Wembanyama Highlight of the 2023-24 Season So Far! | Pt.1" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/iaw_gPe-XyU?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマが加入したサンアントニオ・スパーズは、名将グレッグ・ポポビッチHCが指揮する名門球団でしたが、2028－19シーズンを最後に、4シーズンプレーオフに進んでいない弱小チームと化していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマは弱小チームの中でのびのびとプレー。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サマーリーグで2試合のみ出場すると、現地時間10月25日のダラス・マーベリックス戦との開幕戦でNBAデビューを果たします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果は23分19秒のプレーで15得点　5リバウンド　2アシスト　2スティール　1ブロック。</p>



<p class="wp-block-paragraph">デビュー戦を観たNBAファンの中には「これバスト（期待外れ）じゃねえ？」という人も多かったのを覚えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしこの後ウェンバンヤマは数々の新人記録を塗り替える衝撃の活躍をみせていくのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">11月2日のフェニックス・サンズ戦では38得点　10リバウンド　2ブロックを記録し、チームを勝利に導くと、12月8日のシカゴ・ブルズ戦では21得点　20リバウンドを記録し、NBA史上最年少で20得点　20リバウンドを記録した選手となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">1月10日のデトロイト・ピストンズ戦では16得点　12リバウンド　10アシストを記録し、自身初となるトリプルダブルを達成。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2月12日のトロント・ラプターズ戦では27得点　14リバウンド　10ブロックを記録し、自身2度目のトリプルダブルを記録したのですが、アシストではなくブロックを含めたトリプルダブルは、2021年1月にクリント・カペラが達成して以来約3年ぶりでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2月23日のロサンゼルス・レイカーズ戦では31分間の出場で27得点　10リバウンド　8アシスト　5スティール　5ブロックを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">主要5部門で5以上を記録するファイブ・ファイブズを史上最年少かつ最短出場時間で達成してしまいました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3月30日のニューヨーク・ニックス戦では、自身のシーズンハイとなる40得点　20リバウンドを記録し、チームを勝利に導きましたが、新人が40得点　20リバウンドを記録したのは、1993年のシャキール・オニール以来約30年ぶりでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">数々の記録をのこしたウェンバンヤマのルーキーシーズンのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ2023－24スタッツ</span><br>71試合（全試合先発）29.7分出場<br>21.4P　10.6R　3.9A　1.2S　3.6B<br>FG46.5％　3P32.5％　FT79.6%<br><br>NBAオールディフェンシブ1stチーム<br>NBA新人王<br>NBAオールルーキー1stチーム<br>NBAブロック王</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマは当然のようにルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均3.6ブロックでNBA史上最年少でのブロック王にも輝いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして史上初めてルーキーでオールディフェンシブ1stチーム入りした選手となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールディフェンシブ1stチームに関しても、もちろん史上最年少です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただスパーズは22勝60敗と、前年とまったく変わらず、リーグ最弱チームの一つでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのために2024年のNBAドラフト1巡目4位指名でステフォン・キャッスルを指名することができたのですが。</p>






<h3 class="wp-block-heading">ウェンバンヤマ　進化と苦しみの2年目</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="【全てが規格外‼️】ビクター・ウェンバンヤマ🔥 2024-25シーズンハイライト" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/qlx2qaO80B4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">大きな期待を集めたNBA2年目の2024－25シーズン、ウェンバンヤマはディフェンスで圧倒的な存在感をみせるだけでなく、オフェンスでも進化をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ルーキーシーズン1試合平均5.5本打っていた3ポイントシュートを、1試合平均8.8本に増やしたのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3ポイントシュートの成功率は、前年の32.5％から35.2％とアップ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">優れた3ポイントシューターに比べると、確率はやや低いものの、高い打点から放たれるショットは驚異でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10月31日のユタ・ジャズ戦では、25得点　9リバウンド　7アシスト　5スティール　5ブロックと、自身2度目のファイブ・ファイブズを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">地味な記録ですが、NBAの歴史上複数回のファイブ・ファイブズを記録したのは、アキーム・オラジュワン、アンドレイ・キリレンコとウェンバンヤマの3人のみです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">11月13日のワシントン・ウィザーズ戦では、キャリアハイの50得点を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">12月21日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦では30得点　10ブロックを記録し「20歳以下で複数の試合で10ブロック以上を記録したNBA史上初の選手」となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そしてむかえた12月25日、ニューヨーク・ニックスとのクリスマスゲームで、ウェンバンヤマは42得点　18リバウンド4ブロックと圧巻のプレーをみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">試合には敗れてしまいましたが、ウェンバンヤマの宇宙人ぶりをみせつけた試合となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自身初めてのオールスターにもリザーブ選手として出場したウェンバンヤマでしたが、オールスター出場後の2月20日に、右肩の深部静脈血栓症の診断を受け残りのシーズン全休することが発表されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果46試合の出場に終わった2年目のシーズンのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ2024－25スタッツ</span><br>46試合（全試合先発）33.2分出場<br>24.3P　11.0R　3.7A　1.1S　3.8B<br>FG47.6％　3P35.2％　FT83.6%<br><br>ブロック王<br>NBAオールスター出場</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン半ばで無念の残り試合全休となってしまいましたが、確かな成長をみせたシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わずか46試合の出場でしたが、2024－25シーズンでウェンバンヤマが記録したブロックは176本でリーグトップ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2位のブルック・ロペス（当時ミルウォーキー・バックス）の148本に大差をつけています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにロペスの出場試合数は75試合。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマがどれだけ圧倒的かわかりますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただしスパーズは34勝48敗に終わり、その結果ドラフト全体2位指名権をゲット。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ディラン・ハーパーを獲得しました。</p>






<h3 class="wp-block-heading">ウェンバンヤマ　圧巻の3年目</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Victor Wembanyama&amp;apos;s Season Highlights Are Simply UNREAL 🤯 | 2025-26 NBA Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/-Q-KO1VBJAY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">長い休養を経てむかえた2025－26シーズン、ウェンバンヤマはさらに進化をみせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン多用していた3ポイントシュートを控え（8.5本⇨5.5本）、インサイドで積極的に勝負し、シュート効率は大きくアップしました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">右肩の深部静脈血栓症の影響が心配されましたが、開幕戦からいきなり40得点　15リバウンド　3ブロックと大暴れし、スパーズを圧勝に導きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">11月から12月にかけて、左ふくらはぎの炎症で12試合を欠場したものの、復帰戦となった12月13日のオクラホマシティ・サンダー戦ではベンチからわずか20分39秒の出場で22得点　9リバウンド　2ブロックを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前年の王者を2点差で下す原動力となりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケガを考慮し、出場時間をセーブされながらも、その長さとスピード、テクニックを武器に攻守で異次元の活躍をつづけたウェンバンヤマは、3年目にしてついにオールスターのスターターに選出されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールスターではチームワールドを勝利に導くことはできませんでしたが、ウェンバンヤマの本気プレーは、確実に他の選手に影響を与えていましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">3月19日のフェニックス・サンズ戦では34得点　12リバウンド　3スティール　1ブロックを記録し、アイソレーションから試合残り1.1秒で逆転のプルアップジャンパーを決め、チームを1点差の勝利に導くと、3月30日のシカゴ・ブルズ戦では41得点　16リバウンド、4月1日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦では41得点　18リバウンドと、2試合連続で40得点＆15リバウンドを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2試合連続で40得点＆15リバウンド以上を記録したNBA史上最年少選手（22歳88日）となりました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ウェンバンヤマ2025－26スタッツ</span><br>64試合（うち55試合先発）29.2分出場<br>25.0P　11.5R　3.1A　1.0S　3.1B<br>FG51.2％　3P34.9％　FT82.7%<br><br>NBA最優秀守備選手賞<br>オールNBA1stチーム？<br>NBAオールディフェンシブ1stチーム<br>NBAブロック王<br>NBAオールスター出場</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマは1試合平均出場時間がわずか29.2分（自己最短）に終わったものの、自己最高の平均25.0得点　11.5リバウンドを記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">平均ブロック3.1は自己最低ながら、2位のチェット・ホルムグレン（1.9）に大差をつけて3年連続のブロック王に輝きます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマの活躍と若手の成長により、スパーズは前年から28勝を積み上げ、62勝20敗をあげる大躍進をとげました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマはNBA史上初めて満票で最優秀守備選手賞に選出され、MVP投票でもシェイ・ギルジャス・アレキサンダー、二コラ・ヨキッチに次ぐ3番目の票を集めています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オールNBA1stチーム入りも間違いないでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在プレーオフでも異次元の活躍をみせているウェンバンヤマ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA入り後わずか3年でリーグ最弱だったチームを優勝に導いてしまうのか、要注目です。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回はNBAを制圧しかけている宇宙人、ビクター・ウェンバンヤマについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAにはこれまでいろいろなタイプのスーパースターがいましたが、ウェンバンヤマの異質さはこれまでになかったものです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「エイリアン」というニックネームをつけた人は、表彰ものですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現在前年王者オクラホマシティ・サンダーとカンファレンスファイナルで激闘を繰り広げているスパーズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">サンダーのダーティープレーが話題になっていますが、そうでもしないと止められないのがウェンバンヤマなんでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただホルムグレンやハーテンシュタインに格の違いをみせつけて、大爆発するウェンバンヤマの姿を観てみたい！</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケガには十分気をつけて、全力で戦い、OKCをぶっ倒してほしいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBAを宇宙人に乗っ取られる日も近いのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後までご覧いただきありがとうございました。</p>


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		<title>【NBA2025－26】レギュラーシーズン結果まとめ　予想大外しの言い訳</title>
		<link>https://happynarublog.com/checking-the-answers-to-nba-standings-predictions/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 17 May 2026 13:42:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=6546</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/outdoor-basketball-court-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>2025－26シーズンのプレーオフ真っ只中、みなさんいかがお過ごしでしょうか？ 今回はNBAを37年間観つづけてきたわたくしリトルがシーズン開幕時に行った、順位予想の答え合わせを行っていきたいと思います。 ふり返ってみる [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/outdoor-basketball-court-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">2025－26シーズンのプレーオフ真っ只中、みなさんいかがお過ごしでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はNBAを37年間観つづけてきたわたくしリトルがシーズン開幕時に行った、順位予想の答え合わせを行っていきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ふり返ってみると、開幕前の評価とは全く違う結果になったチームがこんなにあるとは・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だからこそ予想の答え合わせは楽しいんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">予想大外しのチームについては、言い訳もつらつらと語っていますので、ぜひお楽しみください！</p>



<h2 class="wp-block-heading">2025－26レギュラーシーズン最終成績（ウエスト）</h2>



<p class="wp-block-paragraph">まずは今シーズンの結果をウエスタンカンファレンスから確認していきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">順位の横に（　）で書いてある数字が、NBAを37年間観続けているわたくしリトルがシーズン開幕時に予想した順位です。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2025－26　ウエスタンカンファレンス結果</span><br>1位（<span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">1位</span>） オクラホマシティ・サンダー　<br>　　　　　　64勝18敗<br>2位（<span class="swl-inline-color has-swl-deep-02-color">9位</span>） サンアントニオ・スパーズ<br>　　　　　　62勝20敗<br>3位（2位） デンバー・ナゲッツ<br>　　　　　　54勝28敗<br>4位（7位） ロサンゼルス・レイカーズ<br>　　　　　　53勝29敗<br>5位（3位） ヒューストン・ロケッツ<br>　　　　　　52勝30敗<br>6位（<span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">6位</span>） ミネソタ・ティンバーウルブズ<br>　　　　　　49勝33敗<br>7位（<span class="swl-inline-color has-swl-deep-02-color">14位</span>）フェニックス・サンズ<br>　　　　　　45勝37敗<br>8位（12位）ポートランド・トレイルブレイザーズ<br>　　　　　　42勝40敗<br>9位（<span class="swl-inline-color has-swl-deep-02-color">4位</span>） ロサンゼルス・クリッパーズ<br>　　　　　　42勝40敗<br>10位（8位）ゴールデンステイト・ウォリアーズ<br>　　　　　　37勝45敗<br>11位（13位）ニューオリンズ・ペリカンズ<br>　　　　　　26勝56敗<br>12位（<span class="swl-inline-color has-swl-deep-02-color">5位</span>）ダラス・マーベリックス<br>　　　　　　26勝56敗<br>13位（10位）メンフィス・グリズリーズ<br>　　　　　　25勝57敗<br>14位（11位）サクラメント・キングス<br>　　　　　　22勝60敗<br>15位（<span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">15位</span>）ユタ・ジャズ<br>　　　　　　22勝60敗</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">予想的中は3つのみ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">誰もが1位予想にあげたであろうオクラホマシティ・サンダーと、6位のミネソタ・ティンバーウルブズ、そして多くの人が最下位予想したであろうユタ・ジャズのみです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">予想って難しいもんですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">反対に大きく外したのは、主に4つ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">予想と実際の順位の差が7もあったのが、2位のスパーズ（予想9位）と7位のサンズ（予想14位）、そして12位のマーベリックス（予想5位）。</p>



<p class="wp-block-paragraph">順位の差が5あったのが9位のクリッパーズ（予想4位）です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大きく予想を外したチームについて、わたくしリトルの言い訳を語っていきましょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">予想大外しの言い訳　ウエスト編</h2>



<h3 class="wp-block-heading">2位（予想9位）スパーズ</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Victor Wembanyama&amp;apos;s Season Highlights Are Simply UNREAL 🤯 | 2025-26 NBA Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/-Q-KO1VBJAY?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">言い訳になるのですが、わたくしリトルは、スパーズの大躍進はあると思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ、それは来シーズンに起こると予想していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2023年のNBAドラフト1巡目全体1位でビクター・ウェンバンヤマ、24年に全体4位でステフォン・キャッスルを指名し、2人とも新人王を獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのうえ今シーズン開幕前の2025年ドラフトでは全体2位でディラン・ハーパーを指名し、一気に戦力を充実させたスパーズには、多くの期待が集まっていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでもわたくしリトルがスパーズを9位予想としていたのは、2つの大きな理由があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一つはビクター・ウェンバンヤマの健康状態です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン右肩の深部静脈血栓症のため46試合の出場に終わったウェンバンヤマ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン開幕前には中国に渡り、あの少林寺で修業をするなど充実したオフを過ごしていましたが、病気が病気だけに今シーズンはまだ無理ができないのではと思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実際今シーズンは1試合平均の出場時間が29.2分と、かなり制限をされていましたし。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その短い出場時間で25.0得点 11.5リバウンド 3.1アシスト 3.1ブロック 1.0スティール と破壊的なスタッツを残し、MVPレースに加わる活躍をするとは思いませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もう一つは2026年のNBAドラフトが豊作だからですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">スパーズは2018－19シーズンを最後にプレーオフ進出はありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">かつては常勝軍団と呼ばれたスパーズも、現在は6シーズン連続でプレーオフを逃している弱小チームでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのために3年連続ドラフトで上位指名を行うことができ、一気に戦力がアップしたわけですが、人間は一度味をしめると、さらに甘い蜜を吸いたくなるもの。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウェンバンヤマとキャッスルがそろった2024－25シーズンでも34勝48敗と大きく負け越し、プレーオフ出場もできなかったスパーズですから、今シーズンもプレーオフを逃し、来年のドラフトでもう一人いい選手を指名して、健康状態のもどったウェンバンヤマが本領を発揮し、優勝争いへ・・・と考えていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあスパーズもそこまで姑息ではなかったですね。</p>






<h3 class="wp-block-heading">7位（予想14位）　サンズ</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Devin Booker Was UNSTOPPABLE This Season 🔥 | Top Plays | 2025-26 NBA Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/nFK9_WsL2lM?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">深読みしたスパーズと違い、サンズはシンプルに予想を上回る強さをみせてくれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンケビン・デュラント、ブラッドリー・ビール、デビン・ブッカーのビッグ3体制で挑みながら、36勝46敗のウエスタンカンファレンス13位に終わったサンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オフにデュラントとビールをトレードで放出し、ロケッツからスコアラーのジェイレン・グリーンとディフェンス力と「類まれなる」シュート力をもつ暴れん坊ディロン・ブルックスを獲得しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのほかにもセンターのマーク・ウイリアムズを補強し、ドラフトでも未完の大器218㎝のカマン・マルアチを指名するなど、ビッグマンの補強も行いましたが、正直戦力は微妙だと思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">KDがいて西13位のチームですから。</p>



<p class="wp-block-paragraph">40歳と若く、アシスタントコーチの経験しかないジョーダン・オット新ヘッドコーチも、サンズ14位予想の要因でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかしシーズンが始まると奮闘をみせたサンズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当初ジェイレン・グリーンがケガのため長期離脱していましたが、ディロン・ブルックスの大活躍もあり、勝利を重ねていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果プレーイントーナメントでブレイザーズに敗れたものの、ウォリアーズに勝利し第8シードを獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフではオクラホマシティ・サンダーにボコボコにされたものの、予想以上に奮闘したシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン終了時の絶望的な状況から、1年で大きくチーム状況が改善しましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンのロケッツの状況をみると、ケビン・デュラントは本当に死神なのかもしれません。</p>






<h3 class="wp-block-heading">12位（予想5位）マーベリックス</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="【2025-26 ROY🏆】クーパー・フラッグ シーズンハイライト🔥 | 2025-26 Highlights" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/cFy0UvCh68A?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン衝撃のトレードでルカ・ドンチッチをレイカーズに放出し、ファンからの怒号が響き渡ったマーベリックス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ダーク・ノビツキー時代からマブスを応援してきたわたくしリトルにとっても、悪夢のような2024－25シーズンでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただNBAドラフト2025で1位指名権を引き当てたマブスは、クーパー・フラッグを指名。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マブスは新たなスーパースターを手にし、ウエスタンカンファレンスの台風の目になるのではないかと、わたくしリトルは思ってしまったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">司令塔のカイリー・アービングは左膝前十字靭帯断裂のため、長期離脱が確定していましたが、ディアンジェロ・ラッセルを獲得し、バックコートを補強。</p>



<p class="wp-block-paragraph">質の高いロールプレイヤーは充実していますし、アンソニー・デイビス（AD）のコンディションさえよければ、強豪がそろうウエストでも十分戦えると思っていたのですが・・・</p>



<p class="wp-block-paragraph">現実は甘くありませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アンソニー・デイビスはふくらはぎや腹部のケガで欠場が続き、挙句の果てに1月8日には左手首の靭帯を損傷し、シーズンエンド。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わずか20試合の出場に終わり、2月のトレードデッドライン前にトレードでウィザーズに送られました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">司令塔として期待されたディアンジェロ・ラッセルも期待からは程遠い出来で、ADとともにウィザーズへ放出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのほかにもケガ人が続出したマブスは、26勝56敗と散々な結果に終わりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただクーパー・フラッグは予想を超えるスーパースターぶりを見せつけ、新人王を獲得。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マブスの未来が明るいことは、間違いありません。</p>






<h3 class="wp-block-heading">9位（予想4位）ロサンゼルス・クリッパーズ</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Kawhi Leonard Was LOCKED IN This Season 🥶 | Top Plays | 2025-26 NBA Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/RivzZVtPds0?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">カワイ・レナード、ジェームズ・ハーデン、イビツァ・ズバッツなどのコアメンバーに、新しくクリス・ポール、ブラッドリー・ビール、ジョン・コリンズ、ブルック・ロペスなどを加えた豪華大ベテランチームは、開幕前「ヘタしたらサンダーに対抗できるのでは？」と言われるほど評価が高いチームでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしリトルも控えめに4位予想としていたのですが・・・</p>



<p class="wp-block-paragraph">開幕から負けがこみ、現地時間12月18日のサンダー戦に敗れた時点で6勝21敗と借金15を背負う最悪のスタートとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ティロン・ルーHCはこれから残りで35勝20敗を目標とする」と語っていましたが、実際シーズンを終えてみると42勝40敗と見事に勝ち越し。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クリッパーズは、序盤の最悪な状況を改善するため、チームと合わなかったクリス・ポールを事実上解雇し、ジェームズ・ハーデンやイビツァ・ズバッツをトレードで放出するなど大胆に動き、チームの修正に成功しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果ルーHCが語っていた目標を上回る36勝19敗を記録し、なんとかプレーイントーナメントに進んでいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン途中の借金15から勝ち越したチームは、クリッパーズがNBA史上初でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただシーズン開幕前の大きな期待からほど遠い結果になってしまったのは事実です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やはり実績がある大ベテランばかり集めても、チームはうまくいかないものだと、クリッパーズが証明してくれました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バスケは激しいスポーツですし、ベテランになるとエゴも強くなりますしね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">賛否両論ありましたが、クリッパーズのフロントの修正力はすばらしかったと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">カワイ・レナードのすごさを感じたシーズンでもありました。</p>






<h2 class="wp-block-heading">2025－26レギュラーシーズン最終成績（イースト）</h2>



<p class="wp-block-paragraph">次にイースタンカンファレンスをみていきましょう。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">2025－26　イーススタンカンファレンス結果</span><br>1位（5位） デトロイト・ピストンズ　<br>　　　　　　60勝22敗<br>2位（<span class="swl-inline-color has-swl-deep-02-color">11位</span>） ボストン・セルティックス<br>　　　　　　56勝26敗<br>3位（1位） ニューヨーク・ニックス<br>　　　　　　53勝29敗<br>4位（2位） クリーブランド・キャバリアーズ<br>　　　　　　52勝30敗<br>5位（7位） トロント・ラプターズ<br>　　　　　　46勝36敗<br>6位（3位） アトランタ・ホークス<br>　　　　　　49勝33敗<br>7位（8位） フィラデルフィア・76ers<br>　　　　　　45勝37敗<br>8位（4位）　オーランド・マジック<br>　　　　　　45勝37敗<br>9位（12位）シャーロット・ホーネッツ<br>　　　　　　44勝38敗<br>10位（10位）マイアミ・ヒート<br>　　　　　　43勝39敗<br>11位（<span class="swl-inline-color has-swl-deep-02-color">6位</span>）ミルウォーキー・バックス<br>　　　　　　32勝50敗<br>12位（13位）シカゴ・ブルズ<br>　　　　　　31勝51敗<br>13位（15位）ブルックリン・ネッツ<br>　　　　　　20勝62敗<br>14位（<span class="swl-inline-color has-swl-deep-02-color">9位</span>）インディアナ・ペイサーズ<br>　　　　　　19勝63敗<br>15位（14位）ワシントン・ウィザーズ<br>　　　　　　17勝65敗</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">イースタンカンファレンスは予想的中はなんと０。</p>



<p class="wp-block-paragraph">適当に書いても１つくらいは当たりそうなもんですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">予想と実際の差が5以上の大外しは３つ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回ナンバー1大外れとなった2位ボストン・セルティックス（予想11位）と、11位のミルウォーキー・バックス（予想6位）、14位のインディアナ・ペイサーズ（予想9位）です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この3チームは、正直予想を的中させることは不可能だったと断言できますね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こちらもしっかり語っていきたいと思います。</p>






<h2 class="wp-block-heading">予想大外しの言い訳　イースト編</h2>



<h3 class="wp-block-heading">2位（予想11位）ボストン・セルティックス</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="What Were the Best Moments from the 2025-26 Boston Celtics Season?" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/v3S-xS3N2zo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">今回最も予想と結果の差があったセルティックス。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これはもう「すみませんでした」と言うしかないですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">セルティックスの選手たちとジョー・マズーラHCをなめていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨年のプレーオフで、エースのジェイソン・テイタムが前十字靭帯断裂の大けがを負い、シーズンオフにはドリュー・ホリデー、アル・ホーフォード、クリスタプス・ポルジンギスなどコアメンバーを大量に放出。</p>



<p class="wp-block-paragraph">単純に戦力的に弱くなると、誰もが思っていたことでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それが終わってみれば56勝26敗でまさかのイースタンカンファレンス2位！</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジェイレン・ブラウンは期待を大きく上回る活躍をみせ、若手の成長もあり、まさかの結果を残しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">テイタムが予想以上に早く復帰したのも、セルティックスの力となりましたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブラッド・スティーブンスGMにとって期待どおりの結果だったのか、こんなはずじゃなかったのか聞いてみたいところです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしリトルは、セルティックスは完全にタンクして来シーズンのドラフト上位指名を狙うと思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンのセルティックスの状況では、タンクしても誰も文句を言わないだろうと思っていましたから。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まさかここまで若手選手が成長し、チームにフィットするとは考えてもいませんでしたねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そしてなによりジェイレン・ブラウンのMVP級の活躍！</p>



<p class="wp-block-paragraph">これまでテイタムに次ぐ第2エース的な役割だったブラウンが、今シーズンは単独エースとしてのびのびとプレーし、平均28.7得点を記録するなど、大活躍をみせました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブラウンにとっては間違いなくベストシーズンを過ごし、チームの躍進に大きく貢献したのですが・・・</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念ながらプレーオフ1stラウンドで76ersに敗退したあと、ブラウンに批判が集まっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブラウンはプレーオフ敗退後のインタビューで「キャリアの中でも特に楽しかった一年だった」と語り、これに「優勝した年より、自分がエースとしてプレーした今年の方が楽しかったのか」と批判が集まったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">個人的には「そんな言葉尻とらえて批判せんでもいいやん」と思うのですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ブラウントレード説も出る中、これからセルティックスはどんなチーム作りを進めるのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">来シーズンが楽しみです。</p>






<h3 class="wp-block-heading">11位（予想6位）ミルウォーキー・バックス</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Giannis Antetokounmpo&#039;s BEST PLAYS! | 2026 NBA All-Star Starter" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/em9OfoguUiM?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズン開幕前にデイミアン・リラードの契約をバイアウトしたバックスは、2021年の優勝メンバーだったブルック・ロペスとパット・カナトンとも契約せず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">代わりにペイサーズから3＆Dセンターのマイルズ・ターナーを獲得していましたが、正直今シーズンは苦しむと思っていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズンのイースト3位から、6位くらいに落ち、ギリギリプレーオフにストレートインするくらいかなあと思っていたのですが、まさか32勝50敗と豪快に負け越し、プレーインすら逃すとは・・・</p>



<p class="wp-block-paragraph">バックスが勝てなかった最大の理由は、ヤニスがケガのため36試合の出場にとどまったことかもしれませんが、ヤニスが出場していた時も、チームは強さをみせることができませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ヤニスの相棒として期待されたマイルズ・ターナーは11.9得点  5.3リバウンドに終わり、スコアラーとして期待されたカイル・クーズマやゲイリー・トレントJr.も前年より大きくスタッツを落としています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポイントガードのライアン・ロリンズなど躍進したプレイヤーもいたものの、チームとしてまとまっていない印象でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後にはドック・リバースHCが辞任し、ヤニスのトレードの噂も出ています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんな中、今シーズンからバックスに加わったマイルズ・ターナーが衝撃の告白を行い、話題となっています。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph">「ドック・リバースは、誰にも一切罰金を科さなかった。選手たちは常に遅刻していたし、ビデオ・セッションにも好きなタイミングで現れていた。ミーティングを欠席する選手もいた。個人的には、これまで経験した中でも最もクレイジーな環境のひとつだった」<br><br>「これまで所属したどのチームでも、遅刻には罰金があった。飛行機に遅れれば罰金、治療に遅れれば罰金、ミーティングに遅れれば罰金。どのチームにも秩序があった。でも今シーズンはキャリアで初めてそれがなかった。自分も‶出発時間の1時間後に行けばいい″と思うようになった」<br><br>「飛行機の出発が午後2時予定でも、実際に出るのは4時半だった。本当にクレイジーだった」<br><br>「ヤニスは基本的に好きなタイミングで来る感じだった。それがチームの空気になっていたと思う。‶まあ、好きにやればいい。罰金もないんだから″って感じだったよ」</p>



<p class="wp-block-paragraph">これでは、チームとしてまとまるはずがありませんよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バックスが大きく負け越した原因は、ターナーが語ったことがすべてだと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一緒になって決められた時間の1時間後に行動していたターナーもどうかとは思いますが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">新ヘッドコーチとして元グリズリーズのテイラー・ジェンキンズをむかえたバックスは、来シーズンどんなチームづくりを行っていくのでしょうか？</p>






<h3 class="wp-block-heading">14位（予想9位）インディアナ・ペイサーズ</h3>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Pascal Siakam&#039;s TOP PLAYS of the 2025-26 NBA Season" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/nWKqAbI5rVo?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン奇跡的な逆転劇を連発し、NBAファイナルまで進んだインディアナ・ペイサーズ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ファイナルでもリーグ最高勝率のオクラホマシティ・サンダーを第7戦まで追い詰めたペイサーズでしたが、最終戦でエースのハリバートンがアキレス腱を断裂したこともあり、惜しくも優勝には手が届きませんでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンはハリバートンが全休することがほぼ確定していたため、厳しいシーズンになるとみられていました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ペイサーズのリーダー格だったマイルズ・ターナーもバックスへと去り、戦力の低下は否めず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2026年のドラフト候補生がエリート揃いのこともあり、タンクに走る予想はあったのですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">開幕から5連敗したペイサーズは6試合目でウォリアーズ相手にようやく初勝利。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただその後また8連敗を喫するなど、ペイサーズは豪快に負けまくりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">わたくしリトルは9位予想としていたのですが、ここまで豪快に負けまくるとは思いませんでしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果19勝63敗でウィザーズに次ぐ弱小チームとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そんなペイサーズですが、2月のトレードデッドラインでは思い切ったに動きをみせています。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ペイサーズ獲得</span><br>イビツァ・ズバッツ<br>コービー・ブラウン<br></strong><br><strong><span class="swl-bg-color has-swl-deep-01-background-color">クリッパーズ獲得</span><br>ベネディクト・マサリン<br>アイザイア・ジャクソン<br><span class="swl-inline-color has-swl-deep-01-color">2026年ドラフト1巡目指名権（条件付き）</span><br>2029年ドラフト1巡目指名権<br>2029年ドラフト2巡目指名権</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">昨シーズン大活躍したクリッパーズのセンター、イビツァ・ズバッツを獲得するためにスコアラーのベネディクト・マサリンとビッグマンのアイザイア・ジャクソン、そしてドラフト指名権を放出する思い切ったトレードに踏み切ったのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">このトレードには、賛否両論が巻き起こりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一番大きく議論されたのは、2026年のドラフト1巡目指名権を絡めたこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この今年のドラフト1巡目指名権には「ドラフト順位が5位～9位の場合クリッパーズに送られる」という条件付きのものでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">結果現地時間5月10日に行われたドラフトロッタリーでペイサーズの指名権は「5位」となり、見事にクリッパーズのものになってしまいました・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">せっかく頑張って1年間タンクして負けまくったのに・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあ始めからこうなることは予測されていましたから、仕方ないのですが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ズバッツを獲得しなければマサリンを残したまま5位の新人を獲得できたんですよねえ・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあ来シーズンはタイリース・ハリバートンが帰ってきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ズバッツが新人たちに負けない活躍をみせることができれば、誰も文句は言わなくなるでしょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は2025－26シーズンの結果をまとめ、わたくしリトルのシーズン開幕時の予想の結果発表を行いました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">やっぱり予想どおりにはいかないですねえ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン開幕前の自分に「セルティックスがイースト2位になるよ」って言っても、絶対に信じなかったでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">予想と結果の順位の差が5以上あった7チームについては、つらつらと言い訳を書いてきましたが、いかがだったでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">予想は厳しい結果に終わりましたが、これからもめげずにバンバン予想していきたいと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さいごまでご覧いただきありがとうございました。</p>


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<p class="wp-block-paragraph"></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
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		<title>ブランドン・クラークを悼む　八村塁の戦友　大学～グリズリーズでの活躍まとめ</title>
		<link>https://happynarublog.com/in-memory-of-brandon-clark/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[リトル]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 14 May 2026 22:18:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[選手紹介]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://happynarublog.com/?p=6554</guid>

					<description><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/rolling-basketball-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>衝撃的なニュースが飛び込んできました。 メンフィス・グリーズは現地時間5月12日（日本時間13日）、所属選手のブランドン・クラークが死去したと発表したのです。 ゴンザガ大学で八村塁選手とチームメイトだったこともあり、日本 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img src="https://happynarublog.com/wp-content/uploads/rolling-basketball-1024x538.png" class="webfeedsFeaturedVisual" /></p>
<p class="wp-block-paragraph">衝撃的なニュースが飛び込んできました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メンフィス・グリーズは現地時間5月12日（日本時間13日）、所属選手のブランドン・クラークが死去したと発表したのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ゴンザガ大学で八村塁選手とチームメイトだったこともあり、日本でもファンが多かったクラーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">渡邊雄太選手や河村勇輝選手ともグリズリーズでチームメイトでしたしね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークのエナジー全開なプレーは、グリズリーズの本拠地フェデックスフォーラムを熱狂させてきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンはケガのため2試合の出場に終わっていましたが、まだまだ主力として活躍できるポテンシャルの高さは、誰もが認めるところ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだ詳細はわかっていませんが、報道によると鎮痛作用がある薬物の過剰摂取が原因だとみられています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">とにかくショックですね・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回はブランドン・クラークがNBAに残した記録をまとめていきたいと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ブランドン・クラーク死去の報道</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Grizzlies forward Brandon Clarke dies at age 29 | NBA Today" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/tHX1KjE8Nzs?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">まずは報道の内容をまとめてみましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">報道によると、最近カリフォルニア州サンフェルナンドバレーにあるクラークの自宅から緊急通報があり、救急隊員が駆けつけたところ、すでに死亡していたとのこと。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現時点で死因は明かされていませんが、報道によると薬物と投与道具が発見されており、薬物の過剰服用による死亡の可能性が高いと言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">現地時間4月1日には、薬物の所持・取引とスピード超過、不適切な追い越しなどの容疑で逮捕されていたクラーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今シーズンケガで2試合の出場にとどまったこともあり、ストレスが溜まっていたのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">もちろんストレスで薬物やカーチェイスは、許されることではありませんが・・・。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メンフィス・グリズリーズは「ブランドン・クラークの悲劇的な死を深く悼む。素晴らしいチームメイトであり、それ以上に素晴らしい人物だった。チームやメンフィスの地域社会に与えた影響は決して忘れられない」とコメントを発表。</p>



<p class="wp-block-paragraph">NBA選手会もフレッド・バンブリートとアンドレ・イグダーラの名義で「兄弟であるブランドン・クラークの死去を受け、深い悲しみに包まれている。彼の死は我々にとって計り知れない損失だ。ブランドンがキャリアを通じて多くの人に与えた喜び、バスケの枠を超えて築いた友情を、いつまでも心に刻み続ける」と声明を発表しました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2024－25シーズングリズリーズに在籍し、クラークとチームメイトだった河村勇輝選手は自身のインスタグラムで「BC、寂しくなるよ。ありがとう　R.I.P」とコメントしています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだ29歳。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ケガで苦しんでいたとはいえ、まだまだこれからの選手。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本当に残念で仕方ありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここからはブランドン・クラークの残した足跡をふりかえっていきましょう。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランドン・クラーク　サンノゼ州立大学時代</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Brandon Clarke Wins MW Player of the Week (Jan. 9-15)" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/_c4v1IXxhxg?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">カナダのバンクーバーでカナダ人の母、ジャマイカ人の父の間に生まれたクラーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フェニックスのデザート・ビスタ高校時代は、オールアリゾナに選ばれるなど活躍したクラークは、サンノゼ州立大学に進学します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ゴンザガ大学で八村塁選手とチームメイトだったイメージが強いブランドン・クラークですが、NCAAデビューはサンノゼ州立大学スパルタンズでした。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク　サンノゼ州立大学時代スタッツ</span><br>2015－16　1年生　31試合出場<br>8.8P　5.6R　1.5A　1.2B　FG63.4％　<br><br>2016－17　2年生　30試合出場<br>17.3P　8.7R　2.3A　2.6B　FG59.2％　</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">大学1年生時には出場した30試合のうち先発は3試合にとどまりましたが、フィールドゴール成功率は驚異の63.4％を記録するなど、ベンチからチームにエナジーを注入。</p>



<p class="wp-block-paragraph">所属するマウンテン・ウエスト・カンファレンスの6thマン・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、注目を集めます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">2年生時に先発に定着すると、平均17.3得点  8.7リバウンド  2.6ブロック、シュート成功率は59.2％とクラークの才能は爆発。</p>



<p class="wp-block-paragraph">オフェンス力だけでなく、身体能力を生かしたディフェンスでもチームに大きく貢献し、オールマウンテン・ウエストの1stチームと、オール・ディフェンシブチームに選出されたクラークは、シーズン終了後にNBA選手を多数輩出しているゴンザガ大学への転向を決意したのです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランドン・クラーク　ゴンザガ大学時代</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="NBA Draft: Rui Hachimura and Brandon Clarke&#039;s top NCAA tournament highlights" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/dmZgHSatKFs?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ゴンザガ大学に編入したクラークでしたが、NCAAのルールで転校後1シーズン試合に出場できない期間、いわゆる「レッドシャツ」の期間を経て、2018－19シーズンに3年生としてデビュー。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時のゴンザガ大学は、エースとなった3年生の八村塁選手、現在アトランタ・ホークスに所属しているコーリー・キスパートなど、のちにNBAでプレーする選手を7人も擁する強力なチームでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークのゴンザガ大学でのスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク　ゴンザガ大学時代スタッツ</span><br>2018－19　3年生　37試合出場<br>16.9P　8.6R　1.9A　3.2B　1.2S　FG68.7％　</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">強豪ゴンザガ大学で、エースの八村選手（19.7得点）に次ぐチーム2位の得点を記録したクラーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">超人的な身体能力を誇り、全力でボールに飛び込んでいくファイトスタイルで、ファンを熱狂させました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シュート成功率は驚異の68.7％！</p>



<p class="wp-block-paragraph">203㎝  98㎏とフォワードとしては決して大きくない身体ながら、圧倒的なジャンプ力と瞬発力でゴール下を制圧していました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ミドルレンジを得意としていた八村選手との相性は抜群でしたね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみにゴンザガ大学での37試合でクラークが外してしまったシュートの数が117本。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして決めたブロックの数も117本。</p>



<p class="wp-block-paragraph">374本のシュートを放ち257本を決める（68.7％）成功率の高さもすばらしいですが、37試合で117本のブロックショットを決める（平均3.2本）ディフェンス力の高さも恐ろしいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まあこれはNBAユーチューバーのニコラス武さんが配信の中で言われていて、なるほどと思ったことですが。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークと八村選手に牽引されたゴンザガ大学は、NCAAトーナメント、通称マーチ・マッドネスを勝ち進んだものの、テキサス工科大学に敗れベスト8に終わりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これほど日本でマーチ・マッドネスが注目されたことはかつてなかったでしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">八村塁選手とともに躍動するブランドン・クラークは、日本のファンにとってもフェイバリットな選手となったのです。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブラドン・クラーク　グリズリーズルーキー時代</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Best of Summer League MVP Brandon Clarke | MGM Resorts NBA Summer League" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/oc3QSIKIzsc?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">1年間だけゴンザガ大学でプレーしたクラークは、チームメイトの八村選手らとともにNBAドラフトにアーリーエントリーします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただ同じ大学3年生といっても、ドラフト時に21歳だった八村選手に対し、クラークはレッドシャツ期間もあり実質2歳年上の選手。</p>



<p class="wp-block-paragraph">能力は高かったものの、若手が有利となるドラフトでは、予想よりもやや低い1巡目全体21位でオクラホマシティ・サンダーに指名されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その後トレードでメンフィス・グリズリーズに加わると、若手主体のサマーリーグでは4回のダブルダブルを記録するなど大活躍をみせ、サマーリーグMVPを受賞。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これ以上ないほど幸先のよいスタートを切ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズンが始まると、この年のドラフトで1巡目全体2位指名を受けたジャ・モラント、前年の1巡目全体4位指名を受けたジャレン・ジャクソンJr.（ＪＪＪ）など若手有望株がそろうチームの中で、クラークも躍動。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークのNBA1年目のスタッツは・・・</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2019－20スタッツ</span><br>58試合出場（うち4試合先発）<br>12.1P　5.9R　1.4A　0.8B　<br>FG61.8％　3P35.9％　FT75.9％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">ハッスルプレーでチームに勢いを注入したクラークは、ベンチからの出場ながらモラント（17.8得点）ＪＪＪ（17.4得点）ディロン・ブルックス（16.2得点）ヨナス・バランチュナス（14.9得点）らスターター陣に次ぐ平均得点をあげ、インパクトを残します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">注目すべきはフィールドゴール成功率。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴール成功率61.8％はこの年のリーグ5位にあたり、ルーキーとしてはNBA記録を39年ぶりに更新する、衝撃的な活躍でした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念ながらグリズリーズはプレーオフに進むことはできませんでしたが、ジャ・モラントが新人王を獲得した投票で、クラークもリーグ4位の票を集めるなど、すばらしいルーキーシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン終了後に発表されたオールルーキーチームでは、モラント、ケンドリック・ナン、ザイオン・ウイリアムソン、エリック・パスカルとともに1stチームに選出されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">われらが八村選手は、残念ながら2ndチーム入りでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ちなみに、クラークはルーキーシーズン、渡邊雄太選手ともチームメイトとしてプレーしています。</p>






<h2 class="wp-block-heading">ブランドン・クラーク　グリズリーズ時代</h2>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe title="Brandon Clarke Highlights vs Orlando Magic" width="500" height="281" src="https://www.youtube.com/embed/2gIvu14eXyA?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<p class="wp-block-paragraph">驚異的なルーキーシーズンを過ごし、大きな期待を集めたクラークですが、2年目のシーズン、小さなケガを繰り返しスタッツは伸びず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">爆発的な身体能力を武器に戦うクラークにとって、ケガは大きなマイナス要素となりました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2020－21スタッツ</span><br>59試合出場（うち16試合先発）<br>10.3P　5.6R　1.6A　0.9B　<br>FG51.7％　3P26.0％　FT69.0％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも貴重なバックアップとしてチームに貢献。</p>



<p class="wp-block-paragraph">メンフィス・グリズリーズは38勝34敗と勝ち越し、4シーズンぶりのプレーオフ出場を果たします。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">翌2021－22シーズンはグリズリーズにとって飛躍のシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ジャ・モラント、ジャレン・ジャクソンJr.、デズモンド・ベイン、ディロン・ブルックス、スティーブン・アダムスと強力なスターターがそろったグリズリーズはウエスタンカンファレンス2位の56勝26敗を記録し、NBAに旋風を巻き起こします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークもベンチからエナジーを注入する活躍をみせ、チームの躍進に貢献しました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2021－22スタッツ</span><br>64試合出場（うち1試合先発）<br>10.4P　5.3R　1.3A　1.1B　<br>FG64.4％　3P22.7％　FT65.4％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークはケガを抱えながらも64試合に出場。</p>



<p class="wp-block-paragraph">高いフィールドゴール成功率とハッスルプレーでチームを鼓舞し、この年の6thマン・オブ・ザ・イヤーの投票で11位となる高い評価を受けました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">プレーオフでは全12試合にベンチから出場し、平均12.3得点  6.9リバウンドと活躍。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィールドゴール成功率も61.5％と高確率を維持し、チームに貢献したものの、カンファレンスセミファイナルでこの年優勝するゴールデンステイト・ウォリアーズに敗れ、シーズンを終えました。</p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2022－23シーズン、グリズリーズはややペースを落としますが、51勝31敗でウエスタンカンファレンス2位の座をキープ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン開幕前に4年5200万ドル（約77億4000万円：当時）の大型契約を結んでいたクラークも、主にベンチから安定したプレーで貢献します。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2022－23スタッツ</span><br>56試合出場（うち8試合先発）<br>10.0P　5.5R　1.3A　0.7B　<br>FG65.6％　3P16.7％　FT72.3％</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし現地時間3月3日に行われたデンバー・ナゲッツ戦で、クラークはアキレス腱を断裂する大けがを負い、シーズンエンドとなり、プレーオフの試合に出場することは叶いませんでした。</p>



<div style="height:32px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">2023－24シーズンはアキレス腱断裂の影響で6試合しか出場できず。</p>



<p class="wp-block-paragraph">シーズン最後にカムバックしたクラークは、出場した6試合でエネルギーをみせ、ファンを安心させました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2023－24スタッツ</span><br>6試合出場（うち1試合先発）<br>11.3P　5.3R　1.5A　1.0B　<br>FG55.9％　3P16.7％　FT14.3％</strong></p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">河村選手がグリズリーズと2way契約を結んだこともあり、私たち日本人もグリズリーズに久しぶりに注目した2024－25シーズン。</p>



<p class="wp-block-paragraph">クラークは64試合に出場する復活のシーズンとなりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし度重なるケガとアキレス腱の影響もあり、平均得点は初めて1桁を記録。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでも高いシュート成功率と堅実なリバウンドで役割を果たします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ただシーズン終盤3月19日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で右ひざの後十字靭帯損傷のケガを負い、シーズンエンドとなってしまいました。</p>



<p class="has-border -border01 has-swl-pale-01-background-color has-background wp-block-paragraph"><strong><span class="swl-bg-color has-swl-main-background-color">ブランドン・クラーク2024－25スタッツ</span><br>64試合出場（うち18試合先発）<br>8.3P　5.1R　1.0A　0.6B　<br>FG62.1％　3P5.9％　FT70.1％</strong></p>



<div style="height:30px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<p class="wp-block-paragraph">クラークにとって最後となった今シーズン（2025－26）、膝やふくらはぎのケガで2試合しか出場できない中、どんな気持ちで過ごしていたのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">エネルギー全開でベンチから飛び出し、豪快なダンクやブロックでファンを魅了していたクラークにとって、プレーができないつらさは私たちの想像以上だったのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">大学生の時からずっと観つづけてきた数少ないNBA選手、ブランドン・クラーク。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まさかシーズン途中にこんな悲しいニュースが飛び込んでくるとは・・・。</p>






<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は29歳でこの世を去ったブランドン・クラークについて語ってきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">超人的な身体能力でグリズリーズの躍進をささえたクラークのプレーを、もう観ることができないのだと思うと、心がしめつけられるようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">八村塁選手と強力なコンビを組んでいたゴンザガ大学時代から追ってきた選手だけに、ショックが大きいですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まだ死亡の詳細な内容はわかっていませんが、クラークがこの世からいなくなったことは事実。</p>



<p class="wp-block-paragraph">残念でなりませんが、心から哀悼の意を表します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">安らかに眠ってください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今までありがとう・・・。</p>


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